くうはくの745

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【FF11】アシェラさんは一人で抱え込んでいるみたい【209日目】

頼まれた、土・水・火・風の四つの力を帯びたものを集めます

あちこち移動するものだと思ったけど、アドゥリンの街中で全部そろいました

 

頼まれたものをすべて集めてイングリットさんの元にもどると

早速「穢れ祓い」を開始しますが・・・

 

「穢れ祓い」は失敗してしまいました

 

すると、これだけの強い呪いはやはり初代王の呪いだと言い始める人も出てきます

 

イングリットさんは

 

「そう・・・確かに・・・これで解けないとは、簡単な呪いではないことは確かなようね」

 

「それならば、さらに大がかりな儀式をおこなうまで!」

 

次は必ず解呪してみせる、と言って出て行ってしまいました

 

外には偉いエクソシストのヴォルティミアさんが居ました

 

イングリットさんは失敗したことを謝るのですが、これはよき兆しだと言います

 

ヴォルティミアさんは穢れが増すほどエクソシストの力が必要になるからな、と言います

 

こういう派閥的な事があるから頭が悪いわたしはわからなくなるんだろうな・・・

なのでその辺はもうあまり深く考えないようにしようと思います

 

多分メインのストーリーを追うだけでも話は繋がったはず・・・多分・・・

 

わたしたちはユグナスさんの話を聞いていたのですが・・・

「こ・・・呪いは解く、な・・・ああ・・・感・・・じる・・・の奥深く・・・ら」

 

「大い・・・る厄災・・・迫・・・てくる」

 

「汝ら・・・導く鍵・・・そこに・・・」

 

「・・・・・・・・・・」

 

聞こえづらくなっていたユグナスさんの声はついに聞こえなくなってしまいました

 

ユグナスさんはアシェラさんを指さして

 

「わたしたちを導く鍵」

 

と言っていたみたいです

 

それを聞いてイルドベールさんは、

 

「アシェラ殿は開拓を望んでいなかった、その彼女を指さしたということはアシェラ殿の意を汲め、との意」

 

初代王の意志を守れということ、これ以上開拓を進めるなと言う事に間違いないと言います

 

メルヴィアンさんはそうとは限らないんじゃないか?と言います

 

「これは、アシェラ殿に自分の代わりに開拓を進めてほしいということかもしれない」

 

アシェラさんに開拓を進める旗頭になってもらいたいということかも、と言います

 

そして二人は言い合いになります

 

アシェラさんは「やめて!」と言います

 

「もうそれ以上はやめて・・・ください」

(わたしもこれ以上難しい話はやめてほしかった・・・デス)

 

そう言ってアシェラさんは部屋から飛び出してしまいました

 

その後、パイオニア・ワークスのレヴィルさんと話をしました

 

最近いつみても顔色がすぐれないし、ふさぎ込んでいるとアシェラさんの事を心配しているみたいです

 

そこでアシェラさんと親しくしているわたしに、相談にのってあげてくれないか?と言います

 

セレニア図書館にいるアシェラさんと少しおはなしをします

好きなお菓子を聞いてみると・・・

 

 

・・・めっちゃ食いついてきました

 

アシェラさんはスイーツが大好きみたいですね

 

しばらくお菓子について語った後我に返ったアシェラさんは・・・

 

「な、なんでそんな話を?」と聞いてきたので

 

元気が無かったからだよ!と答えます

 

 

「あ・・・あの・・・ひょっとして気遣ってくれてる、のかな?」

 

「うふふ、たしかに一瞬何をなやんでたか、忘れちゃいました」

 

「まさか、こんなところまで来てわざわざスィーツ談義をする人がいるなんて思わないですよ」

 

すこし元気になったアシェラさんは話を聞いてほしいと言ってきました

あの時ユグナスさんが自分を指差していたのはなぜだろう?って、ずっと考えてるけどわからない・・・

 

その時、いろんな人たちが色々な事を言ってたけどどれも正解には思えなかった

みんな、自分が言いたいことを言ってただけ・・・そんな気がしたみたいです

 

本当の意味はわからないけど、その言葉の裏には良くない感情があるっていうのだけはなんとなくわかる・・・小さいころからそうだったと言います

 

「もうどうしていいかわからないよ」

 

ウルブカの奥へと突き進むべきなのか、それとも立ち入っちゃだめで退くべきなのか

日ごとに諍いばかりが大きくなっている、このままではアドゥリン都市同盟が分裂してしまうかも・・・

 

内乱になるかもしれない・・・

 

そうなったら開拓を進めるべきかどうかなんて議論自体がふきとんでしまう

それに・・・ウルブカの地で起きている異変が開拓のせいばかりではない気がしている

 

明らかに、今まで見たこともない魔物が現れたりしてるし・・・

 

「あにさまは、なんではっきりと教えてくれなかったんだろう」

 

・・・めっちゃ溜めこんでたみたいですね

 

「ごめんなさい、感情的になっちゃって・・・もう大丈夫」

 

イグナスさんの掛けた謎が解けず、何日もセレニア図書館に通って色々調べてみたけど、手掛かりになりそうなものは何も見つかっていないみたいです

 

わたしも何か気づいたら教えて欲しいとお願いされました

 

アシェラさんはもう少しセレニア図書館に通って調べてみるみたいです

 

イオニア・ワークスに戻ると女の子が待っていました

 

以前森におじいさんのための薬草と採りに行って魔物に襲われていたところを

アシェラさんに助けられたティアナちゃんです

 

アシェラさんが一緒に探してくれた薬のおかげで、おじいさんが元気になったのでお礼を言いに来たみたいです

 

ほんとうはアシェラさんにお礼が言いたかったけど、アシェラさんに会う事は出来ないので代わりにお礼を伝えて欲しいとお願いされました

 

レヴィルさんにアシェラさんの様子はどうだったか聞かれたので
スイーツの話で盛り上がった事だけ話しておきました

 

すると、元気なら何よりだと安心したみたいです

 

悪く言う人もいるけど、偉ぶらずに誰にでも同じように接してくれる

そんなアシェラさんの事を好きな人はたくさん居るんだと教えてくれます

 

これからもアシェラさんの事を気にかけて欲しいとお願いされたのでした

 

なしこ

 

 

 

 

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