ユム=ラナ様は地の底から現れた災厄モンスターの名前を知っていました
モンスターの名前は「アルトゥーラ」古く伝わる伝承で聞いたことがあるみたいです
ネルギガンテもいなくなり祠に行けるようになったのでわたし達は石碑を見るために祠に向かいます
そこにはレウスの伝説にまつわる唄の詩が書かれていましたが、それは今まで見たことがないものでした
しかしどういう意味か分かりません
するとユム=ラナ様が言います
「伝説とはそういうもの・・・」
「語り継がれるうちに意味が失われ 真実は薄れていく」
これがヌア・テ村に伝わるレウスの伝説・・・
ルトゥ村の壁画に似ているみたいですが下半分ははじめて見るものらしいです
「天を舞う光よ 天空の使者よ 紅蓮の炎で 滅びの定めを焼き尽くせ」
「茜の空が 蒼く染まる前に」
「これが破滅の翼を持つレウスなのか・・・
この壁画だとレウスの力で世界が焼き尽くされているように見える・・・
これだとやはり破滅の翼を持って災厄をもたらすことになる・・・
主人公は何かに気付きます
水面に映って逆さになった壁画を見ると、穴の底にいるアルトゥーラが破滅をもたらしているように見える・・・
「そしてレウスの紅蓮の炎で焼かれているように見える」
ユム=ラナ様は言います
「この絵からどんな答えを導きだすかは 見る者の心しだい」
「どちらを上にしてみるかによって 答えは変わってくるからな」
シュヴァルさんは、なぜアルトゥーラは伝説に残らなかったのですか?と聞きますが、それも定かではないらしいです
「大昔 レウスとの戦いの後 大穴の底に潜むアルトゥーラは姿を消した」
「人々はその脅威を忘れ」
「後世には伝説のレウスの物語だけが伝わったのかもしれない・・・」
「破滅の翼を持つレウスが居たと」
レウスにはアルトゥーラと闘う強い力が宿っているみたいです
しかしその力はレウス自身の命を削るほどすさまじいものらしい・・・
「レウスの命の火が弱りゆくのを感じる・・・」
強大な力を持つがゆえに肉体にも相当な負荷がかかっているのかもしれないみたいです
でも、レウスのその力はアルトゥーラを止めるためには必要です
ハンターはモンスターの声を聞くことができる者
「しかとレウスの声を聞き 労わってやることだ」
シュヴァルさんはルルシオンに戻って伝説の事を書士隊に報告してくれるみたいです
そしてわたし達は大穴の調査を続ける事に
村に戻るとそこにはカイルくんとツキノの姿がありました
わたし達と別れた後、大穴の調査をしていると別のハンターから各地で姿を消したリオレウスが大穴の光が射す方へ飛んでいたのを見たと聞いたらしいです
するとエナさんが護りレウスも光の方へ飛んで行ったと言います
レウスとアルトゥーラには関係があるのかもしれない
カイルくんに祠で見てきた壁画の事を話します
「伝説のレウスが破滅をもたらすんじゃない!アルトゥーラが破滅をもたらすんだ!」
しかしアルトゥーラはどこに現れるのかわかりません
さらにツキノは大穴からの光の色が変わってきている気がすると言います
と、言う事でモンスターの動きを掴むためにもう一度大穴を調べ直してみる事になりました
まずはハルツガイの岩山からです
大穴のそばにはアルマさんがいました
こちらでも大穴の光の色の変化に気付いているらしく、大きな災害が起きる前触れではないかと村人は不安がっているみたいです
大穴は自然現象ではなくレドさんが言っていたように大穴の底にはモンスターが居たことを伝え奥の大穴を目指します
大穴に近づくと凶光化したモンスターが襲い掛かって来ました
仲間としてお互いがかばい合いモンスターの襲撃を耐えて体制を立て直します
「準備はできてるんだろうな」
「ライドオンの時間だぜ!」
襲ってきたモンスターは凶光化したディノバルド!
ゲームも終盤なのかかなりモンスターも強くなっていてかなり苦戦しましたが何とか討伐することができました
しかしここにアルトゥーラはいませんでした・・・
しかしカイルくんたちが単独で調査していた時より光の色が濃くなってきているみたいです、アルトゥーラが動いているのかもしれない・・・
急がなければいけないので村に立ち寄らずに次の大穴の調査に向かいます
ロロスカの岩峡の大穴の近くにはアユリアさんとヒョウガが居ました
アユリアさんはレウスを見て何かを感じた様子でしたが・・・
今は大穴の調査を急ぐので先に進みます
奥に進み大穴に近づくとまたもや凶光化したモンスターが襲い掛かってきます
戦闘を開始する前にモンスター特徴や戦い方を説明してくれるカイルくん
なぜそんなにモンスターに詳しいのか・・・それはカイルくんが一人前のハンターだからです
さぁ行くぞ!
からの・・・
ちゃんと撮れているスクリーンショットが一枚も無かった悲しみ・・・
と・・・とにかく・・・凶光化したアグナコトル亜種討伐完了!
そしてここにもアルトゥーラは居ませんでした
各地に大穴が増え 光の色もどんどん濃くなっています
原因がモンスターにあるなら、そいつが一層活動的になっているんだろうなとカイル君は言います
一刻も早くアルトゥーラの居場所を突き止めなければならない
アユリアさんと少し話をして次の大穴を目指そうとするのですが・・・
やっぱりレウスの事が気になるみたいです
「・・・あなたのレウス・・・凶光化したモンスターと戦うほど、命の光が小さくなっているような気がするの。」
「この子は自分の力を抑えながら戦っている。抑えられた力によって、命が削られているように見えるの・・・。」
「ただ・・・この世界を救えるのは、あなたのレウスだけかもしれない。だからこそ最後まで、この子を守ってあげないと。」
「あなたなら出来ると思う。絆が、あなたとレウスを守ってくれるわ。」
アユリアさんに励まされてわたしたちは次の大穴を目指します
ジャルマ高原の大穴の入り口にはリヴェルトさんが居ました
相変わらずモンスターの事を色々教えてくれたりします
ちょうど大穴の調査をしなければいけないと思っていたらしく、主人公たちに調査をお願いしてどこかへ行ってしまいました
今回大穴で現れたモンスターは・・・
ド・・・ドスゲネポス・・・
そんなはずもなく・・・
凶光化したバゼルギウスが乱入してきます
モンハンと同じように空から爆撃してきたりします
三か所の大穴を調査する感じでしたが、最初の凶光化したディノバルドが一番強かった気がします
凶光化したバゼルギウスも討伐完了!
この大穴にもアルトゥーラは居ませんでした
しかし大穴の光の色は確実に変化してきています
ヌア・テ村で聴いた唄を思い出します
「茜の空が 蒼く染まる前に・・・」
もしかすると唄の通り光は蒼くなっていくのかもしれない・・・
ユム=ラナ様に今の状況を伝えるためにヌア・テ村に戻ることにしました
昼寝をすると言っていたリヴェルトさんでしたが、あの後、謎のライダーの事を調べていたみたいです
謎のライダーたちはレウスを何かに利用するつもりかもしれないとのこと・・・
リヴェルトさんはカイルくんに仲間ができてよかったな!と言います
ナビルーもこう見えてこの二人、結構息が合ってるんだぜ!といいます
ふふっ、ええやん
(カイルくんはレドさんレドさん言わないから ちゃんと仲間って気がするよ)
「ライダーとハンターの絆か、いいな。この世界の希望って感じだな!」
なんだか歴代のパートナーと再会したりしてるしそろそろ終盤なのかもしれないですね
なしこ