くうはくの745

攻略や役に立つ情報も面白い記事もなにもないただの日記です。

【FF11】これで冥王の復活は阻止できるはず・・・【217日目】

リファーリアにやってきたのは・・・

メルヴィアンさんでした

 

「やあ!見間違いではなく、やはりアシェラ殿だった!」

 

メルヴィアンさんはアシェラさんがカミール山麓を金色の虎にまたがって走っていく姿を見て、幻でも見たのかと思ったみたいです

真実を突き止めるために後を追いかけて来ました

 

アシェラさんはどうしてカミールなんかにいるの?と聞きます

 

「失われた歴史の探究・・・とでもいえばいいでしょうか」

 

一冊の本を読んだところ、とても興味深い内容に遭遇しました

それを読んでいるうちに、いてもたってもいられなくなって・・・

 

気が付いたらこんな場所まで来ていたという事らしいです

 

モリマーさんが「こいつはいったい、どこの誰さまだい?」と聞きます

 

アシェラさんが紹介しようとするとメルヴィアンさんは丁寧に自己紹介をします

 

「メルヴィアン・ドゥ・マルクロワ 以後、お見知りおきを」

 

財務大臣という役職持ちの男が、付き人もつけずにこんな奥地までくるとは・・・

なかなかどうして、骨があるじゃねえか

 

「おまえさんウルブカの地は怖くはなかったのかい?」

 

するとメルヴィアンさんは答えます

 

「そりゃあ怖かったですよ、でもね、恐さよりも探究心の方が上だった・・・というわけです」

 

 

「おもしれえ、気に入ったぜ、あんちゃん!」

 

メルヴィアンさんがこの場所について質問すると、すっかりメルヴィアンさんを気に入ったモリマーさんは詳しく説明します

 

「リファーリアっつー聖域よ、失われた歴史の探究ってんなら、そいつが現存してる場所といってもいいかもしれんな」

 

そうこうしているうちに「接ぎ木」の準備ができたみたいです

 

メルヴィアンさんは自分も同席しても?と言います

 

「おう、もちろんだとも、大臣っていや、国をしょって立つ身だもんな、見届けてやってくれや」

 

メルヴィアンさんの事を気に入っているモリマーさんは快くOKしました

 

『人の子らよ この度の働き、見事でした・・・』

 

『聖なる大樹を救うべく、これより私は若木と共に1つに戻りましょう』

 

『光より分かれた存在、本来のあるべき場所へ、姿へと戻るだけ・・・』

 

『そう、何も変わらないのです』

 

『人の子らよ、見届けてください、我らが聖なる大樹の再生を・・・』

 

スクリーンショットが撮れてませんでしたが・・・小さくなった世界樹があります)

 

小さくなった世界樹を見てモリマーさんがつぶやきます・・・すると・・・

 

「・・・がっ!?て、てめぇ・・・?なにを・・・しやが、る・・・!」

 

後ろからモリマーさんを攻撃したのはメルヴィアンさんでした・・・

 

「ふふ・・・相変わらず進歩が無いな、君は」

 

そう言うと、メルヴィアンさんは大暴れしはじめます

 

何かを感じ取ったのか、ユグナスさんがアシェラさんを庇おうとしますが・・・

 

メルヴィアンさんは容赦なくアシェラさんに向けて発砲しました

すると精霊がアシェラさんを護るように割って入ります

 

隙をついて後ろからダラクァルンが攻撃を仕掛けますが・・・

 

攻撃をかわして返り討ちにしてしまいます・・・

 

「獣風情が調子に乗るな・・・」

 

ラクァルンを踏みつけて止めを刺そうとしたとこでモリマーさんの攻撃がクリーンヒット

メルヴィアンさんの暴走を止める事ができました

 

「いったい何だってんだ・・・あいつになにが起こりやがった・・・!?」

 

メルヴィアンの様子をみたダラクァルンが言います

 

(死人は語らず、だよ おまえさま)

 

モリマーさんの攻撃でメルヴィアンさんは死んでしまったみたいです

 

「ワシはどうすりゃよかった、くそったれがぁ!」

 

わたしもモリマーさんも大きな怪我はありませんでしたが、メルヴィアンさんは死んでしまいました

 

モリマーさんは、メルヴィアンさんがなんであんな凶行に至ったのか聞き出せないのが問題だと言います

 

(ウウウ・・・)

 

(ウワーン!)

