くうはくの745

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攘夷志士を殲滅するため幕府の大老が阿弥浜にやってきた【ゆるく遊ぶ侍道4 その4】

大通りに人だかりができています

 

鬼怒川三姉妹

 

 

琴吹光に茂呂茂の姿もあります

 

 

「大変だ、御大老様がお出ましになるそうだ」

 



「御大老様といやあ 将軍様の片腕だぜ」

 



「その偉い御方が自ら江戸を打って出られるとはどう言うこった」

 

どうやら鬼怒川三姉妹の父親である大老が阿弥浜にやってくるらしい

 

 

「下に 下に 御大老様のおなり」

 

 

(この人が大老・・・)

 

 

「馬鹿、見るんじゃねえ 無礼討ちだぞ」

 

 

大老 鬼怒川 怨仙

 

 

「御苦労さまです」

 

出迎える鬼怒川三姉妹

 

 

「お待ち申し上げておりました 阿弥浜代官 琴吹光にございます」

 

 

すると鬼怒川怨仙は言います

 

「琴吹君、今後この町の治安回復には私とここにいる魔鱗組が当たります」

 

 

「この国はいま非常時にあるのです 一刻も猶予はなりません」

 

 

「それが判らぬ愚か者は容赦できないのですよ」

 

 

「私は治安回復に来たと言いましたが 血を流すだめだけに来たのではありません」

 

 

「皆に素晴らしい贈り物も用意しているのです」

 

 

「明日 この広場で剣術大会を開こうと思っています 腕に自信がある者は是非とも参加して下さい」

 

 

「身分は問いません」

 

 

「勝った者は魔鱗組に取り立てます」

 

 

鬼怒川の言葉に町人がどよめきます

 

「聞いたか 俺たちも侍になれるぞ 御大老様の家来になれるなんて」

 

 

「どう思う 小暮」

 

小暮さんはなにを考えているのか読めないと言います

 

 

「いいねえ 実にいい 悪意に満ちたオーラ・・・ぞくぞくするよ 面白くなってきたよ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

町に戻ると鍛冶屋の親方は引退していました 

 

 

「やってられんね」

 

奉行所に行くと役人たちが風呂敷をもって出てきてぼやいています

 

 

 

事情を聞いてみます

 

「御大老様の連れてきた魔鱗組は皆腕の立つツワモノぞろい・・・」

 

 

「俺たちはお払い箱だとさ つまり首ってことだ」

 

 

茂呂茂も奉行所から出てきます

 

「どうやら御大老様に嫌われちまったようだ」

 

 

「首になるのも時間の問題だな」

 

 

「いや、首ならまだしも 下手すりゃこの腹を斬れ なんてこともありうるぜ」

 

 

「カミさんの実家にでも身を寄せたほうが無難かもな」

 

「まあ おまえさんもせいぜい気をつけるこったぜ じゃあな」

 



武器を強化したので街道にいるあの子にリベンジ・・・

 

 

しようと思ったのですが・・・

 

 

活力がお化けすぎる・・・こんなに強かったっけ・・・

 

体力を削ってもあっという間に回復してしまうので削り切れず、今回も負けてしまいました

 

(難易度を下げてアイテム盛り盛りじゃないと無理かな・・・)

 

 

リトライして神社に向かうと鬼怒川の話をしていました

 

「奴は危険だ 手を打つなら早いほうがいい」

 

 

攘夷志士たちが慌てて戻ってきます

 

「赤城さん 大変です」

 

 

「魔鱗組と琴吹たちが志士狩りを始めました」

 

 

「すでに大勢の仲間が問答無用で斬り殺されております」

 

 

「戦いは望むところ、鬼怒川に教えてやる 今日ただ今から阿弥浜の地は戦場となる」

 

 

「血に餓えた幕府の犬どもこそ成敗されなければならない 行くぞ」

 

 

町に行くと、そこには無残な光景が広がっていました

 

 

「お前らの死は無駄にはしない」

 

 

「待っていたぞ赤城」

 

 

「それは俺の台詞だ 血は血で購わせて貰う」

 

 

「赤城よ目を覚ませ お前たちのしてることは日本のためにも何もならんぞ」

 

 

「無意味なことだとわからないのか」

 

 

「意味があるか無いかはお前が決めるんじゃねえ 時代が決めるのさ」

 

 

「俺たちはただ信じる道を往く 美しき日本を守るためこの身を捧げる」

 

 

「何を言っても駄目か・・・行くぞ赤城」

 

(大事なシーンだと思うので丸写しになっています)

 

 

まずは鬼怒川三姉妹を撃破

 

 

残るは魔鱗組と琴吹光!

