くうはくの745

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まずはひとつのクラスのレベルを上げ切った方がいいのかと思い始める【できるところまでやるブループロトコル 10日目】

まずはひとつのクラスのレベルを上げまくった方がいいのかもしれないですね

 

アドベンチャーボードにあるネームドエネミーを倒す奴がだんだん厳しくなってきました

 

一対一なら、時間をかければ何とかなりそうな感じだけど周りの雑魚にタコ殴りにされてどうにもならない・・・

 

 

ふわふわして攻撃が当たりづらい「這いずる羽音」は結構がんばって体力を削ったのですが・・・

 

 

時間が掛かり過ぎたのか急に消えてしまいました・・・

 

 

絶対に無理だと思っていたラッシュバトル三段は・・・

 

 

なぜか急にクリアできました

 

昔のネトゲほど目立たないけどブループロトコルも一つ二つレベルが上がって敵とのレベル差が大きくなると一気に強さが変わってくるのかもしれない

 

 

ラッシュバトル三段をクリアしたら四段が追加されました・・・またしばらくは無理だろうな・・・

 

ラッシュバトル三段をクリアしたのでアドベンチャーボードもコンプリート出来たのですが

 

 

「他のプレイヤーとパーティを組む」のお題がある冒険者ランクアップ6は未だにコンプリート出来ません

 

 

冒険者ランクを上げるのを忘れていたらしく・・・

 

 

冒険者ランクは一気に8になりました

 

 

メインクエストも進めます

 

 

アインレインさんがエレクトラさん達には内緒で友達に会いに行きたいと言うので待ち合わせ場所まで連れて行きます

 

 

しかし待ち合わせ場所にアインレインさんの友達の姿はありません

どうやら虫が苦手な友達が虫に襲われてしまったっぽい

 

 

足跡を辿って行くと虫の大軍と遭遇したのでアインレインさんの友達の敵討ちをします

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

しかしアインレインさんの友達のヨルクさんは隠れていただけで虫に殺されたわけではありませんでした

 

 

「御挨拶が遅れました 僕はヨルク アインレインの幼馴染です」

 

 

アインレインさんはカーヴェインさんから預かっていたものをヨルクさんに渡します

 

 

「のう、報酬がわりに聞かせてくれ お主たちは何をしておるのじゃ?

 

 

「信徒に内緒で動く信託の巫女 バーンハルト公国の訳あり騎士団員」

 

 

「そして、その二人が隠れて会わねばならぬお主・・・」

 

 

「ああ、そういえば「暁の虫砦」で騎士団長のダンケルクにも会ったな」

 

 

「カーヴェインが「予定を変更して身を隠す必要」があったのは、ダンケルクのせいか?」

 

 

ヨルクさんは自分が少し気になっていることを二人に調べてもらっているのだと言います

 

 

「ただ、あくまで個人的なことなので カーヴェインには騎士団を休んでもらっていて・・・もしバレたら父上の雷が落ちるかな、と」

 

 

どうやらヨルクさんは騎士団長ダンケルクさんの息子らしいデス

 

 

「だから、このことは騎士団には内緒にしてください 僕も父に怒られたくはないので」

 

 

「父は僕とカーヴェインには特に厳しいんですよ「二人とも公国の立派な礎となれ!」とか言って」

 

用事が住んだのでアインレインさんをサラムザートまで送って行く事になりました

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「あのヨルクという青年・・・中々にやり手じゃぞ」

 

 

「ワシらに話したのは本当のことじゃろう ダンケルクに知られたくないのもな」

 

 

「が・・・肝心な事に関しては一切口にしなかった」

 

 

「真実をいくつか話すことで、本当に隠したいことを煙に巻く・・・ワシもよく使う手法じゃ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

アインレインさんを無事に送り届け更に話を進めます

 

 

エーリンゼさん達はある老人の事が気にかかるらしい

 

 

エーリンゼさんの話によると、もしかしたらその老人はクロノリープをしてきたのかもしれないとのこと

 

 

「クロノリープは禁忌とされた術 我々としては放っておけません」

 

 

酒場に居るという老人の所に行くとうわごとのように「アリシアのご加護を」と言っています

 

 

アリシアのご加護を」とはクロノゲートの起動ワードらしいデス

 

知っているのはクロノリープを行う者のみだとエーリンゼさんは言います

 

 

周りの人に聞いてみた所、老人は数年前にここに流れてきたらしく誰も過去をしらないそう・・・さらに老人は意識もはっきりしていないので会話もなりたたないんだとか

 

 

「・・・ッ!?あなたは!?」

 

老人はティリスさんの姿を見て驚きます

 

 

「ああ、まさかそんな・・・いや違う しかし・・・ああ・・・!」

 

