くうはくの745

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ボスが拠点を襲って破壊しようとするのは設定上なにもおかしくはないのは分かってるけど・・・【ドラゴンクエストビルダーズ その7】

ゲンローワさんはおそろしいことが起きてしまったと言います

 

「・・・わしの言葉を おぼえておるか?病と闘うことは 死以上に つらく くるしいと・・・」

 

 

ゲンローワさんにあの病気に心当たりはないか聞いてみると、無いと言えば嘘になると答えます

 

 

「おそらく あの病の原因を 作ったのは わが弟子 ウルスであろうと思う・・・」

 

 

ゲンローワさんはウルスさんの所に行ってあの病について話を聞いて来てほしいと言います

 

 

町のみんなで考えた武器のアイデアを聞いて「大弓」が作れるようになりました

 

 

この「大弓」を使えば空中のヘルコンドルにも攻撃を上げることができるらしい

 

 

ヘルコンドルと戦う時の為に「大弓」をいくつか作って高い場所に設置しておいた方がいいと言われたので

 

 

このゲームの仕様をすっかり忘れていたわたしは、町判定の外側に大弓を設置してしまいます

 

 

ウルスさんがいる場所に行くとたくさんの死体が転がっていました

しかし「ただのしかばね」ではなく得体の知れない力を感じます

 

 

ゲンローワさんから預かった手紙をウルスさんに渡すと・・・

 

「私は・・・とんでもないことを してしまった」

 

と言います

 

 

「人間ごときが 病を・・・ 死を 超えるなんて おこがまし・・・」

 

 

「この・・・メモを・・・ ゲンローワ様・・・に そこに 手がかりが・・・」

 

 

主人公に手がかりとなるメモを託し、ウルスさんは魔物になってしまいます・・・

 

 

まわりの死体も魔物となり襲い掛かって来ます

 

 

全ての魔物を倒すとウルスさんは言います

 

「・・・ありが・・・とう なしこ たすけて・・・くれ・・・て」

 

 

「これを・・・ゲンローワ様に・・・生命の樹を・・・世界樹を・・・さが・・・すん・・・だ・・・」

 



拠点に戻りゲンローワさんにウルスさんの手紙を渡します

 

どうやらゲンローワさんとウルスさんはこの地の病を根絶するために研究に明け暮れていたらしい

 

 

「しかし 物を作る力を持たぬ わしらでは なにをやっても うまくは いかなかった・・・」

 

 

「そして・・・ウルスは ついに 病ではなく 死そのものを 失くそうと考えたのじゃ」

 

 

 

「そう・・・あの異形の病は ウルスが・・・人間が 作り出したもの」

 

 

「人のおごりが 生み出した 負の産物なのじゃ・・・」

 

ウルスさんから託されたメモには新しい薬の開発記録が書かれていました

ゲンローワさんは気乗りしないけど解読してみると言います

 

 

ゲンローワさんは人の死そのものを失くそうとするウルスさんの実験に反対して研究を止めたらしいデス

 

ゲンローワさんは悩ましいのう・・・と言います

 

 

「しょせん 人間が 病と闘うなど やはり 間違っておるのではないか?」

 

 

「病や死から 逃れようとするなど 人間の領分を 超えることなのではないか・・・」

 

 

しかしせっかくの手掛かりなのでウルスさんのメモを解読してみると言います

 

「それが 本当に 正しいことなのかは わからぬがの・・・」

 

 

その後町を発展させている間に解読が終わります

 

どうやらウルスさんも世界樹に関心を持っていたらしいデス

 

 

「かつて 聖なるほこら があった地 そこに立つという 生命の樹・・・世界樹 か・・・」

 

 

話の途中でゲンローワさんはまたグダグダ言い始めます

 

「病と闘っても もう無駄なのではないか? これ以上 無用な悲劇を 生まぬためにも」

 

 

「やはり わしは もう ここまでに すべきだと思うのじゃ・・・」

 

 

そしてまた龍王軍が町に攻め込んできます

 

 

町のみんなで協力して撃退

 

 

「旅のとびら・緑」を手に入れます

 

 

この前と同じ声が聞こえる・・・

 

 

