もうわたしがわかる範囲だけで書いていくしかない情報量です
サンドリアに向かったはずの一行はなぜかバストゥークに来ていました
大工房のシドさんの所で話を聞いても目的地はここで間違いないみたいです
なんでサンドリアに行くって言ったんだっけ?
ルーヴランスさんもバストゥークで間違いないって言ってるしもういいかな・・・
色々と難しい話をした後みんなでソ・ジヤに行く事になりました
ナグモラーダさんの姿が見えませんがおそらく先に行ったのだろうと奥に進みます
エレベーターのようなものに乗って地下深くに降りていくと
母なるクリスタル?のある部屋にたどり着きました
母なるクリスタルの神々しい光にみんなが見とれていると
プリッシュさんが
「お前にも聞こえないか?」
「あの歌、俺たちを読んでいる声・・・クリスタルから聞こえる声・・・」
プリッシュさんとわたしは母なるクリスタルに近づきます
クリスタルの前に立ちふさがるナグモラーダさん
タブナジアから持ってきた「洗礼の箱」を持っています
ナグモラーダさんは洗礼の箱が本当は何なのか
わたしやプリッシュさんが身に着けているアミュレットの事もすべて知っていました
もともとはジラートの王がクリューの民の心を読むために作った「絆の証」
ジラートの民は他人と共鳴する能力「心の言葉」を持っていました
しかしいつしか人の心を「虚ろなる闇」が包むようになりました
そのために「心の言葉」を失ったものはクリューとよばれたんだとか
そのクリューを理解するためにそれを作らせたらしいです
アミュレットを身につけたものは自ら見たもの聞いたものすべてを王へと伝える
謎の少年はそれをジラートの王から授かっていました
それを今度は自分のために使ったという事らしいです
謎の少年はわたしにアミュレットを持たせて道案内をさせていたのだと言います
ナグモラーダさんは謎の少年の事も思い出しました
我らの輝かしい時代を終わらせた者
時代の裏切り者と呼ばれた者
謎の少年の名前は「セルテウス」
クリューの印を持つ身でありながらクリューを裏切り
眠れる神々の意志を継ぎながら眠れる神々をも裏切った
そして母なるクリスタルから生まれ落ちた身でありながら
母なるクリスタルを裏切ろうとしてる 徹底した裏切り者だ
ナグモラーダさんがセルテウスに色々と質問をしますが答えません
セルテウスは虚ろなる闇で攻撃をしますが
「洗礼の箱」は虚ろを進化させて魔晶石にする力があります
答えないなら、おまえの内なる虚ろが魔晶石となり内側から貫くぞ!と言います
するとプリッシュさんが私にアミュレットを返してセルテウスに言います
「おい おまえ! いくら言っても無駄だ!」
「俺に教えろ お前の言うべき言葉を 歌うべき歌を!」
セルテウスはずっと問いかけに答えていたみたいです
ナグモラーダさんが「心の言葉」を失っているから聞こえていなかっただけでした
この先の回想はわたしにはすこし難しかったので飛ばします・・・
イブノイルさんはジラートの人々を裏切ろうとしている・・・
たしかこの先何があったのか明かされたはず
そのあとプロミヴォンヴァズで目を覚ましました
はぐれたみんなを救出しながら奥に進んでいくと道が途切れていました
ナグモラーダさんはディアボロスからわたしを助ければここから出られると言われます
先に進みボスを倒すとまたディアボロスが現れました
結構話が長いのでざっくりと要点だけ見た感じ
どうやらここまで全部セルテウスの思い通りに進んでいるみたいです
ディアボロスはセルテウスの目的に気付いている感じです
セルテウスは神都アル・タユを守るためにやって来ました
ナグモラーダさんはアル・タユは消滅したと思っていたらしいですが
消滅していませんでした
それは最後のクリスタルの向こうにある
真実はそこでわたしを待っているとディアボロスは言います
ルーヴァンスさんがその古代の都に楽園の扉が?と聞くと
ディアボロスは楽園の扉を開かないといけないと感じるのは
そしてそれこそが男神の人への呪いみたいです
だからこそバハムートは人間を滅ぼそうとしています
テンゼンさんがどうにかしてその呪いを解くことはできないかと聞くと
呪いを解く方法はあって昔ディアボロスはクリューの生き残りの願いを聞いて
呪いを解いたことがあるみたいです
でもその結果クリューの民は人の姿を失って悲惨な末路を遂げました
その呪いは人が人であるために必要なモノらしいです
他の幻獣もヴァナ・ディールを救うべきか人を救うべきか迷っています
どちらも救う事は出来ないからです
どちらも救おうとしたセルテウスはどちらにも深く痛ましい傷をつけました・・・
するとプリッシュさんが復活します
「それでもあいつがどちらも救ったことに変わりはない!」
「ディアボロス お前も人だったならわかるはずだ!」
「誰も傷つけない、傷つかない、そんな生き方はない!」
「ディアボロス お前はもう人じゃない!だからわからないんだ!」
「傷つくことを恐れては誰も救えないということを!」
ディアボロスは言います
わかったようなことを!ならばお前ひとりが傷つくがいい
お前ひとりで人の傷を背負えばいい
そして死ね!
それがバハムートと人との契約を破る唯一の方法だと言います
プリッシュさんにはそれがどういう事なのかわかったみたいです
契約を破ることはできる 「世界の終わりに来る者」・・・を・・・すれば・・・
・・・
ちょっとだけストーリーを進めようと思ったらめっちゃ難しい話が始まってしまい
覚えきれなかったので抜けてるところがあるかもしれない・・・
情報量がハンパないです
なしこ