開拓推進派と反対派のトラブルが発生したみたいです
ララ水道には「水園の決闘場」と言う場所があり
トラブルが起きた際にはそこで規則にのっとった決闘が行われるらしいです
対立が気になってちょっと様子を見に行くとアシェラさんとばったり遭遇します
本来関係者以外の立ち入りは禁止されているみたいなのですが
アシェラさんと一緒という事で通してもらう事ができました
既に決闘は始まっていて熱い戦いが繰り広げられていました
次で決着がつきそうになった時アシェラさんが割って入ります
これは正式な決闘なのでたとえアシェラさんでも邪魔をすることは許されません
しかしアシェラさんはこんな決闘は無意味だとわかってるはずだと言います
開拓に関わることは同盟の盟主たちが集まる集会にて決める事になっていて
決闘でどっちが勝ってもその結果に開拓の是非が左右されることはありません
「だから・・・どうか・・・お二人ともこの場は収めてください・・・」
それでも推進派と反対派は言い争いを続けます
反対派の一人が
ユグナスさまが議会に出てこないのは森の怒りを感じておびえてるからだと言います
「それは・・・」
言葉に詰まるアシェラさんに反対派はそれなら開発は中止ですよね?と言います
そんなわけない!と推進派が怒ります
すると次の議会には何とかするから どうかこの場は収めてくださいとお願いします
次の議会にユグナスさんが出てくると約束したことで
今回は反対派の方が引いてくれることになりこの場は収まりました
別の日 ララ水道を勝手に使ってる人が居るので見回ってほしいと頼まれます
ララ水道に様子を見に行くと反対派の人たちが隠れて集会をしているみたいです
話は進み 次の議会にユグナスさんが参加することを約束した話になります
確かユグナスさんは開拓推進派だったはず
議会にそのユグナスさんが出席してしまうと開拓派が勢いづいてしまう・・・
アシェラさんはユグナスさんの陰で今は目立たない存在ですが
開拓に慎重な考えを持っているやさしい心の持ち主なので
時間は掛かるかもしれないけど反対派を指揮できる方になるだろうと言います
その未来のためにも・・・
「ユグナス様にはアドゥリン家当主の座を降りてもらう」
「永遠にな・・・」
どうやらユグナスさんを暗殺する計画を立てていたみたいです
黙っているわけにもいかないのでお城に報告に行きますが
管轄外なので対応できないと言われてしまいます・・・
だからと言ってこのまま黙っていてはユグナスさんが暗殺されるかもしれない
何とかしてお城に入り込もうとアドゥリントマトの配達を引き受ける事にしました
すると門の所でばったりアシェラさんに遭遇します
アシェラさんに厨房まで案内してもらえることになりました
なんとかお城の中に入ることができたわたしは
思い切ってユグナスさんに会わせてほしいと言ってみますが断られます
仕方が無いので暗殺計画の写しを見せます
「アドゥリン投手の座を永遠に降りてもらうってそう言っていたの?」
アシェラさんは驚いています・・・その時 悲鳴のようなものが聞こえます
反対派の一人ユグナスさんの部屋に侵入してきていました
暗殺は失敗に終わりましたが命を狙われても声ひとつあげず逃げもしない
簡単に治る病気ではなさそうだと感じたみたいです
それを知れただけでも侵入した甲斐があったと言ってとんずらします
わたしはアシェラさんにララ水道のアジトの事を話します
「あなたは不思議なひとね 私の知りたいことを何でも知っているみたい」
なんかわたし・・・テオドールさんみたいになってない・・・?
早速ふたりでララ水道のアジトに向かいました
「あななたちが開拓の推進に反対であることも」
「その気持ちもわかっているつもりです」
「でも・・・だからといってあにさまを殺そうとするなんて・・・」
バトルでボコボコにしてやりました
「我々の負けだ・・・煮るなり焼くなりすきにするがいい・・・」
観念する反対派の人たちでしたが・・・
「それを決めるのはわたしではありません アドゥリンには法があるのですから」
「それに・・・今は本当は身内で争っている場合ではないの」
「もう・・・たぶん、猶予はない・・・」
「これ以上は隠すことはできない 噂になって広まる前になんとかしなければ」
アシェラさんは何かを隠しているみたいですね
さっきの部屋で待っているから来てほしいと言われます
星唄ミッション的にはここまで進めればいいらしいのですが
ちょっと中途半端なのでもうちょっとだけ進めたほうがいいのかもしれない
ただ・・・イロハちゃんの方も大変なことになってるんだよな・・・
なしこ