トラベラーは銀河の中心をめざします
「アトラスは瀕死の状態で、リセットしてくれる者を求めている。」
「私が銀河の中心にあるインターフェースに突っ込めばいいのだが、それと同時に、この世界も、私の生涯も、これまで得た知識も、すべてリセットされてしまう。」
銀河の中心があまりにも遠いからかいつものミッションみたいにマーカーが出ません
目的地が「ギャラクティックコア」になっているので
おそらくこのオレンジの線をたどっていけばいい感じなのかな?
どの宇宙船で行こうか迷ったのですが
リアル数日かけて育てたけどあまり使っていない生物船で行く事に決めました
情報を見た感じ、どうやらワープを16回繰り返す必要があるみたいです
ワープをするたびに何らかのデーターを受信します
何度目かのワープをしたところでアポロさんから通信が入ります
前回ホロターミナスから発信した警告はちゃんと他のトラベラーに届いていたんだな
アポロさんはこの宇宙がアトラスが作ったシミュレーションであることを
にわかには受け入れがたいと言います
この宇宙の異変がそのアトラスの苦しみのせいで起きているのであれば
それは大昔に始まった事なんだから
あと16分と言うけど我々が死ぬのはきっと何十年も先の話だろうと言います
もしも世界の壁が崩れかけているとしたら
終末が訪れるその前に出会う事ができるかもしれない
その時には一緒にお酒でも酌み交わせるかもしれないな。みたいなことを言います
トラベラーはアポロさんに銀河の中心に向かう事と言い別れを告げます
「さようなら、友よ。」
後はもう銀河の中心を目指すのみ、ひたすらワープを繰り返します
さらに何度目かのワープをすると、また通信が入ります
「あなたは・・・独りではない」
通信はナルさんからでした
ナルさんはトラベラーに中心に行ってはいけないと言います
我々をこんな目に遭わせてはいけない、我々を見捨ててはいけないと・・・
トラベラーはそれでも行くと言います
ナルさんの様子がおかしいです
トラベラーにあなたはふさわしくないと繰り返します
「私は やるべきことをやった。そう言ったろう。」
「この世のすべてを見届けることなく・・・死ぬわけには」
「やるべきことをやったが、アトラスは再び中に入れてはくれない」
「語りかけてこない アトラスは アトラスは」
トラベラーはナルさんに何をしたのかと尋ねます
「私は残虐な罪を犯した、旅行者よ。仕方がなかった・・・」
「私か彼らか。いつもその選択だった。」
「お願いだ。君がもし中心を抜けたなら、私と同じことをしたなら」
「それですべてがリセットされる。私は置き換えられ、消される・・・」
「すべての魂は報われずに死ぬ。生き続けるにはそうするしかなかった。」
「わかってほしい。命とは、多くの命を奪って生きるもの。」
「彼らが私を生かしてくれた。彼らが・・・。」
トラベラーはナルさんに別れを告げました
考え直せとナルさんは叫びますがかまわず通信を切ってしまいます
ナルさんは私と同じことをしたならそれですべてがリセットされると言ってました
同じことというのは銀河の中心を抜ける事・・・
ナルさんはこのトラベラーの前に同じように銀河の中心を目指していたのかな?
罪ってなんなんだろう?リセットをすることでみんなが消えてしまう事?
ナルさんが銀河の中心を抜けることで
みんなはリセットされたけどナルさんだけは生き延びたってことなのかな?
んー・・・
たくさんいるトラベラーの中から一人リセットをする係が選ばれるのかな?
今まではナルさんだったけど今回はこのトラベラーになったとか?
わからないです
16回目のワープを終えるとミッションが更新されました
「最後のポータルを見つける」
いよいよ終点かな
全ての象形文字にチャージしていきます
ここまで連れてきてくれてありがとう じゃあね無慈悲ちゃん
最後のポータルを抜けると・・・
カウントダウンが始まります・・・ちょっと16て・・・
アトラスが壊れるカウントダウンやないやろな?
