くうはくの745

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最後のアップデートなのに最終章ではなくメインクエスト7章なのがちょっと気になる【できるところまでやるブループロトコル 106日目】

最終章ではないのが気になるけど・・・メインクエスト7章をやっていきます

 

「竜の棲み処」

 

 

「こうなったら、こちらから竜族の根城に乗り込もう!」

 

 

しかし何の策も無く乗り込むわけにはいかないとフェステさんが言います

 

「それに・・・」

 

 

「ヴォルディゲンがシェルと融合するにはエーリンゼが必要じゃ」

 

 

「エーリンゼがこちらにいる以上、シェルに迂闊な手出しはできぬはず・・・」

 

 

ピピマルカさんが少し気になる事があるのでアバリティアシェルを抑え込んだイマジンシードを見せて欲しいと言います

 

 

「ああ・・・そうか、そなたは・・・」

 

 

「このイマジンシードは、アデライードの意思が結晶化したものだ 彼女の力を感じる」

 

 

「だからこそ、本体である神霊にも影響したのだろう」

 

 

ピピマルカさんはこれが仲間と神霊を切り札になるだろうと言います

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

主人公は前にイマジンシードから聞こえた声を思い出します

 

(シャルロットを探して 未来への道は、彼女が・・・)

 

 

(あれも・・・カーヴェインの母親が・・・?)

 

 

フェステさんが持っているオムニストロンが何かに反応します

 

「アバリティアではないようです この反応は・・・多分・・・」

 

 

「我ら森の民と竜族の境に、謎の結界が出現しました!」

 

 

「第7章 竜族の王」

 

(やっぱり最終章じゃないんだな・・・)

 

 

カパククさんが竜族の居住区に偵察に行き、境目となる洞窟の出口に近づいた瞬間結界発動したらしい

 

 

「そして、その結界の向こうに「アヴニンテ」と名乗る竜族がいた」

 

 

「アヴニンテ・・・?あ、シェルを奪った奴じゃ!」

 

 

カパククさんはあヴィニンテから伝言を預かってきました

 

「結界を越えてヴォルディゲン様に拝謁したいのなら、エーリンゼを連れてくるがいい、と・・・」

 

フェステさんはシェルに続いてエーリンゼさんを奪う気か?と言います

 

結界は今までに見たことも無いような強固なもので破ることは難しいらしい・・・

 

 

どうしたものか・・・と、悩んでいると

 

「・・・わたくし、行きますわ」

 

 

フェステさんが命を狙われておるんじゃぞ?と言うのですが・・・

 

「それは重々承知しております けれど、ティリスを取り戻す為には竜族のところへ行かなければなりません」

 

 

「恐らく・・・ですが、オムニストロンの反応を見るに、境目の結界は神族の技術によるものかと思います」

 

結界を解除できるのは自分だけだとエーリンゼさんは言います

 

 

エーリンゼさんを連れて行く以外結界を解除する方法がない・・・と言う事でみんなでで竜族の根城「グランヴィル氷界」に行くことになりました

 

 

グランヴィル氷界に入る前にカパククさんが神話の話をしてくれます

 

「神話の時代だ 豊かな土地を欲してバファリア神族と争った結果、敗北た竜族はー」

 

 

「親族が張った結界によって、その多くが元から棲まうグランヴィル氷界に閉じ込められた」

 

 

「まあ、力のある竜族は結界を突破することもあったがな できたとしても単体だ そんなに恐れることはなかった」

 

 

「・・・だが、竜王ヴォルディゲンが現れ、その結界をぶち壊した」

 

 

「なるほど 最近、竜族をよく見かけるようになったのはそれが原因か」

 

森の民は竜族との不可侵条約があったので害がない限り手を出さないつもりでしたが、今回の件でそれは反故になったとカパククさんは言います

 

 

カパククさんの話を聞いた後わたしたちはグランヴィル氷界へ向かいます

 

 

「・・・やはり、神族の技術ですわ」

 

昔の物を再利用しているようだとエーリンゼさんは言います

 

この先にも同じようなものがあるかも知れない

 

 

「この結界を解いたらエーリンゼを送り返す・・・ということはできなさそうじゃな」

 

 

「元より、そのつもりはございませんわ」

 

(っていうか・・・みんなそんな服装で大丈夫なん・・・?)

 

 

エーリンゼさんがサクッと結界を解除して先に進めるようになりました

 

(特に前の3人・・・死ぬよ・・・?)

