
サブクエストを消化していく作業が好きなわたしでも・・・

指定された場所に行って戻ってまた別の場所に行って戻っての繰り返しの作業はちょっとウンザリします
それでも消化しないと気持ちが悪いのでやっちゃうんですけどね・・・

〇〇に行って〇〇を〇体倒してこいとか〇〇を〇個集めてこいとかいうサブクエストは
ネームドエネミーと遭遇して戦ったりできるので全然いいんだけどなあ・・・
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1000年後の未来から元の時代に戻ってきましたが、町の様子はいつもと変わらないみたいデス

コイン亭に寄ってみると・・・
亭主が店を閉めると言い出したので、ジェイクさんが留守を預かるなんて事になっていました
「・・・まさかとは思うが、ワシらが未来に行った影響ではなかろうな・・・?」

ジェイクさんに他に変ったことは無いかと聞いてみると・・・

公王が暗殺されてしまったらしいデス
「公王は、竜族による公国襲撃の時に暗殺されただろ」

しかも公王暗殺の主犯はカーヴェインさん・・・らしい・・・?

「カーヴェインが公王を暗殺した!?」

「どういうことじゃ・・・ワシらがいた時は公王は暗殺などされておらんかったぞ・・・?」

「・・・まさか、歴史が変わった・・・?」
もしかするとアバリティアシェルがこの時代に跳んだことが関係しているのかもしれない
わたしたちは急いでメルロウフを探す事にしました

街で情報収集をしてこの時代のメルロウフを発見します

フェステさんはメルロウフにアバリティアシェルはどこじゃ!と聞くのですが・・・
メルロウフには何のことか分かっていないみたいデス

「1000年前のお主に言われたんじゃ 自分ならアバリティアシェルの居場所を知っているだろうと!」

「1000年後の僕・・・ああ、うん、なるほど・・・じゃあ、あの反応がそうだったのか」
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メルロウフはアレを作ったのがわたしたちなら利用もせず殺している所だったと言います

「1000年後の僕に助言をもらったということは、アレを何とかしにきた・・・ということだね」

「それなら、今の僕が協力を拒む理由などない アレをなんとかしなければ、文明は滅ぶのだから」

メルロウフの話によるとアレ、アバリティアシェルは半年くらい前にエングラムの異常発生があった「聖バファリア島」の地下にあるのではないかと言います

アバリティアシェルはクロノグラムを使わずに時空を超えたので座標がずれてしまったみたいデス
わたしたちが居た時代の半年前にアバリティアシェルが現れたことで
その半年の間に歴史が変わってしまったらしい・・・

フェステさんはメルロウフに改めて何者なのかと聞きますが逃げられてしまいます

アステルリーズ神殿に転送装置を使わせてほしいとお願いしに行くと・・・すんなり協力してくれることになりました
「神託により、あなた方に従いましょう」

信託の巫女がそう啓示を受けたと言う事は、バファリアの神は今、あなた方の力を必要としている、我らは神の言葉に従うのみだと言います

詳細は聖堂に居るアインレインさんに聞くようにと言われます

「この結界は・・・生体エングラムに働きかけるもの・・・?」

フェステさんはアインレインさんに自分たちの事を覚えているか聞きます

アインレインさんの記憶はあの時と変ってはいないようです

この結界は、中にいる神の御使いを眠らせるためのものらしい・・・

「もしかして、アバリティアシェルがこの中に!?」

アインレインさんはアバリティアシェルという名前は知りません
しかしこの御使いは半年前突然ここに現れたらしいデス
「結界を張っていないと、起きてしまうから・・・」

アバリティアシェルを確認しようとするエーリンゼさんでしたが、中に怪物が居るから駄目だとアインレインさんに止められます

「わたしたちが御使いに近づくのを、邪魔している」

「そのせいで、わたしたちはここからしか結界を張れない」
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「神は、あなた方の力を欲しています」

「神の望みは、中にいる怪物を取り除き、御使いの怒りを抑えること」

「それを成し遂げた者に、中世を誓うように・・・と・・・」

「・・・バシュラールです この信託は、恐らく彼が・・・」

って事で中の怪物を叩き出してティリスさんを助けることになりました

謎の装置を使いながら奥に進んでいくと

何度か怪物が襲い掛かって来るので倒しながらさらに奥へ進んでいきます

そしてアバリティアシェルがある場所へとたどり着きます

「あれは・・・!アバリティアシェル!」



「な、なんじゃこやつは!?先ほどまでの奴らとは明らかに格が違うぞ!?」

「まさか・・・対竜族用・・・?こんなものまで・・・!」

(戦闘に関してはエフェクトが凄くて派手なのですが、スクリーンショットは似たようなモノしか撮れないのかもしれない・・・)
対竜族用の兵器?を倒します


(ティリスさん・・・?)

駆け付けるアインレインさん達

「バファリアの神よ、その力を示したまえ!」


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「これで・・・しばらくは大丈夫・・・」

「さすが神に選ばれし者 あの怪物を倒してしまうとは・・・」


「神託の巫女様に代わりお礼を申し上げます あのままでは、御使いが暴れ出すのも時間の問題でした 神もさぞお喜びのことでしょう」

「でも、それも一時凌ぎですわ 今は眠っているようですが・・・」

「いずれ目覚めて・・・ティリスを完全に取り込んでしまう・・・」

「なんとか分離する方法を探さないと・・・」
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「なあ・・・もし、もしもじゃぞ」

「その方法がないとしたら・・・」

「ティリスを取り込んだアバリティアシェルによって世界は・・・」

「その時、お主は・・・どうする?」
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ツインストライカーのレベルが60になりました

結局アドベンチャーボードの経験値を突っ込んでいるヘヴィスマッシャーはレベル40デス

ストーリーが進んだ後いくつかのサブクエストを消化した事でアドベンチャーボードが結構増えました
こういうのを消化していく作業が結構好きなんですよね
なしこ