さらにプールの建築が進んで 鉱石の採掘量がアップします
何かを達成するたびにめちゃくちゃ褒められる
アーマンさんは 以前のばーば潰れて目標を失い 暗い気持ちで毎日を生きていたらしい
「しかし！今やどうでしょう！かがやくような バーがあり 心ときめく 日々の 仕事があります」
「ただ・・・ひとつ 気がかりなのは 町の みなさんが 娘のペロに 心ときめかせすぎなことです・・・」
「なんでも 日中 あばれている あらくれさんの中には ペロを取りあって ケンカしている方もいるとか」
「そんな光景をみていると 鉱石をめぐって争った 昔の島民を見るようで・・・私は どこか 複雑です・・・」
ミルズさんがマッサージ部屋を作って欲しいと言うので・・・
サクッと完成させて 鉱石の採掘量がアップ！
マッサージ部屋ができたので あとは働いてくれる人を用意しなければいけないと話していると・・・
オンバさんが立候補します
「・・・あら？なんだか すてきな服が おいてあるわね・・・ おばさん 着がえてみようかしら！」
（まさか・・・）
「おお！オンバさん！なかなか お似合いですね その服 ぼくも 着てみたいです！」
（カメラの関係上オンバさんの姿は見えていませんが・・・）
「これはこれで よしとするか・・・ 案外 オッカムルの 名物になるかもな・・・」
（住人たちのセリフで大体察しがつきます・・・）
するとそこに魔物たちが攻めてきます
相変わらずわちゃわちゃな戦闘で魔物を撃退します
戦闘後シドーは 戦闘に参加しない住人になぜ戦わないのかと言います
「ペロは あんな 防御力が低い服で 戦ってるってのに たまには オマエたちも 戦えよ」
それを聞いたペロさんは 人には向き不向きがあるから無理に戦えとは言えない・・・自分が主人公やシドーと一緒にみんなの分まで魔物をやっつけるから大丈夫だと言います
その後 ゴルドンから金を探す手がかりとして「ふえのカケラ」を受け取ります
「もうひとつの カケラあれば スゴイ ふえ デキル ソノふえ もとめるモノがある場所 サシしめす」
もうひとつのカケラを見つけて笛を完成させ そのふえを吹くことで金の場所が分かるらしい
オンバさんは もうひとつのカケラがある場所に心当たりがあるらしい
「実は 私 地下の奥深くで すごいふえが まつられてるって話を聞いたの・・・ 行ってみる価値は あると思うわ！」
（・・・誰から聞いたんだろう？）
坑道に戻り 情報を頼りに壁を壊して進みます
するとそこには巨大な神殿がありました
「オイラ 思い出したぞ・・・ これは おおむかし ビルダーが作った神殿だぞ きっと地震で 地面に埋まったんだぞ」
「こういう場所は あやしい シカケや ナゾが ありそうだ なかなか おもしろそうだぜ！」
（道中パズルを解きながら先に進んでいくのですが 日記では飛ばします）
石像が並んでいる広間の2か所にだけ石像がありません
この２つの石像をこれから探す事になります
まずはひとつめの石像をゲット
道中に出て来る「いしにんぎょう」には通常攻撃ではほとんどダメージが与えられないので・・・
ビルダー道具のハンマーで攻撃しなければなりません
そしてふたつめの石像を発見します
ふたつの石像を台座に置くと 周りが揺れ 石像たちの様子がおかしくなります
襲い掛かってきた石像をハンマーで粉砕します
うごくせきぞうを倒して解放された宝箱の中から「ふえのカケラ」をゲット
地上にもどりふたつの「ふえのカケラ」を使って「やまびこのふえ」を完成させます
オンバさんの情報によると「ふえのカケラ」があった神殿は昔 地上にあったけど「メドーサボール」が地下にしずめたらしいデス
「メドーサボールはね うつくしいものや ひかりかがやくものを 壊したり 石にしたり するらしいの」
「だから ゴルドンちゃんも 坑道の 鉱石も ぜんぶ 石にしたのよ・・・ みんなに 絶望を あたえるために・・・！」
