くうはくの745

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ミナデイン砲とはいったい何だったのか【ドラゴンクエストビルダーズ2 その24】

なんでこんなマヌケにみんな苦しめられていたんだろう・・・

 

ミナデイン砲の塔を完成させるために必要な「ちからのオーブ」を取りに行きます

 

 

リックさんは機会を見てアリッサさんの真相を暴くから任せてくれと言います

 

 

「ちからのオーブ」を手に入れるためにちょっとしたミニゲーム的なのがありましたが

特に内容は無いので飛ばします

 

 

アスレチック的なものを経て宝箱のある部屋に到着すると 魔物の群れが襲い掛かって来るので倒します

 

 

宝箱の封印がとけ中から「ちからのオーブ」をゲット

 

 

「・・・それにしても この建造物は いったいなんなのだ?なにか・・・ふしぎな 感覚だ・・・」

 

 

「こんな場所に ポツンと立って・・・まるで まぼろしでも 見ているような・・・」

 

 

ムーンブルクに帰ると「副塔の設計図1」が完成していました

 

 

ミトさんが最近城の中にあやしげな動きを感じて不安だと言います

 

 

「シドー様が 牢屋に入れられたのも なにものかの 計略なのでは ないでしょうか」

 

 

「戦況は いまや こちらに勝算があります それでも まだ 裏切りを 続ける・・・」

 

 

「これは 勝ち負けではない なにか・・・トクベツな理由が あるのかもしれませんね・・・」

 

 

「ちからのオーブ」をセットして最初の設計図が完成します

 

 

リックさんにいい加減シドーを牢屋から出してほしいとお願いしますが・・・

 

 

アネッサさんの事もシドーの事も 慎重に事を勧めなければ全て無駄になるので任せてほしいと言います

 

 

リックさんは主人公は戦う力はそこそこだけど 人を率いる才能があると言い出します

 

「僕に 考えがある キミが 多くの兵士を したがえられるように 王さまに 相談しておくよ」

 

(今後ろにいるけど・・・)

 

 

ムーンブルクの住人が塔に手をかざし チカラを集めます

 

 

そしてすぐさま「副塔の設計図2」をえがきます

 

 

アトラスを倒すためのミナデイン砲を作っているのに なぜアトラスは攻めてこないのかとミトさんは疑問を感じます

 

 

ホッホさんは教団のやり方として 作るだけ作らせておいて一気に破壊して より強い絶望を与えようとしているのではないかと言います

 

 

アネッサさんは もしかすると 教団には まだなにか目的があるのかもしれないと言います

 

 

2つ目の塔を完成させるために必要な「まりょくのオーブ」を取りに行くことになりました

 

 

王様の話では「まりょくのオーブ」はローラの門と言うところにあるらしいのですが

水の中に沈んでいるので水中を進んでいきます

 

 するとまたもや魔物の群れが襲い掛かってきます

 

 

魔物を倒すと宝箱の封印が解け 中から「まりょくのオーブ」をゲット!

 

 

ムーンブルクに戻り 王様に「ローラの門」や「大灯台」はいったいどうしたのかと聞きます

 

 

「なしこよ・・・そなた わしの言葉を おぼえておるか?」

 

 

「以前 もうしたであろう そなたたちは ここで 世界の秘密に おおいなる謎に ふれるかもしれん と・・・」

 

 

「大灯台も ローラの門も 本来は あのように 壊れてはおらぬはず・・・」

 

 

「そして・・・そもそも ムーンブルクは 一度ハーゴンにほろぼされたが すでに 復活しておるはずなのだ・・・」

 

 

「わしが 言っておること よくわからぬであろう? すまぬが わしにも わからぬ・・・!」

 

 

「ただ・・・わしの中で ビルダーの鐘の音を 聞いてから この世界に対する 多くの疑問が生まれておる・・・」

 

 

「わしも 少し しらべてみよう なにかわかったら また そなたに話そうぞ!」

 

 

リックさんは伝説の勇者の血を引く王様はさすがだと言います

 

ミナデイン砲さえあれば 人間でも 魔物でも 誰にだって ミナデインが うてるってわけだ!」

 

(なんで魔物・・・?)

