くうはくの745

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あきらめの悪いわたしとごり押しを許さないボス【できるところまでやるブループロトコル 19日目】

なんとか一人でクリアできる調査より適正バトルスコアが低いしソロで行けちゃう?

 

マッチングしなくなって諦めていた追加調査でしたが、適正バトルスコアを見ていたら一人でクリアできるようになった調査より適正バトルスコアが低い事に気付きました

 

どうやらブループロトコルのダンジョンはソロで突入するとレベルシンクされないみたいなのでレベル70以上になったし、もしかしたらソロでも行けるんじゃないかと挑戦してみました

 

雑魚に攻撃してみた感じ、体力が普通に削れているので行けそうな予感!

 

 

ボスが居る所まで無事にたどり着けたのですが・・・

 

大っ嫌いな遠隔攻撃野郎どもが・・・

遠隔攻撃をくらうとひるんで動きが止まってしまうんですよね・・・ヒジョーにウザイ

 

とりあえず先にこのウザイ遠隔攻撃野郎どもを片付けてボスと一対一で戦おうと思ったのですが・・・

 

 

もしかしてこいつら・・・無限湧き・・・?

 

 

そんじゃもうごり押すしかない!

 

って事でごり押そうとするのですが・・・ボスがめちゃくちゃ飛び回ってまともに攻撃できません

 

 

ウザイ遠隔攻撃と飛び回るボスと範囲攻撃でもう・・・

 

 

今のわたしでは無理でした・・・

 

(ユーチューブにソロで倒している方の動画があったのできっともっと強くなれば・・・いつか倒せるようになるハズ・・・)

 

 

ストーリーも進めました

 

 

アインレインさんが戻ってきたおかげでアバリティアシェルは落ち着いているみたいデス

 

 

これからどうすればいいか考えているとエーリンゼさんがクロノリープをしてティリスさんが融合される前に戻ってみてはどうかと言います

 

 

しかしそれは既にバシュラールが実践して失敗しています

 

しかしエーリンゼさんはバシュラールがまだ試していない方法があると言います

 

 

バシュラールがわたくしを連れて行く前に戻り、クロノゲートを壊してしまうのです」

 

 

「この問題の源は、バシュラールがわたくしとアバリティアシェルの融合を試みたことです」

 



「つまり、バシュラールがこの時代に来られなくなればわたくしが連れ去られることも無く・・・」

 

 

「ティリスがシェルと融合することもない・・・?」

 

 

バシュラールは、あくまでわたくしとシェルの融合を前提とした上で動いています」

 

 

「だから、クロノゲートを破壊するという行為にまで及べなかった それが失敗の原因ではないでしょうか?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・でも

 

 

「あなたが未来に戻れなくなったら、あなたはヴォルディゲンに・・・」

 

 

「この時代で起動しているクロノゲートは「神懸の御柱」のみです」

 

 

「仮にわたくしが喰われたとしても、未来に戻れなくてはヴォルディゲンとてどうしようもありませんわ」

 

 

「・・・お主は、自分の時代に戻れなくてもよいのか?」

 

 

「・・・ティリスの、ひいては星の未来のためなら わたくしは喜んでこの時代に生きる者となります」

 

 

「あ、この時代よりちょっぴり前、ですね 過去のわたくしと出会わないように気を付けなくては」

 

 

「・・・じゃあ、私も気を付けないと」

 

 

エーリンゼさんは過去に戻るのは自分だけなので一緒に来る必要なんてないと言います

 

 

「分かった ワシも付きあおう 下僕の面倒をみるのは主の務めじゃ」

 

 

フェステさんは過去に戻るためのクロノグラムはシャルロットさんが持っているので頼めばいいと言います

 

 

「さあ、どうする?」

 

 

「・・・一緒に、過去に行ってください わたくしと共に、その時代で生きてください」

 

 

「あなた方と一緒なら、わたくしは何も怖くありません」

 

 

「よし!ワシらの手で過去を変えてやろう!」

 

 

第5章 獣の使徒

 

 

シャルロットさんにペンダントを借りるためコイン亭に行くとカーヴェインさんも来ていました

 

どうやらシャルロットさんに確かめたいことがあるらしい

 

 

「これ、カーヴェインが公王から頂いたペンダントと私のペンダントなんだけど・・・」

 

 

「・・・ん?同じものではないか」

 

陛下は特別にあつらえたものだと言っていたので同じものがあるとは考えられないと言います

 

 

シャルロットさんも子どものころから持っていたと言います

 

 

