くうはくの745

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ストーリーの展開がとてもとても速い気がする【できるところまでやるブループロトコル 18日目】

アドベンチャーボードの消化はストーリーやキャラの成長がひと段落してからなのかも

 

必死にコンプリートしたところで・・・どんどん増えていくし・・・

 

 

アドベンチャーボードをクリアした報酬からアドベンチャーボードが出てきたりするし・・・

 

 

ほぼアドベンチャーボードの報酬の経験値でレベルを上げて来たヘヴィスマッシャーのレベルも44になって

 

 

スタミナ消費が減少する共有アビリティ「ファイトアウト」もG3 になったんですよね

 

 

G4になるのはレベル78らしいのでこの辺でひと段落って事でいいのかもしれないデス

 

 

ある段階から追加調査がマッチングしなくなり武器の更新が出来なくなってちょっと寂しいデス

 

一応作ることはできるらしいのですが必要素材が追加調査のクリア報酬らしい・・・

 

情報を見た感じあるレベルくらいから武器の性能がインフレするらしいけど・・・それはぼっちでも手に入るんだろうか・・・

 

ストーリーを進めたら1本は手に入るのかもしれないけど・・・

 

 

メインクエストを少し進めようと思ったら一気に話が進んでしまった気がします

 

 

わたしたちは「ドラーヴァ王立研究所」に向かいます

 

 

「ここはバファリア教団の研究施設だ 騎士団と共同で兵器開発なども行っていた」

 



途中扉を開けるパズルのようなものがあったのですが、ヒントが一つしか見つけられず一度も正解することはできませんでした

 

失敗すると大量のモンスターが出現するのですが、それを何回か全滅させるとゲートが開きます

 

って事で奥へ・・・

 

 

研究所の奥にはダンケルクさんが居ました

 

 

「・・・なるほど、腕の立つ協力者がいたか まったくお前は運がいいな」

 

 

ダンケルク様、俺とアインレインは陛下を殺してなどおりません!」

 

 

「ああ、知っている お前はそんなことをする奴ではない」

 

 

「だが、そうでなくては困るのだ お前と信託の巫女にはこのまま公王暗殺者として死んでもらう」

 

 

「せめて、お前もここで後を追うがいい」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「誰の・・・」

 

 

「・・・これが誰だか分かるか?カーヴェイン」

 

 

「おい、どうした!? 固まっている場合か!?」

 

 

「まさか・・・」

 

 

「・・・ヨルク?」

 

 

「・・・ヨルクはアバリティアに殺された お前たちにはそう言ったな?」

 

 

「ああ、その通りだ 私は、ただ一人の家族を・・・」

 

 

「貴様らにアバリティアにされたと知らずに この手で殺したのだ!」

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「いやあぁぁぁッ!」

 

 

「これは息子を手にかけた我が悔根そのもの その絶望を、身をもって知るがいい!」

 

 

「構えて、カーヴェイン!アインレインを守って!」

 

 

ダンケルクとアバリティアになったヨルクと戦うことになります

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「・・・あの遺跡で貴公を助けたことが、この敗北に繋がったか・・・」

 

 

「やり直せるならば、あの時・・・殺しておいたものを」

 

 

「・・・教えてください 副団長は、俺に流れる忌まわしき血があなたを狂わせたと言った」

 

 

「そして、あなたは俺たちがヨルクをアバリティアにしたと言った」

 

 

「俺は・・・いったい、何なんですか?」

 

 

「・・・母の形見の剣とやらを、今も持っているか?」

 

 

「これが何か・・・?」

 

 

「それさえなければ、お前を憎まずに済んだのにな・・・」

 

 

ダンケルクは形見の剣を奪い取ります

 

「これ以上・・・神の手に踊らされてなるものかッ!!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

ダンケルクは奪った剣で自らの首を斬り自害してしまいます」

 

 

「ヨルク・・・」

 

 

「あ、ああ・・・あああああああああああああああああ!!!!!」

 

 

「・・・二人を連れて外に出よう ここは・・・何もかもが淀んでおる・・・」

 