町に戻るとエルさんが倒れていました・・・どうやらエルさんも病にかかってしまったらしいデス

 

 

「おお・・・ついに私も・・・ほかの誰かをお助けできる力を 失ってしまいました・・・」

 

 

 

「なしこ様・・・ここまでに いたしましょう 治療は もう 必要ありま・・・せん・・・」

 

 

 

「おそらく・・・今の 私たちでは この病は 治せない・・・でしょう」

 

 

「それに・・・ もし 私が 感染を広げれば この町は・・・終わり・・・です・・・」

 

 

「なしこ様・・・お願い・・・します。みなさまの・・・た・・・めに・・・この町の ため・・・に、」

 

 

「どうか・・・私を・・・ 殺してください・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

 


散々いろんなことを手伝わせた挙句、人殺しになれってか?ふざけんな!



エルさんを病室のベッドに寝かしゲンローワさんの所に向かいます

 

 

まだグダグダ言ってるゲンローワさんは、これも定めかも知れない やはり人間は病にあがらうべきではないと言います

 

 

そしてエルさんの願いを聞いてやって欲しいと言い始めます・・・

 

 

「エルを・・・エルを・・・エルを 殺して やってくれ・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「いや 待て! 待ってくれ!」

 

 

「やはり エルを・・・わしの かわいい孫娘を 殺しては ならんッ!」

 

(家族だったのか・・・)

 

 

「なしこよ!どうか どうか どうか! エルを 救ってくれ!」

 

 

ゲンローワさんは新たに手に入れた旅のとびらを使って聖なるほこらの跡地に立つという世界樹に行って「いにしえの調合台」を探して欲しいと言います

 

それを使えば特別な薬を作れるかもしれない

 

 

旅のとびらを設置したあとヘイザンさんから「液体銀」の作り方を教わります

 

 

液体銀を作れるようになったことで、ようやく「くさりかたびら」や「みかがみのたて」と言った防御力が高そうな防具が作れるようになりました

さらに「はやぶさのけん」の作り方も覚えます

 

 

旅のとびら・緑を使って新たな土地に向かいます

 

 

あれが世界樹

 

 

世界樹を登るとそこには「探究者タルバ」さんの亡霊の姿がありました

 


ここにはかつて聖なるほこらと言う神聖な場所があったのですが、聖なるほこらは龍王軍によって跡形もなく破壊されてしまいました

 

 

その跡地に生えた世界樹も、生を得ようとすがってきた人間たちのせいで枯れてしまったらしい

 

 

タルバさんの亡霊は主人公に望みは何かと聞いてきます

 

 

主人公が友達を助けたいだけだと答えると

 

 

タルバさんの亡霊は「いにしえの調合台」の作り方を教えてくれました

 

 

あとは「聖なる草」があれば特別な薬が作り出せるらしい

 

「聖なる草」はタルバさんが保管庫に保管しているみたいデス

 

 

タルバさんの保管庫を見つけ出しそこにいたドラゴンを倒します

 

 

宝箱の中から「聖なる草」をゲット

 

 

ゲンローワさんから「聖なるしずく」の作り方を教わりますが・・・

 

 

タルバさんが保管していた「聖なる草」はひとつしかありません

 

 

そこでひとつしか無い「聖なる草」を「聖なる草のたね」にもどして栽培して数を増やすことに

 

 

雑用をしながら「聖なる草」が育つのを待ち ついに「聖なるしずく」が作れるだけの「聖なる草」ができました

 

 

完成した「聖なるしずく」をエルさんに飲ませます

 

 

その語ゲンローワさんが色々後悔したり反省したり・・・ごちゃごちゃ言ってましたが長いので飛ばします

 

「さあ!これで 一晩たてば エルの病も 癒えるはずじゃ」

 

 

すると大地が大きく揺れ魔物たちの大軍勢がこの町に攻めてきます

 

 

ついにリムルダールでの最後の決戦が始まります

 

 

次々と攻め込んでくる龍王軍をみんなで協力して撃退していきます・・・そして

 

「なしこ様・・・いよいよこの時です・・・!」

 

 

「この魔物たちとの戦いに 勝利すれば きっと リムルダールにも 光が 戻るはず・・・」

 

