くうはくの745

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ムーンブルクをここまで立て直したビルダーに発言権はないんか?【ドラゴンクエストビルダーズ2 その23】

ああ・・・もうこの城全部ぶっ壊してやりたくなってきたな

 

アネッサさんにお願いして住民たちが兵士に転職するための訓練をしてもらえることになりました

 

 

「なしこ・・・僕は あらためて 思い知ったよ 教団の おそろしさを・・・死の おそろしさを・・・」

 

 

「だからこそ・・・負けるわけには いかないんだ」

 

どうやらリックさんは戦争で家族を全部失っているので人一倍 死というものにあらがう気持ちが強いらしい・・・

 

 

その後 鐘を鳴らしてみんなの物作り力を上げてほしいと言われますが

既にMAXなので飛ばします

 

「・・・んん? 城のみんなが スパイのことを 心配していた だって?」

 

 

リックさんも心配だけど 疑心暗鬼になるのが一番怖いと言います

 

(わたしはスパイの話はうんざりデス)

 

 

「僕は なにがあっても キミを信じる どうか キミも 僕を 信じてほしい・・・!」

 

 

その後 食材もなくていつもみんなお腹を空かせてるのに キッチンのアップグレードをしてほしいと頼まれたり

 

 

武器庫を作って欲しいと頼まれたり・・・

 

 

要求を満たすとまたスパイの話をされたり・・・

 

 

「なんだか 話しに聞くだけで たいした 実害もないですし・・・実感が わかないですよね」

 

(そう それやねん だから聞くのもウンザリ・・・)

 

 

その後 アネッサさんの訓練を受けた住人たちは兵士に転職します

 

 

「・・・シドーさんのように か」

 

兵士に転職した住人たちがシドーの話をしてるのが気に入らないみたいデス

 

 

「彼は たしかに強い だが 戦いの規則はやぶるし 無鉄砲すぎる・・・そして そこはかとなく おそろしい」

 

 

「キミが 彼をかばうのはわかる しかし私は 軍をひきいる 将軍として 物事を 注意ぶかく 見ていかねばならないんだ」

 

 

「彼には そこしれない なにかを感じる わざわいを もたらさないといいんだが・・・」

 

 

さらにゼセルさんからは訓練所を作って欲しいと頼まれ・・・

 

 

完成させたらスパイの話・・・

 

 

「チッ またその話か・・・!」

 

(わたしの心の代弁かな?)

 

 

「実は 私 夜中の城内で 魔物の影を 見た気がするんです これは 人に化けた魔物がいるということでは!?」

 

「それにそれに!みつけて 修理はしましたが 城壁や城門に 内側から 謎の穴があいてて・・・」

 

(修理する前に言いなよ・・・)

 


「やっぱり 城の内部に 魔物を 手引きしている人が・・・」

 

 

シドーは 一緒に戦う奴を 疑うのは嫌だと言います

 

 

そして今度はリックさんから 飛行兵団に対抗する魔法兵器を作って欲しいと頼まれます

 

 

飛行兵団に対抗するために出城を強化するための設計図をえがき

 

 

飛行兵団の野営地に弱点を探りに向かいます

 

 

「へんげのつえ」でスライムに変化して野営地に潜入

 

 

野営地で話を聞くと「風切りの羽」を集めて風をしずめないと飛行兵団は戦えない事を知ります

 

 

「風切りの羽は 風を起こしたり 逆に 風をしずめたりできる すっげえ 羽だ」

 

 

「最近 空が荒れてんダロ?オレら 空を飛ぶ魔物は 気流の変化に弱い・・・竜巻なんか起きたら ヤバいんだ」

 

(親切に教えてくれ過ぎやろ・・・)

 

 

「だからこそ! 風切りの羽をつかって 風をしずめてから ムーンブルク城を おそいたいってワケさ!」

 

 

どうや3匹のグレムリンが「風切りの羽」を持っているらしいので集めに行きます

 

 

建物の中にあると言うので取りに行くと壁から光が・・・

 

 

建物の中には魔物が持っていた「ラーの鏡」があったので回収します

 

 

風切りの羽をあつめてグレムリンの所に持っていくと 運悪く竜巻が発生

 

 

飛行兵団が竜巻に巻き込まれるとこんな風になるらしい

 

 

この状況を見た主人公は「バギバキューム」という兵器をひらめきます

 

 