わたしたちは一旦この場を離れる事にしました

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「副団長・・・」

 

 

「・・・2か月前のことだ ダンケルク様は陛下から城の地下に現れたアバリティアの討伐を命じられた」

 

 

「見た事もない異形の化け物 その断末魔を聞いた時・・・ダンケルク様は知ったのだ」

 

 

「自らの手にかけた相手が、アバリティアと化したヨルク様であったということに」

 

 

「ヨルクが・・・どうして・・・」

 

 

「それをお前が聞くか?信託の巫女 元凶はバファリア教団だというのに」

 

 

「・・・まあ、バーンハルト教区が勝手にやったこと お飾りの巫女がしらぬのも無理は無いか」

 

 

「奴らはバーンハルト公国と手を結んで、扱い易い「疑似アバリティア」を作り出そうとしたのさ」

 

 

「より多くのエングラムを効率よく、バファリア神族に捧げるためにな」

 

 

「待ってください!バファリア神族なんていうのは、おとぎ話で・・・」

 

 

「奴らは実在するよ たまに地上に降りてきては、悪さをしているな」

 

 

「もっとも、疑似アバリティア計画は行き詰っていた・・・天恵の聖堂に「アレ」が現れるまでは」

 

 

「アバリティアシェルか・・・!」

 

 

「アレの体組織と人間を組み合わせれば・・・どうなったかは、もう見ただろう?」

 

 

「・・・おかしかったよ 全てを知った時のダンケルクの顔」

 

 

「当代最高の騎士を謳われた男が、人目もはばからずに泣くんだからねぇ?」

 

 

「いや、もう凄かった 真相を知ってからは一直線 我らに公国を襲撃させ、騒ぎに紛れて公王を暗殺」

 

 

「計画に関わった連中は残らず首をハネた」

 

 

「当然、その矛先はバファリア教団にも向いたってわけ」

 

 

「だが、元凶になった天上の存在にはどう足掻いても手の出しようがない」

 

 

「行き場のない憎しみは増すばかりさ・・・だから教えてやったんだよ」

 

 

「お前の持つ剣が、バファリア神族のものだってね」

 

 

「まさか・・・」

 

 

「そう、お前の母はバファリア神族だ」

 

 

「最後に残った理性が砕ける瞬間ってのはああいうのを言うんだろうねぇ」

 

 

「なにせ、息子同然にかわいがっていた男が憎い憎いバファリア神族の子供なんだもんなぁ?」

 

 

「そいつらのせいで本当の息子は死んでるってのに・・・ああ、おかし・・・ぐふっ、ふふふ・・・あははははは!!」

 

 

「・・・あなたは、誰」

 

 

「この女の姿、気に入ってるんだがな まだ馴染んでないようだ」

 

 

竜族・・・ッ!?どういうことだ! 貴様、副隊長をどうした!?」

 

 

「喰ったんだよ さっき、中庭で寝てたところを ガブリ!!と・・・ね」

 

 

「その姿も」

 

 

「記憶も」

 

 

「肉も血も」



 

「全部全部私のものだ!」

 

 

「貴様ぁッ!!」

 

武器を構えるカーヴェインさんでしたが・・・

 

 

あっさりと吹き飛ばされてしまいます

 

「こんな奴らに遅れをとるとはな ヴォルディゲンも落ちぶれたものだ」

 

 

「久しぶりに遊べたよ ダンケルクに礼を言ってくれ」

 



「ああ、もう無理か?失敬、失敬」

 

そう言い残して竜族は去って行きました

 

 

あの竜族が言っていたことが本当なのか確かめるため中庭に向かうとフェステさんが何かに気付きます

 

 

「ノルベルト公王!?」

 

 

「陛下!ご無事だったのですか!」

 

 

「お主」

 

 

「コイン亭の亭主・・・?」

 

 

「何を言っているんだこの方は バーンハルト公国公王 ノルベルト陛下であらせられるぞ!」

 

 

すると公王はフェステさんの言い分も間違えてはいないと言います

 

「俺は双面コイン亭の亭主であり・・・」

 

