くうはくの745

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詰んだからここで終わりだと思いかけたボス【詰んだら終わりのエンダーリリィズ ENDER LILIES その5】

黒衣の騎士のスキル強化だけは専用アイテムが必要みたいデス

 

黒衣の騎士が一気に2段階強化することができました

 

ただ・・・

 

 

それでも老戦士ゲルロッドの方がレベルが高いデス

個人的に攻撃力と攻撃範囲が広い老戦士ゲルロッドの方が使いやすいかもしれない

 

黒衣の騎士は水中でしか今のところ使ってないデス

 

 

フリーティアの手記3(1と2は前回見つけてた・・・ハズ)

 

双子砦で過ごした辛い日々がようやく終わった

 

あんなに人が死ぬのも、浄化をしたのも初めてだった

 

もう、あんな経験はしたくないこの苦しみはだれがわかってくれる?

 

最近体がしびれてるような感覚 穢れの痛みじゃない

 

このまま右手が動かなくなったらどうしよう

 

あの人に絵を描くって約束をしてたのに

 

 

スクリーンショットではわからないのですが、このカラスのような敵は姿を消して瞬間移動をして攻撃してきます・・・ツライ

 

 

※血塗られた手記1はスクリーンショットだけ貼っています

 



エンダーリリィズはボスを倒した後次に進むエリアがちょっとわかりづらくて結構迷います

 

ってことでようやく双子城砦にやってきました

 

 

双子城砦は今までよりさらに入り組んでいてパズルのようなものをクリアしないと進めないところがあったりします

 



そして雑魚敵もいやらしい配置になってたりするので常に死闘デス

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「死の雨・・・ここでは雪に変わっているが それが降るまでは、穢者はこの砦で食い止めていたのだろう・・・」

 

 

※血塗られた手記2はスクリーンショットだけ貼っています

 

 

何回も死にながらちょっとずつちょっとずつマップを埋めていきます

 

 

へニールの手記3

 

妹は死の間際まで、笑顔だった

 

ユリウスが生まれた時、今度こそこの子は普通に生きてほしいと愛おしそうにユリウスを抱き、私に託した

 

暗部の掟に背き、これからユリウスを育てていくことになるが、もう決めたことだ

 

未来は自分自身が決められるよう私も力を尽くそうと思う

 

 

石碑に刻まれた文字

 

騎士ゲルロッドは 風の白巫女と共に戦った仲間たちの追悼のために建立する

 

彼らが勇敢に戦い、この地の穢者を一掃したことで双子城砦を築くことができた

 

これより先、穢土の領域より来たる穢者の侵攻を防ぐ大きな功績となるだろう

 

 

ただでさえ強くなってる敵の数が多い・・・

 

気を抜いたら一瞬であの世行きデス

 

 

エレベーターのパズルのようなものをクリアしたりしながら遠回りしまくってようやくボスの手前までやって来ました

 

 

「あの騎士は・・・」

 

 

チャプター5のボス 狂い騎士ウルヴ

 

 

いつものように動きを確認しながら慎重に戦っていきます

 

 

第2形態の攻撃がよけづらくてツライ・・・

 

 

ダメだ・・・これは・・・

 

 

第2段階からの遠隔攻撃がすごくよけづらい・・・

 

(この衝撃波のような攻撃はまだ避けやすいデス)

 

 

狂い騎士ウルヴが溜めて攻撃してくる遠隔攻撃が分かっていても上手く避けられない・・・

 

(ギリギリまで惹きつけて回避すれば避けられるのですがビビって回避を急いでしまう)

 

 

完全に泥沼で逆にスクリーンショットを撮る余裕が・・・(あきらめの境地)

 

それから1時間以上死に続け・・・

 

 

第3段階の体力をかなり削り切った状態で回復があと2回分残ってる!

 

絶対にここで勝たなきゃダメだ!!

 

 

絶対に死んじゃいけない!!

 

必死に攻撃を避けながらチャンスを待っていたら・・・西の商人がトドメを刺してくれました

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「花・・・花畑を・・・彼女ニ・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「城砦の戦いはこれまでの戦いで、一番長くて過酷だった」

 

 

「穢者の大軍を倒し、国を守れたが喜ぶやつは一人もいない」

 

 

「不死の体になった俺たちも、もう穢者と同じ」

 

 

「戦場で死ぬことだけを考えてきた俺は死ぬことができない体になった」

 

 

「周りを見ると、雪が降る地に花畑が広がっていた」

 

 

「花の名前を教えてくれたのは、泉の白巫女だった」

 

 

「戦いしか知らなかった俺に泉の白巫女はたくさんの事を教えてくれた」

 

 

「長く人と話をしたことがないい俺はうまく言葉を伝えることができない」

 

 

「悔しがる俺を泉の白巫女は笑ったが嫌な気はしなかった」

 

 

「戦いが終わってしまえば会うことはもう無いかもしれない」

 

 

「きっと無いほうが良いんだろう」

 

 

「泉の白巫女はこの花畑が好きだと言った」

 

 

「もし、また会う時に花畑が残っていれば少しは喜ぶだろうか」

 

 

道中もボス戦も戦闘に必死過ぎて登場人物の事があまり頭に入ってきてないのですが

それでもボスを倒した後の話だけで涙が出てきます

 

クリア後に詳しい設定や考察を見なきゃだな

 

 

狂い騎士ウルヴ

 

所属する騎士団にも恐れられ、狂い騎士と異名を持つウルヴは、城砦の防衛戦の後 

戦うことを忘れたかのように静かになり

雪の花の園を育て守り続けた

 

 

「狂い騎士の血爪」を手に入れたので壁につかまってよじ登ることができるようになりました

 

 

「お前が守ったこの花畑・・・穢れに染まっているが それでも私は美しいと思う・・・」

 

 

奥には白巫女が・・・

 

「あの騎士に守られていたのか・・・」

 

 

城砦の白巫女の手紙

 

ここでの暮らしは寒いのがちょっとつらいけど薄暗い実験室よりはずっとましです

 

ウルヴっていうお友達もできました

あまり出歩くのは駄目みたいでユリウスさんの言いつけは守ってます

 

他の逃げ出したみんなは元気にしてるのかな?

手紙をおくれたらいいのに

 

これはその練習です

 

 

死に続けてた部分は日記に乗せてないのであまり苦労してないように見えるかもしれませんが・・・

 

詰んだからここで終わりかな・・・って思うくらい狂い騎士ウルヴは強かったデス

 

何回死んだんだろ・・・

 

なしこ

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