 

 

完成した2つ目の塔にもチカラを集めます

 

 

あとは砲台とミナデインを撃ち出す砲門ができればアトラスを倒す究極兵器が完成します

 

まずは「主塔の設計図」をえがきます

 

 

ミナデイン砲台を完成させるためには「ゆうきのオーブ」という物が必要らしいデス

 

 

「ゆうきのオーブ」は口にするのもおそろしい 地獄の中にあるらしい・・・

 

 

「では 兵力を 集中して その場所に 乗り込むひつようが ありますね・・・」

 

 

「王さま!今こそ「勇者のはた」を なしこに わたすときです 全軍で「ゆうきのオーブ」を取りに行きましょう!」

 

 

王様から「勇者のはた」を受け取ります

 

 

「その「勇者のはた」があれば ムーンブルクの全兵士を ひきいることができる」

 

 

「勇者のはた」を装備して みんなで「ゆうきのオーブ」を取りに行きます

 

 

「本来は ときがくれば アネッサに まかせるつもりであったが・・・やはり そなたが ふさわしいようだ」

 

 

「大丈夫!もちろん 僕も行くよ!なしこが みんなを ひきいてくれれば 怖いものなしさ!」

 

 

ムーンブルクの全兵士を率いる立場になっても・・・シドーを牢屋から出してほしいと言うお願いは聞いてもらえません・・・

 

 

「・・・シドーが来ると 逆に みんなが こんらんしてしまう シドーのことは すべてすんだら 考えよう!」

 



「ゆうきのオーブ」がある場所 それは「ロンダルキア」と呼ばれる場所らしいデス

 

 

ロンダルキアは すべての かなしみが つどう みわたすかぎりに 絶望が ひろがる地・・・」

 

 

「なしこ・・・そなたばかりにたよって すまぬが 全軍をひきい 最後の素材を 取って来てくれ!」

 



アネッサさんが全軍で行くと 城の守りが薄くなってしまうと言うのですが・・・

 

 

リックさんは 今はすべてのチカラをかけるところだろう!と言います

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

まぁ・・・ロンダルキアなんて全兵士を連れて行かなくても山を越えりゃ一人でも簡単に行けるんですけどね・・・

 

 

この世界は指示通り進めないと話が進まないので全兵士を連れてロンダルキアを目指します

 

 

「勇者のはた」で応援して兵士に戦ってもらいながら洞窟を奥へと進んでいきます

 

 

「・・・ん?どうしたんだい なしこ ぼうっとして?」

 

 

「シドーのことが 気になるって? 安心しなよ おとなしくしてるさ 牢の中でね」

 

(何コイツ・・・態度悪くね?)

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「破壊の神よ・・・」

 

 

「このような牢に おしこめるとは ビルダーも 友たるあなたに ひどい仕打ちを・・・」

 

 

「破壊神シドーよ あなたは 気がついているのではないですか?」

 

 

「物を作るビルダーと 破壊神たる自分が 相いれぬ存在であることを」

 

 

「いい加減にしろ・・・何度言ったらわかる?オレは 破壊神なんかじゃない!」

 

 

「ではなぜ あなただけ 物を作れないのです?なぜ 真実を映すという鏡に 姿が映らないのです?」

 

 

「自分を おさえる ひつようはない 悩むことも ないのです」

 

 

「すべてを 破壊しなさい そうすれば 気分も晴れ 本当の あなたになれる」

 

 

「神たるあなたには それが ゆるされましょう」

 


「うるさい! だまれ!!!! オレの中から 消えやがれええーーッ!!」

 

(もうムーンブルク城なんて全部破壊していいよシドー・・・)

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「・・・おい! なしこ! 大丈夫か!なしこ!?」

 

 

「ボサッとするな! どうやらこの先が ロンダルキアらしい ・・・先にすすむぞ!」

 

(ビルダーが居ないと何もできないくせにアンタも偉そうやな・・・)

 

 

「こっ ここが ロンダルキアか?思っていた光景と まるでちがうが・・・まぼろしでも 見ておるのか!?」

 

 

とりあえず先に進みます

 

 

「あれ? キミは ニンゲンかい? ここのニンゲンとは 少しちがうみたいだけど・・・」

 

 

「ここは キレイだよね すっごく うつくしいよね! やっぱり まぼろしは こうでなくっちゃ!」

 

