セルテウスが生み出した醴泉島のクリスタルがある祠にやってきました
「会いに来てくれてよかったよ」
なんだかすっかりおだやかな姿になったセルテウスがそこに居ました
「君の事を彼女がとても気にしていたからね」
クリスタルの中にはイロハちゃんも居ます
セルテウスが言います
「人はクリスタルに還る イロハもこのクリスタルの中で休んでいるのだ」
「彼女を何度も生き返らせているフェニックスもまた共に休んでいるよ」
イロハちゃんを何度も生き返らせたことでフェニックスの力も尽きかけています
フェニックスが言うにはイロハちゃんの心は既に限界に近いそうです
そんな状態でもイロハちゃんはまだ世界の事を気にかけています
自分が消えてしまった後の事を教えてくれと言います
わたしは世を覆いつくした闇は
「虚ろなる闇」ではなく「暗闇の雲」なのかもしれないと話しますが
イロハちゃんもセルテウスでさえも知らないみたいです
セルテウスが言います
「近い未来、その「暗闇の雲」と戦う必要があるのは確かなんだな?」
「そしてイブノイル様は君に「光の神」になる道を示した」
・・・
セルテウスは「光の神」になる方法は知っているみたいです
「神になるためには・・・このクリスタルの力を使うしかない」
「つまり このクリスタルを割るのだ」
でもこのクリスタルがなくなってしまったら「虚ろなる闇」の侵攻がはじまります
そしてクリスタルの元で休んでいる多くの命も・・・
わたしに注ぎ込まれて・・・その意志は消えてしまうみたいです・・・
「・・・そう、一つとなるのだ」
「その力を得ることで君を「光の神」にすることは可能かもしれない」
しかし本当にそれが正しいのか・・・「暗闇の雲」に勝てるのだろうか?
セルテウスは少し心配してします
わたしもホントにそれでいいのかな?とちょっと思っています
「いや、まだ待ってくれ どちらにしても今は無理なのだ」
どうやら「無の使者」に注ぎ込まれた闇が心の中に溢れているみたいです
もしかするとわたしが「光の神」にならないように
闇を注ぎ込むことが無の使者の狙いだったのかもしれないと言います
そして未来において わたしは闇に囚われ・・・あの仮面の姿へと・・・
イロハちゃんが言います
「その闇を吸い出すことは誰にもできぬのでございましょうか!?」
するとセルテウスはもしかしたらあの異世界でなら・・・
どうやら異世界のひとつに完全なる「闇の神」がいるらしいです
今まで出会った中でも最も恐ろしい存在にかもしれませんが
わたしの中にある闇を取り込んでくれるかもしてないと言います
「そしてあれほどに強力な力を持つ神ならば「暗闇の雲」を知る可能性も高い」
まずは「時空の羅針盤」持ってウォークオブエコーズに向かうように言われます
・・・
・・・
・・・
これでやっと進んでいたところまで日記が追い付きました
少し進めるとどんどんお話が進むのでちょっとずつ進めては別の事をしていました
ジョブポイントを稼いだり前回のキャラの装備を少しだけ整えてみたり・・・
念願のクリスタルの戦士も従えました
星唄ミッションを進めないとフェイスが手に入らなかったんですよね
今はフェイスがキャンペーンで強化されてるので今のうちにゲットしておきました
みんなでっかいな・・・
なしこ