 

 

「これまでか・・・一旦退くぞ」

 

(主要キャラはストーリー上終盤まで死なずに退却します)

 

 

「俺は・・・」

 

 

「どれだけ血を流せば済むのだろうか・・・」

 

 

神社に戻ると仲間の死を悲しみ泣き出す攘夷志士

 

赤城さんは泣くなら心で泣けと一喝します

 

「戦いに終わりはない 憂さ晴らしに夕刻、朱美の店に行く おまえも来るか」

 

(憂さ晴らししてる場合なんだろうか・・・)

 

 

朱美さんの店に行ってみます

 

「鬼怒川が攘夷志士を懐柔するお触れを出しただと」

 

 

「ええ、攘夷志士と言えど心を入れ替え幕府に忠誠を誓う者は剣の腕次第では魔鱗組に取り立てるそうよ」

 

 

「飴と鞭ってことか 古狸がやりそうなことだ」

 

 

「動揺を誘うつもりだろうが そんな手に乗る俺たちではない」

 



「それからもう一つ重要なこと・・・」

 

 

「茂呂が外国商人から密かに武器を買い集めているという噂があるの」

 

 

「さては武器を横流しして私腹を肥やそうという腹か・・・」

 

 

「案外 裏で手を引いているのは鬼怒川かもしれん」

 

朱美さんは取引が行われるのは今夜 港に茂呂が武器を受け取りにくるそうよ、と言います

 

 

「朱美よくやってくれた 売国奴と夷人をまとめて葬り去る絶好の機会だ」

 

 

朱美さんは、茂呂は眠そうな顔をしてるけど見かけによらずなかなかの手練れだから気を付けてと言います

 

 

こうして日が暮れるのを待って港に集合することになりました

 

 

そして夜の港

 

 

「茂呂はまもなくこの港に現れる 武器を受け取ったところに一気に斬り込む」

 

 

すると港に茂呂茂が現れます

 

「夜風はこたえる こんなところで待たされるのはかなわんぜ」

 

 

「ユーがモロか?」

 

 

「例のブツだ」

 

 

「ご苦労さん 早く来てくれて助かったよ」

 

茂呂茂が荷物を受け取ったのを確認して

 

 

売国奴 覚悟」

 

一斉に斬り込みます

 

 

「しまった情報が漏れていたか こんな場所で一番会いたくない連中に会うとは」

 

「茂呂茂 貴様が武器を受け取ったところ見たぞ」

 

 

「何だと おい 待て」

 

茂呂茂が何かを言いたそうにしていますが赤城さんは問答無用と斬りかかります

 

 

「まったく・・・ついてないぜ・・・」

 

そのまま茂呂茂を殺害

 

 

「幕府の犬にはお似合いの最後だ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「般若党の皆さん ご苦労様でした」

 

鬼怒川三姉妹と魔鱗組が現れます

 

 

「厄介者の茂呂を始末してくれて」

 

 

「こっちは大助かりだよ」

 

 

「あなた方にはここで死んでもらいますのよ」

 

 

「茂呂 お前さん死んだ方が幸せだったぜ」

 

 

「お前の無念もついでに晴らしてやるか」

 

ってことで戦闘開始!

 

 

「今夜のところはこれくらいで引き上げましょう」

 

 

「今度会う時は首を洗っておくんだね!」

 

 

「あ・・・お姉さま 待って~!」

 

武器を持って戦う分にはそれほど強くもない三姉妹をあっさり撃退

 

 

「考えたくもないことだが」

 

 

「俺たちとしたことが利用されたのか・・・」

 

 

そして翌日

 

「寄ってらっしゃい 見てらっしゃい 剣術大会 いよいよ始まるよ」

 

鬼怒川怨仙の罠、恐怖の剣術大会が開催されます

 

なしこ

 

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