くうはくの745

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素直になるのは意外とむずかしいんだ【ゼルダの伝説 その17】

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試練の祠は最初から中に入れたわけじゃないんだな

 

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のちに試練の祠となる遺物、最初は起動方法がわからず試行錯誤してるみたいです

 

起動方法を探しているゼルダ姫のもとにリンクがやってきます

 

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「今日は付き添わなくて良いと伝えたはずです」

 

「いくら国王の命令であっても当の私が護衛など必要無いと言っているのです」

 

「城に戻り父にそう伝えてください」

 

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そう言われても姫をほったらかしにするわけにもいかないのでリンクは後を追います

 

「付いてこないで下さい!」

 

今まで気づいていませんでしたが記憶のタイトルとちょっとした解説が見られるみたい

この記憶のタイトルは

 

ゼルダの苛立ち」

 

解説の中に「彼への苦手意識を克服できないゼルダは声を荒げてしまう」と書いてます

・・・ゼルダ姫はリンクの事が苦手だった?

もしかしてあまり仲良くなかった時期があったのかな?ストーリーが気になるな・・・

 

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この辺のエリアを探索していると頻繁に視界に入ってくるあの鳥のようなもの

どうしても気になってしまうので見に行くことにしました

 

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リトの村で話を聞くとやはりあれは神獣だったみたいです

名前は神獣 ヴァ・メドー

 

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神獣ヴァ・メドーのストーリーはゾーラ族の時とは違って話が早いです

リト族の族長に会いに行くとすぐにヴァ・メドーを止めるようにお願いされました

 

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リト族の戦士テバと協力しヴァ・メドーを止めるために探しに行こうとすると

英傑の記憶がよみがえってきました

 

リト族の英傑の名前は「リーバル」

 

上昇気流を発生させ空高く舞い上がる技を持ち、一族でも最高と称えられる弓の使い手

自分こそが災厄討伐の要にふさわしい戦士なのだと自信を持っています

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それなのに自分に与えられた役目はリンクの援護・・・

古臭い退魔の剣の主というだけなのに・・・愚の骨頂だと露骨に苛立ちます

 

さんざん煽った後にリンクに怒ったか?と聞いてきます

「なら勝負をしようか?」と挑発してきます

勝負の場所は神獣 ヴァ・メドーのある場所

 

「ああ ごめんごめん」

 

「君は一人じゃあの神獣に行くことさえ出来ないんだっけね?」

 

・・・完全にリーバルさんとはあまり仲が良くないな・・・そんな思いででした

 

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協力して神獣ヴァ・メドーを止めるために飛行訓練所にいるテバに会いに行きます

 

メドーを止めるためには内部に入らないといけない

そして入れるのは100年前に実在した5人の英傑だけなんだと言われましたが

自分がその100年前の英傑であることを伝えテバから出された試験をクリアします

 

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するとテバは一緒に戦ってくれることになりました

神獣 ヴァ・メドーの砲台をバクダン矢で破壊してくれとお願いされます

 

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テバの背中に乗り空に浮かぶ神獣 ヴァ・メドーの所へ

 

ここは上昇気流があるのでリンクもパラセールで自由に飛行できます

テバさんが砲台のおとりになってひきつけている間に

バクダン矢で砲台をすべて破壊する作戦です!

 

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テバさんが囮になってくれているおかげでこちらに攻撃はしてきません

パラセールで上昇しながら弓でねらいをつけ砲台をつぶしていきます

 

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すべての砲台を破壊すると神獣ヴァ・メドーのバリアが解除されました

これで中に入ることができる!
 

 

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しかし囮になって攻撃を引き受けてくれていたテバさんは負傷してしまいました

かすり傷だから心配するなと言い残して飛行訓練所に戻ることに

 

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去り際にテバさんは言いました

 

「頑張れよ!」

 

まだ出会って少ししか経っていませんが友情が芽生えているようです

 

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神獣ヴァ・メドーに乗り込むと声が聞こえてきました

 

「おや 見たことある顔だ・・・」

 

「ま 君は必ずここに来ると思ってたけど・・でも100年ってのは待たせすぎだよね」

 

ガノンに乗っ取られたこのメドーを取り戻しに来たんだろ?」

 

リーバルさんは相変わらずな感じですね

 

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今回の神獣ヴァ・メドーは体を傾けることでギミックを操作するタイプでした

ルッタの時の水をつかうギミックよりはわかりやすいのかな?

ところどころごり押しした気がしなくもないですが割と楽にクリアできました

難易度はルッタよりは低いかもしれない

 

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「やるね!制御装置はこれで全部だよ!」

 

「メイン制御装置を起動させられるようになった」

 

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中心部にメイン起動装置があらわれました、そしてここに行くと

大丈夫 もう知っています

 

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しっかりと準備をしてメイン起動装置のもとへ!

 

風のカースガノン

 

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「ああ気を付けたほうがいいよ?」

 

「100年前僕油断しちゃってさガノンが造ったそいつにやられたんだよね」

 

油断したならしょうがないね!

 

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「まあ本当は言いたかないんだけど・・・」

 

「僕の仇討ち、頼んだよ!」

 

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やっと素直になったね!わかった!まかせて!

 

ボスにも効いて!ビタロオオオオオオオオック!

 

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たくさんバクダン矢をもらったので惜しげもなくバクダン矢を撃ち込みました

 

体力が半分になったところでいくつかのファンネルのようなものが出てきます

 

「死角からも攻撃が来る!気を付けるんだね!」

 

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リーバルさんほどではないけれでわたしも少しは弓が使えるようになってきたんだ

大丈夫!

 

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「おや 本当に倒しちゃったのかい?」

 

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「シャクだねえ・・・」

 

「でもまあ・・・お陰で僕の魂は解放されてこのメドーも取り戻す事が出来た」

 

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「君にしちゃがんばったんじゃないか?」

 

「ご褒美に僕の能力を授けてあげる・・・」

 

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「上昇気流を発生させる力」

 

「名付けてリーバルの猛りをね!」

 

「これから僕はこのメドーを移動させてガノンを撃つ準備に入る」

 

「君がハイラル城で奴と戦う時助けてあげるためにね」

 

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「感謝してくれよ・・・?」

 

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「ようしメドー・・・ 狙いを定めたね」

 

「ここからガノンを捉え続けてあいつが戦う時奴に強烈な一撃を食らわせるんだ」


「その日まで頑張ってくれよ・・・」

 

「ま 僕とお前は100年もこの時を待ってたんだ・・・」

 

「あと少しくらいどうって事ないだろ?」

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「そろそろ認めるしかないみたいだな・・・」

 

「あいつは飛べもしない癖にこの神獣にやって来て・・・」

 

「僕にはできなかった事をやり遂げた・・・」

 

「悔しいけど・・・完敗だ・・・」

 

「リンク・・・君こそ僕らの要だ」

 

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こうしてリーバルさんの魂と神獣ヴァ・メドーを開放して

英傑リーバルの猛りを授けてもらいました

 

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神獣ヴァ・ルッタの時と違ってとんとん拍子に話が進んでしまったので

ものすごく詰め込んだ日記になってしまいました

 

種族ごとにストーリーの進み方に差があるんだな

 

じっくりプレイしたいのにストーリーも気になって困ります

 

なしこ

 

 

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