 

簡単に結界を解除するエーリンゼさんを見てカパククさんは貴女は一体何者なんだ?と言います

 

 

「今は語る時ではございません また、いずれ・・・」

 

(いずれ・・・って・・・)

 

 

(色々と突っ込みたくなることが多いけど・・・)

 

わたしたちはグランヴィル氷界に入ります

 

 

「足を踏み入れた瞬間に襲い掛かってきてもおかしくないと思っていたんだがな」

 

予想に反してとても静かです

 

オムニストロンで反応を見てみると近くにエングラム反応がありました

しかし反応が弱くアバリティアシェルとは思えません

 

しかし他に手がかりも無いので反応があった場所に向かってみることに

 

 

 

「きゃああああ!」

 

 

「人が襲われているぞ!助けないと!」

 

 

人を襲っていたのはバファリア神族の古い兵器でした

 

 

助けた人に怪我は無いかと聞いていると・・・

 

 

「まてまて~~!!うおおおおおおお!」

 

 

ウルガルム様!」

 

遠くからウルガルムが駆けつけてきます

 

 

「バファリア兵器かと思ったら人間かよ!まあいい!とにかくぶっ潰してやる!」

 

 

「お待ちください、ウルガルム様!その方たちは、私を助けてくれたんです!」

 

竜族の女性がウルガルムに事情を説明すると・・・

 

 

「あぁ!!・・・おまえら!」

 

 

「おまえらのこと覚えてるぞぉ シェルを奪ってやった時に、まぬけ面をしていたやつらだ!」

 

ウルガルムは人間のような姿になってそう言います

 

 

フェステさんは竜族にまんまと釣られたというのですが・・・

 

 

「釣られた?なにが?」

 

ウルガルムは戦うつもりはないみたいデス

 

 

「よくわからんが、こいつらがおまえを助けたってことでいいんだよな?」

 

竜族の女性に確認するウルガルム

 

 

「そっかそっか 早とちりして悪かったな!え~と、こういう場合はオワビとオレイ・・・だっけ?」

 

 

「ヴォルディゲンさまに仕えるのなら、ちゃんと礼儀を覚えろってアヴニンテが言ってたから」

 

 

「だから、オレはおまえらにお詫びとお礼をする いいな!?」

 

 

「よぉし!じゃあ一緒に来い!いいもん見せてやる!」

 

 

わたしたちがどうするか話し合っていると・・・

 

「おお~い早く来いよぉ!置いてっちゃうぞぅ~!」

 

(悪いヤツではなさそう?)

 

 

「お礼に、オレたちの集落に案内してやるよ「ヴァルムラント」っていってなここから北西にあるんだぁ」

 

 

「早く来ないと、気が変わっちゃうぞ?」

 

 

そんな感じでメインクエストが進みます

 

「ヴァルムラントの竜族

 

 

竜族の集落ですか・・・お礼と仰ってますし、敵意はないと信じたいのですが・・・」

 

カーヴェインさんは罠の可能性も考えたほうがいいと言います

 

 

しかし、こんな時に一番疑いそうなフェステさんは集落に行ってみてもいいと思うと言います

 

「情報じゃ、今のワシらには圧倒的に情報が足りん この地のことも、ヴォルディゲンのことも 頼みのオムニストロンにもアバリティアシェルの反応がないしな」

 

 

「捜索範囲外にいるのか、何か特殊な技術で隠されているのか、それともー」

 

 

「・・・ティリスとシェルの同化が進んで、以前のようにエングラムを大量に放出しなくなったのか・・・」

 

 

「なんにせよ時間がない そして情報もない ならば、敵のど真ん中に飛び込んでみるのも一つの手じゃ!」

 

こうして竜族の集落に行くことになりました

 

 

竜族と神族は敵同士 けれど・・・」

 

 

竜族にも、生活があるのですよね・・・」

 

 

静まり返った竜族の集落には疲れ果てたような竜族がチラホラといるだけでした

 

 

「ここで暴れるのはダメだぞ 子どもが泣いちゃうからな」

 

 

どうやら集落の奥にある「エングラムの泉」で子どものお世話をしているらしい

 

ウルガルムは助けてくれたお礼に子どもを見せてくれると言います

 

 

エングラムの泉に行くとさっき助けた竜族の女性が子どもを抱いて待っていました

 

ウルガルム様から伺っております 子どもたちを見せてやれ・・・と」

 

 

「まあ・・・わたくし、竜族の子どもは初めて見ましたわ なんて愛らしいのでしょう」

 

竜族の女性シアナさんは、その言葉をウルガルムにも伝えて欲しいと言います

 

 

