くうはくの745

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【FF11】アドゥリンの人達の本音【220日】

フレミラさんはバラモアに操られていたみたいですね

わたしが見ても大変なことになっているのに、またチェイロマチェイロさんがギャーギャー喚いています

 

警備がザルすぎるんじゃないのかー?

 

それと、イキ!街の結界とやらはどうしたんだっつーの?

 

開拓推進を反対する前に自分のとこをしっかりしてほしいね!

 

こちとら、いい迷惑だってーの

 

それを聞いたグラッツィグさん声を荒げます

 

喧嘩を売っているのか?好き勝手言いやがって!貴様こそ何様だと言います

 

イキさんが「2人とも落ち着いて・・・」と止めようとしますが

 

城内に魔物が出るなど前代未聞なんだぞ!?結界とやらが聞いて呆れるわ!と、イキさんにも食って掛かります

 

さらにグラッツィグさんはアシェラさんにも言います

 

「それと、メルヴィアンだ!あれの話はどういうことだ、アシェラ殿!」

 

イルドベールさんも、彼が言った真実とやらを説明しろと言います

 

「あれかね、やはり開拓推進派による反対派を陥れるための壮大な仕掛けとやらなのかね、これは!!」

 

すると、マルグレートさんが「さすがにいくらなんでも、その節は無理がある」と言います

 

しかしイルドベールさんは、お前には聞いてはおらん!と怒ります

 

「したり顔で、さも知ってるかのように話すのをやめろ 今は推進派の意見など聞きたくないわ!」

 

「ああして、死んだはずの者が我らの前にでてきたことが、なによりも証拠ではないか」

 

ついにアシェラさんもブチ切れてしまいます・・・

 

「いい加減にしてくださいッ!!!」

 

「いま起こった現実を目の当たりにしても・・・あなたたち大人は変わらないのですか!!」

 

「推進派?反対派?あの魔物と同じことを、まだ口にするなんて・・・」

 

「そんな馬鹿らしいことを、いつまでも、いつまでも、いつまでも・・・!」

 

「この現状でも、まだ・・・大事なのはなんなのですか?」

 

「十二家とはなんですか?権利を主張するものですか?」

 

「国民が求めるものはそうではないでしょう!!」

 

「森の異変すらまともにみようとせず、開拓は開拓者らに任せ、良い結果だけを見て喜ぶ」

 

「嫌なものがあれば、責任のなすりつけ合い!もういい加減にしてください」

 

「そんなことをしている場合ではないのですよ、現実にしっかり目を・・・」

 

今度はイルドベールさんもブチ切れます

 

「黙らんか小娘がッ!!二十にも満たぬ者が、国政を語るな!」

 

「国とは、そんな理想だけで成り立つものではないのだ!」

 

「当主代理でもなく兄があのような有様で大目にみてやっていれば・・・開いた口でそれを言うか」

 

「何様だというのだ、お前は!」

 

「話聞く龍でさえ、虚言妄想かもしれん この場にいる者がどれほどまで真実だと思っているのか、考えたことはないのかね?」

 

「そうだよなー」チェイロマチェイロさんも言います

 

「イキとは、いつの間にか仲良くなってたみたいだけど、龍とか、突拍子もない話についていけてるのは、ここには正直半分もいないとおもうぜ?」

 

「それよりもいま気になるのは、メルヴィアンの言葉だよ、じーさんのいう通りなにか仕掛けをうったのかい?」

 

「種明かしを所望したいね いたずらにもほどがあるってーの」

 

場合によ・・・

 

に、睨んだって、こわく・・・ッ!?

 

チェイロマチェイロさんはそのまま倒れてしまいました・・・

マルグレートさんが様子を見ますが・・・息をしていません・・・

 

そしてイルドベールさんは、ついに言ってはいけない事を言ってしまいます

 

「おい・・・さきほどの魔物も・・・これも・・・メルヴィアンも・・・なにもかも・・・」

 

「お前の仕業なのかッ・・・!?」

 

 

「くく・・・森に護られし魔女とは、いったものだな 貴様、一体何を企んで・・・」

 

「じいさん、ストップだ」

 

さすがにラインを越えてしまったのでレイさんが止めに入ります

 

「・・・ったく最年長者がなーに口走ってんだい」

 

「売り言葉に買い言葉でもね、小娘の言葉に、いちいち熱くなってどうすんのさ、大人毛ないったらありゃしないよ」

 

「ひと睨みで人を倒すなんて芸当、できるわけないだろ」

 

そしてアシェラさんにも口は災いの元だから反省しろと言います

 

するとグラッツィグさんがまた余計な事を言います

 

「騒ぎが起きればその中心にいることが、こうも続けばな 元凶ともいえなくもないだろうさ」

 

一人だけ冷静なクーリエ・ワークスのレジナルドさんが言います

 

「一時会議は中断だな 当主判断で各家指示を出し、状況を確認」

 

母のような存在であるズヴェンヤさんからも

 

「アシェラあれは言い過ぎでしたよ・・・」

 

「いまのあなたはきっと疲れているのよ、少し休みなさい・・・」

 

と、言われるのでした

 

わたしも一旦出直してくるように言われます

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

前回と今回はひとつのイベントシーンなんですよね・・・めっちゃ長かった

・・・わたしが登場人物の事をしっかり把握できてないのでわかりにくいかもしれないデス

 

なしこ

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