次の日、コマースギルドから外に出ると事件は起きました
なにかが崩壊の荒れ地に落ちてきたのです・・・何が墜落したのか早速調べに向かいます
崩壊の荒れ地に続く扉の前には目撃した住民たちが集まっていました
色々な憶測が飛び交う中サムさんはアーロさんとレミントンさんが既に墜落現場に言っているので自警団に任せて欲しいと言います
そこにレミントンさんが戻ってきます「なにかの遺物だとは思うんだが・・・」
遺物が塔を倒したせいで地上に大きな穴が空いてしまいました
その穴からモンスターが出てきたので何とかして穴を塞いで欲しいと頼まれます
穴を塞ぐために必要な素材がちょっと足りなかったのでちょっとだけ待ってもらいます
先に準備をしていたツリーファームの問題の方も片付けないと・・・
まずは水車と水流エンジンを作って設置します
こんなでっかい設備を一人で設置してるわたしってすごくないですか?
作るものが多すぎてその日は間に合わなかったので次の日の早朝から続きをします
ツリーファーム内に散水機をいくつかセットして・・・貯水槽も準備して
スイッチオン!
これでオッケー!!
パンバットのせいで弱った木たちもこれで元気になるはず
結構時間がかかってしまいましたが無事にツリーファームの問題は解決したみたいです
これでツリーファームの営業が再開できるようになったお礼に毎日何かしらの木材が提供してもらえるようになったっぽい
帰り道にマクドナルドさんに会いに行くと家畜小屋を修理してほしいと頼まれます
ビギンズはこういう小さな仕事はやりたがらないんだとか
必要な素材も余っていたのですぐに家畜小屋の修理をしました
そういえば近々「ポルティア武道大会」があるみたいなので参加登録をしておきました
お金にもだいぶ余裕が出てきたので上の服の方も防御力と最大スタミナが上がるものを買っちゃいます
帽子にウィッグが付いているせいで別人みたいになってしまっていますね・・・
翌日から約束通り家の前にある箱に木材が入っていました
追加料金を払えば増量もできるっぽい
穴を塞ぐための材料がそろったので遺物の墜落現場に向かいます
墜落してきた遺物はレミントンさんも本ですら見たことが無いものみたいです
2人が中を覗いてみようと話をしていると中からロボットのアックが出てきました
どうやらアックは宇宙ステーションのシェフらしいです
アックは自分が空から落ちてきた事を理解していないらしく混乱しています
ひとまずアーロさんが捕まえて市長に見てもらう事になりました
アックが何者なのかわからないのでひとまず自警団の牢獄に入れたみたいです
市長と話をした感じアックは330年と2か月と17日メンテナスモードになっていたらしい
そして目が覚めるとココに居た・・・
研究所に預けて欲しいと言うマーリンさんと今すぐ破壊しようと言うリーさん
激しい言い争いをしていましたがアックは自分の希望を聞いてほしいと言います
「解放シテもらいたいデスガ、ムリだというコトはワカッテイマス。だからミルクを1杯クダサイ」
「ソレカラ、ワタシの仲間にナニガ起きたかをオシエテクダサイ」
しかし墜落したステーションを調べた結果生存者はいなかった
クルーたちは数百年前に死んでいたと市長は答えます
そして市長は自分たちがアックにどのような選択肢を用意できるかはっきりするまでここに留まって我々に協力してほしいと言います
そしてわたしにミスター・アックの足と頭の修理をしてやって欲しいと言います
ホウキやモップなど自警団にあるものを色々試しながら修理していきます
なんとか応急処置をするとアックはお礼を言った後もう1つお願いしたいことがあると言います
「ワタシの仲間がこの街の墓地に埋められたと聞きマシタ。彼らのお墓に花を供えてきてクレマセンカ?」
いいよ・・・わたしは何でも屋さんですからね!
修理が完了したことを市長に報告に行きます
アックをどうするかは今話し合っていて直に結論がでるからみんなに郵便で知らせるとのこと
「妻がよく言っていたよ。機会はすべてのものに与えられるべきだと」
まかせておいて大丈夫っぽいですね
その後アックに頼まれた通りお墓に花を供えます
そういえば名前で既にネタバレなミッションの素材が集まってたんだった・・・
って事でヒギンズに頼まれていた素材をわたします・・・が・・・
素材を渡してミッションクリアの表示が出ている時点ですでに・・・
「おい、なにやってるんだ?!泥棒だったら、叩きのめすぞ!」
は???
さらに・・・「最近お前に臭いって言ったか?じゃあ・・・今言っておく!」
・・・てめぇ!!
さすがにブチ切れてボコボコにしてやりましたが・・・
「商売敵は消えろ!ぶちのめすぞ!」
・・・いまあんたがぶちのめされただろう?・・・ダメだコイツ・・・
その後ジンジャーさんに最近の出来事を話して聞かせるとプレゼントを上げたりするよりも一気に有効度が上がります
そのほかにもいろんな話を聞きたそうにしていました
何かイベントが起きるごとに会いに来て話してあげたほうが良いのかな?
翌日ポストには・・・
ヒギンズから舐めた手紙が届いていました・・・コイツはもうダメだ・・・
この日は武道大会らしいので急いで会場に向かいます・・・が・・・
ちゃんと参加申し込みをしたはずなのに・・・
バグなのか参加できませんでした・・・
ショックなので今年の武道大会は飛ばしちゃいます、来年はちゃんと参加できたらいいな・・・
仕方がないので武道大会会場で頼まれた仕事などを片付けていきます
作業台のレベルを上げないと頼まれた設備を作る素材が用意できなかったので作業台もアップグレードしちゃいます!
メイさんに頼まれていた印刷機を作って
ジャンゴさんに頼まれていた電気ボックスの修理もやっちゃいます
エミリーさんからもツリーファームに作ったようなものを作って欲しいと頼まれていたので
井戸を設置して報告に行きます
すると畑にスプリンクラーも作って欲しいと言います
「嬉しい!さすがに起こるんじゃないかと思ってちょっとひやひやしたわ。」
怒らないけど・・・出来れば一度に言ってほしかったな・・・
教会から帰る途中にミントくんという青年と初めて出会います
今までどこに居たの?ってか目を開けたまま寝てるし・・・
これでよし!
エミリーさんはこれで一瞬で作物に水がやれるので、今まで以上に時間をかけて動物のお世話ができると喜んでくれました
アルバートさんに頼まれていた建設用クレーンも担いで納品しちゃいます!
その夜市長がみんなの前でミントくんの紹介をします
設定がよく分かっていないのですが、都市国家サンドロックという街?とポルティアがユーフォーラ砂漠を抜けて2都市を結ぶ道路を建設することになったみたいです
そしてミントくんはその道路建設の陣頭指揮をとってくれるエンジニアらしい
ポルティアとサンドロックのビルダーも道路建設のお手伝いをすることになるみたいですね
このゲーム想像をはるかに上回るボリュームでヤバい・・・
なしこ