 

「この世界は ただの まぼろし 恵みを生む 大きな木も 金ピカの 建物も ぜんぶ ぜんぶ まぼろしなんだ」

 

 

「でも 知ってる? この世界は もうすぐ 壊れちゃうんだって まぼろしは いつか 消える ウンメイなんだ!」

 

 

「キミは・・・いったい なにを言っている?」

 

 

「ここはね ハーゴンさまが ロトの三勇者を まねき入れるために 作った場所なんだ」

 

 

「もしも さがしものがあるなら この奥にある お城に 言ってごらん」

 

 

「そこは まぼろしを 見続ける人たちの 天国さ!」

 

 

「ウツクシい 場所だろう?キット もうすぐ キエルからなんだろうな ここがどんなにカナしいセカイでも サイゴのサイゴまで オレは ここにいるよ オレたちは そう サダメられているからな」

 

 

「これはなんと・・・怪しげながら もうつくしい・・・」

 

 

「トオクから見れば キレイなんだ この ロンダルキアも アソコに見える ローレシア城も」

 

 

「ホントウのことを 知りたければ チカクから 見てみるとイイ コウカイしても 知らないケドな・・・」

 

 

「ようこそ ローレシア城へ あっ これは 王子さま お帰りなさいませ!」

 

 

「わが ローレシア王が ハーゴンさまの部下に なられたおかげで この国も 安心ですよ」

 

 

「こうして 私たちが ゆっくりデートを楽しめるのも ハーゴンさまの おかげですわ」

 

 

「なんでも 世界中の人々が 幸せになるために 働くのが ハーゴンさまの 夢だそうです」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「なんなのじゃ ここの連中は・・・どうにも ようすが おかしいぞ・・・」

 

 

「目も うつろで どこか・・・ まぼろしでも 見ておるような・・・」

 

城内の様子がおかしいですが とりあえず「ゆうきのオーブ」を探します

 

 

「わっはっは! よくぞ帰ってきた!わしが ハーゴンどのを 誤解していたせいで そなたたちには ずいぶん 心配をかけたな」

 

 

「しかし もう 安心じゃ!ハーゴンどのは じつに 気持ちのいい人では わしも部下にしてもらったのだ! わっはっはっ」

 

 

「そなたのことも よく たのんでおいた もう 戦おうなどと ばかげたことを・・・ばかげたことを・・・ ばかげ・・・」

 

 

「バガガガガガガガガガガ・・・」

 

 

ローレシア城の中に居た住人が次々と消えていきます

 

 

「今 消えていった ニンゲンたちのように キサマらは 消えゆく運命・・・ そして 魔物も われわれ 教団も な」

 

 

「しかし まぼろしであれ いつわりであれ 消えゆくには 消えゆく 瞬間がある その瞬間は 誰にもわからぬ・・・」

 

 

「ただ わかっているのは ほろびからは のがれられぬということだ」

 

 

ハーゴンさまが お作りになった この はじまりの地を キサマらの 墓標としてくれよう!!」

 

 

「これで ニンゲンどもを 皆殺しにできる」

 

 

「そなたの はたらき すばらしかったぞ さあ! こちらに 来るがいい!」

 

 

「仲間を分断し 戦力をそぐ そして 今後 教団が つかえるように ミナデイン砲を つくらせる」

 

(裏切り者はアンタやったか・・・)

 

 

「いろいろ 邪魔は入ったし 計画どおりに いかないこともあった だけど 最終的に すべて うまくいったよ」

 

 

「リック!キサマが 敵のスパイだったのじゃな!!なぜじゃ なぜ 裏切ったっ!!!」

 

 

「・・・裏切った?」

 

 

「はっはっは!裏切ったのは キミたちじゃないか ずっと信じてきた ハーゴン教団を!!」

 

 

あくましんかんはリックを魔物の姿に変えてしまいます

どうやらリックは魔物になって教団の仲間になるのが望みだったらしい・・・

 

 

「ゆくぞ シルバーデビ!ビルダーどもを 血祭りに あげるのだ!」

 

 

(まさかリックがスパイだったとは・・・完全に騙されてたよ・・・)

 

 

「いつわりの世界は もうすぐ ほろびル 僕たちは 戦いに勝っても 死ぬウンメイなんだ」

 

