くうはくの745

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1000年後に跳んだけど・・・すぐに元の時代に戻る事になる【できるところまでやるブループロトコル 13日目】

ストーリーを少し進めたあとは、ひたすらサブクエストやアドボの消化をしています

 

もっと・・・もっとアドベンチャーボードをください・・・

 

サブクエストを「消化する」のは好きだけど、テキストはほぼ読んでいないのは内緒デス

 

(たまに一生懸命しゃべってるNPCに申し訳ない気持ちになったりもするけど・・・)

 

 

って事で今日は早速ストーリーを進めます

 

 

エーリンゼさんを連れ去った男、バシュラールは「ゾルキシア」でティリスさんの上官らしいデス

 

 

ゾルキシア」というのは神族内部でも権力を持つものが多く所属している集団らしい

 

ティリスさんのお父さんもお爺さんもゾルキシアだったので当たり前のようにティリスさんもゾルキシアだったとのこと

 

 

エーリンゼさんの力は以前からゾルキシア内部で問題視されていました

 

そこで歳の近いティリスさんは護衛と監視を含めてエーリンゼさんに仕えるようになったらしいデス

 

 

「でも一緒に過ごす内に、私は心からお仕えしようと思うようになったんです」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

わたしはティリスさんに気持ちはちゃんと使わってると言います

 

「助けに行こう 一緒に」

 

 

アリシアのご加護を!」

 

 

高純度クロノグラムのお陰で無事にティリスさん達の時代に来ることができました

 

しかしそんなものを何故シャルロットさんが持っていたのか、妙な集団に襲われた件といい謎は多い・・・

 

とりあえず今はエーリンゼさんの救出が最!って事で先を急ぎます

 



建物を降りていくと戦闘をしているフレルべを発見します

 

 

「落ち着いてください!あのフレルべは私たちの味方です」

 

 

「遅ぇぞ、ティリス!何してやがった!」

 

フレルべさんの話ではエーリンゼさんは研究施設に連れて行かれたらしいデス

 

 

(こやつ、あのフレルべじゃよな?なんでワシらに協力を・・・?)

 

 

ティリスさんの話によると、この時代のフレルべさんは数年前に仮死状態で発見されたのですが、それ以前の記憶をなくしていたみたいデス

 

色々とあったけどエーリンゼさんが保護をして今はティリスさんと共に近侍として使える身になっています

 

 

「・・・お前らを見てるとなーんかむずむずするなぁ・・・古傷がうずくっていうか・・・」

 

(わたしたちの時代で戦った記憶があるのかな?)

 

 

「まあいい 味方なら歓迎だ バシュラールの馬鹿をくだらねぇ「計画」ごと叩き潰してやろうぜ」

 

 

・・・「アバリティアシェル計画」

 

 

「簡単に言えば、特殊なアバリティアを作って 他のアバリティアを制御しようという計画です」

 

 

「理論上は ただ、アバリティアシェルを操作するには特殊な生体エングラムを組み込む必要があります」

 

 

「人の心を持ちながら アバリティアと同調することができる力・・・」

 

 

「それは、まさか・・・」

 

 

「そう・・・エーリンゼ様だよ」

 

 

「アバリティアを制御するために、エーリンゼ様をアバリティアの親玉にしちまおうって「計画」さ」

 

 

エーリンゼさんは皇女なのにそんなことをしてもいいのか!?とフェステさんは驚きます

 

 

しかしその計画は、アバリティアの制御が確実に出来るかどうかも不透明だったので却下され、最終的にはエーリンゼさんが過去に跳んでアバリティアを解放することに落ち着いたらしい

 

しかしバシュラールは快く送り出してくれたわけでは無かったっぽい・・・

 

 

しかし・・・エーリンゼさんを過去に跳ばしたのはアバリティアを解放させて生体エングラムを活性化させるのが目的だったらしい・・・

 

 

「その方がアバリティアシェルとの融合率が高まるんだと つまり、全部バシュラールの狙い通りってことだ」

 

・・・話はここまでにしてバシュラールがやらかす前に研究所へ急ぎます

 

 

しかしポータルがロックされていて研究所に行くことが出来ません

 

 

「戻ってきたのか、ティリス あの時代で平和に暮らせばいいものを」

 

 

「そんなこと、できるわけありません!エーリンゼ様を返してください!!」

 

 

「皇女を犠牲にしようとか、お前頭おかしいんじゃねえのか!?」

 

 

「むしろ、皇女一人の犠牲で皆が助かるのだ そのために身を投げ出すのは、後続の義務ではないか?」

 

 

「シェルを使って他のアバリティアの肥大化を制御できても、根本からの解決にはなりません!」

 

 

「一時的な対応では意味がないんです アバリティアという存在自体を消さないと・・・」

 

 

バシュラールはティリスさんにはそこまでの情報しか開示していなかったな、と言います

 

 

「「惑星の獣」・・・それこそがアバリティアの歪みが肥大化した原因だ」

 

 

「旧文明を滅ぼした災厄か こんな時にお伽噺か?」

 

 

「惑星の獣は実在する この世界の時間から切り離された「虚数世界」においてな」

 

 

「高度に発展した文明が星に害を与えると判じた時に姿を現す、「惑星レグナス」の防衛機構・・・虚数世界を通じてアバリティアと繋がっているそれは、決して消せるものではない」

 

 

「このアバリティアシェル計画は、根本の原因である惑星の獣を制御するためのものなのだ」

 

