「ジュノの全勢力をかけて竜族と戦うのみ!」
エシャンタールさんは戦いに向かいました
プリッシュさんはこれじゃダメなんだと言います
「おまえたちならぜったいできるって俺はわかっている!」
「今のおまえなら男神になった俺をぶっ倒せるし・・・」
5つ目の歌を知っている人は記憶を失っているけどセルビナに居る
だから5つ目の歌をぜったいに探してくれと言って去っていきました
セルビナに居る5つ目の歌を知る人はウルミアさんの知り合いでした
聖歌隊で一緒だったみたいですが全く覚えていないみたいです
完全に記憶をうしなっているようでしたがルーヴランスさんが「再生の鏡」を使って
歌の記憶を蘇らせたみたいです
これでウルミアさんは5つ目の歌を歌えるようになりましたが
まだあの歌を歌うつもりはないみたいです
ルーヴランスさんはそれを聞いてウルミアさんはいつも悪い事ばかり考える
プリッシュさんの魔晶石を見れば霊獣バハムートも納得するかもしれないと言います
もう一度みんなで集まりこれまでに見てきた話をします
我らはどうすればいいのだろう?とテンゼンさんは悩みます
フェニックスは霊獣バハムートを倒すことだけはしてはいけないと言っています
でもディアボロスは人は決して「世界の終わりに来る者」には勝てないと言っています
答えが出ないままとりあえず先にタブナジアに行くことになりました
タブナジアで集合しますがプリッシュさんの姿はありません
どうやらジュノの戦闘艇隊に隠れて乗り込んで先に行ってしまったみたいです
なぜウルミアさんと5つ目の歌を待ってくれなかったんだろう?
ウルミアさんは「私が追いかけてくるって信じてるのでしょう」と言います
「私達に残された道はもう世界を変えるしかないのかもしれません」
わたしたちもプリッシュさんの、バハムートの元へ向かいます
ジュノ戦闘艇隊に追い付きましたが何やら様子がおかしいみたいです
船を寄せて乗り移ろうと試みます
怪しいものではないと呼びかけるテンゼンさんでしたが
聞く耳を持たず襲い掛かってきます
ジュノの人たちが作ったという人形を倒すと次はオメガが襲い掛かってきます
別の飛空艇ではプリッシュさんも戦っていました
「おい てめえ!そんなとこで高みの見物なんて卑怯だぞ!」
プリッシュさんに敵をけしかけていたのは・・・
ナグモラーダでした
時間稼ぎにはちょうどいい見世物だと戦わせていた敵は
まだ完成には程遠い試作品の段階ですが
完成したあかつきには人の生み出した最強の存在になるだろうと言います
まだ試作品だったので何とか倒すことができました
するとエシャンタールさんが出てきてナグモラーダに問い詰めます
命だけは救ってやったのにその恩を忘れてアルテマウェポンまで持ち出して
戦闘艇隊に潜り込み何をたくらんでいるのだ?
黙っているナグモラーダを見てエシャンタールさんは察します
霊獣バハムートに尋ねに来たのですね?神都アル・タユへの道を・・・
あなたがアル・タユを求める理由もよくわかるけど・・・と諭しますが
ナグモラーダはどうしてもアル・タユに行きたいみたいです
するとプリッシュが神都アル・タユに行きたいならムバルポロスにに行けと言います
プリッシュさんはお前が知りたいことは教えてやったからさっさと帰れと言いますが
ナグモラーダは1万年前クリューが受けた恩義を返すと言って歌い始めます
「ははは!私の歌が届いたな 天空の覇者バハムート!」
「私はクリューの民!」
「この者たちジラートの民をヴァナ・ディールに仇なす者たちを」
「あなた様の贄と捧げましょう!」
バハムートを呼び出してナグモラーダはどこかに消えてしまいました
目の前に現れたバハムートにプリッシュさんは言います
俺が「世界の終わりに来る者」だと
おまえがセルテウスと交わした契約に従い俺は一度封じ込められた!
この魔晶石が俺と共に生まれ落ちた「虚ろなる闇」が封じられた姿だ!と
この「虚ろなる闇」を消し去るために男神を降臨させそれを倒すことにした
それをこれからお前の前でやる 契約を果たすからそこで見ていろ!
バハムートはその必要はないと言います
「お前は私の言う「世界の終わりに来る者」ではないからな」
「私の言う「世界の終わりに来る者」は神都アル・タユにいる」
「神都アル・タユにて それは目覚めたのだ」
ジラートの生き残りか今を生きる異形の人々かはわからないけど
だれかがクリスタルラインを動かしたせいで母なるクリスタルは力を失いつつある
神都アル・タユはまもなくここヴァナ・ディールへと落ちるだろう
そうしたら「世界の終わりに来る者」は人々を取り込んで
強大な力を持って君臨するのだ だから我は人の種を根絶やしにするため降りてきた
「取り込む者さえすべて失せれば男神プロマシアの復活には至らぬからな」
もっと早く言ってくれれば神都アル・タユに行ってぶっ倒したのに!
そうプリッシュさんが言うと
テンゼンさんも我ら人間の力をなぜ信じてくれないのかと問います
するとバハムートが答えます
「信じるも何もそれこそが唯一無二の真実」
1万年前にセルテウスが証明した だからお前たちは滅びるしかないのだと言います
私達が男神プロマシアに勝てなくても「世界の終わり」を止めればいい
セルテウスは神都アル・タユの落下を防ぐために来たみたいです
そんなことができるはずがない・・・とバハムートは言いますが
それを聞いたバハムートは何かに気付いたみたいです
「・・・なに?おまえは・・・?」
「・・・まさかセルテウスめ・・・!」
「またもヴァナ・ディールと人を傷つける気か!?そうはさせぬ・・・!!」
なぜかバハムートがブチ切れてメガフレアを放とうとします
とっさにテンゼンさんが鳳凰丸を抜きフェニックスの力で相殺したみたいです
フェニックスの力を使い果たしてしまったみたいで
霊獣フェニックスは母なるクリスタルに還ってしまいました
・・・そして道を開こう 彼女を迎え入れるために
なぜバハムートが人を根絶やしにしようとしてるのかなんとなくわかりましたが
今度はなんでわたしを見てブチ切れたのかという新たな疑問が生まれてしまいました
なしこ