エーリンゼさんはシャルロットさんのペンダントのほうが古いけど作りからして、おそらく一点物だといいます

 

職人が真似て作ったにしては似すぎている

 

「まるで・・・」

 

 

「いえ、何でもありません そんなはずはないですから・・・」

 

 

結局わからないまま話は終わります

 

 

わたしたちはもう一度シャルロットさんからペンダントを貸してもらいます

 

 

「さあ、神懸の御柱へ向かいましょう ご厚意を無駄にしてはいけませんわ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「こうして御柱を見上げるのはいつもお別れのときですわね」

 

 

「よいのじゃな?ワシらは過去のティリスに会うわけにはいかん」

 

 

「もう二度と会えぬ・・・今生の別れとなるのじゃぞ」

 

 

「・・・さみしくないと言えば、嘘になりますが」

 

 

「けれど、それで彼女を助けられるのなら こんな悪夢のような状況に陥らないのなら・・・わたくしにとっては何よりの喜びなのです」

 

 

「大丈夫 過去のわたくしとティリスは、変わらず一緒にいられるのですもの」

 

 

「ティリス・・・もう一人のわたくしを、どうかお願いします 少しだけ待っていてくださいね もう一度、みんなで笑って旅ができますから」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「戻る時間は、わたくしたちがサラムザートに着いた頃 ティリスがバシュラールを連絡を取る前です」

 

 

アリシアのご加護を!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

無事に指定した時間に着いたわたしたちは早速クロノゲートを破壊しようとします

 

しかしその時・・・

 

 

何者かの襲撃が・・・

 



「あれは・・・サムラザートでシャルロットさんを襲った・・・!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

とりあえず襲ってきた敵を倒します

 

 

「こやつら、何故ここに・・・?」

 

 

「・・・「アリシアのご加護を」」

 

 

「クロノゲートが!?」

 

 

「駄目です!もう止められません!」

 

わたしたちは何者かによって無理矢理タイムリープさせらられてしまいます

 

 

「お前たちに、未来は変えられない」

 

 

「何度でも過去に戻ればいい そうして、自分たちの首を絞めなさい」

 

 

「ああでも、もう戻れないですね?」

 

 

「絶望の未来を見て死ね」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

わたしたちが跳ばされたのは2000年後の世界・・・

 

 

「あれを見るのじゃッ!」

 

 

「滅びの未来・・・!」

 

 

「世界が・・・飲み込まれていく・・・惑星の獣?」

 

 

後ろから誰かの声が聞こえます

 

「早く戻って!」

 

 

「このゲートは惑星の獣によって壊される!だから早く!!」

 

 

「この時代から二度と戻れなくなるわ!」

 

 

アリシアのご加護を!」

 

エーリンゼさんは急いでクロノリープの準備をします

 

 

「あなたも早く!」

 

 

「大丈夫 あなたなら・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

なんとか過去に跳んだ直後に戻りました

 

 

「はあ・・・なんだか一気に事が起こり過ぎて、頭が混乱しておるぞ」

 

(わたしもデス・・・)

 

 

「わたくしも・・・まだ事態が飲み込めておりません」

 

 

襲撃してきた武装集団の男はクロノゲートの起動ワードを知っていました

 



「しかも、滅びの未来のことまで・・・」

 

 

「あれが・・・この星の行く末・・・」

 

 

「・・・本当に、ワシらの文明は滅びるのじゃな」

 

 

「だからこそ、その未来を変えるんでしょ?」

 

 

エーリンゼさんはその通りですと言います

 

「そのために、わたくしはここに来たのですから」

 

 

わたしたちはもう一度過去に戻ろうとします

 

しかし・・・

 

 

クロノグラムは砕け散ってしまいました

 



クロノグラムが無くてはクロノリープはできません

 

わたしたちは一旦外に出る事にしました

 

 

コイン亭に戻り、シャルロットさんにペンダントの中身が壊れてしまったことを謝ります

 

シャルロットさんは元々中身があったことは知らなかったから気にしないでと言います

 



「それより、あなたたちが無事で良かった その方が私は嬉しい」

 

クロノグラムが無ければクロノリープは出来ません

どうにかしてクロノグラムを手に入れなければ・・・って所で今日は終わります

 


冒険者ランクは11になりました

 

 

「おめでとう!冒険者ランクが11になったわ 高難度の冒険も、あなたなら攻略できるかも!」

 

(・・・ストーリーが進んでもランクが上がっても追加調査とかもできなくなってるんやけど・・・)

 

なしこ

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