
今日はメンテナンスなのデス

とりあえずメンテナンス前にサポートマッチングをして麺キャラのスペルキャスターはレベル61に

サブキャラのヘヴィスマッシャーはレベル70になりました

このクエストはメインキャラの方で日記に書いたと勘違いしていて飛ばすつもりだったのであまりスクリーンショットを撮っていませんでした・・・

「今から、永遠の美少女フェステちゃんによるアステルリーズ大観光がはっじまっるよ~♪」
って事でアステルリーズを観光して回ったのですが、未来から来たエーリンゼさんやティリスさんにとってあまり驚くようなものはありませんでした

どんな建物なんかよりも市場に並ぶ新鮮な食料やアバリティアに汚染されていない自然を見て2人は喜びます

「まったく・・・下僕よ、二人のはしゃぎようを見たか まるで初めて海を見た子どもじゃ」

エーリンゼさん達の時代では海もアバリティアに汚染されているので本物の海に触れたのは初めてらしいデス

「この時代にはまだ、青く美しい海が残されているのですね・・・この色を失ってはいけません 絶対に」

「この青を残すためにも、わたくしは必ずアバリティアの解放をやり遂げてみせます」
・・・
・・・
・・・


旅の途中、アバリティアの反応があったのですが解放すべきターゲットではありませんでした
解放対象ではないのでそのままにしておくと言うティリスさんですが・・・

エーリンゼさんは街道付近にアバリティアがいると他の方々に危険が及ぶかもしれないと言います
しかしティリスさんは、その可能性はあるけど自分たちが手を下す必要はないと言います

「そんな!危険があると分かっていながら見て見ぬふりなんて、わたくしは嫌です!」

フェステさんの提案で街道を遠回りするのも面倒なので様子だけ見てみることになりました
「エーリンゼ様、これは・・・ヴォルディゲンの痕跡です!」
ヴォルディゲン本体の反応は無いものの少し離れた所にアバリティアが1体居るみたいです

痕跡を見ると、ココでヴォルディゲンとアバリティア2体が交戦して1体は喰われてもう1体は逃げた感じらしいデス

さっきまで戦闘を避けようとしていたティリスさんが逃げたアバリティアを倒しておくべきだと言い出します
ヴォルディゲンがわざわざ喰らいに来たということは逃げたアバリティアはそれなりの強さである可能性が高いハズ、みすみす見逃してヴォルディゲンに喰わせてしまえばヴォルディゲンが更に力をつけてしまう・・・

「これ以上、ヴォルディゲンに力をつけられては近い内にエーリンゼ様をお守りできなくなります」

って事で逃げたアバリティアを退治・・・

その後エーリンゼさんと・・・

ティリスさんが・・・

謎にイチャイチャしはじめて・・・

・・・

フェステさんも呆れ果てます

(・・・一人でなんでもできると思っていても、やはり私には力が足りない でも、そんな私を助けてくれる人たちがいる)

(そして、そんな私を信じてくれる主がいる)

(この方たちのためにも、私は自分の使命を全うしなくては)

(この先、何に代えても 必ずエーリンゼ様を守ってみせる!)
(キーキャラクタークエストは全部丸写ししてると長くなるので結構ざっくり飛ばしています)


ヴェロニカさんが商人に何かをお願いしています
(・・・って言うか・・・副団長ってキーキャラクターなんだろうか・・・)

通りがかったフェステさんが商人から頼まれてヴェロニカさんと話をすることになりました

ヴェロニカさんは今の季節では取れない草花を使った染料で染めた青色のスカーフが欲しいらしい
もう少しすれば染料の材料の草花も採取できるようになると言うのですが、ヴェロニカさんはどうしても今必要なのだと言います

フェステさんは今の時期でも手に入る心当たりがあるらしく報酬をはずんでくれるなら獲ってくると依頼を受けます
サクッと素材を集めて商人に渡し・・・

あっという間に完成した青色のスカーフを受け取ります

受け取ったスカーフをヴェロニカさんに届けに行くとそこにはダンケルクさんの姿もありました

早速スカーフをヴェロニカさんに渡すとその場で品物を確認し始めます

鮮やかな青に染まったスカーフを見てダンケルクさんも感心します
「きっとお前に似合うだろう 良い物を選んだな、ヴェロニカ」

「いえ、これはダンケルク様に」

「・・・奥様がアステルリーズ産のこの色を好んでいたとお聞きしたので せっかく現地に来たのですし」

「・・・ああ、そうだ そうだったな ありがとう」
そう言ってダンケルクさんはヴェロニカさんに兵への指示を頼んで席を外します

フェステさんはダンケルクさんの奥さんは大分前に亡くなったはずでは・・・と言います

「・・・そろそろ奥様の命日なのだ」

「ダンケルク様は毎年、どんなに忙しくても奥様の命日には墓参りをなさる」

「その際に、奥様がお好きだったものを必ず携えて行かれるのだ」

「もう15年以上も・・・ずっとそうやって・・・」

「ダンケルク様は今でも奥様と共に歩んでいらっしゃる その想いは、決してあせることはないのだろう あの方の胸にはずっと奥様がいらっしゃるのだ・・・」
(ダンケルクさんが毎年欠かさず命日に奥さんが好きだったものを携えて墓参りをしているのであれば別にヴェロニカさんが用意しなくてもよかったのでは・・・なんて思ってみたり)

「なんというか・・・できる女ほど空気を読んで足踏みをしてしまうものじゃが・・・場合によっては少し・・・もどかしいのう」
・・・
・・・
・・・
当初の構想ではダンケルクさんとヴェロニカさんはもっと出番があったんだろうか・・・
わたしの記憶が確かならば二人ともストーリーで2回くらいしか出番が無かった気がするのでちょっと感情移入しにくいかも知れない
って事で今日はおしまいデス
なしこ