くうはくの745

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ティナさんが生み出してしまった邪悪な存在【ワンダーランズ その13】

全てのサイドクエストをクリアするともらえるトロフィー「神がかった完璧主義」

 

・・・まだサイドクエスト残ってるんやけど

 

 

トロフィーは既にゲットしたけど一応クリアしておきました

 

 

このあたりからドラゴン・ロードが色々語り始めます

 

「そんなわけがあるか だがせっかくの機会だしな これだけのソウルエネルギーがあれば、小指ひとつであらたな悪夢を生み出せる」

 

 

「この都は、高度な魔術で文明を築いたヴァトゥによって作られた 我もここから幾度も暗黒の企てを始めたが、はるか昔に寂れたのだ」

 

 

「ヴァトゥはソウルエネルギーとは何かを理解していた 世界中からそれを吸い上げる仕組みをこの都に作り、その力で他の種族を虐げ、神々のように君臨した 実にうまくやったものだ」

 

 

「その後の展開は想像がつくだろうから省くが、ヴァトゥの民と彼らの魂は、自ら作り出した神秘の装置に吸収されてしまったのだ ありがちだろう!おごれる支配者は久しからずだ」

 

(一体何の話をしてるのか理解できない・・・)

 

 

「貴様の前にもフェイトメーカーは存在していた 皆それぞれの物語の勇者であったが、名ばかりで終わっていった あいつのシナリオを言われるがままに行動して・・・それがあいつの望みだからな」

 

 

「我が建造物たちを見よ 指示通り動き、倒れようと代わりはいくらでもいる 使い捨ての存在だ・・・貴様同様な」

 

 

「貴様は自分が特別な存在だと思い込まされているだけだ!フェイトメーカー、誰か1人でも貴様の名前を呼んだか?あいつに名を呼ばれたか?ん?どうだ?」

 

 

「ヴァトゥの魂を吸い取る装置のケーブルをたどり、砂に埋もれた地下墓地から出ることができました」

 

 

「まじないがかけられた勇者の殿堂の前に、巨大な神秘の装置が置かれています 本当はすんごい長くて超かっこいい正式名称があるんだけど、要は防壁のまじないを吹き飛ばせる巨大レーザー砲ってことで、よろしく~」

 

 

巨大レーザー砲を起動するために左右のルーンを解除すると

 

 

レーザーに解除エネルギーが超スーパーチャージされ発射!

 

 

「砂埃が晴れると・・・そこには勇者の殿堂の入り口が開かれていました!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 



「あ、あのさ、みんなのこと大好きだよ 一緒に遊んでてめちゃくちゃ楽しい」

 

 

バレンタインたちは俺たちもそうだぜ!と言います

 

 

「うん、だから・・・怒んないでね」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

勇者の殿堂に向かいます

 

 

「勇者の殿堂 そこはかつてワンダーランズを救った偉大な勇者たちが眠る場所です」

 

 

「だが、全員ではない 嫌われ者に安息なし だ」

 

 

「突然、聞こえてきたのは・・・いななきでした まさか・・・?これは夢なの?そう・・・」

 

 

「夢は夢でも悪夢・・・まさにナイトメアだあ!」

 

 

ナイト・メアと戦闘開始!

 

 

「アハハハ!アーハハハハハ!」

 

 

「どうしてこんなひどいことができるんだ!?俺は自然愛護派だぞ!」

 

 

ナイト・メアもそれほど強い攻撃が無かったのでごり押しで倒します

 

 

「化け物は息絶えました まるで、安堵のため息をつくように」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「あたしじゃなくて、ドラゴン・ロードがやったの!」

 

 

「また我のせいか 自分が善なるものを捻じ曲げ化け物にするわけがない いつも自分は悪くない だが・・・我は知っている 貴様に教えてやろう・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

預言:復活

 

 

「これは決して預言などではない 我の過去、そしてあいつが今、貴様にしている仕打ちでもある」

 

 

「ティナ、プレイするのはこれが初めてか?」

 

 

「まあね 知り合いみんな死んじゃって、遊ぶ相手なんていない なんてゲーム?」

 

 

「「バンカー&バッドアス」誰もが勇者になれるファンタジーゲームだ 世界は想像力次第で、どんな風にも変えられる」

 

 

「へええ、想像するのは超得意!頭の中にワンダーランドが出来上がってるもん」

 

 

「そうか まずはキャラクターを作らないとな フェイトメーカーはどんなやつにする?」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「フェイトメーカーの旅はここから始まった 皆がそうであるように、ドラゴンと魔法を夢み、心を躍らせ・・・」

 

 

「世界一強くて、かっこよくて、みーんなが友達になりたがる勇者!ドラゴン・ナイト!」

 

 

「ドラゴン・ナイトか うん、そいつはいいな」

 

 

「ありがと あの・・・変なこと言うけど笑わないでね?友達とゲームするって・・・なんかいいね 友達、いたことないから」

 

 

「大丈夫、これからいくらだって作れるさ ティナ、絶対に忘れられない冒険にしような」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「それは、大昔に無くしたものを取り戻したかのような懐かしさだったふるさとに・・・帰ったかのような」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

冒険者は黒曜石で出来た憎しみの神殿の内部にたどり着きました ソード・オブ・ソウルは目の前です いいか、これは重要な選択だから・・・

 

 

「よーし、剣を取っ手、悪い奴らをみーんな爆発させる!」

 

 

「爆発させる!」

 

 

「いいのいいの、ドカドカドッカーン!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「わかった・・・でもキャラクターは悪属性になったぞ」

 

 

「ええっ、だめだよ!ドラゴン・ナイトは悪者じゃない、勇者で、フェイトメーカーだもん」

 

 

「大勢の人ごと吹き飛ばしたんだ それは悪いことじゃないか?」

 

 

でも・・・だって・・・バカみたい!もうこんなゲームやりたくない もういい・・・あたしがバンカーマスターになって、勇者が絶対勝つ話にする!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

 

「フェイトメーカーは孤独だった 望んで犯したわけでもない罪のために見捨てられたのだ 自ら選択したことなど、なにひとつなかった やがて彼は考えるようになった もう運命を決めるダイスも マスターもいらない 彼は・・・いや、我は夢見た ドラゴンと魔法を そして今一度目覚めたのだ 熱き炎と野望を胸に こうして我は新たな生を受けた・・・ドラゴン・ロードとして!」

 

 

「まだ自分で道を選べるなどと思うのか、フェイトメーカー?」

 

 

「あたしはあたしの道を行く 誰にも口出しさせない」

 

 

「真実は伝えたぞ 我を邪悪な存在に仕立てたのはやつなのだ」

 

 

「さて、では続けるとしよう 貴様が勇者だと言うなら 物語の進むべき道はひとつだ」

 

 

「残された試練はただ1つ、ピラミッドに登り、ドラゴン・ロードを倒し、ソード・オブソウルを取り戻すのです まあほら3個1セットの試練が1つってことで はい、出発!」

 

 

って事でいよいよドラゴン・ロードの待つフィアラミッドに突入します

 

なしこ

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