拠点に戻ると 兵士が3人誰かに殺されて埋められていました

 

殺された兵士の背中には剣の傷があったらしいデス  兵士に化けた魔物の仕業かもしれない・・・

 

 

飛行兵団の野営地から持ち帰ったらラーの鏡で城中の住人を調べる事になりました

 

 

リックさんから順番に見ていきますがちゃんと人間の姿が映っています

 

しかしシドーは・・・不思議な事に鏡には何も映っていません・・・

 

 

王様はこれで3人は 魔物では無かったという事になると言います

 

「・・・シドーが 映らなかったのは 気になるがな」

 

 

「・・・それにしても まさか オマエが オレにまで そんな物を 向けるなんてな」

 

 

「チッ・・・なんだか 気分が悪いぜ・・・ オマエ オレのこと 信じてないのか?」

 

シドーは機嫌が悪くなってしまいます

 

 

残りの住人をラーの鏡に映していくと・・・人間に化けていた魔物が見つかります

 

 

正体がバレた魔物が暴れ出したので全員で倒します

 

「まさか 本当に 人間に化けた魔物が ひそんでおったとは・・・なんと おそろしいことだ」

 

 

アネッサさんがこれからも定期的に調べたいので「ラーの鏡」を預からせてほしいと言います

 

 

騒動の後「対飛行兵団設計図」が完成します

 

 

リックさんはこの城の中に今も裏切り者がいるなんて 大変な事になったと言います

 

 

するとアネッサさんが裏切り者も気になるが 自分はシドーの事が気にかかると言い出します

 

「彼はどうして ラーの鏡に 映らなかったのだ?」

 

 

「キミの前で 言いたくはないが 彼は どこか ほかの人間とはちがう・・・どうしても 不穏なものを 感じてしまうのだ」

 


飛行兵団がムーンブルク城に攻め込んできます

 

「・・・それにしても なしこ オマエが オレに あの鏡を 向けたとき 正直言って かなしかったぜ」

 

 

飛空兵団との戦闘開始! こんどはちゃんと兵器を使ってくれています

 

 

「クコーーーーコッコッコ!コシャクな ニンゲンたちですねえぇえーー!」

 

 

「ワタシが 直接 その身体を ついばんであげましょう! さあ 死になさい!!」

 

 

スターキメラが登場!

 

 

(アリエナイ・・・・って・・・部下がバギバキュームで引きずり落とされてたのみてなかったのかな・・・?)

 

 

こうしてあっさりスターキメラを撃退しました

 

「ニンゲンめ・・・ナマイキですねえ・・・すなおに やられ続けていれば よいものを・・・」

 

 

「しかし この程度では デーモン兵団には 勝てないで・・・しょう・・・ごふっ!」

 

 

バギバキュームのおかげで飛行兵団は簡単に撃退することができましたが

デーモン兵団はひとすじなわではいかないかもしれない・・・

 

 

「飛行兵団を倒せ!」達成!

 

 

直後にデーモン兵団の兵士達が攻めてきました

 

 

特に問題なく倒せたと思うのですが アネッサさんは不満そうデス

 

 

王様は これからの事は明日から考えるとして 今日の所は休もうと言います

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

(誰かの会話が聞こえる)

 

「あくましんかんさま・・・おほめいただき 光栄です・・・」

 

 

「ここまで 兵団を 追いつめるとは ビルダーも シドーやらも やはり やっかいな存在だった」

 

 

「・・・しかし オマエの判断は正しい いくら勝とうと ほろびの日は さけられぬ 死からは のがれられぬのだ」

 

 

「おねがいです・・・どうか・・・どうか お救いください!」

 

 

「アトラスさまも すぐに お見えだ このまま うまく ことをすすめれば そなたの ねがいは かなえてやろう・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「なしこ・・・ 私は ときおり考える 信念とは どこから来るものなのか と・・・」

 

 

「教団のおしえは 絶対だ だが 絶対的なものは 外から あたえられるものなのだろうか・・・」

 

 

「戦い続けることが ムーンブルクの民の 定めならば・・・私は・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

そして今度はデーモン兵団に対抗するための魔法兵器を作って欲しいと頼まれます

 

 

リックさんは城内のスパイが誰なのか少しずつ分かってきた気がすると言います

 

 

「確証を得たら まっさきに キミに話すよ だから もう少し まっていてくれ・・・」

 

ラーの鏡に映せばいいのでは・・・)

 