 

「計画が成功すれば、我々は獣を恐れて文明を捨てることなく、星の未来を確保できる」

 

 

「我らの技術はレグナスの繁栄も支えている 地上に住むすべての種族にとっても光りある道だろう?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「ティリスはどうしたい?それが一番重要だよ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「私は、エーリンゼ様を助けたい!誰かを犠牲にする道が明るいなんて思えない!」

 

 

「・・・どうやら、ティリスを強くしたのは貴様のようだな」

 

 

「貴様らがどうやってクロノグラムを調達したか、後でじっくり聞かせてもらおう」

 

 

どうやらバシュラールはこちらに兵を向かわせたみたいデス

 

ゾルキシアの戦闘員だな 仕方ねぇ、ここは私が食い止める お前らは先へ行け!」

 

 

ポータルはロックされていますが以前フレルべさんが大暴れしてできた穴が修復中なので、そこからならバシュラールが居る所に潜り込めるとのこと

 

 

修復中の穴から先に進みます

 

 

「エーリンゼ様ーー!!」

 

 

立ち塞がる敵を倒し・・・さらに奥へ・・・しかし・・・

 

 

淡々と計画は進んでいきます

 

 

「エーリンゼ様ッ!!」

 

必死にエーリンゼさんを救出しようとするティリスさんでしたが・・・

 

 

「ティリスッ!」

 

 

「異常事態だ 暴走するぞ、引き剝がせ!」

 

 

「エーリンゼ様・・・逃げて・・・」

 


なんとかティリスさんを助けようとしますが・・・伸ばした手はわずかに届きません・・・

 

 

ティリスさんはそのまま・・・

 

 

消えてしまいました・・・

 

 

「クロノグラム無しで跳んだだと?しかも・・・これは・・・」

 

 

「いつ・・・ですか・・・」

 

 

「答えなさい!ティリスを取り込んだアレは、どこに跳んだのですか!!」

 

 

「・・・予測される時代は1000年前 あなたが跳んだ、あの時代です」

 

 

「助けに行くおつもりなら諦めた方がいい シェルの暴走を受けて、時空が乱れています」

 

バシュラールは今、クロノリープをするのは自殺行為だと言います

 

 

「あなたが引き起こしたことでしょう!?何とかならないのですか!?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「僕がなんとかしてあげようか」

 

 

「お主・・・確かメルロウフ・・・?何故ここに・・・」

 

 

「貴様・・・「放浪者」か?」

 

 

「さすがゾルキシアの幹部 僕のことを知ってるんだ?」

 

 

「それなら・・・協力した方が得だよね?」

 

 

そこにフレルべさんも駆け付けます

 

「って、あれ?ティリスは?」

 

 

「ティリスは・・・わたくしの身代わりに・・・」

 

 

「まったく、やってくれたよね あんな人形を作って獣と繋げるなんて」

 

 

「アレの暴走で獣まで活性化してしまった このままだと、近い内にこの文明は滅びるよ」

 

 

「未来を創るための行為が未来を滅ぼす 本当に、人というものは愚かだ」

 

 

「でも・・・それでも、僕は君たちを助けなきゃいけない」

 

 

「クロノゲートに向かうんだ 僕が跳べるようにしてあげるから」

 

メルロウフはバシュラールにも協力するように言います

 

「さて、それと・・・」

 

 

「君たちはここに残って 手伝ってもらいたいことがあるから」

 

 

「・・・時間稼ぎにはなるだろう」

 

(あんまり意味深な事を言わないで・・・全部丸写ししとかないといけない気になるから・・・)

 

 

メルロウフの力なのか時空が安定しているみたいデス

 

 

「過去に戻ったら僕を探すといい 多分、シェルの出現場所をしっているはずだ」

 

あの時代の自分はアステルリーズに居ると言います

 

 

「いったい何者なんじゃ、お主?お主もバファリア神族なのか?」

 

 

「僕の名はメルロウフ ただの放浪者さ」

 

 

エーリンゼさんはバシュラールからクロノグラムとオムニストロンを渡されます

 

 

「アバリティアシェルを捕獲するという意味で、我々の目的は一致しています 争う必要はない 今後は、できうる限りのサポートをいたしましょう」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「・・・あなたの言う事は、いつも正しい 今、わたくしたちと組むという選択肢だってそう」

 

 

「わたくしだって、最善が何かは分かっているのです 一時的にでも、あなたは師だったのですから でも・・・」

 

 

「あなたとは手を組みます けれど、ティリスを危険な目に遭わせたあなたを、わたくしは決して許しません」

 

 

「・・・それでこそ、誇り高きバファリアの皇女です」

 

エーリンゼさんはフレルべさんにバシュラールたちの監視をするように言います

 

「戻りましょう あなたたちの時代へ」

 

 

アリシアのご加護を」

 

こうしてわたしたちは再び元の時代へ戻ります

 

 

「希望の落とし子 君の戦いを僕にみせてくれ」

 

 

無事に元の時代に戻りメルロウフを探しに行く事になりました

 

エーリンゼさんは巻き込まれただけなのにまだ協力してくれるのかと言っていましたが・・・

 

 

エーリンゼさんもフィリスさんも仲間だから当たり前なのだ!

 

今日の日記を書いた後、ざっと読み返した感じ・・・ほぼ丸写しですね

いつもの事か・・・

 

なしこ




 

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