
ブリッツランサーはもっとレベルが上がってスキルが強化されないと微妙なのかな?

そんなブリッツランサーのレベルは42になりました
レベルが上がる事でスキルが強化されてほんのちょっとだけ使いやすくなった気がしなくもないのですが・・・
攻略情報などを見てるとαやβのスキルが使えるようになってからが本領発揮っぽいんですよね

サブキャラのツインストライカーのレベルは48になりました
ツインストライカーの方はこのくらいのレベルになるとそれなりに使いやすくなってきている気がします
(メインキャラで使ってるから慣れてるだけなのかもしれない)

現段階の情報ではレベルが上がったことくらいしか日記に書くことがないかもしれないデス
作業中にブループロトコルの動画を見てるとサドンデスバトルとかいうのが流行ってるみたいなのですが、ごり押し馬鹿のわたしは足を引っ張るだけなのが目に見えてるので出来る気がしません


何かを探しているメルロウフに偶然遭遇するところから話は始まります

「何か」を見つけたメルロウフはいつものように飛んで行ってしまいます

後を追うとメルロウフと女の子が何やら話をしていました

どうやらメルロウフは女の子がモンスターに襲われていた所を助けたらしい

そしてなぜかそのモンスターをわたしたちが退治することになります

メルロウフは女の子にわたし達の戦い方をよく見ておくようにと言います

女の子を襲ったモンスターを倒して戻ってくると・・・

メルロウフは女の子に
「どうだい?勉強になったかな?」
と言います

「はい!私、この人のように強くなりたい!」

「いい心がけだ けれど、まずは自分の身を守ることから始めようか」

「君も多少腕に覚えがあるようだけど、一人でこんなところに来るのは危険すぎる」

「自分の力量を見誤ってはいけないよ」

女の子は危険を承知でケガをして苦しんでいるおじさんのために、ここでしか手に入らない薬草を取りに来たらしいデス

「私、他の子よりは強いからって自惚れていたんだと思います」

「お兄ちゃんやあなたたちが来てくれなかったら、私はきっと誰にも知られずに死んじゃってた」

「強くなるには、そうやって自分を見つめることが重要なんだ」

「自分の失敗から目を逸らさずに向き合う 簡単なようで、とても難しい作業だ」

「それができる君を、僕は素晴らしいと思う その素直な心を大事にしてほしい」
・・・
・・・
・・・

「さあ、それじゃみんなで薬草取りだ、頑張ろう」

みんなで集めた薬草を持って女の子は帰っていきます

フェステさんはメルロウフがひたすら優しくて怖かったと言います

「対象によって取る対応を切り替える 僕はそういうふうになっているからね」

「君たちは最初からそれなりの力を有している それなら僕が優しい対応をする必要はないはずだ」
・・・
・・・
・・・

「・・・前向きで良い子じゃったが、お主が探していたのは、あの子じゃったのか?」

「探していたのはあの子ーというか、あの子のように強くなる素質を持った子、かな」

「あの子はこの先、身体的にも精神的にも、きっととても強くなる」

「誰かを助けたい、そのためなら自分を犠牲にすることすら厭わない その心が英雄への第一歩になるんだ」

「そういった子たちを助け、導くために、僕はこうやって各地を巡っているのさ」

「ワシらに構うのもその一環だと?お主が「強さ」を求めるのは、英雄を育てたいからか?」
フェステさんがそう言うとメルロウフは半分正解だと答えます

「ー残念 今回の働きじゃ、ここまでしか答えられないな!」
メルロウフはそう言い残してまた飛んで行ってしまいました

「・・・どうして、あやつはそんなに英雄を求めるのじゃろうな?」

「仮に、あの子や下僕が英雄と言われるほどに強くなったらー」

「奴は次に何を求める・・・?」
・・・
・・・
・・・

このクエストはストーリーとはあまり関係なさそうなのでざっくりと・・・
「その依頼は、内容に釣り合わない高額な報酬が設定されていた さすがのフェステも怪しむほどだ、何か重大な秘密があるかもしれない 冒険者として見過ごすわけにはいかないだろう」
・・・
・・・
・・・

内容に釣り合わない高額な報酬の依頼をしていたのはエーリンゼさんでした
依頼の内容は「日用品を買って来てほしい」というもので、神殿に来たおばあさんが足腰が弱って買い出しに行くのが大変だと困っていたのでお手伝いとしようと思ったらしいのですが・・・

