あらすじはもうちょっと続きます
戦う覚悟を決めたジェラールは皇帝としてクジンシーと対決する前に
帝都に襲撃してきたゴブリンの巣をつぶしておくことに決めました
洞窟の奥地にはゴブリンのキングが居たので退治しておきました
今やっている戦い方が正解なのか分りませんが2回目以降の戦い方だと
今のところ安定しています
もう戦いが嫌いでよわよわしかったジェラールはもういません
皇帝として戦う覚悟を決意し実際に行動をすることで
町のみんなもジェラールを頼りにしてくれるようになってきました
だからその技を誰も見切ることはできません
なぜなら受けたものは必ず死んでしまうからです
しかしお父さんはその「ソウルスティール」を見切り
その能力をジェラールに託したのです
すっかりたくましくなったジェラールはクジンシーを追い詰めます
いつものパターン!こちらが追い詰めるとクジンシーはソウルスティールを出します
が!!
わたしはひとりで戦っているのではない!一緒に戦ってくれる仲間
死んだお兄ちゃん!そして命がけでソウルスティールを見破ったお父さん!皇帝!!
みんなでたたかってるんや!
お父さん!お兄ちゃん!やったよ!
こうしてジェラールは皇帝として七英雄クジンシーにリベンジしたのでした
クジンシーを倒すだけが皇帝のしごとではありません
これからはこの国のためにがんばっていかないと!
服装ももカッコいいマント付きの鎧になりました
南バレンヌには龍の穴の格闘家が守っている村がありましたが
どうやらちょっとしたトラブルがおこっているようです
どうやら格闘家たちは村の人たちをモンスターから守っていたのですが
格闘こうげきが効かないブヨブヨした奴を倒すことが出来なくて困っているみたい
今まで村を守ってきた格闘家のメンツのためにボスは自分たちで倒したい
道中のブヨブヨした奴だけをたおしてくれと頼まれました
それがそのブヨブヨした奴です
初回プレイではあまり強くない魔法をないがしろにしていたのですが
2回目以降は魔法もそだてるようにしてるんでブヨブヨしたやつも余裕でした
ブヨブヨした奴を倒した後報告に行くと
格闘家たちが洞窟にせめこみあっさりと洞窟のモンスターたちを始末しました
これで村は救われ格闘家たちのメンツも保たれ
わたしたちの帝国にも協力してくれるようになりました
城に帰って寝ていると深夜に目が覚めました
夜の町をパトロールしていたら最近うわさの泥棒と鉢合わせしました
シーフはそそくさと逃げて行きました
シーフが盗みそこなったお金はジェラールが責任をもって盗みました
ジェラール・・・
財宝をちょうだいして帰ろうとしたらシーフがモンスターにつかまっていました
ジェラールはやさしいので助けてあげることにしました
新米皇帝のジェラールは予算の使い方が下手なのか帝国は貧乏みたいです
これでは装備の開発や研究所の建設もできないな・・・
昔のバージョンだと裏技でお金が無限に稼げたらしいのですが
リマスター版は修正されてるらしいです
どうやってお金稼いだらいいんだろ・・・
敵と戦うとお金は入るのですがロマンシングサガ2は戦闘回数で敵の強さが変わるので
ふつうのRPGみたいに戦いまくってお金を稼ぐのもダメな気がするし・・・
シーフたちのアジトに協力を求めに行くと交換条件を出されました
ここの地下にいるタコみたいなモンスターを倒してくれとの事です
これがうわさのタコみたいなモンスターです
ちらっと見かけた情報でこのタコみたいなモンスターは序盤では強めみたいで
戦うことで新しい技が覚えやすいみたいです
今後重要になる技もあるので出来るだけ覚えて先に進めるのがいいらしいです
ロマンシングサガ2は皇帝だと普通の敵は100パーセント逃げられるらしいので
攻撃をして技を閃いたら逃げて再チャレンジする感じみたいです
こんな技むかしのわたしはしらなかったよ・・・これはありがたい
ロマンシングサガ2は色々と細かい要素の組み合わせで成長要素がきまってるらしく
オツムの弱いわたしには当然理解できません
なのでしばらく閃かなくなるまで戦闘をくりかえしました
どれがつよいのかまだよくわかりませんがこれだけあればだいじょうぶなはず
約束通りタコのようなモンスターを倒して戻ってきたのですが
協力したいけど危険な仕事なので引き受けてくれる人が居ないと言い出しました・・・
すると先日モンスターからたすけてあげたシーフが
あたしがやるわ!と名乗り出てくれました
1回目のプレイの時はここでシーフにお願いした後に
別のクエストをクリアしてしまいシーフはいなくなりました
なので真正面から突破しないといけなくなったのですが
ここの門を守る敵が強すぎて全く手も足も出なくなって詰んでしまった感じです
・・・めっちゃ序盤で詰んでるやん
シーフは事前に侵入し安全なルートを調べてくれていました
今回はいなくならないようにここからクリアしていきます
シーフの名前はキャットさんです
ナイフで安全なルートにしっかり目印をつけてくれているので
戦闘をすることもなくボスのところまで行けます
よく聞くフレーズですね・・・
「ボクオーン様の片腕としてこの要塞を預かる私が始末してやろう」
ボクオーンじゃないんかい!
真の英雄ボクオーンの片腕の方がボスでした
まぁ・・・七英雄ですらないただの要塞を預かってるだけの人なので
特に問題なく倒せました
入り口の門番の強さはいったいなんやったんや・・・
前世のわたしが詰んだあの要塞の門を守るボスを回避して
要塞のボスを倒せたお礼をしようとしましたが
キャットさんはかってに要塞の宝箱からお宝をゲットしていたようです
・・・ちょこちょこ残してくれてた宝箱はいらないものだったのかな?
こころやさしくて戦いの苦手だったジェラールは
その後ヴィクトール運河を取り戻し、帝国は全盛時の領土を回復しました。
これがジェラールのやったことです
そして189年の時が流れ・・・
次の皇帝に使命をたくします
次の皇帝はフリッツさん格闘家です
3回目の最初からのプレイのかけあしダイジェストなのでちょっとながくなりました
ここからはもうちょっと落ち着くはず
なしこ