ゴルドンが本当のチカラを取り戻せば ペロさんの石化も治せるらしい
ゴルドンが本当の力を取り戻すためにはメドーサボールを倒す必要があるのですが
メドーサボールは地下に籠って滅多に出てこないのでどうやって倒せばいいのかわかりません
するとゴルドンが メドーサボールをおびき出すモノが作れないかと言います
ジュエルンが メドーサボールはヒカリモノをねらって壊しにくるので「ピッカピカの建物」を作っておびきだしたらどうかと言います
メドーサボールをおびき出すために 金ピカのバーを作ろうと考えますが・・・もうオッカムルにそんなものを建築する場所はありません・・・
「ハッハッハ！ そういうことなら まかせておけ」
シドーは 奥にある山を壊して場所を作ると言い出します
すっかりやる気をなくしていた あらくれ達でしたが シドーの言葉でやる気を取り戻します
「わわわわわ わかった シドー！ 誰あろう ペロを 助けるためだ！やってやろうぜ！！」
って事であっという間に場所の確保ができました
主人公はその場所に「ゴルドン酒場設計図１」を えがきます
設計図はできたけど あらくれどもがやる気を出してくれるのか・・・シドーが心配するのですが・・・
「すげええええええーーーーー！なんだ なんだ なんだこれえええーー！！」
「ワワワ ワシらで こんな デカい物を 作るのか？ これが作れれば ペロを 助けられるのかっ！？」
「あらあらあらあらあら！ もしそれが 本当なら アタシたちもやるわ！」
「これを機に アタシたちも ハーゴン教団なんか ぬけちゃいましょ！ペロちゃんのために みんなと 酒場を作るのよ！」
こうして最後の目標が決定します
「ゴルドン酒場を建てよう」
シドーが メドーサボールはどうして ゴルドンに見向きもせず ペロを石にしたんだ？と言います
「ソンナの 決まってるワ 島で モットモ 美しく 光りかがやいてイタのが ペロちゃんだったカラよ」
「メドーサボールはかつて この島の鉱石を 石にして 希望をうばった」
「そのとき 俺たちは すべてをあきらめて ハーゴン教団の 信者になったんだ・・・」
「それが 今度は ペロさんだったと いうわけですね・・・」
「むかしから そして今も これからも ずっとずっと あの子は 私にとっての 光りです・・・」
「ああ・・・おねがいします！なしこさん シドーさん みなさん・・・どうか・・・あの子を 助けてください！」
ペロさんを助けるためにあらくれたちのやる気が復活します
オッカムルではモンゾーラでの失敗を活かして 土台だけ設置して残りは住人に建築してもらいます
そんじゃ あとはよろしく！
「土台ができれば あとは 俺たちで なんとかなる 設計図の 組みあげは まかせておきな！」
住人たちが建築を進めている間 主人公は別の用事をしていきます
まずは「ブロックライト」を赤く染めるために「赤の染料」を手に入れます
そして「染色がま」を作り 「ブロックライト」の色を染め
完成した「ゴルドン酒場設計図１」に仕上げの赤いブロックライトを設置します
「よし！この調子で 酒場を完成させれば メドーサボールを おびきよせられる・・・」
すぐさま「ゴルドン酒場設計図２」を えがきます
オンバさんが この島に伝わる せつない 恋の物語を 聞いたことある？と言います
「島に来た うつくしい髪の乙女が かがやくような 島の男に 恋をした・・・」
「でも・・・やがて 乙女は 嫉妬にくるしめられ 男を殺して 地下深くへと もぐっていった・・・」
「私 これって メドーサボールと ゴルドンちゃんのことじゃないかと 思うのよ」
「ソレ・・・オマエの 言うトオリ・・・ オレ アイツに トツゼン スキになられて ズット つきまとワレタ・・・」
「そうか！それで ゴルドンさんの宝物だったふえを とりあげて 半分だけ 神殿に まつっていたわけですね・・・」
（それで・・・とは・・・）
「うふふ・・・！メドーサボールも ゴルドンちゃんという光に 心を うばわれちゃったのね！」