 

「いつわり?死ぬ運命?どういうことだ!どういうことなんだ リック!」

 

 

「ボ・・・ク は・・・ グウゼン そのこと・・・に 気が・・・ついた だケド王は・・・ なにも コタエテくれなかっタ」

 

 

「そんなと・・・き あくましんかんさまがキテ コウ言った・・・んだ うまく働けば ナカマとして 死カラ救う と・・・」

 

 

 

「なしこが 島にキテ 鐘を鳴らシタとき・・・僕は 思ッタ これは 教団のナカマになれる チャンスだって・・・」

 

 

「教団は・・・絶対・・・ダ そのオシエは 自分をステテも 守るべきモノ・・・僕に 信念をアタエテくれた 絶対のモノ・・・」

 

 

「アネッサ・・・僕は 気づいてイタぞ・・・キミが ズット 教団を・・・シンジて イナカッタって」

 

 

「アトラスさまは 強い ニンゲンには とても勝てないダロウ・・・せいぜい ムダにあがいて 死ぬがイイ・・・!」

 

 

「やるではないか ニンゲン やはり ニンゲンは なめたものではない・・・な」

 

 

「もうすぐ ほろびの日が やってくる いつわりの この世界は やがて消えゆく運命・・・」

 

 

「だからこそ その前に!私が この手で ほろぼしてやりたかったのだ!!」

 

 

「キサマらは ビルダーがもつ その はたで おろかにも 全軍を引きいてきたのだろう?」

 

 

「手薄となった城は 魔物たちも さぞ 攻めやすかろう・・・」

 

 

まぼろし いつわり・・・ここにいる連中は なにを言っているんだ・・・?この場所は いったい なんだというんだ?」

 

 

あくましんかんが持っていた「ゆうきのオーブ」をゲット

 

 

あくましんかんの最後の言葉が気になります

 

「・・・いやな予感がする!なしこ!急ぎ 城にもどるぞ!!」

 

 

「ぬおお! しっ 城が おそわれておる!!なにが起きているのじゃ!?」

 

 

「まさか・・・!これもすべて あくましんかんと リックの 計略!?」

 

 

「おのれ・・・!ワシらが 出はらっておる スキをつくとは!!」

 

 

ドラゴン兵団長 ダースドラゴン

 

 

ムーンブルク城にドラゴン兵団を倒します

 

 

「よくぞ ドラゴン兵団を倒してくれた どうやら ゆうきのオーブも 手に入れてきてくれたようだな!」

 

 

王様にリックさんが裏切り者だったことを報告します

 

 

アネッサさんはリックさんがずっと恐れていた市から逃れるために教団の仲間になろうとしたんだろうと言います

 

 

ホッホさんが もう真実を話してもよい頃ではないかと言います

 

どうやらアネッサさんは最初から教団を信じていなかったらしい・・・

 

(すごくどうでもいい・・・)

 

 

アネッサさんは主人公がどくけしそうで助けてくれた時 ついに教団に勝つ日が来たと思ったらしい

 

しかし その時すでに 城内に裏切り者の気配があったので本心を隠していました

 

 

アネッサさんは主人公が来る前から 教団を倒す気だったとのこと・・・

 

(それを聞かされて何を思えばいいんや・・・)

 

 

「・・・して 王よ リックのヤツが このセカイは いつわりだと 意味のわからぬことを もうしておりましたが・・・」

 

 

「・・・ううむ それで あやつは 魔物になってでも 教団の仲間になれば 真実を知り いきのびられると 考えたのだな・・・」

 

 

王様は主人公に そなたが見てきたロンダルキアの話を聞かせてほしいと言います

 

「そなたが見てきた ロンダルキアの 話を聞けば 世界の謎について なにか わかるかもしれん・・・」

 

 

場所を変えて王様と2人で話します

 

「・・・そうか ロンダルキアは 地獄ではなく 天国のような場所であったか・・・」

 

 

「この世界は どうやら そなたが知り わしの記憶の断片にある世界とは どこか ちがっておるらしい・・・」

 

 

「平行した世界なのか・・・はたまた 別の次元の世界なのか なに者かの 幻術で まぼろしを見ておるのか・・・」

 

 

「とにかく 誰かが なにかのために作り 今は 消えかけておるということなのだろう・・・」

 

 

「リックは この世界が いつわりだと信じた そして 救済をもとめ 教団の手先となった」

 

 

「わしは そんなあやつに 正しき道を 示してやれなかった・・・わしは・・・王失格だな」

 

 

「なしこよ もし知っていたら 聞かせてほしい・・・」

 

 

「そなたの 知っておる世界で わしの 娘は どうなっておる? つつがなく くらしておろうか・・・」

 

 

(おそらく主人公が知っている世界では ムーンブルクの女王は生きているハズ・・・)

 

「そうか・・・それはよかった・・・王としては 失格かもしれんが 父としての役割は 果たせたようだ・・・」

 

 

「この わずかに異なる世界に なぜ ビルダーたる そなたがおるのか・・・それは わしにもわからぬ」

 

 

「そなたが もし 何者かに 呼び寄せられて 来たのなら・・・ なにか 意味が あるのであろうな」

 

 

「わしはな なしこ・・・ もし 明日 世界が ほろびようとも 教団に勝つという 目的は 果たしたい・・・」

 

王様はミナデイン砲台の完成を急いでくれと主人公に頼みます

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

裏切り者が確定し様々な事が謀略だったことが分かっても・・・なぜかシドーは解放してもらえません

 

 

そうこうしているうちに「主塔の設計図」が完成します

 

 

「どうやら ミナデイン砲台が 完成したようだ あとは 魔力をうちだす 砲門をのこすのみ!」

 

 

アネッサさんが王様とは何を話していたのかと聞いてきます

 

 

「・・・なしこ 私も 話さねばならないことが 多くある ずっと ウソをついてて すまなかった」

 

(いや・・・別にそんな事どうでもいいからシドーを解放してくれませんか?)

 

 

正直こんな物作るどころかぶっ壊してやりたい所ですが作らないと話が進まないので設計図をえがきます

 

 

「・・・実はな なしこ 私は子供のころから ビルダーにあこがれていた 私の 信念を作ったのも ビルダーなのだ」

 

(それ今話す必要あります・・・?)

 

 

「おお!ミナデイン砲の 砲門部分が 完成したな!これで アトラスに 対抗できるだろう」

 

 

(ここからアネッサさんの長い長い自分語りが始まりますが 長すぎるのでスクリーンショットだけ貼っておきます)

 

 

(気はすみましたか?)

 

 

「なしこ・・・いくら 教団に勝つためとはいえ 嘘をついていたこと あらためて ゆるしてほしい」

 

(だからどうでも・・・)

 

 

「はっはっは 私としたことが つい 話が長くなってしまった すまなかったな なしこ」

 

(やっと終わったと思ったら・・・)

 

 

(まだ続くんかい・・・)

 

 

(そろそろいい加減にしてもらっていいですかね・・・)

 

 

ついにミナデイン砲が完成しました

 

 

「・・・ん? どうした なしこ? うかぬ顔ではないか なんか 言いたげだが・・・」

 

(言わないと分かりませんかね・・・?コイツらシドーの事忘れてるんじゃないの?)

 

 

「・・・なに!? アトラスなんか どうでもいいから はやく シドーを 牢屋から出してくれ だと?」

 

 

「おお! そうであったな!!」

 

(本当に忘れてたくさい・・・)

 

 

「なしこ いきちがいが あったようだが 王さまも私もシドーを 牢に入れろなどとは 言っていない」

 

 

ラーの鏡のことといい・・・リックが われらを 分断しようとくわだてたことだったようだ」

 

(そういえばラーの鏡が無くなったの気づかなかったんかな?)

 

 

「なしこ・・・意図したことではなかったとはいえ 責任はある・・・どうか ゆるしてくれ」

 

 

主人公は謝るならシドーに謝れと言います

 

そして王様から預かった牢屋のカギを受け取りシドーの元へ向かいます

 

 

「フンッ・・・ようやく 出してくれるってわけか なにか あったのかよ?」

 

 

「・・・ほう ミナデイン砲が 完成して もうすぐ アトラスとやらが 攻めてくる か」

 

 

「ハッハッハ! おもしろい! 強い敵が来たから オレを 外に出すわけだな」

 

 

「さんざん 閉じこめておいて こまったときだけ たよるなんて・・・ムシのいい話だ ・・・クソッ いけすかないぜ」

 

 

そう吐き捨ててシドーは牢屋を出ていきます

 

(ん・・・? わたしが悪いの・・・?)