さっきは食料を探しに出た所、運悪くバファリアの兵器に襲われてしまったらしいデス

 

 

「お怪我がなくて何よりでした お子さんも、お母さまがご無事で喜んでおられるでしょう」

 

 

「いえ、私は特にこの子の母という訳ではありません 私たちにとって子は共有の宝 生まれた子は一族総出で育てるのが決まりです」

 

 

「今、子どもは3人しかおりませんが・・・」

 

 

集落全体で3人なのかと聞くと・・・シアナさんは竜族全体で3人だと答えます

 

元々長命種の竜族はあまり子どもを授かる事が無いらしいデス

 

「仮に授かり生まれても、その成長には膨大なエングラムを必要とします」

 

 

「エングラムの枯れつつあるこの土地では、この子たちも無事に育つかどうか・・・」

 

竜族は仲間意識が薄いと言われているけど、こんな状況なので子どもを育てることに関しては協力しているとのこと

 

 

「特にウルガルム様は協力的なのですよ 子が可愛くて可愛くて仕方ないようで」

 

 

「礼と言いつつ、外部の者に見せびらかしたくて仕方なかったのでしょう」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「生まれにくい子に、育ちにくい土地か・・・種族としては死活問題じゃな」

 

するとエーリンゼさんが他の竜族からも話を聞いてもいいかと言い出します

 

 

「わたくしは今まで、竜族の事情など考えたこともありませんでした」

 

 

「彼らが神族と戦うのは、その本能故だと そう教えられて、疑うこともありませんでした」

 

 

「でも・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 


半年くらい前、アバリティアシェルがこの時代に出現した頃

大昔の対戦で使われたバファリア兵器が蘇って竜族を襲い始めた話や・・・

 

 

この土地での暮らしは最悪で、竜族はどんどん弱っていき・・・死者も大勢出て・・・寿命も短くなっている話などを聞きます

 

 

「でもね、ヴォルディゲン様が復活して状況が変わった」

 

 

「あの方がいらっしゃればm、強い竜族を復興できる!こんな暮らしとも、もうすぐおさらばさ!」

 

 

「あんたら人間も覚悟しておきな 我が物顔で豊かな土地を好きにできるのも今だけだよ!」

 

 

体調が悪そうな竜族もいました

 

 

話を聞くとエングラム不足からくる病らしくどうにもならないと言います

 

子どもを育てていた場所にエングラムの泉があるのですが・・・

 

 

それは子供の成長に必要な物なので病人の自分ごときには使ってはいけないと言います

 

 

「未来に我らが種を繋げる その為に死ぬなら本望だ・・・ぐっ・・・ガハッ!」

 

 

「これも・・・わたくしたち神族のせいなの・・・?」

 

 

オムニストロンを使って近くにエングラムが無いか調べます

 

 

北の山奥にエングラムの反応があったので探しに行くことになりました

 

 

エングラムの反応があった「アーヴェット雪嶺」を登って行き・・・

 

 

エングラム反応がある部屋を発見

 

 

邪魔をする敵を倒し・・・

 

 

手分けして部屋を探ります

 

 

エーリンゼさんが何かの装置に気付きます

 

 

「やはり・・・」

 

 

フェステさんがエングラム結晶を見つけて戻ってきます

 

 

「どうした?何があった?」

 

 

「ここは、古代、竜族との戦いで使用した、バファリア神族の前線基地ですわ」

 

 

「これは・・・グランヴィル氷界の地図か!オムニストロンの地図より詳細な気がする・・・」

 

 

「バファリア神族が空に移動する際に、ロストしたデータですわ」

 



「精密な地形情報に加え、神族や竜族の配備状況・・・当時の戦いが見えるようです それにー」

 

 

「ここはエングラム結晶の貯蔵庫でもあったようです」

 

 

「対竜族用兵器の動力源として使用していたのでしょうね」

 

 

エングラムはまだいくつかあったので全部持ち帰る事にしました

 

そして詳細な地図もオムニストロンにデータをコピーして持ち帰る事に・・・

 

 

「必要なものを持ったらヴァルムラントへ戻るぞ」

 

 

「あの竜族が、これで少しでも楽になれば良いのじゃが・・・」

 

 

竜族の話がしばらく続きそうな感じですね

 

って言うか、第7章のタイトルが「竜族の王」だから当然か・・・

全体の物語はちゃんと完結するんだろうか・・・

 

ウルガルムが意外といいヤツだったので竜族の話も気にはなるのですが・・・ブループロトコルのストーリーはちゃんと完結してほしいかもしれない

 

なしこ

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