くうはくの745

攻略や役に立つ情報も面白い記事もなにもないただの日記です。

今日はひたすらテキストを丸写ししておしまい【大神 絶景版 その1】

PS2版で遊んでもう何年経ったんだろう・・・

 

「昔々あるところに神木村という名の小さな村があったとさ」

 

 

「そこは美しい桜の木々に囲まれ その一本一本を神様の木として祀る静かな村じゃった」

 

 

「・・・じゃがこの神木村にはある一つの悲しい風習があった」

 

 

「古い祠に棲む怪物「ヤマタノオロチ」を鎮めるため」

 

 

「毎年 祭りの夜に若い娘を生贄として捧げていたのじゃ」

 

 

「山ほどもある大きな体に丸太のように太い八本の首 血のように赤い目は見るだけで呪われると言われ・・・誰一人としてこの怪物に逆らうものはおらんかった」

 

 

「その生贄の祭りが近付くと決まって村はずれに現れる一匹の白いオオカミがおった」

 

 

「白野威(シラヌイ)と名付けられた雪のように真っ白なそのオオカミは山や森に向かう村人を遠巻きに付け回したり 皆が寝静まった夜に村の中を歩き回ったりするので」

 

 

「生贄を品定めするオロチの使いとして気味悪がられておった」

 

 

「村人の中にはこの白野威を追い払おうとする者もおり」

 

 

イザナギという剣士は自慢の剣術で何度も挑んだのじゃが 白野威は風のように素早く傷一つつける事が出来んかった」

 

 

「そして・・・ついに忌まわしい祭りの夜がやって来た 生贄を召し取る合図の白羽の矢が天を貫き村のある家の屋根に突き立てられる」

 

 

「・・・それはイザナミという神木村一美しい娘の家じゃった」

 

 

イザナミに密かな想いを寄せていた剣士イザナギはこれに怒り今年こそヤマタノオロチを退治すると決心を固めて」

 

 

イザナミの身代わりとなってオロチの棲む祠へと向かうのじゃった」

 

 

「冥府へ続くかのような暗闇を湛えたオロチの根城「十六夜の祠」イザナギが洞穴の前に立つと」

 

 

「目を真っ赤に光らせた八本の首がした舐めずりをしながら現れた」

 

 

「何年も生贄を召し取って生き続ける怪物ヤマタノオロチじゃ」

 

 

イザナギは弾かれたように飛び出しオロチに斬りかかった 月明かりも乏しい中必死で剣を繰り出すイザナギ

 

 

「・・・しかし鋼のようなオロチの体には傷一つ付ける事が出来ない やがてイザナギは万策尽き がっくりと膝をついてしまった」

 

 

「絶体絶命のその時じゃ」

 

 

「一匹の獣がイザナギを庇うように躍り出てオロチの前に立ちはだかった 闇の中で薄っすら光を帯びた白い体」

 

 

「それは神木村の外れに住み着いていたあの白野威じゃ 白野威が牙を剥いてオロチに飛び掛かると」

 

 

「オロチも八本の首をもたげて喰らいつく 二匹の人ならぬ物はもつれ合うように猛然と争い始めた」

 

 

「・・・じゃがその戦いは何とも不思議な光景じゃった」

 

 

「オロチが白野威に向かって火を吐くと突風が吹いてこれを押し返し」

 

 

「オロチの鋭い牙が白野威に迫ると突然大木が生えてこれを遮った」

 

 

「不思議な力に守られてオロチと互角に戦う白野威 じゃが・・・それでもオロチの力には敵わない」

 

 

「白野威は全身に傷を負い白い毛並みは真っ赤に染まっていった 白野威は疲れ果てもはや立ってるのがやっとじゃった」

 

 

「オロチの牙がふらつく白野威を追い詰める それでも白野威はオロチに背を向けず」

 

 

「最後の力を振り絞り 点ぬ向かって遠吠えをした」

 

 

「すると・・・空を覆っていた暗雲が忽ち消え失せ 月明かりを浴びたイザナギの剣が金色の光に輝き始めたのじゃ」

 

 

「それまで岩陰で機会を伺っていたイザナギは剣に導かれるように立ち上がった」

 

 

「そして傷だらけの両腕に最後の力を込めるとオロチに向かって猛然と飛び掛かって行ったのじゃ」

 

 

イザナギの手の中で踊るように翻る金色の剣 その眩い光が煌めくたびにオロチの首は次々と宙に舞い」

 

 

「ついにこの怪物は自らの血だまりの上に崩れ落ちた」

 