 

「さあ 残るは ヘルコンドルじゃ!病の元凶をたおし この地に 光を取り戻そうぞ!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「・・・なに?なんじゃと!?ここは 自分一人に まかせろ・・・じゃと!?」

 

(え・・・わたしそんな事言ってないんやけど・・・)

 

 

「・・・うぬぬ わかった。わしらは足手まといじゃ・・・ここは おぬしに任せる!」

 

(・・・いや、ちょ)

 

 

 

「たのんだぞ なしこ! ヘルコンドルを倒し 光を 取り戻してくれ!」

 

(今まで見たいに一緒に戦おうよ・・・)

 

 

押し付けられてしまったので仕方なく一人でボスと戦います・・・

 

 

ヘルコンドル出現!

 

最終決戦がはじま・・・

 

 

・・・らない

 

しまった・・・町判定の外に大弓を設置してたので大弓がない!!

 

大弓がないとヘルコンドルに攻撃が出来ないので詰んでしまいました

 

 

仕方がないのでセーブしたところからやり直して町判定の範囲内に大弓を設置しなおして仕切り直します

 

 

今度は大弓で攻撃することが出来るのですが・・・

 

 

とにかく当たらない・・・高さや角度を変えることが出来ないんですよね・・・

 

おそらく決まった場所に設置して攻撃できるタイミングにならないと大弓の攻撃は当たらない・・・

 

(これこそ位置を指定してくれればいいのに・・・)

 

 

部屋などの建築は決まった通りに作らないとダメなのに・・・な・・・

 

そして部屋の配置が決まっているので少しでも配置が崩れると一時停止して壊れたと報告が入ります

 

 

拠点の中に魔物を呼ぶので攻撃すると自分の攻撃でブロックが壊れたりもします

 

 

設定上竜王軍が拠点を襲うのは仕方がないんだろうけど・・・拠点をボロボロにされるのがヒジョーにツライ

 

イクラでいうところのエンダードラゴンやウィザーとの戦闘を拠点の内部でやらされてる感じでしょうか

 

 

結局わたしが設置した大弓は一か所しかヘルコンドルに攻撃を当てることが出来なかったのでひたすら回って来るのを待って攻撃をしました

 

 

何発か大弓の攻撃を当てるとヘルコンドルが落ちて来るので剣で攻撃をします

 



ひたすらその作業を繰り返していきます

 

 

時々バシルーラで飛ばされたりしながら

 

 

何とかヘルコンドルを倒して・・・

 

 

「あまぐものかざり」をゲット

 

 

(みんなが大弓で攻撃してくれたらもっと楽に勝てたのにな・・・)

 

 

手に入れた「あまぐものかざり」をつかって「あまぐものつえ」を作ります

 

 

「おお!なんということでしょう!それが この地の闇を晴らす 伝説の杖なのですね!」

 

 

リムルダールの地に 光が戻った!」

 

 

「なしこよ よくやりました これでこの地も 竜王の悪しき力から 解放され 人々は みずからの力で 町を浄化していくことでしょう」

 

そのごささやかな宴が開かれて翌日・・・

 

 

エルさんが北の丘に美しい光を舞い降りるのを見たと言います

 

「もしも 気になられるのなら・・・様子を見に 行ってみては いかがでしょうか?」

 

 

町を復興していく部分はすごくおもしろいのにな・・・きっとわたしはこのボス戦で拠点がボロボロになるのが嫌いなんだろうな・・・

 

だからと言って次の大地ではまた最初からだし修理するのもなあ・・・

ルビスさんの力でボス戦が終わったら元に戻してくれたりすればいいのにな・・・

 

 

んじゃ次の大地へ行きますか

 

 

旅立つ直前にエルさんが駆けつけて主人公に何かを渡します

 

 

こうして主人公は新たな大地へと旅立つのでした

 

 

性格的に面白くないと思ったものは途中でやめたり、クリアしたとしても二度と遊んだりしないのですがドラゴンクエストビルダーズは多少不満はあるものの ボス戦まではかなり楽しいんですよね・・・

 

だから一度 最後まで遊んだのに記憶からなんとなく消してたのかもしれないデス

 

なしこ

 

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