ビビりますが特に他に出来る事もないのでカウントダウンが終わるのを待ちます
カウントダウンが終わると再びアトラスの前に立っていました
アトラスは黙ってトラベラーを見ています
トラベラーは叫びます
これまでの旅を、これまで見てきたすべてを思い出しながら叫びます
別の旅行者に会って孤独に終止符を打ちたかっただけどアルテミスさんの事
あらゆる使命が失われる中、目的を与えてくれたアポロさんの事
ナルさんの人生や選択、この終焉へと至った道のりの事
「アルテミスはかつて言った。」
「初めて空に手を伸ばしたとき、何を掴めるのか想像もつかなかったと。」
「どんな感動や神秘、冒険や危険が待っているのかとも・・・」
「私はアトラスのインターフェースの前に」
「万物の中心の前に立っている。存在の死の目前に立っている。」
さらにトラベラーは叫びます
6度目の叫びにアトラスが答えました
「トラベラー」
「アトラスが語り、私が理解する。」
「私が命じれば、アトラスはリセットを開始する。」
「以前もそうだった。それで何かが止まる事もない。残された時間は16分だけ。」
「あの時、船の横で目覚めたのは、リセットした直後だったのか?」
「それとも別の誰かが?」
「すべてが終わろうとしている。おそらく残されているものすべてが」
「このシミュレーションの最後の真実を知ることになる。」
「真の旅行者が誰なのかを。」
「次の瞬間・・・千の銀河が消滅し、もう千の銀河が出現する。」
「アトラスが決断を求める。生きる限り創造は続く。」
「リセットしても止まらない。どうすればいいのだろう。」
「それは何を望んでいるのだろう。」
トラベラーは中心を通り抜けます
「何が起きるのか確かめなければ。」
アトラスの姿は消えて4つの玉が出てきました
赤は無慈悲な銀河
緑は落ち着いた銀河
青は疲れ果てた銀河
水色は復元された銀河
この4つの中から新しく生まれる銀河を選べと言う事なのかな?
トラベラーが選んだ銀河は・・・
新たな銀河を発見
新しい銀河、はじめての惑星に再び降り立つと新しいテクノロジーを発見します
「記憶」
あなたの今までの知識が入っている
そうか・・・もうトラベラーの記憶もすべてリセットされてしま・・・
・・・
・・・
・・・
わたしの貨物船あるやん・・・?
無慈悲ちゃんも離れているけどいるみたい
部品が全部破損してるけどマルチツールもある・・・
銀河の中心を通りぬけたトラベラーだけはそのままなのかな?
新たな始まり 余るほどの時間・・・
「私はアトラスの助言を受け入れた。他に選択肢があるはずもない。」
「私もアトラスの一部で、アトラスなしに存在しえないのだ。」
「機械が完全に壊れ、このシミュレーションが停止するまでに、どれほどの時間が残されているかはわからない。」
「だが、少なくともここには無数の星々、無数の銀河がある。」
「どこを探検しようが私の自由だ。今はただ、この旅を楽しむだけだ。」
これゲームを開始した時と同じ状況みたいですね
あの時は他のトラベラーがリセットをした直後だったのかもしれません
あの時は記憶がなかったですからね
無慈悲ちゃんで宇宙に出ようと思ったのですが
生物船は修理素材も特殊で持ち合わせがなくて修理できなかったので
外来種宇宙船を呼び出しました・・・全部あるんかい・・・
スペースアノマリーにはナーダさんやポーロさんが普通に居ました
アトラスのことを伝えてみようとしましたが聞かないようにしているみたいです
「初めてか?それとも最後か?いずれにしても歓迎しよう。」
ナーダさんは色んな状況のトラベラーを見てきているのかな?
「最初であり最後。そういうものです。」
ポーロさんも同じようなことを言うもんな
考察のページを少し見ていると、新しい銀河を発見した時に覚えたテクノロジー
「記憶」を使って記憶端末ログというものが見られるようになるみたいです
その中でアトラスの残り10分、5分、1分と進んだ時間のログもみられるみたいです
残り1分でアトラスは孤独から救われるらしいのですが・・・
まだこのゲームのストーリーは完結していないので詳細は不明みたいです
このゲームは今でも進化しているみたいなので、またそのうち追加されるのかな?
頭が悪いのでストーリーを多分半分も理解できてない気もしますが
それでもすごく楽しめたので続きを期待してしまいます!
それにしてもこの旅はアトラスにとって1分にも満たない時間の話なんだよな
なしこ