 

「バーンハルト公国の公王でもある」

 

 

公王は暗殺されたはずだと言うフェステさんに公王はお前さんにも語れないことが色々あるのだと言います

 

 

「今までの過程は全て密偵から聞いている 先ほど、ヴェロニカの死亡も確認した」

 

 

「お前たちのおかげでダンケルク一派の謀反を防ぐことができた 礼を言う」

 

 

カーヴェインさんは事情を話し謀反ではないと言うのですが・・・

 

 

「一部の暴走とはいえ、此度の教団の所業を知ったら民衆はどう思う?」

 

 

「バーンハルト教区は、教団の意向に従わずに独断で行動しておりました」

 

 

「それが誤解を招き、教団と公国の間には不幸な行き違いが生じてしまったのです」

 

 

「ノルベルト公王には諸事、ご理解を賜りました すでに双方の関係は望ましいものになっております」

 

 

「騎士団長ダンケルクは息子の不慮の死により錯乱」

 

 

「王位簒奪を謀った これが今回の落としどころだ」

 

 

「・・・いつの日か、歴史が真実を明らかにする それまでは、お前がダンケルクのことを覚えておけ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

カーヴェインさんはアインレインさんに後でヨルクさんの墓に行こうと言います

 

 

「お前さんのツケはこれでチャラだ コイン亭を出るなり、残るなり、好きにしろ」

 

フェステさんは「・・・おうよ、好きにさせてもらうわ」と苦笑いします

 

 

わたしとフェステさんはカロアナに戻りジェイクさんたちと合流します

 

 

既に、実は公王は生きていて暗殺犯だったカーヴェインさんがダンケルクの謀反を防いだ英雄だったと情報は広まっているみたいデス

 

 

「カーヴェインの奴は城で式典の準備じゃ なんせ国を救った「英雄」じゃからな」

 

 

「アインレインは教団に戻った お主にも会いたがっておったぞ」

 

シャルロットさんは「・・・なんだか急に遠い人になっちゃったな・・・」と言います

 

 

借りていたペンダントをシャルロットさんに返します

 

 

「うん・・・やっぱりこれがあると落ち着く」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

数日後ー

 

 

「此度の謀反を防いだ英雄、カーヴェインよ 公国への忠節に報い、褒美を下賜する」

 

 

「そなたのために特別にあつらえたものだ 子々孫々まで受け継ぎ、永久の誉れとせよ」

 

 

(これ・・・どこかで見たような・・・)

 

 

亭主不在のコイン亭は引き続きジェイクさんが留守番をすることになりました

 

 

わたしたちは神殿に戻りエーリンゼさんと話をします

 

 

ダンケルクさんは・・・亡くなったんですよね?」

 



「そのせいか、未来が少し変わったようですわ 結果的には好転しています」

 

 

「どうやら、ダンケルクさんが未来の滅びを回避する鍵の一つだったようです」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

アインレインさんが戻ってきたおかげで結界は安定しているみたいデス

 

そしてティリスさんに変化が・・・

 

 

「・・・先、ぱい・・・」

 

 

「ティリスが喋った!喋ったぞ!!」

 

 

「アバリティアシェルから意識が分離し始めたんです これで、ティリスを助け出す道が見えてきました・・・!」

 

 

「待っていて、必ず・・・!」

 

って所で今日はここまでにします

 

ちょっとだけ進めるつもりだったのにめちゃくちゃ話が進んだ気がする・・・

ダンケルクさんもヴェロニカさんも死んでしまったし・・・コイン亭の亭主の正体が公王でカーヴェインさんは英雄になるし・・・

 

展開が早い・・・

 

 

レベルも上がったので普通の調査くらいは何とかごり押しでクリアできるようになったのでちまちまやっています

 

 

ふつうの調査でもタクティカルアビリティβが習得できるみたいで

今日はドレインスパイラルとブルータルブロウのβをゲットしました

 



アドベンチャーボードはあんまり必死にならず、ストーリーを一気に進めすぎないための時間つぶしくらいのつもりでやっていきたいと思います

 

なしこ

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