セルテウス プリッシュ わたし 力を合わせてプロマシアとの最終決戦!
戦闘に関してはレベル99なのでごり押しでおわってしまい見せ場はありません
ってまだあんたらは惑わされてるんかい!!
もうタルタル3人組のことを相手にしてる余裕はない!
プリッシュがとどめをさすために駆け寄りますが・・・
「まだだ!行くなッ!プリッシュ!」
セルテウスさんが止めます
まだプロマシアは力尽きていませんでした・・・
プリッシュが闇に取り込まれていきます
「望め 望もう 望むらくは 現身の終わり を」
この期に及んでまだプロマシアの助太刀をしようとするタルタル3人組・・・
メー テー にょぉぉぉー
メテオが炸裂してしまいます
力んだせいで今度は助太刀するつもりのプロマシアに・・・
まぁいい 結果オーライや
「プリッシュ!」
プリッシュの胸のあたりが輝いています これは魔晶石!?
「終わりなどない・・・!」
「終わりなど 望むことはない・・・!」
「俺たちは生きるために生まれたんだッ!」
それに合わせてセルテウスの光の槍も・・・
クリスタルの光がプロマシアの虚ろなる闇に届いたみたいです
さすがにこれは効いたのかブチギレモードになってしまい
プリッシュが吹っ飛ばされてしまいます
「誰が・・・誰から・・・誰がために・・・我を呼ぶ か」
「要は 要らざる 要害の あくたなる魂 め・・・!!!」
プロマシアの元に大量のエネルギーが集まってきます・・・
こんなものを喰らったらプリッシュでもただでは済まない・・・
どうしたら・・・ とりあえず間に割って入ります
その時 わたしの胸のあたりが輝きだし
ホラの輝き デムの輝き メアの輝き ヴァズの輝き アル・タユの輝きが放たれます
空から光の雫が落ちてきて 誰かがプロマシアに語りかけます
「・・・私の声が・・・聞こえる・・・?・・・プロマシア・・・」
「・・・ああ・・・アル タナ・・・ よ・・・」
そう言うとプロマシアの身体は砕け散ってしまいました
命が・・・母なるクリスタルに・・・還っていく・・・
「アル・タユの人々・・・そして・・・ナグモラーダも・・・」
「これでやっと平穏に眠れるだろ・・・」
「・・・へへへ キレイだな 女神の涙だ・・・」
「ずっと高いところで 女神は泣いていたんだ 男神の事を想ってな・・・」
「女神アルタナの想い 信頼 慈悲 正義 勇気 希望・・・」
そして最後にうまれたのが 「これ」・・・
「これ」さえ知っていれば人は生きていけるよ
わかるだろ?
・・・「これ」ってなんなん・・・?わたし鈍すぎやろ・・・
正気に戻ったみんなも集まってきました
「ヴァナ・ディールもヴァナ・ディールに暮らす人も これでもう大丈夫だ」
「それにみんなも人が男神の子だと知ってしまっても絶望する必要はないさ」
「ほら 耳をすませてみろよ 今まで聞こえなかった声が」
「女神アルタナの声が聞こえるだろ?」
「それは人の中に女神の一部があるってことなのさ」
「人が生まれるときに 女神が流した涙が 人には流れてるんだ!」
セルテウスが言います
「そして5つ目の母なるクリスタルももう大丈夫だ アル・タユの落下も止まった」
「アル・タユの人々の命が母なるクリスタルを救ったのだ」
「光となって還ることで」
「ありがとう プリッシュ 試練を乗り越えた人々よ」
セルテウスはこのままここに残るらしいです
アル・タユの守り人となって「人」の世界ヴァナ・ディールを見守ります
・・・
・・・
・・・
またね セルテウス・・・
さぁ 俺たちも帰ろうぜ
「世界の終わり」はこれで終わりだ
タルタル3人組が昔のレベル上げの解散のときみたいにデジョン2で飛ばしてくれます
・・・あんたらやっと正気にもどったんやな
「おいらたちの~おいらたちによる~おいらたちのための~」
「旅の 始まりだー!」
遠い遠いむかし
おおきな美しき生ける石は
七色の輝きにて闇をはらい 世界を生命でみたし
偉大なる神々を生んだ
だがそこに完全なる「死」が訪れ
男神は死を迎え入れた
完全なる「愛」に目覚めていた女神は
死んだ神の復活を望んだ
女神は真のクリスタルの「輝き」を
死んだ神に与えた
死んだ神はバラバラに分かたれ
無数の「人」として生を得た
そのためにクリスタルは5つに砕け散り
世界の中心の輝きは消え
神の楽園は「ヴァナ・ディール」になったのだ
プロマシアミッションは昔PT必須だったころにクリアした最後のミッションでした
ぼんやりとしかストーリーが分かっていなくても好きなお話だったのですが
今回あらすじみたいな日記を書いていく上でわからない事を出来る範囲で調べたり
頭が悪いなりに考えながらプレイしたら 今まで気づいてなかった事に気付いて
前よりもっともっと好きになったかもしれないデス
めっちゃおもしろかった!
・・・まだもうちょっと続くんですけどね
なしこ