「それが今や 憎しみにかわり 光り輝く物を 石にするようになったと・・・？・・・人も魔物も 恋路というのは 複雑ですね」
（改めて聞いてみると せつない恋の物語ではないような・・・）
みんなに建築してもらっている間に 主人公は青の染料を探しに行きます
オンバさんに教えてもらったホイミスライムに話を聞き水中で青の染料をゲット
（オンバさんは魔物たちと会話をしながら地下で生活していたんだろうか・・・）
完成した「ゴルドン酒場設計図２」に青く染めたブロックライトを配置します
「・・・ところで なしこ これから 戦うことになる メドーサボールにどうやって立ち向かうか 考えてるか？」
「おそらくヤツは ペロにもつかった 石化光線で 攻撃してくるだろう・・・」
「アイツを むかえうつために あの 石化光線を はじきかえせるような トクベツな装備でも あればいいんだがな・・・」
そう言ってカルロさんは主人公に「ふるびた鉱石」を託します
メドーサボールに対抗できそうな なにかを思いついたら 素材にしてくれと言います
主人公は「ゴルドン酒場設計図３」をえがきます
シドーが どうしてこの島の住人はビルダーを憎んでいたのか聞きます
セルジさんの話によると そもそもゴルドンを作ったのが かつて島を訪れたビルダーだったらしいデス
「だが ゴルドンを作ったおかげで 島に 金や銀が あふれ出たなら ビルダーは いいヤツってことじゃないのか？」
「ただ・・・考えようによっては びづらーが 金や銀を もたらしたことで 島にあらそいが生まれたとも言えるわけで・・・」
「だから 教団は 人々を センドウした悪として 島民がビルダーをにくむよう 仕向けたわけです」
セルジさんはそれを知っていたけど「郷に入っては郷に従え」って感じで教団にはいっていたらしい・・・
住人が建築をしてくれている間に こんどは「ダイヤモンド」を探しに行きます
ジュエルんに話を聞き「やまびこのふえ」を吹いてみると 町のすぐ近くに反応がありました
しかし硬い岩盤を壊して地下の奥深くに掘り進むのは無理そう・・・
するとゴルドンがやってきて・・・
「オレに まかセロ！ドンナニ かたくても ドンナニ深くても オレの ゴルドンぱんちナラ 一発 ダ・・・！！」
ゴルドンパンチで 地下まで穴を掘ってくれました
「風のマント」を使って地下に降りますが 周りはマグマだらけでとても熱く 風のマントが焼けてしまいます
「かわきのつぼ」で水を撒いてマグマを固めながら奥に進んでいきます
道中「みずのはごろも」をゲット
炎と氷のダメージを大きく減らしてくれるせいか もうマグマの中を泳いで行ってもさほどダメージをうけなくなりました
こうして主人公とシドーは「炎の聖堂」に辿り着きます
「それにしても なんだか ふしぎな場所だ・・・」
「なつかしいような 落ち着くような・・・妙な 気分だぜ」
「ほう・・・まさか ニンゲンたちが このようなところまで来るとは・・・」
奥に進むと以前街を見ていた魔物が居ました
「直々に絶望をあたえてくれよう！」
魔物の群れが襲い掛かって来て戦闘開始！
必殺技などを使って魔物を倒します
「おのれ くちおしや・・・ まさか われわれが 負けるとは・・・」
「しかし おもしろい そなたたちは どうやら この世界とは 別の・・・」
「くくくくく・・・ どうやら そなたには おそろしくも すばらしい 運命があるようだ・・・」
「運命に 身をゆだねよ さすれば そなたは 救われる・・・ ぐふっ！」
「破壊の神よ・・・」
「破壊神 シドーよ」
「あなたを あがめる 悪しき魔物たちを 打ち倒したのですね」
「すばらしい 破壊神の名に ふさわしい 働きです」
「何度も言わせるな・・・オレは 破壊神なんかじゃない・・・！」
「人も魔物も 神ですら 運命からは 逃れられません・・・」
「あなたが 破壊の神であることも 定められた 運命」
「破壊の神よ・・・あなたは ほろびゆく世界を救う 希望なのです」
「・・・まったく なんなんだ この声は・・・」
その後奥のカベを壊してダイヤモンドを発見！