「ああ！この鉱山街の 宝石といえる 私も 石にされないように 気をつけなくっちゃ！」
オンバさんの情報を頼りに行動で「やまびこのふえ」を吹きます
「やまびこのふえ」の音符を追うように壁を掘っていくと金の鉱脈を発見！
遂に金を手に入れる事に成功！
金鉱脈に居たホイミスライムアから 他の金の鉱脈の情報を聞きます
恐らく鉱脈の金を全部掘る必要はないと思うのですが・・・
貧乏性なのでがっつり採掘してきました
そしてふたつめの金の鉱脈を発見
金が手に入ったことで ドラゴン系の装備がつくれるようになりました
中々カッコいい！
金の鉱脈はまだ全部見つけてないのですが あらくれ達が頑張り過ぎて
全ての金の鉱脈を見つける前にゴルドンがゴールドマンになりそう・・・
そしてみっつめの金の鉱脈を発見！
「なしこ！ これで 金の鉱脈を 3つ みつけられたみたいだぜ？」
「金があつまれば ゴルドンが ゴールドマンになるぞ そしたら ゴールドラッシュも もどるはずだぞ！」
その日の夕方の報告会で金が5000個集まりました
一旦 金の鉱脈に戻り取れる金を全て回収して・・・
ゴルドンをゴールドマンの姿に戻します
「あとは メドーサボールだな たしか ゴルドンから うばったチカラを もってるんだろ？」
「ウゴゴ！ ソウだった！ オレ メドーサボールに チカラとられた チカラ トリモドサナイト オレ 完全じゃナイ」
オンバさんの情報によると メドーサボールは 恥ずかしがり屋なので地下深くに潜って引き籠っているらしいデス
「地下深くに 引きこもってる魔物なら おびき出す方法を 考えなきゃならんかもな・・・」
するとペロさんが 今はそんなことよりゴルドンがゴールドマンになれたお祝いをしなきゃと言います
「ひとまず 用意がぜーんぶ終わったら みんなで パーティーを ひらきましょうね！」
セルジさんが あらくれたちの体臭が辛いのでシャワールームを強化してほしいと言います
セルジさんの希望通りガラス張りの「すけすけシャワー室」をサクッと作っちゃいます
ミルズさんからは 新しく「あらくれの寝床」をゴージャスプールの近くに作って欲しいと頼まれます
希望通りの「あらくれの寝床」を作ると ゴージャスプールに足りなかった「ブロックライト」の作り方をひらめきました
これでついにゴージャスプールが完成！
プールが完成したので さらに鉱石の採掘量が上がります
（もうゴルドンはゴールドマンになってるけど・・・）
「ペロ 約束シタ！ プールできたら ハッスルダンス おどるって！ ヤット ついに ヨウヤク ダンス 見ラレル！」
「ええそうね！ アタシ 今日のために こっそり ハッスルダンスを 練習しておいたんだから！」
・・・
・・・
・・・
・・・でも まだダメ」
「ゴージャスプールには まだ ダンスを しっかり おどるための設備が ととのっていない 気がするの」
「設備を ととのえてくれたら ダンスをひろうするから 楽しみにしててね！」
セルジさんが うまくダンスをおどるためには「おどりこのステージ」が必要なのではないかと言うので・・・
早速用意して設置します
すると・・・
オンバさんがやってきて あなたたちは乙女心が分かっていないと言います
「これだけじゃ おどる気になんて ならないわ」
「見るだけで 気分がアガるような・・・ 自分を たたえてくれるような・・・そんなステキな 装飾品が まだまだひつようよ！」
「おばさんだったら・・・そうね 貴重な鉱石 ブルーメタルを つかって 「ペロのでんしょく」を 作るわね
「貴重な鉱石で 装飾品を作れば あなたたちの むさくるしい 愛が あの子に つたわるんじゃないかしら」
ブルーメタルのことは地下の「おどるほうせき」が知っているらしいデス
（オンバさん子供の頃生き埋めになったのに 色んなことに詳しすぎない？）
坑道で「おどるほうせき」からまだ探していない方角を聞きます