 

 

「なんだよ? まだ なにかあるのか?」

 

 

「うるさい だまれ 言いわけは 聞きたくない」

 

 

「チッ なんだ その シケた顔は ・・・ふざけやがって」

 

(なんでわたしがここまで言われないといけないんや・・・?)

 

 

そこにアネッサさんがやって来てシドーに謝罪をします

 

「リックの くわだてだったとはいえ キミには ひどいことをした・・・ゆるしてほしい」

 

 

「・・・オレも ムーンペタでは 兵士を ギセイにした・・・すまなかった」

 

(は? アネッサさんは許すんや・・・)

 

 

「それはもういい あのときは 私も カッとなったが・・・あれは キミが 悪かったわけではない」

 

(なんで この二人は和解してんの・・・?)

 

 

「なしこ アトラスとやらの 相手はしてやる」

 

 

「だが そこまでだ」

 

 

「牢屋を 作ったことも 都合のいいときだけ オレを呼んだのも もう なにもかも イケすかない」

 

(・・・)

 

 

「やっぱり 物を壊すだけが とりえのオレと ビルダーのオマエが 合うわけなかったんだ」

 

 

「なしこ オマエとは これで終わりだ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「なしこ・・・シドーを 牢屋から出せたが・・・あんなことに なってしまうなんて・・・」

 

 

「キミと シドーは 私から見ても すばらしいコンビだ・・・ このままで いいはずがない」

 

 

「私も できるかぎりのことはする どうか いくら時間がかかっても シドーと 仲直りしてくれ・・・!」

 

(できるだけのことはする? なんでさっき誤解を解こうとしてくれなかったんや?)

 

 

「なしこ どうやら いよいよ この島の 大総督 アトラスが 攻めてくるようだ・・・!」

 

 

「圧倒的な チカラを感じるが キミが作ってくれた ミナデイン砲があれば かならず たちうちできるだろう!」

 

 

ミナデイン砲の使い方を教わって戦闘開始!

 

 

「歴戦を 生き抜いた大巨人 アトラス」

 

 

「ニンゲンどもよ オマエたちは 負け続ける宿命・・・どうあがこうが 死からは のがれられぬのだ」

 

 

「さあ! ほろぶがいい!!」

 

 

「なしこ!アトラスが 油断しているうちに はやく ミナデイン砲のところへ!」

 

 

イヤだね そんなモン使いたくない

 

 

攻撃してこないならチクチク体力を削って倒してやりゃいいやん

 

 

アトラスは直接攻撃してこないものの 吹き飛ばされダメージを受けてしまいます

 

 

なら大弓で遠隔攻撃!

 

地味に体力が削れてるけど・・・さすがにちょっと時間が掛かりそう

 

 

(あーもう面倒や ミナデイン砲でさっさと倒して終わりにするか・・・)

 

 

しかしミナデイン砲が効きません

 

 

「グハハハハハハッ! ニンゲンが これほどのチカラを出せるとは・・・少しばかり おどろかされたぞ!」

 

 

「しかし! わが 鋼鉄の肉体には そのような魔法とて 効きはせんッ!!」

 

 

「さあ! わが しもべたちよ! 城を壊せ! 塔を壊せ! ニンゲンを壊せ!眼の前のすべてを 破壊しつくせ!!」

 

 

「くっ・・・!鋼鉄の肉体には 効果がないのか・・・ならば ほかに どこか・・・」

 

(ああ、もうどうでもいい・・・ミナデイン砲も ムーンブルクの兵士のチカラも シドーもいらない・・・)

 

 

(ひとりでやるからアンタらは黙って突っ立ってればいい)

 

 

ずらっと並べた大弓を一人で撃ち続け体力を削ります 体力が黄色になっても余裕のアトラス

 

 

体力が赤になっても全く動かないアトラス

 

(コイツ アホちゃう?)

 

 

アトラス死亡・・・

 

 

アトラスの持っていた「はじまりの紋章」をゲットしたところで今日はおしまいデス

 

なしこ

 

 

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