 

「・・・バファリアの神ヨ 最期の時に訪れたこの出会いに感謝します」

 

 

エーリンゼさんは老人に、なぜあの言葉を・・・と聞いてみます

 

 

すると老人は願いを叶えてくれたらなんでも答えると言います

 

 

「・・・「砂風の花」を あのお方が好きだった、あの花をどうか」

 

 

「砂風の花」は砂地を吹く風が作り出す偶然の産物らしく見つけるのは困難です

 

「・・・そうじゃ!アインレインなら教団の情報網を使って何とかしてくれんかのう?」

 

アインレインさんにお願いしに行くと・・・

 

 

あっさりと目撃情報を教えてくれました

 

 

ボルオム遺跡に向かい

 

 

動きまくってまともにスクリーンショットが撮れなかったボスを倒し・・・

 

 

「砂風の花」をゲット

 

 

「・・・しかし、あの老人はどうしてこれを欲しがったのかのう?」

 

 

依頼を達成したので老人が話をしてくれます

 

「あなたは何故「アリシアのご加護を」と呟いておられたのですか?」

 

 

「昔、とても遠い昔のこと、教団に一人の神官がおりました」

 

 

「その神官には憧れの女性がおりました しかし、その女性はほとんどの感情を失っておりました」

 

 

「毎日毎日、機械のように無表情に過ごす女性を、神官は何とか笑顔にしたいと思いました」

 

 

「そんなときでした ふいに女性が「砂風の花を見たい」と呟いたのです」

 



「それは小さな小さな呟きでした 無意識に零れた、吐息のような呟きでした」

 

 

「偶然にもそれを聞いた神官は、「砂風の花」を求めて長い旅に出たのです」

 

 

「そうして数年ほど彷徨ったでしょうか やっと花を手に入れて、女性の元に戻るも・・・」

 

 

「神官は不思議な光に包まれ、見知らぬ地へと跳ばされたのです」

 

 

「・・・そう、見知らぬ地 場所はそのままなのに、人も文化も何もかもが変わっていた」

 

 

「まるで時とのものを越えてしまったかのような・・・そんな・・・」

 

 

「その神官は、元の時代に戻る術を探して旅をしました しかし誰もが妄言と捉え、神官を憐れみ・・・」

 

 

「そうして・・・神官自身も全てが自分の妄想だと思い、時だけが過ぎ去っていったのです・・・」

 

 

「・・・あの言葉は、かの女性が呟いていたもの それだけは確かに覚えておりますれば」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

(やはり、このご老人は・・・)

 

 

(クロノゲートの事故に巻き込まれた・・・!?)

 

 

「この「砂風の花」はあなたに差し上げましょう」

 

老人は砂風の花をティリスさんに渡します

 

 

「だから、どうか・・・私に微笑んでくれませんか 作り笑顔でいい 今だけでも、どうか」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

ティリスさんは戸惑いながらも老人に笑顔を見せます

 

 

「ああ・・・ありがとう あの人が笑ったら、こんな感じだったのだろうね」

 

 

「これでもう、思い残すことは何もありません この年まで生きて、やっと旅が終わる・・・」

 

老人は久しぶりに話したので疲れてしまったと言います

後日休憩所にお礼を届けるので待ってくださいと言って去って行きます

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

その後休憩所に青年が訪ねて来て老人が亡くなった事を知らされます

 

 

青年は「砂風の花」のお礼をわたしたちに渡すように頼まれいたみたいデス

 

 

「これは・・・バファリア教団の記念コイン・・・?」

 

 

「それも、かなり古いものですわね おそらくは初代・・・開祖の時代の・・・」

 

 

するとティリスさんに渡された「砂風の花」が砕けてしまいます

 

 

「・・・きっと、あの方はあなたを通して想い人に花を届けたのでしょう」

 

エーリンゼさんは老人は旅の終わりを迎えたのだから泣かないで笑ってあげてくださいと言います

 

 

「・・・さて!気持ちを切り替えて神殿に行くぞ 次なるアバリティアの情報があるやもしれんしな」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

(メインクエストだし、重要な話なのかと思って老人の話を丸写ししたけど・・・この話は、ここで完結してる気がしなくもない・・・)

 

 

とにかくストーリーを進めたことでサブクエストも追加されたのでまた作業ができるゾ!(ブループロトコルのサブクエストのような作業はキライじゃないデス)

 

 

何のイベントかよくわかってないけど「スパイシー・デザートボード2」も全部終わりました

 

 

アドベンチャーボードの報酬の経験値はヘヴィスマッシャーに全部使ってたけどまずはメインのレベルを上げてしまった方がいいんだろうか・・・なんて思い始めています

 

なしこ

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