ポーシャさんを助けられなかった事をラジュリーズさまに報告しました が・・・
ラジュリーズさまの口から出た言葉は
「・・・きみらは何者だ？」
「ああ、その恰好マヤコフのところの踊り子か 見ない顔だな」
「ポーシャの件はヴェスティーレ達から聞いている」
「一般人を危険に晒してすまない」
・・・
・・・
・・・
君らは何者だ？ 一般人を危険に晒してすまない・・・
ラジュリーズさまはわたしたちの事を全部忘れてしまっているみたいです
リリゼットさんはショックを受けて外に飛び出してしまいます
「わたし忘れられちゃったみたい おとうさんにも・・・」
「・・・どうしよう、どうなるの・・・？わたしたちの未来なくなるの・・・？」
ケット・シーは今のままだとマズいと言います
「打った手が、次々に返されて・・・」
「どんどん、アータたちが「存在しない」未来へ傾いてきているわ・・・」
どうしたらいいの・・・
「わたしが、もっと強かったら未来を勝ち取れる？」
「あのレディ・リリスみたいにもっと強くて、もっと大人だったら・・・？」
リリゼットさんは完全に落ち込んでしまっています
サンドリア城ではラジュリーズさまと誰かが話をしています
「・・・バルドニアに行かれるのですね？」
ラジュリーズさまはザルカバードで大規模作戦が始まるから兵を率いて出兵すると言います
ポーシャさんを助けに行かれるのでしょう？と聞かれると
ラジュリーズさまは優先すべきは国務だと答えます
「それでは彼女の奪還は二の次になりますな 心中お察しします」」
ラジュリーズさまはやむをえないと答えます
てかこの人だれやねん・・・
？？？は更に言います
「僭越ながら・・・それで、よろしいのでしょうか」
「仮に会戦で獣人軍を打破しこの戦争に勝利したとしましょう」
「しかし、愛する者を失って何のための未来か、そう思っておられるのでしょう？」
「正直になるべきではないでしょうか ラジュリーどの」
落ち込んでいるリリゼットさんをケット・シーが慰めています
わたしもともだちとして元気づけようとします
「共にがんばろう！」
リリゼットさんはちょっとだけ元気が出たみたいです
「そうね、もう一人じゃない しっかりしなくちゃ・・・！」
リリゼットさんはケット・シーにヤツらに勝つにはどうしたらいいの？と聞きます
ケット・シーも急に聞かれてもわからないみたいなので情報を整理します
あいつらは未来のヴァナ・ディールから来ました
その未来のヴァナ・ディールは戦いが続いている世界です
謎のポイントになるのは・・・「水晶大戦」
この大戦が分水嶺・・・
つまり戦争の中できっかけがあって、どちらの未来になるか決まる、って事みたいです
ケット・シーが言います
「氷河でデーモンを倒したときに見たかしら？キラキラしたものが空にのぼっていくのを・・・？」
「きっとアトモスは見境なしに未来をたべているンですわ」
リリゼットさんがなにかに気付きます
「ヤツらの手下を倒したら「あちら側の未来」が喰われた・・・？」
ケット・シーが言います
「盤の上で戦うチェスのようなものかしらン」
「ふたつの勢力が未来を奪い合い限られた駒を動かしている・・・」
「きっとヤツらはポーシャを手に入れて次の一手を打とうとしているところですわ」
おそらく次のザルカバード会戦でも動きがあるはず
「わたしたちはポーシャを、すべての駒を取り戻して奴らの未来を奪ってやればいいってわけね」
そしてわたしたちはこれ以上こちらの未来を失わないよう大戦を終わらせる必要があります
リリゼットさんはあることが気になっています
「・・・ねぇ あいつ（レディ・リリス）ポーシャのこと「おかあさま」って言ってたわ・・・」
ケット・シーは「つまり そういうこと、かしらねン・・・」と言います
「・・・わかったわ なんとしても取り戻す 渡すもんですか・・・！」
「・・・いよいよだ 戦争だぞ」
スクリーンショットに撮れてなかったけど冥護四衆の中に・・・
過去のウィンダスミッションのこの人が居たんだよな・・・
今日ミッションを進めたので正体もわかってしまいました
まだストーリーは完結してないけど・・・既にめっちゃ泣いてしまいましたね
おつかいがじみに面倒だったりするけど過去の三国ミッションもすごく面白いです
なしこ