「その、複数個所でのお買い物とかお金の使い方とか、わたくしにはなかなか難易度が高く、それで・・・」
困った末に開拓局に依頼を出したと言う事らしいデス

必要な日用品を全て集めてエーリンゼさんに報告します

早速その日用品をお婆さんに届けます
「必要とあらば、またお手伝いいたしますわ・・・と言いたいところなのですけど」

自分の力では出来なかった事を素直に話します

「エーリンゼさん 自分にできないことを人に頼るのは何ら恥ずかしくないですよ」

「ほら、こうしてわたしもエーリンゼさんに頼った訳ですから この世は助け合いよ ね?」
おばあさんは神殿に行ったときはまた話を聞いてくださいね、と言って帰っていきます

無事に依頼が完了してお礼を言うエーリンゼさんにフェステさんは正しい金銭感覚を身につけるように言います

「そもそも、住民からの依頼に応えるには、豊富な知識とどんな状況にも対応できる適応力が必要じゃ」

「この時代に不慣れで、お姫様育ちのお主がいきなり一人でやろうとしても限界があろう」

エーリンゼさんは少し焦っていたことを認め世間になれる事を決意します
「その場合、どうしたらよいのでしょう?お買い物をたくさんしてみるとか・・・?」

「この時代に暮らす人々の行動や考え方を知る為にも、客と接する仕事をしてみてはどうじゃ?」
そう言ってフェステさんはコイン亭の手伝いを勧めます

「素晴らしいアイデアですわ!わたくし、早速ジェイクさんにお願いしてみます!」
・・・
・・・
・・・

「いらっしゃいませー!」
(エーリンゼさんがコイン亭でアルバイトをするようになったのはフェステさんが勧めたからだったんだな・・・)
・・・
・・・
・・・

このクエストはクエス名の通りユーゴが切れ者であるエピソードなのですが・・・
メインストーリーでユーゴはただの女好きのおじさんみたいなイメージしかないまま突然豹変して
色んなことを主人公たちに説明して退場しただけの人ってイメージなので特に思い入れもないし・・・もう正体も知っているし・・・メインストーリーの時と同じく話が長いので・・・飛ばします(退場する前にやるべきクエストだったんだと思います)

ごめんねユーゴ・・・
(とにかくおしゃべりが多くてこのクエストだけでスクリーンショットが100枚以上あったんだもの・・・)

「星霊祭は熱狂のうちに幕を閉じた しかしアインレインの姿がほとんど見られなかったため、様々な憶測を呼んでいた 彼女を慕う人々のために、なにか出来る事はないだろうか?」

いつもの星霊祭の開会式ではアインレインさんが開会宣言の後話をしていたらしいのですが今年はそれが無かったという事でアインレインさんを慕う人たちが心配をしています

アインレインさんにみんなが心配していると伝えるために神殿に行くと
そこにはアインレインさんの体調を心配した人々からのお見舞いの山ができていました

「むう・・・どうやら、ワシらが思う以上にアインレインを心配している者が多いようじゃ」

直接アインレインさんに話をしてみます

体調の方は問題ないらしいのですが、いつも結界の維持を手伝ってもらっている信徒に星霊祭くらいは楽しんでもらいたいとお休みをあげたことで、その分アインレインさんがこの場に居る時間が増えてしまったんだとか