 

その後 ジロームさんに頼まれて王様の部屋を立派にしました

 

 

「・・・ところで なしこ おぬし 最近 シドーとは どうなのじゃ?」

 

 

「ワシは このところの シドーの 戦いぶりを 見ていると どうしても おそろしくなってしまっての・・・」

 

 

「悪鬼のごとき 戦いぶりを見て 同じように おそれをいだく 兵士たちも多い 兵士たちの一部に 不安が 広がっておる」

 

 

「おぬしの 相棒のことを そんな目で 見たくはないが・・・アヤツは少し ワシらとは ちがうのかもしれん」

 

(この国の人らはなんで頼まれごとをしてあげると余計な事をごちゃごちゃ言い出すんだろ)

 

 

「・・・なしこよ 城にはまだ われわれの勝利を 信じきれぬ者も おるようじゃな」

 

 

「それも 無理のないこと わしらは もう 何百年も 戦い続けてきた 戦う 理由すら わすれての」

 

 

「いつも あるものが なくなるというのは 受け入れにくいものじゃ たとえ それが 戦争であってもの・・・」

 

 

 

「しかし わしは 戦争を終わらせることが 正しいと信じる かならず 教団に 勝利しようぞ!」

 

 

ミトさんからは教会を作って欲しいと頼まれます

 

ムーンブルクでは設計図をえがいて建材を収納箱に入れておけば住人が作ってくれるから別にいいけど・・・

 

 

「・・・ところで なしこ様 最近 シドー様は 気が立っているようですが・・・なにか あったのですか?」

 

 

「ちかごろは シドー様を おそれる兵士もいるようですが 私は あのかたの やさしさを 知っています」

 

 

「おかしな声に 耳をかすことなく お二人は どうか いつまでも 仲良しで いてくださいね」

 

(ミトさんはシドーの事を信じてくれているっぽい)

 

 

「今度は デーモン兵団を倒す 魔法兵器をつくり 出城を 強化せねばな」

 

(全部ビルダーまかせやん)

 

 

早速「対デーモン兵団設計図」をえがきます

 

 

ホッホさんの情報によると 氷の塔という場所にデーモン兵団の弱点に関係するお宝があるらしい

 

 

早速 氷の塔に向かおうとしますが 今回はアネッサさんではなく リックさんが同行すると言います

どうしても確かめたい事があるらしい・・・

 

 

氷の塔への道は寒すぎてダメージを受けてしまうので「へんげのつえ」でイエティに変化して行きます

 

「おうおう なんだ キサマらは 見回りか?」

 

 

「最近は ニンゲンが 魔物に ばけて われわれのことを かぎまわっているらしい キサマらも せいぜい 注意しておけ」

 

 

ボストロールに貴様らのような雑魚は奴らにあったらすぐにやられるだろうがなと言われシドーがキレます

 

「フンッ キサマのような みにくい魔物に 言われたくない いいから デーモン兵団の弱点を はけよ」

 

(そんなこと言ったらボストロールも切れるやろ・・・と思ったのですが)

 

 

「そりゃあ アイツらの弱点は 冷気だ だからオレたちが アイツらの かわりに 冷気を出すオタカラを 守ってやっているのだ」

 

(普通に答えてくれるんかい・・・)

 

 

「・・・ところでキサマ どうして そんなことを聞く?あっ あやしいヤツめっ!!」

 

(答える前にそうなるやろ普通・・・)

 

 

するとアネッサさんに預けたはずのラーの鏡を魔物たちが持っていて正体がバレてしまいます

 

「キサマらは ニンゲン!!」

 

 

襲い掛かって来るボストロールらを撃退します

 

(もう一体ヤバイやつがいるけど・・・)

 



「だが・・・アイツらが つかったのは ラーの鏡だろ?どうして アイツらが もってるんだ?」

 

 

ラーの鏡は アネッサが 保管していたはずだ・・・」

 

 

「まさかとは 思ったんだけど・・・これは 僕のカンが あたってしまったみたいだ・・・」

 

 

「なしこ・・・ 城の中に まぎれこんでいる 敵のスパイは きっと アネッサだ」

 

 

「まさかとは 思ったんだけど・・・ これは 僕のカンが あたってしまったみたいだ・・・」

 

 

「あの ラーの鏡が なによりの 証拠だよ 彼女が 敵にわたしたに ちがいない」

 

 

「今回アネッサにかわり 僕が来たのは なにか 証拠を つかもうと 思ったからなんだ」

 

 

「アネッサのこと 今は むねの中に とどめておいてほしい ひとまず 僕に あずからせてくれ・・・」

 

(なんですぐに言わないんだろう・・・?)