 

(ニンゲン ナンカ マモルカラ・・・!)

 

(オマエ ナンカ キライダー!)

 

アシェラさんは無事でしたが、アシェラさんを庇った精霊は死んでしまいました

 

「・・・聞いたぜ、そいつ、姫さんを護ってくれたんだってな」

 

「ったく、人間を嫌ってたと思いきや、ほんとにわからんやつらだよな・・・」

 

アシェラさんは涙をこらえる事ができません・・・

 

「散ったやつらのためにも、ワシらは、いまやれることをやり遂げようや」

 

わたし達は「接ぎ木」を再開することにしました

 

ロスレーシャの力を借りて「接ぎ木」は無事に成功したみたいです

 

「冥王の復活、これで阻止できますよね」

 

「あとは何事もなく無事に育ってくれればいいのですけど」

 

世界樹の成長を心配するアシェラさんにモリマーさんが言います

 

「そいつは安心していいぜ、幸いこの地はハーサーカの領域、さらに絶零公の庭でもあるしな、2度とあんなことは起こさせやしねえさ」

 

さらにモリマーさんが言います・・・

 

「姫さんには少々酷かもしれんが、あいつが死んだことを報告してもらえるか?」

 

いつまでも隠し通せないし、王様が病で寝込んで、お次は国の財務大臣が失踪となったら、それこそ「オーグスト王の呪い」だと言われて大混乱になる

信だって話が広まれば、多少混乱はするだろうけど、まだそっちの方がマシだと言います

 

死体の扱いはモリマーさんのほうでなんとかするから、詳しく説明する必要は無い

カミールでやつをみた、それだけ伝えておけばあとはうまくやってくれるみたいです

 

ユグナスさんはこんな状態だから、国をしょって立つのは自然とアシェラさんになる

気張りなよ、姫さん!

 

モリマーさんに応援されます

 

「モリマーさん、本当にありがとう、わたし1人だったらきっと、ここまでたどり着けなかった」

 

モリマーさんがリファーリアに留まってくれるらしいので、わたしたちはアドゥリンに帰る事にしました

 

アドゥリン城に戻ってメルヴィアンさんの事を報告したみたいです

みんな、動揺が隠せない感じだったけど内容が内容だから仕方ないよね、と言います

 

わたしと出会ってからアシェラさんの世界は大きく広がったみたいです

 

「国のこと、開拓のこと、森のこと、知らないことがたくさんあった・・・」

 

「いまは少しずつだけれど、出会う前より、未来へ進んでるって実感してる」

 

「わたし、城の中では浮いていたから、こんな気持ち、すっかり忘れていた・・・」

 

「気づくきっかけを作ってくれたのは、あなたよ、本当に、ありがとう」

 

「カミール山で、あなたに聞かせたアドゥリンに伝わる古い歌、覚えてますか?」

 

「そしてモリマーさんの言葉・・・」

 

『暁の光は東より来たる』

 

「わたし、間違いでは無いと思ってます それがきっと、あなたたち開拓者であると・・・」

 

「解決しなければいけない問題は、まだたくさんあるけれど・・・」

 

「わたしたちアドゥリンの民も、がんばりますから これからもどうか、力を貸してくださいね」

 

 

ここで第4章第3節第9項が終わりみたいです

 

次のバージョンアップに続く・・・もう実装されてるんですけどね、区切りデス

 

・・・実はアドゥリンミッションは前回プレイ時結構苦労したところがいくつかあったので、フェイスの絆キャンペーン中に終わらせておきたい戦闘がありました

 

なので、この辺は5月のうちに一気にやってしまってました

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

アドゥリンの魔境のストーリーも終盤に入るのかな

 

なしこ

 

 

(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO