ルーダニアに乗るゲルド族の英傑ウルボザさんに呼ばれて駆けつけたみたいです
ウルボザさんにゼルダ姫とは仲良くできているのか?と聞かれます
話の流れ的にこの時期はまだぎくしゃくしていたころのようです
ウルボザさんはゼルダ姫の気持ちをよくわかっているようで
ゼルダ姫の態度を勘弁してやってほしいと言います
封印の力が目覚めない自分はハイラル王家の出来損ないだと落ち込んでしまうんだとか
毎日毎日冷たい泉で無理をするから熱を出して倒れたり・・・それでも力が得られず
せめて自分に出来ることをと遺物の研究も始めました・・・
「本当に良い子なんだ」
だからあんたがが護ってやるんだよ!とウルボザさんに言われました
ウルボザさんはまるでゼルダ姫のお母さん代わりのように見守っているんだな
ゲルド族の神器、雷鳴の兜を持って戻りました
族長のルージューさんはいいます
自分は族長だけどまだ子供なのでゲルド族のみんなは温かい目で見てくれてる
でも、それがルージュさんにとって辛いこともあるみたいです
一日も早く真の族長として認められたかったのですが神器が盗まれてしまいました
目の前が真っ暗になったとぶっちゃけます
そんななかリンクが現れてくれたのはウルボザさんの導きかもしれないと
ナボリスの雷を防ぐことができる神器、雷鳴の兜をかぶって言います
「わらわは族長として・・・ゲルドの民として何としてでもアレを止めねばならぬ」
「共に行ってくれるな?」
ちょっとかわいい・・・
雷を防げるバリアが張れる雷鳴の兜を装備したルージュさんと一緒に
ナボリスに近づきバクダン矢でナボリスの足を破壊する作戦です
「我が名はルージュ!正統なる王家の末裔なり」
「神獣ヴァ・ナボリスを鎮めんがため今こそ神器の力にすがる時が来た」
「ゲルドの始祖達よ!雷をもって我が声に応えたまえ!!」
すると神器の力がみなぎってきました、これでナボリスに近づける!
二人でスナザラシに乗りながら離れないように気を付けて
近づけるチャンスをみつけたら足にバクダン矢を撃ち込んでいきます
が・・・このスナザラシの操作がちょっと癖があって難しくて
最終的にはだいぶごり押ししてしまいました・・・
ごめんねルージュさん・・・
ともかく四本の足全てを爆破し動きを止めました
「わらわではナボリスを鎮める事ができぬ・・・」
「ここからはそなたに託すしかない」
神獣には英傑しか乗り込めないですからね!あとは任せて!
「あんたは必ずここに来る・・・私はそう信じてたよ」
ウルボザさんの声が聞こえます
ヴァ・ナボリスはラクダのような形をしています
今回のギミックはどんなんだろうな?とみてみると
ルーダニアに続いてまた90度まわすオンリー?
これは余裕かなと最初思ったのですがルーダニアと違って
胴体部分が3つに分かれていてそれぞれを360度回転させる感じでした
さらに電気の回線のようなものもそろえなければいけないのでちょっと複雑でした
特に電気を通電させてナボリスの形状を変形させるギミックに中々気づけず
かなり時間がかかってしまいました・・・
ルーダニアがシンプル過ぎただけだったんだな・・・
それでも何とかすべての制御端末を開放してボス戦です!
前回の火のカースガノンと違って攻略法がよくわからないままごり押しで倒してます
体力が半分になるまでは動きを止めて盾を破壊すればよかったのですが
体力半分からのギミックがよくわからないんだよな・・・
「気をつけな!そいつはガノンが造った化け物だ」
「100年前私は手も足も出せずやられちまった」
「でもさ あんたはこんなところで終わる訳にゃいかない・・・そうだろう?」
最初は動きを止めて盾を粉砕する!
マスターソードの真の力をもってすれば容易!!
体力半分!ここからどうしていいのかがよくわからないです
前回のは飛び込みでハイラル城での戦闘だったので
正規のルートで戦う今回は何かヒントがもらえるんじゃないかと思ったのですが
動きが速いから気をつけろとしか・・・
仕方がないのでハイラル城のときと同じく杭をマグネキャッチで引っこ抜いて
カースガノンの付近で振り回していたら降りて攻撃してきました
よくわからないけど下りてきたならビタロックで動きを止めて叩きのめすのみ!
結局ごり押しで風のカースガノンを撃破しました
「流石だね・・・」
「お陰で私の魂も開放されてこのナボリスも取り戻せたよ」
「これでやっと自分の仕事が果たせるってもんだ・・・」
「あんたの助けになるっていう仕事をね」
「あんたがハイラル城で厄災と闘う時を楽しみにしてるよ」
「この神獣と一緒にガノンをぶちのめしてやれるんだから」
「ああ 贈り物があるんだよ・・・」
「私の力ウルボザの怒りを受け取っておくれ・・・きっとあんたの役に立つよ」
「私らの事であんたも御ひい様も苦しんだんだろうけどね・・・」
「こうなるしかなかったんだよ あんたらのせいじゃない」
「だから・・・あの子に伝えておくれ」
「もう気に病むんじゃないよって それから・・・」
「胸を張っていいんだって」
「御ひい様をたのんだよ・・・」
「ああ ついでにこのハイラルもね?」
「ナボール・・・神話に謳われるゲルド族の賢者」
「その縁の名を頂いたあんたも立派なゲルドだよ」
「そうだろ ナボリス?」
「100年前私らはあっさり奴にやられちまった・・・」
「けどもう負けるわけにはいかない」
「厄災ガノン 伽話によればあいつも元ゲルド族だ・・・」
「だから私もあんたも全力で奴に立ち向かう」
「それがゲルドの意地ってもんだろ?」
「しっかりガノンを捉えていておくれ・・・」
「リンクが奴と戦う時すごい一発を喰らわせてやろうじゃないか」
「今からその瞬間が楽しみだよ」
こうして最後の神獣を取り戻し英傑ウルボザの怒りを手に入れました
「リンク・・・リンク・・・」
ゼルダ姫の声が聞こえます
「ありがとう・・・あなたのお陰ですべての神獣と英傑の魂が解放されました」
「彼等は待っているでしょう・・・貴方がハイラル城でガノンと戦うときを・・・」
「そして 私も・・・待っています・・・」
こうしてリンクが目覚めてから失った記憶を取り戻す旅は終わりました・・・
終わりました???
記憶一か所たりないんやけど・・・
全ての神獣を取り戻し、英傑の魂も開放しました
ここから残った祠やコログを探したり・・・この残りのウツシエの記憶を探したり
最終決戦をする前の準備をしようとおもいます
スクリーンショットをベタベタ貼りすぎてしまって
今月のファイル利用量が99パーセントになってしまったんですよね・・・
なので、最終決戦までもう少しこの世界を旅してまわります
なしこ