 

 

氷の塔にあった宝箱から「千年氷の結晶」をゲット

 

 

そして「ヒャドトラップ」という兵器をひらめきます

 

 

ムーンブルク城に戻り ヒャドトラップを設置して「対デーモン兵団設計図」が完成

 

 

アネッサさんは ハーゴン三兵団を倒しても まだまだ敵が湧いてくると思っているらしいデス

 

「しかし この出城があれば たたかえるだろう・・・ともに 教団と 戦ってくれ」

 

 

「私の顔を まじまじと見て・・・なにか 私の顔に ついているのか?言いたいことがあるなら はっきり言ってくれ」

 

 

するとそこにデーモン兵団が攻め込んできます

 

 

「なしこ・・・オマエが作った 魔法兵器は たしかにすごい・・・」

 

 

「だが 戦うのはオレの役目だろ? 魔法兵器があるから オレは いらないだなんて 言うんじゃないぞ!?」

 

 

「・・・チッ なんだか むしょうに イライラするぜ・・・壊したくて 壊したくて たまらないッ!」

 

 

デーモン兵団との戦いは順調に進みます

 

 

「グガーーッハッハッ やるではないか ビルダーよ!!」

 

 

「わが イオナズンで ムーンブルク城もろとも 灰にしてやろう!!」

 

 

アークデーモンが出現!

 

 

凍らせて殴っての繰り返して討伐完了!

 

 

 

「まさか これほどの チカラとは・・・おのれ おのれ ニンゲンめッ!!」

 

 

「だが・・・!われらを 倒しても キサマらは 戦いの宿命から のがれられん・・・せいぜい あがくがいい・・・がふっ!!」

 

 

これで三兵団を倒す目標は達成することができました

 

 

「三兵団は 倒せましたが・・・アークデーモンの言葉が 気になりますね まだ 戦う宿命から のがれられないと」

 

 

「平和のあかしとなるはずの「王家の紋章」も いまだ 敵の手にある やはり 戦いは 終わっておらぬのかもしれん」

 

 

 

「それに・・・なんだか 悪い予感がします 強大なチカラが 迫ってきているような・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「なしこ よく デーモン兵団を 撃破したね キミがいなければ できなかったことだ」

 

 

リックさんに王様からの命令でこの城に牢屋を作るように言われます

 

 

早速地下に牢屋を作ります

 

 

「牢屋が 完成したんだね・・・ありがとう なしこ」

 

 

「実はね・・・ここに誰を入れるかは もう決まっているんだ」

 

 

「・・・すまない なしこ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「おい! これはどういうことだ!?」

 

 

「キミが 危険な存在だって アネッサが 王さまに 進言したらしいんだ・・・僕も 王さまの命令には さからえなくて」

 

 

「そういうことを 言ってるんじゃない」

 

 

「なしこ・・・オマエ この牢屋 オレを入れるために 作ったのか? コイツらの 命令を聞いて?」

 

 

「言いわけは 聞きたくない こんなときも ヘラヘラした顔しやがって・・・」

 

 

「オマエのこと みそこなったぜ」

 

 

「・・・すまない これもすべて アネッサのくわだてらしい 僕たちの仲をさいて 戦力をそぐためのね・・・」

 

 

「王さまには 真相を 話したけど・・・ アネッサは 信頼があつくてね とりあってもらえなかった・・・」

 

(なら今一番この国にとって無くてはならないビルダーが話せば聞いてくれるのでは・・・?)

 

 

「でも 僕はあきらめない かならず 悪人を つかまえる・・・シドーも 牢屋から 出して見せるよ!」

 

(ビルダーがいないと何もできないくせに 主人公の相棒にこんなことするとかある?)

 

 

「しばらく見ぬうちに こんな城を 作るとは! これは 破壊のしがいがある!!」

 

 

「アトラスさま・・・ニンゲンを みくびってはなりません 一気に ひねりつぶしましょう」

 

 

「あくましんかんよ! それには およばん! じわじわと なぶり殺しにしてやるのだっ!!」

 

 

「ゆけい! わが しもべたち! 我に もがき苦しむ ニンゲンの 悲鳴を聞かせよ!」

 

 

「あれが・・・この ムーンブルクを治める ハーゴン教団の 大提督 アトラス!」

 

 

まずはアトラスのしもべたちが攻め込んできます

 

 

ほんの様子見程度なのか今回は無事に撃退することに成功

 

 

「しかし・・・敵の親玉は のこっておる あのバケモノを倒さねば 戦いは終わらぬぞ」

 

 

「おそらく アトラスが ムーンブルクの 平和のあかしである 王家の紋章を もっているのでしょうね・・・」

 

 

「あまりの 強大なチカラに 悪霊の神と おそれられた アトラス か いったい どうやって 勝てばよいのじゃ・・・」

 

 

「ばかもん!なしこの チカラを得て ここまで来たのだ・・・わしは あきらめはせぬぞ!」

 

(ビルダー頼りでここまで来たことは認めてるんだな・・・)

 

 

「忘れてはおらぬか? わしが 伝説の勇者 ロトの血を引く たくましくも りりしい 王であることを・・・!!」

 

 

「もう一度 言う! わしは ロトの血を引く ムーンブルクの王!アトラスを 倒す 手立てはある!!」

 

 

「なしこには 勇者の血を引く わしの それっぽい ナニカを 利用して アトラスを倒す 究極の兵器を 作って欲しい!」

 

(それっぽいナニカって・・・)

 

 

王様の考えを聞き 「副塔の設計図1」をえがきます

 

 

どうやらこれは「ミナデイン砲」の設計図らしいデス

 

 

ミナデイン砲・・・私たちの チカラを ひとつにあつめて 敵に 打ち出す 魔法兵器・・・ か」

 

 

どうやら2つの塔で力を集めて 砲台で発射する感じになるらしい

最初の設計図は1つめの塔らしいデス

 

 

おうさまのめいれい その3は「アトラスを迎え撃て!」

 

ミナデイン砲を完成させて 悪霊の神と言われた アトラスを倒すのが目標らしいデス

 

 

「ところで・・・どうしたのだ なしこ? さきほどから うかぬ顔にみえるが」

 

(言わないと分からないのかな・・・?)

 

 

「・・・なにい?すぐにシドーを 牢屋から 出してくれ だと?」

 

 

「ううむ・・・シドーのことは わしも聞いておる そなたにとっては つらいであろうな」

 

(聞いておる?アンタが命令したんやろ・・・)

 

 

「今までの 働きを 考えれば なやましいところではあるが・・・ わしは 家臣の進言も 聞かねばならぬ身だ」

 

(ならその役立たずの家臣とアトラスを倒せばいいやん・・・)

 

 

「シドーの戦いぶりを おそれるものが おるのもそうだが・・・ ラーの鏡に映らなかったのは 気にかかる」

 

 

「いずれにせよ 悪いように するつもりはない 時が来れば 解放するゆえ しばしまつがよい」

 

(ビルダーが居ないと何にも出来なかったくせになんでそんなに偉そうなんや・・・)

 

 

今回は王様もビルダーとして建築を手伝うらしいデス

 

 

主人公の機嫌が悪いからか 今回は素材集めも自分たちですると言い出します

 

 

「・・・ところで なしこさん いつもの ニコニコ顔は どうされたんです?やはり シドーさんのことが 心配ですか?」

 

(何コイツ煽ってんの?)

 

 

「ウワサによれば アネッサさんが 王さまに 強く進言して シドーさんを 牢に入れることになったとか」

 

 

「・・・でも アネッサさんは シドーさんを あぶなっかしく思っていながら その強さを 信頼していたようでしたが・・・」

 

 

「とにかく・・・!おつらいでしょうが きっと すぐに 出してもらえるでしょう 少しだけ ガマンしてくださいね・・・」

 

 

ロームさんとホッホさんが素材を集めてきたのでムーンブルクの住人が総出で ミナデイン砲を作っていきます

 

 

ミナデイン砲を作るのはムーンブルクの住民に任せてシドーの様子を・・・

 

「おっと!いくら なしこさんでも 牢屋に 近づけるわけには いきません」

 

(はぁ?何から何までビルダー頼りのアンタらが何を偉そうに・・・)

 

 

「シドーさんを 心配する 気もちは わかりますが・・・ どうか もう少し こらえてください!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

ああ・・・もうこの城全部ぶっ壊してやりたくなってきたな

 

なしこ

 

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