くうはくの745

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【FF11】わたしが知らない彼女の思い出【201日目】

わたしが知らないリリゼットさんの思い出・・・

リリゼットさんは過去のウィンダスコブラ傭兵団の入団試験を受けていたみたいです

 

途中、どう考えてもこれは試験ではなくパシリだと思ったり

わたしと手分けすれば・・・なんて思ったりしながら試験をこなしています

 

こっそり入団してわたしをビックリさせたかったんでしょうか?

 

しかし試験は失敗に終わりコブラ傭兵団に入団することはできませんでした

 

そこにコブラ傭兵団、団長のロマー・ミーゴさんが現れます

 

リリゼットさんはわたしがコブラ傭兵団に居ると聞いて、何か手伝えないかと思って入団しようとしたのだと言います

 

ロマー・ミーゴさんは

 

「ウチは、仲良しごっこでやっていけるほどぬるくはないよ」と言います

 

「アイツはいくつもの修羅場ってのを踏んできてんだ 共に戦ってきたあたしたちはよく知ってる」

 

「だからね、安心しな アイツはちょっとやそっとじゃくたばりゃしないよ」

 

「一度背を預けたなら振り返るんじゃない、信頼してやんな」

 

アンタにはアンタの仕事があるんだろ?わかったらさっさと行きな、と言うのでした

 

アモーラさんももうリリゼットさんの事は覚えていないみたいです

 

「リリゼット?ラジュリーズどのの子供?・・・はて?」

 

それが本当の話ならどれほどよかったか・・・と言います

 

「ラジュリーズどのとポーシャさんの間には子供は出来なかったんだからねぇ・・・」

 

ラジュリーズさまと同じような症状の人が居る事にして

陳製薬ではなく完治させる薬は無いかと聞いてみます

 

すると、当時は鎮静薬しか作れなかったけど今ならいい治療法があるかもしれない

ジュノの高名なお医者さんを訪ねてみてはどうかと言われます

 

ジュノ上層のお医者さんモンブローさんに治療法が無いか聞いてみますが
残念ながら現代の医療でもあの病を治療することができないみたいです

 

あれは病と言うより魔法や呪詛・・・?

もしそうだとしたらウィンダスにある書物が役に立つかもしれないと言われます

 

リリゼットさんもその書物を調べていたみたいです

 

「呪詛、呪痕の防衛、浄化」

 

世界の呪い大全という本に書いてあった通りに秘薬を作りました

 

・・・ただし、効果は万能ではないみたいです

 


リリゼットさんはその秘薬をもってドラギーユ城に向かいました

ラジュリーズさまに秘薬を渡し、飲んでみてください!とお願いします

 

ラジュリーズさまは薬を飲んでくれたのですが・・・

・・・病は治りませんでした

 

それでもラジュリーズさまは・・・

「ありがとよ、こんなのすぐに治しちまうから安心してくれ」

 

リリゼットさんはポーシャさんの胸の中で泣いてしまいました・・・

 

ポーシャさんはリリゼットさんを抱きしめて言います

 

「気を落とさないで、大丈夫よ、わたしも付いているから」

 

そしてまた別の記憶・・・

 

リリゼットさんはポーシャさんを連れてジュノに向かっていました

 

ラジュリーズさまにノユリさんが猛アタックしてた時なのかな?

 

「じゃあ、ポーシャはあのふたりがどうなってもいいわけ?」

 

「やっぱり気になるんでしょ だったら、行かなきゃ!」

 

リリゼットさんは声が変わる薬をつかってノユリさんになりすましノユリさんの部下を呼び出します

 

任務とはいえラジュリーズさまとふたりきりになって浮かれてるノユリさん

 

そこにリリゼットさんがノユリさんになりすまして呼び出した部下がやって来ます

 

呼んでいない部下が現れてノユリさんが困惑してる隙にリリゼットさんがラジュリーズさまを呼び出します

 

ラジュリーズさまとノユリさんを引き離してポーシャさん会わせる作戦だったみたいです

 

 

おとうさんとおかあさんのキューピッド役もしてたんですね

 

「彼女の思ひで」のミッションは、リリゼットさんが居た世界での思い出と、いなくなってからの世界の話を行ったり来たりするのでちょっと混乱します

 

今回のミッションはちょっとお使いが多くて移動に時間がかかりましたね

でもこれ前回プレイの時はマウントとかも無かったからもっと時間かかったんだったな

 

なしこ

 

 

 

 

 

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