ダイヤモンドを手に入れたことで「みかがみのこて」のレシピをひらめきます
地上に戻りダイヤモンドを発見した事「みかがみのこて」のレシピをひらめいたことを報告します
どうやら「みかがみのこて」はゴルドン用の装備らしいデス
早速「みかがみのこて」を作り ゴルドンに装備させます
「これで 石化コウゲキ フセゲル これで メドーサボールと タタカエル！！」
更に主人公は「ゴルドンヘッド」のレシピをひらめきます
このゴルドンヘッドをゴルドン酒場のてっぺんに取り付けて 酒場の象徴にするらしい
「ついに ついに ついに ついに ついに！ ゴルドン酒場が 完成しましたね！！」
「この酒場・・・ナンダカ オレに 似てる・・・」
「そうか！これは 鉱山の守り神である ゴルドンさんに似せた バーなんですね！」
「これは メドーサボールも だまっちゃいられないでしょうね 血相を変えて 地下から 飛び出して来るわ！」
「そして おそってきたところを みんなで ぶっ倒せば・・・！」
「ゴルドンのチカラも もどって ペロの石化を 解いてやれるってわけだな」
今まで戦闘に参加していなかった住人たちも これからは戦うと言い始めます
「ハッハッハ！オマエたち いい 威勢じゃないか！ペロのために みんなで あばれようぜ！」
「なしこ！金ピカの 酒場に ひきよせられて 魔物どもの軍勢が せまってきてるみたいだぞ！」
まずは配下の魔物たちが攻め込んでくるので住人みんなで蹴散らします
「・・・気配がするぜ 次は いよいよ メドーサボールのヤツが お出ましみたいだな！」
「なしこ！ オレにノッテ タタカエ！ 石化コウゲキ ふせぐ みかがみのこて オマエのほうが ウマくあつかえる！」
どうやらメドーサボール戦は ゴルドンに騎乗して戦うみたいデス
「メドーサボール 倒シテ ペロ かならず 助ケル！オレたちナラ 絶対 デキル！！！」
地震の元凶 石化をあやつる乙女 メドーサボール
（地震の事すっかり忘れてた・・・）
「ゆるさナイ・・・ウツクシいモノ ヒカリかがやくモノ アタシ ゼッタイ ゆるさナシ・・・！！」
「アタシへの 視線 ウバうモノ アタシから 視界 ウバうモノ・・・！ゼンブ ゼンブ 石にスル・・・！！」
「ソレが アタシの ヤクメ！ ハーゴンさまの 破壊のオシエェエーーーーッ！！」
メドーサボール戦では石化光線を跳ね返して戦うらしいデス
石化光線を跳ね返すと一定時間メドーサボールが石化するので
動けなくなったメドーサボールに集中攻撃！
途中手下を呼んだり 分身したりするメドーサボール
最終的に3体になったりしますが 本体を見極めて石化光線を跳ね返して戦うのは変わりません
最後はゴルドンパンチでトドメ！
メドーサボールを倒し「はじまりの黄金」をゲット
「やったな なしこ！メドーサボールを ぶっ倒したぜ！！これで ペロの石化も 解けるはずだな！」
「なしこ！オマエ ほんとに スゴイ よく メドーサボール 倒してクレた！」
ゴルドンが完全に力を取り戻すには特別な道具がいるらしいデス
その特別な道具は「黄金のかがやき」
早速作ってゴルドンに渡します
「アリガトウ！コレで ペロ 助けラレルぞ！！！」
そしてゴルドンにチカラが戻るってことは ゴールドラッシュも戻ってくるということ
「ソノとおりダ ミンナ またせて 悪カッタ・・・ソシテ今まで 金や銀や銅 クレて アリガトウ」
・・・
・・・
・・・
「この 黄金のかがやき つかったら オレ キエル」
「オレ この酒場と ヒトツになる そうスレバ 島ゼンタイに コウセキ モドル ペロも 石化 トケル」
「ミンナのため ペロのためナラ オレ ダイジョウブ オレ 消えても コウカイ ナイ」
「アリガトウ なしこ オレ ミンナとイッショで 楽シカッタゾ！」
・・・
・・・
・・・
オッカムルに ゴールドラッシュが 戻ります
（カメラのせいでまた残念な最後になってしまった・・・）
ペロさんの石化も解けて元の姿に戻りました
めざせ！ゴールドラッシュ！ かんぜんせいは！！
長くなったので今日はここで終わります
なしこ
