プリッシュさんはいつも元気です
飛空艇を追いかけて走って行ったプリッシュさんの後を追います
ようやく見つけたと思ったら・・・
また走り去ってしまいました 元気すぎやろ・・・
あの時登場した飛空艇は20年前の大戦のときに開発していたものですが
戦争終結と同時に封印された戦闘型飛空艇らしいです
話ができるくらいに落ち着いたプリッシュさんも戻って来ました
飛空艇はバハムートを殺しに来て自分たちにも襲い掛かって来た
だからジュノともめる事になったと説明します
プリッシュさんは天晶堂に古い知り合いがいるから
タブナジアまで飛空艇を出してもらうつもりだと言って去っていきました
あの時一緒に居たわたしも反逆罪で連行されそうになりますが
アルドさんのお陰で一旦待ってもらって自ら出頭することに
プリッシュさんはアルドさんの所にかくまわれていました
再開したのですが・・・
わたしが犯罪者だからタブナジアに島流しにされたのか?と言い出しました
「なにをやったんだ?盗みか?殺しか?どっちもか?」
・・・いやタブナジアでプリッシュさん達に巻き込まれただけやで
前回のもう一人の???はカムラナートの代理 エシャンタールさんでした
そしてひんがしの国から来た武士 テンゼンさん
テンゼンさんもFF11の物語の最後まで出てくる重要人物になります
エシャンタールさんにチャンスを貰いました
嫌疑を晴らし母国を守りたいなら謎の少年を捕えて来いと言う事です
外に出るといきなり星唄ミッションの続きがはじまりました
前回はこの時点でプロマシアミッションは終わってたと思うので
こんな自然にプロマシアミッションの途中から星唄ミッションに続くとは知らなかった
イロハちゃんの話が出るまで気づかなかったのはナイショです
そしてテンゼンさんとイロハちゃんの対面
出会ったばかりですがイロハちゃんはテンゼンさんの事はよく知っています
自分の命があるのはテンゼンさんのお陰だとイロハちゃんは言います
最後の別れは涙なくして語れない・・・
その話を聞いて自分の力が及ばなかったばかりに・・・と落ち込みますが
イロハちゃんの知っている未来ではわたしもテンゼンさんも英雄だったと言います
そんな英雄も突然クリスタルの中から現れた闇に翻弄されてしまったんだと
それほど恐ろしい事が未来に起こるらしいです
未来の闇との最後の戦いでわたしとテンゼンさんが居たから・・・
イロハちゃんはある力を受け継ぐことになり
その結果 この時代に未来の危機を伝えに来ることができたみたいです
時代の中心であったわたしが居れば・・・
イロハちゃんは 私めなど「居ても」「居なくても」同じ
最後の決断の時を迎える事が出来るでしょう
と言って去っていきました
星唄ミッションは前に最後までやっているので色々知ってしまっているんですよね
だからこそすでに切ないです
なしこ