前回の星から宇宙に飛び出すとアトラスインターフェースなるものがありました
中に入ってウロウロしていると「アトラス語」なるものを習得
これも覚えないといけないのかな?
・・・何言ってるの全然わからないですね
どうやらここにはアトラスに導かれてたどり着いたみたいです
歓迎されているみたいだしこちらが何者かもわかっているみたいですが
導かれた目的は不明です
アトラスはこれほどの力と知識を有していて
わたしの考えなどわたしが考える前に分かっているレベルらしいのですが
なぜかわたしが服従をすることを必要としているみたいです
アトラスは道をたどるように要求してきて
トラベラーはそれを受け入れることにしました
「空は果てしなく、不思議に満ちている。悟りへの道が開かれたのだ。」
ギャラクシーマップを開くとすっかりさみしい状態になっていました
ポータルを通ったので別の銀河?みたいなところに来たのかもしれないですね
そしてメインミッションも今までのモノとはちがって
「アトラスの道筋」というのになっていました
だからアトラスインターフェースという場所にマーカーが付いていたんだな
前回のアルテミスさんのミッションが中途半端なのでそちらを進めることにします
素材を集めてマインドアークを完成させたのでホロターミナスに向かいます
ホロターミナスにはアルテミスさんのホログラムがあります
ナルさんに教えてもらって作ったマインドアークを起動すると
次の瞬間には何もなくなっていました
続いてナルさんのホログラムが現れます
とても長く難しい話をされたのでうまく説明できません・・・
「トラベラー」とは一つの夢だった。 この宇宙には特別な場所がある。
それはアルテミスさんとわたし、アポロさんも同じ考えだった
わたしたちのような存在は無数に居て世界をさまよって仲間を求める
でも他者に近づくほど自分や相手が傷つく危険が増す
「宇宙の最奥には秘密があって・・・」
この先は難しすぎて私には意味が分かりませんでした
仲間が待っているから世界を巡りなさいと言われます
力を合わせれば哀れなアルテミスさんに平穏をもたらすことができると
すべてが終わったらたくさん話し合う事があるから戻ってこいと言われます
スペースアノマリーに戻ります
ナーダさんにアルテミスさんの事ナルさんのことマインドアークの事を話します
するとマインドアークが明るい光を発しました
どうやらマインドアークの中にはアルテミスさんの魂がはいっているみたいです
それを見たナーダさんは言います
「アルテミスの残響は痛みを有し、断絶している このアークは救いとはならない」
「アルテミス残響は、もう肉体を持つことは無いだろう。」
「探索することもないだろう。古き命は消え去った。」
つまりアルテミスさんはもう死んでいるって事なのかな・・・
ナーダさんはアルテミスさんの魂を救う事ができると言います
選択肢は2つ
アルテミスさんの持つ機械にアップロードしてその中で生き続けさせるか
・・・アルテミスさんの苦しみを終わらせてあげるか
ナーダさんの機械の中での生活は今までの経験した来たことを楽しめるけど
自分がすでに死んでいることを知ってしまったら・・・
孤独で、もう死んでいて、友人にも二度と会えないと知ったら・・・
とてつもない苦痛を感じるかもしれないと
どちらを選ぶかはわたしにゆだねられました
ポーロさんもどっちを選んでも自分たちはわたしの味方だと言ってくれました
「ナーダのプライベートターミナルでアルテミスの運命を決める」
スペースアノマリーの奥にあるナーダさんのプライベートターミナルでわたしは
「アルテミスの死を許可する」
を、選びました・・・
「目の前の空間で青い閃光が走る。その光は一瞬で消え」
「アルテミスの名残もこの世から消えてしまった。」
これは成仏したって事でいいんですよね・・・?
「アルテミスの残響は引き剝がされ、残酷なる人生から解放された。」
「よくぞ決心したな、トラベラー。」
「その罪の意識、それはかつて友と呼んだ者へ捧げた犠牲」
「後悔などする必要はない・・・」
「友よ、お前はやるべきことをやった。」
「旅行者アルテミスは痛みから解放された。同じことを言える者はそうはいない。」
これでよかったんだよね?
もう死んでいるんだから成仏させてあげてよかったんやよね?
宇宙に出るとアポロさんからの通信が入ります
ポータルの事、奇妙な惑星の事、巨大な機械、深紅のオーブ・・・
ここまでの出来事をアポロさんに説明しようとしますが
記憶はあいまいでアトラスの事ばかり思い出してしまいます
アポロさんにアトラスそのものを見たかもしれないと言うと
それは本当か?と驚かれます
何も危害を加えられなくて良かったと心配をしながらも
アポロさんはすぐにお金儲けの話をし始めますが・・・
アトラスがこちらに敵意を持っていたことやアルテミスさんのお墓の話をします
謎のトラベラー、ナルさんと出会ったことも・・・
今起こりつつあるのはお金稼ぎのチャンスとか言うレベルの話ではないと伝えます
アルテミスさんが死んだことにはかなり衝撃を受けたみたいです
アルテミスさんをどこに埋めたのか?できる事なら別れを言いたいと言われます
わたしの判断でアルテミスさんの死を許可・・・成仏させてあげたと言います
もうアルテミスさんの安らかな眠りを邪魔をしてはいけないんだと
このわたしの選択は正しかったのかアポロさんに聞いてみます
「お前は正しいことをした。お前は挑んだのだ。」
「今どう感じてるにせよ、お前は良い仲間だ。」
アポロさんは合流するためにポータルのアドレスを見つけ出す必要があるみたいです
通信を切った後モノリスにポータルの場所を教えてもらって向かいました
「私が近づくと、ポータルに呼ばれている気がした。」
「こっちを見ろと言われているような気が。」
「起動には私が必要なのだ。先に進むには私が必要なのだ。」
わたしの世界の象形文字をみつけてアポロさんと再び通信をしました
アポロさんの準備はほぼ完了しているみたいです
象形文字をわたして忠告をします
「アルテミスに起きたことを忘れてはいけない。」
アポロさんは気をつけると言って再開の約束をします
そしてナルさんとも会話をします
相変わらず難しい話をしてくるナルさん・・・
アトラスはわたしが考えているようなものではないと言います
今、宇宙に何かが起きていてそれを明らかにするために手を借りたいとのこと
近くにある観測所で最初の秘密がわかるらしいです
アトラスは敵でも味方でもなく
空気や風に名前が付けられたようなものらしいです
そんなアトラスですが今、恐れ・・・苦しんでいる・・・
そしてわたしたちにはその苦しみを救う責任があるとナルさんは言います
・・・
書いていてこれは日記なのかな?と不安になります
なしこ