 

「長年村人を苦しめた元凶が最後を迎えた瞬間じゃった」

 

 

「戦いが終わった頃には辺りはすっかり白んでおった 白野威はオロチの毒が全身に回って息も絶え絶えじゃったが イザナギはそんな白野威を抱きかかえ村人の待つ神木村へと帰って行った」

 

 

「村へ着く頃には白野威はもう自分で動く事も出来なんだ 村人たちが見守る中 村の長老が優しく頭をなでてやると」

 

 

「白野威はそれに応えるように小さくワンと鳴き・・・そして眠るように事切れたのじゃった」

 

 

「・・・こうして神木村にやっと平穏な日々が訪れた 村人たちは白野威の立派な働きを称え 村の静かな場所に祠を建て そこに白野威の像を祀った」

 

 

「・・・そしてイザナギの振るった剣を「月読」と名付け十六夜の祠に供えていつまでも平和を祈り続けたという」

 

 

「永遠に変わらぬ平和な日々を・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「ところが物語はここでは終わらん 実はこのお話には誰も知らない続きがあるのじゃ」

 

 

「白野威とイザナギの活躍から百年の月日が過ぎた頃じゃった それはアッという間の出来事で村人は誰一人気づかなんだそうな」

 

 

「これがあの「ヤマタノオロチ」を封じた伝説の宝剣「月読」か」

 

 

「バカバカしい どうせそんなものは作り話に決まっておる!」

 

そう言って謎の男は月読を引き抜きます・・・すると・・・

 

 

あっさり封印は解かれてしまったっぽい・・・

 

「力ヲ求メル者ヨ ヨクゾ 忌々シキ 縛メヲ 解イテクレタ!」

 

 

「闇ノ世界ヲ 欲ス」

 

「ソノ 誓イノ言葉ヲ 今コソ 我ニ 奉ズルノダ」

 

 

「突然 國中を襲った悲劇」

 

 

 

「じゃが たった一つだけ魔物の呪いを逃れた村があった ご神木に守られた小さな集落「神木村」」

 

 

「・・・本当のお話はここから始まるのじゃ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

(テキスト丸写しはここまでデス)

 

 

白野威の像の前に木精サクヤ姫が現れます

 

 

サクヤ姫は百年以上魔より守って来た神の器を主の元へ返すと言います

 

 

「いざ 天照る神よ」

 

 

「今こそ その力で濁世をあまねく照らし 我らに神明のお導きを授け給え!」

 

 

すると白野威の像が「大神アマテラス」になります

 

 

アマテラスの復活を喜ぶサクヤさんでしたが・・・

 

 

ただの犬っぽい・・・

 

 

アマテラスが白野威の像になっている間も世の中には物の怪が蔓延っていて「ナカツクニ」を乱していたらしい

 

 

しかしここまで不吉なありさまは見たことがないとのこと

 

 

サクヤさんはアマテラスの力で闇を祓って悪しきものを成敗して欲しいと言います

 

 

話の途中懐がこそばゆくなったと言うサクヤさん・・・

 

 

するとサクヤさんの胸の辺りから何かが飛び出します

 

 

玉虫?

 

 

「オイラをムシケラ扱いすんなっていつも言ってんだろォ オイラは全國行脚の旅絵師イッスンさまだィ」

 

 

「さすらいの絵師 イッスン」

 

 

ちなみにイッスンがサクヤさんを描くとこうなるらしい

 

 

イッスンはアマテラスが白野威の像にソックリだと言います

 

 

仲良くケンカする二人(二匹?)

 

 

イッスンは周りが夜みたいに真っ暗な事に気付きます

 

 

サクヤさんは言います

 

「アマテラス大神 私の果敢なき力ではこの「神木村」を救うのが精一杯でした」

 

 

「村の生きとし生ける魂は我が果実の内に守りたければ」

 

 

「これを切り落とし 村を蘇らせ給え!」

 

 

「大神たる貴方なら必ずや正しき道を見出し その神業で天地万有を生成化行育し給う事でしょう」

 

そう言ってサクヤさんは神木の姿に戻ってしまいました

 

 

(イッスンが状況を説明してくれます)

 

サクヤさんは村の魂を果実の中に守ったと言っていた あの実を切り落とせば村が蘇るって言ってたのではないかと言います

 

しかしあの高さでは「何か特別な力」でもない限り届きません

 

 

って事でその「特別な力」を手に入れるために奥に進んでチュートリアルを受けることになるのですが・・・

 

長くなってしまったので今日はここで終わります

 

なしこ

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