「・・・みんなに、心配ないと伝えたい?」
するとアインレインさんは出来ることならそうしたいけどリュゲリオさんが余計な事を言うなと止めているらしいデス

「ならば、突発ミニミニお話会を開くのはどうじゃ?」

「お主の話が聴きたい者も多そうじゃしのう 街の中で突発的に行えば、リュゲリオも止められまい」

「それ・・・やりたい・・・!」
って事で「突発ミニミニお話会」をやるための準備をすることになりました

コックさんに話をして場所を貸してもらい

集まる人たちに振る舞う料理の材料を集めてコックさんに料理を作ってもらいます

「さて、準備は整った それでは突発ミニミニお話会を始めようぞ!」
・・・
・・・
・・・

「巫女様、お元気そうで安心したわあ」

「しかもこんな近くでありがたいお話も聴けてなぁ それにしても・・・」

「つまらない・・・!」

「だが、それがいいー」

「話自体の退屈さと巫女様特有の「間」から生み出される奇跡のつまらなさ!」

「これがもう癖になっちゃってなぁ たまらないんだよ 耳が、いや、体が求めてるというか・・・」
どうやらアインレインさんの話には妙なファンがいるらしい・・・

見張りの衛士に見つかったところで「突発ミニミニお話会」は終わりになります
「うん!みんな、またね・・・!」

「いやぁ、巫女様も年相応の笑顔をなさるんだねぇ」

「可愛らしかったわぁ ああ、でも本当に期待した通りー」

「つまらないお話だったな!」
・・・
・・・
・・・

「だが、それがいいー」
(一体なんだったんだ・・・)

「しばらく中断していた教団主催の「歌の教室」講師を務めるララフォルテの熱心な働きかけによって、ついに再開の目途がたった あとは、散り散りになってしまった生徒たちにこの情報を届けるだけだ」

教室再開のお知らせを出したけど広報費の削減のせいで中々みんなの目に留まらず生徒が思うように戻ってこないらしいデス

生徒さえ戻れば再開できる・・・って事でアインレインさんから再開のお知らせを生徒たちに届けてほしいと頼まれます

ララフォルテさんから主要な5人に連絡が取れれば全体にいきわたると言われたのでその主要な5人の生徒を探して回ります
最初に見つけた生徒が1人心当たりがあるので声をかけてくれるってことで残り3人の生徒を探します

ダリアさん

モッチさん

ケルトンさんの3人の生徒に教室再開を知らせます

5人目はグレースさんが声をかけてくれたローレンさん

「ありがとうございますー!お陰様で、生徒たちから続々と連絡が来ました!」

「早速、教室を開こうと思います 初回特別講師にシャルロットさんも呼んじゃいました!」
せっかくなのでわたしたちも参加したのですが・・・

「なんじゃこりゃぁぁーーー!?」

「この講座に限ってなら、バファリア教に関係ない歌や流行りの歌もガンガン歌えるんですよねー!」

「ストレス解消に最高ね、これ!さあ、みんなも一緒に歌おうー!!」

(・・・もしかしてこのクエストも飛ばしてよかったのでは・・・)

(まあ・・・楽しそうだからいいか・・・)

ララフォルテさんから講師を頼まれて様子を見に来ていたミルレーネさんも見つかってしまいます

「おおおお、3人の歌姫が揃ったー!最高のシチュエーション!熱い!」

「よーし、延長戦突入ですよ☆もっともーっと、私たちの歌の虜にしてあげる♪」」

「ふふふ!やっぱり歌はいいですね!」
・・・
・・・
・・・
(あ・・・ハイ・・・)

「リュゲリオの悩みは尽きることが無かった 今度は「ニセ神託の巫女」が出現したと言うのだ!教団としてこれは放置できないゆゆ式事態 彼に代わってまずは調査に出かけよう」
その割にリュゲリオさんの出番はほとんどなかったのでざっくり終わらせます

リュゲリオさんから偽物の「神託の巫女」を探して捕まえてほしいと頼まれます

聞き込み調査をしてみると「ニセ神託の巫女」は15~6歳の素朴な少女で無償で怪我の治療をしていたり村の片づけを手伝ったりしていたみたいデス

「ニセ信託の巫女」が居たと言う村で話を聞いたところ
自ら「神託の巫女」とは名乗ってはいないらしい

フェステさんが話をまとめます
「偽物は15~6歳の素朴な少女じゃが目撃した三等神官がほだされてしまう程の人物である」

「直接会った村人たちからも慕われており、非常に優しく思慮深い」

「また、どうやら一人で行動しており、自ら神託の巫女と名乗ることはないが、否定もしない」

最初はアインレインさんの名前を騙ってお金を巻き上げているのかと思っていたけどそうでもないみたいだと言います
わたしたちは「ニセ信託の巫女」が向かったと言うララパルに行ってみることにしました

「神託の巫女様!どうぞこれをお納めください」
しかし少女は自分が頂くわけにはいかないと断ります

「お話のところ失礼しまーす!あなたが神託の巫女様ですか?」

「わたしたちは教団の関係者です 信託の巫女様をお迎えに上がりました」

「さて、本題といこうかの ずばり言うが、お主神託の巫女の偽物じゃろ?」
教団から「ニセ神託の巫女」を捜索する依頼を受けているので一緒に神殿まで来て欲しいと言うと少女は素直に応じます