その方角に向かい「やまびこのふえ」の音符をたどり 壁を破壊していきます
こうしてブルーメタルをゲットして 「ペロのでんしょく」のレシピをひらめきます
ブルーメタルで「ペロのでんしょく」を作ると言うと「おどるほうせき」は一緒に町に連れて行って欲しいと言います
こうして「おどるほうせき」も町の住人になりました
名前はジュエルンさんデス
さっそく「ペロのでんしょく」を作ってゴージャスプールに設置します
「アタシが ダンスをひろうするための 準備ができたのね？あの電飾 すごいじゃない！」
（ペロさんはお父さんの後ろに隠れてて姿が見えません・・・）
「ありがとう なしこ アタシのために ここまで やってくれて・・・とってもうれしいわ！」
「アタシ！ なしこのために いっしょうけんめい ハッスルダンスを おどるわね！」
「グオオオオーー！ペロ！ オレ はやく ダンス見たい！はやく ハヤク おどって クレ！！」
「うふふ でも まだ ダメ」
「用事が ぜーんぶ 終わったら パーティーをひらくって約束 おぼえてる？ そのときに おどってあげるわ！」
・・・
・・・
・・・
「なしこ・・・気をツケロ！この気配・・・ 悪い予感 スル！」
ハーゴン教団が襲撃してきました
「ひょっとすると 敵の中に メドーサボールってヤツが いるかもしれない ソイツを倒せば ゴルドンも 復活できるはずだ」
今回も敵味方入り乱れて訳の分からない戦闘が始まります
状況がほとんど見えない上に 今回は混乱させてくる魔物もいるので
更に訳が分からなくなり事故って死んでしまいました
今自分がどこに居るのかすらわからない・・・
これはヤバイ・・・
堀をつくって敵を纏めるようにしたのが逆効果だったかもしれない・・・
堀を少し広くして 敵のど真ん中に入らないようにして戦う事で
なんとか撃退することができました
「やったわ なしこ！ 魔物たちを 追い払えたみたい！！」
「だが 肝心の メドーサボールってヤツが いなかったな どうせなら まとめて ぶっ倒したかったぜ」
「なしこさん 魔物も ひとまず 追い払えました いよいよ！ パーティをひらくときですね！！」
「ペロも この日のために あたらしい衣装まで作って 髪までそめて やる気まんまんのようですよ！」
「さあ なしこさん！ 思うぞんぶん パーティーを 楽しんでください！ 主役は あなたと ペロですよ！！」
こうしてパーティーが始まり ペロさんがハッスルダンスを踊ってくれます
（主人公もめっちゃうれしそう）
って言うか・・・ペロさん・・・
（変わり過ぎ・・・）
（オンバさんはハッスルダンスにはあまり興味無さそうデス）
ゴルドンも大喜びデス
「よっしゃあ なしこ！ パーティーの もりあがりも 最高潮だ！みんなで ステージに 乱入しようぜ！」
そんな楽しいパーティーを誰かが見ています
「ゆるさナイ・・・」
「ウツクシク ヒカリ カガヤクもの・・・ミナに好かれ 愛サレルもの・・・ミナの ココロを ウバい マドワスもの・・・」
「アタシ・・・ゆるさない・・・ゼッタイ ゼッタイ ゆるさない・・・！」
「ペロッ！？ペロッ！ ペロォオオオオーーーーーッ！！」
「ウフフ・・・ これで モウ ミンナ マドワサレない・・・これで ミンナ アラソワない・・・！」
そう言って魔物は地下に戻って行きました
「うっ ウオォオオオオーーーッ！ ペロが・・・ペロが 石にッ！！」
「まさか！ さっきのが 総督の メドーサボールってヤツかッ！？」
人々は 一晩中 手をつくしたが ペロの石化を 解くことは できなかった」
「鉱山街の復活と ペロのダンスに やる気をみなぎらせていた あらくれたちは すべてのやる気を うしなった」
「ゴルドンは くやしさに 顔をゆがめながらも その目は どこか 決意に満ちていた」
「そして 夜が明けた・・・」
きょうはここで終わります
なしこ
