本当の命を手に入れたコッペリア皇帝は砂漠の方に来ました
敵も結構つよくなっている上に砂漠では体力が半分になってしまうので
戦闘も慎重にしないとすぐに死んでLPが減ってしまいます
テレルテバという村にやってきました
この村には大きな塔が立っています
真ん中の一番高い塔に七英雄ノエルの部下がいるらしいです
この村もマーメイドの村のように村人と会話をしていたら夜になりました
お昼にはこの塔に沢山の敵の兵士みたいなひとがいたのですが
みんな定時で帰っていきました・・・
おかげで楽にのぼれますけども・・・
七英雄ノエルの部下は犬のようなモンスターでした
ノエルの指示でこの塔を守っている
俺に挑むという事はノエルに歯向かう事になるんだぞ?と脅されますが
コッペリア皇帝は「それがどうした?」と相手にしません
「七英雄実力一と言われるノエル様だぞ。こわくないのか。」
「七英雄・・・・昔はあこがれていたわ」
「でも今は・・・・若い娘の夢をぶち壊しにして許せないわ!」
ここまでノエルさんの話は特に聞いたことが無かったので話がわからないですね・・・
どこかの町でノエルのエピソードのイベントがあるのかな?
もともと七英雄は名前の通り英雄だったので昔はあこがれてたってのはわかるのですが
若い娘の夢をぶち壊しにした部分はさっぱりです・・・
しかしよくしゃべります
ノエルの部下になると死んでも新しいからだがもらえる
それで永遠に生きられる お前もノエル様の部下になれよと誘われますが
歴代の皇帝は皆その方法で力を受け継いできて今に至ります
戦闘になるまでかなり長い会話になりました
かなり引っ張っての戦闘でしたがノエルの部下はふつうの雑魚敵でした
その辺でエンカウントするふつうの雑魚敵なのに
たおしたら砂漠地帯も解放したことになったみたいです
砂漠にはランダムで出現する移動湖があるらしいので探してみました
入るには目に見えない条件があるらしく発見して触れても入ることが出来ず
何回も消えてしまいます・・・
3~4回目でようやく中に入ることが出来ました
結局中に入れる条件は分かりませんでしたけどね・・・
移動湖の建物の中に入ると誰かが戦っていました
一方的に押されていたのでコッペリア皇帝が「勝負あった!!」と割って入ります
戦っていたのは砂漠の戦士のような方と
なんと七英雄ノエルでした
それにしてもノエルさんは礼儀正しい言葉遣いです
ノエルさんはテレルテバの塔で調べたいことがあって調べていたらしいです
村の人を苦しめるつもりはなかったのですがモンスターを見張りに置いたことで
結果的に村の人をを苦しめる結果になったことを謝罪してくれました
ノエルは素直に反省してテレルレバから引き上げると申し出てくれました
終始礼儀正しい言葉遣いで話し合いをしてくれて
最終的には戦闘も無しで和解した形になったみたいです
幸い七英雄ノエルとは戦わずに済みましたが、この先他の七英雄との戦闘もあります
敵のレベルも最大になっている感じなので
技が閃きやすいという情報があったワイリンガ湖のアルビオンで修業をしました
あらかた必要な技を閃いたところで新たな土地「ヤウダ」という土地に来ました
この土地は日本っぽい雰囲気です
宿屋にも「宿」と漢字で書いています
この土地には七英雄のリーダー格である「ワグナス」が居るらしいです
皇帝としてこの土地の王様に話をするために「チョントウ城」にきました
城主のアト王は帝国にいい印象をもっていないみたいです
人助けのようなふりをしてあちこちを占領しているようだなと言われ
さっさと帰れと追い返されます
帰った後部下の人たちに皇帝にあんな態度をとったら
あとから攻め込まれるのではないかと心配になっています
ワグナスとも戦闘中の今帝国とも戦うのは得策ではないと部下たちが言うと
アト王はワグナスをそそのかして帝国とたたかわせ共倒れを狙う作戦を思いつきます
家臣であるセキシュウサイさんがその作戦はよくない
帝国と協力をして七英雄のワグナスを倒すべきだと意見しますが・・・
皇帝に頭を下げろというのか!
兵の先頭に立ち皇帝の首をとってくるのがセキシュウサイの仕事だ
それともワシに楯突く気か?と怒ります
そのやり取りを見ていたほかの部下も王に愛想をつかしてしまいます
帝国に降りるという部下に対してそうした方がいいと送り出しました
ただ、セキシュウサイさんは覚悟を決めているようです
セキシュウサイさんの家に向かい説得をしますが
帝国とたたかわなければならないと言ってききません
先代からお世話になっている王を裏切ることが出来ないみたいです
言葉は悪いですがどうやらアト王は典型的なバカ息子的ポジションなのかな
村の人たちからもバカにされています
戦うしかないようなので再度チョントン城に向かいます
ワグナスをそそのかしたつもりになっている王のせいで
城の中はモンスターだらけです
そして当然のようにワグナスはアト王の考えなどお見通しです
裏をかいてこの城を奪うつもりみたいです
ワグナスの部下たちを倒して再度アト王のもとに来ました
セキシュウサイさんとアト王をなんとか説得しようとしますが
セキシュウサイさんは覚悟は決まっています
もう戦うしかありません
・・・ごめんよ
セキシュウサイさん
きっとセキシュウサイさんは自分の命を犠牲にして
この国をまもろうとしたんですよね、今のコッペリア皇帝にはわかります
目の前でセキシュウサイさんを倒されたアト王はあっさりと降伏します
なぜもっと早く目を覚ますことができなかったんや・・・
本当はゆるしたくないのですがセキシュウサイさんの気持ちを考えると
許す。というしかないですよね
これでいいんですよねセキシュウサイさん・・・。
ワグナス・・・待ってなさい!
んーなんというかワグナスだけが悪いわけではないような気もしますが・・・
なんだかコッペリア皇帝になってからやたらにテキストが多くなったな・・・
プレイしながらスクリーンショットを撮ったものを
晩酌しながらぺたぺた貼って思い出しながら書いているので
色々おかしくなってるかもしれないです・・・
アバロンの木もだいぶおおきくなりました
なしこ