「教団に私の存在が知られてしまったのなら、逃げても無駄でしょうから それに・・・」

「実は少し、ほっとしているんです もうこれで神託の巫女様の名を騙るような真似はしなくて済むと」

「・・・私は平凡で何の取り柄もない娘です 家族からも、よく言われてました」

「お前は居ても居なくても同じ まるで空気のような存在だと」

「そんな私に、ある日、村に立ち寄った神託の巫女様が声をかけてくださったんです」

「肩越しに、お声だけでしたけど・・・「あなたは空気じゃない わたしと話している」」

「「あなたという存在のお陰で、わたしは巡礼中でもこうして楽しい時間を過ごしている」」

「「あなたとのひと時は、きっとバファリアの神からの賜りものなのでしょう」と・・・」

「私にとって、巫女様のそのお言葉こそが神託でした 私みたいな存在でも、誰かの役に立てるんだって」

「それで私、思い切って家を出たんです 教団に入って巫女様と同じように神に仕えて、奉仕に生きようと」

その途中人助けをしたらお礼を言われて嬉しくなってしまい・・・名前を訪ねられたときに思わず「教団の巫女です」と言ってしまったらしい

「その、私的には「教団の巫女(になる予定)です」だったんですけど、舞い上がってしまっていて・・・」
するとその場に居た人たちから次々と困りごとの相談をされるようになり、誠心誠意解決に努めていたら・・・

「その内、誰かが私を神託の巫女様だと言い出して・・・」

その場で否定すればよかったのですが
「みなさんの期待した瞳を見たら、違うというのも気が引けて、そのままずるずると・・・」

「いけないことだと分かっていたんです 私如きが神託の巫女様に勘違いされるなんて」

「でも、みんなの顔を曇らせたくなかった がっかりされるのが怖かった!」

なのでこうして捕まえに来てくれた今は解放感の方が大きいと少女は言います
「やっと・・・罰してもらえる・・・」

フェステさんは悪気が無いのは分かったから今話したことを全て神殿で話すようにと言います
・・・
・・・
・・・

「ーとまあ、この少女が神託の巫女の名を騙ったのは周りの勘違いが発端じゃな」

「少女自身に決してやましい想いはなく、ただ誰かの役に立ちたかったという動機しかないし」

「神託の巫女という誤解を否定することで、周りの人々の期待を裏切るのが怖かったというだけじゃ」
フェステさんは必死に少女を庇うのですが・・・

「事情はどうあれ、信託の巫女と思わせた罪は重い バファリアの神を謀ったのと同じ事である」

「いやしかしじゃな、この少女は結果的には人助けをして神託の巫女への尊敬を集めた訳でな?」
フェステさんが食い下がりますが・・・

「いいんです 覚悟はできています」

「悪気はありませんでした けれど罪は罪 神を謀った私は、罰を受けねばなりません」

「元々、この身も心も神に仕えるつもりでしたから」

「・・・あなたは神に仕え、神に殉じる覚悟があるのですね?」

「はい 空気のような私に、存在する意味を与えてくださったのは神託の巫女様のお言葉です」

「その巫女様が仕えるバファリアの神に罰を与えて頂けるなら、これ以上の喜びはありません」
・・・
・・・
・・・

「・・・分かりました では、神官長として判決を言い渡します」

「あなたには、今日から神託の巫女アインレイン様の下で働いてもらいます」

「本物の信託の巫女の下で学ぶといい 神を愛し、その御心に従う意思を持つ者ならば、我らは受け入れる」

「あ・・・ありがとうございます!私、一生懸命働きます!神にこの身を捧げます!」
・・・
・・・
・・・

「お主も維持が悪いのう 許すつもりならば、最初からそうすれば良いのに」

「神に殉じるという意思が本物だと思ったからです もし違ったならば、厳罰を言い渡していたでしょう」

厳罰とはこの地で息をする資格はないと言う事らしいデス・・・それはリュゲリオさんもアインレインさんも同じ・・・

「我ら歯、常にそれ程の覚悟で神に仕えているのです どうかそのことをお忘れなく・・・」
(全然ざっくり終わらなかったな・・・)
なしこ