くうはくの745

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なしこ王国の完成とまぼろしの世界の真相・・・そして復活する破壊神シドー【ドラゴンクエストビルダーズ2 その32】

からっぽ島の開拓はおしまいらしい

 

しろじいは 島の開拓が終わったことで全てを思い出します

 

 

「・・・この老いぼれに ここまで つきあってくれたのじゃ おぬしには すべてを 話さねばなるまいの・・・!」

 

 

全てを話しこれからどうしていくかを あらためてみんなで考える必要があるけど

ひとまず この島を完成させようと言います

 

 

「さあ さあ いよいよぢゃ! いよいよ この からっぽ島を 完成させるとき!」

 

 

「・・・まあ 本来は 物作りに 終わりなどないはずぢゃが・・・一応の ひとくぎり というヤツぢゃ!」

 

 

「開拓が ひとまず終わり 島が 物作りのチカラで 満ちたあかしに おぬしに 作ってほしい物がある」

 

 

「それは ビルダーのはた ぢゃ!」

 

 

「島を開拓したおぬしが 島の主として この島をあらわす シンボルとなるマークを この地面に 描いてくれ」

 

 

できればオシャレなマークにしたい所ですが・・・

 

 

わたしにはこれが精いっぱいデス・・・

 

 

「ふおお!よしよし!それでは このマークを はたにうつし おぬしの ビルダー王国の 国旗としよう!!」

 

 

って事で「なしこのはた」をゲット!

 

 

完成した旗を からっぽ島に掲げます

 

 

「からっぽ島が なしこ王国になった!」

 

 

ルルさんからも認めてもらうことができました

 

「あなたは 最高のビルダーだわ!!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

すると急に空が暗くなり・・・

 

 

苦しそうなシドーの声が聞こえます・・・

 

 

「なしこ・・・いつの間に・・・あんな はた・・・作りやがったん・・だ・・・?」

 

 

「なしこ・・・たのむ・・・オレを・・・オレを・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「ロトの勇者にやぶれた 大神官ハーゴンは 自らの 血を ささげて 破壊神を 復活させた・・・」

 

 

「そう そのときから 私は ずっと シドーさまと ともにあったのだ・・・」

 

 

「私は 見てきた ビルダーと シドーさまを 誰よりも近くでな」

 

 

「創造なき この世界に 今 物作りのチカラが 満ちた」

 

 

「そう!これなるは 破壊神シドーさまの 復活のとき!」

 

 

「ハーーーッハッハッハッハ!人も魔物も 神ですら 運命からは 逃れられん いくら こばもうと 破壊神は 破壊神!」

 

 

ルルさんはハーゴンは死んだはずだと言います

 

「そう 私は ぼうれい 私が作った この まぼろしの世界でしか 存在しえぬもの」

 

 

「勇者にやぶれ チカラをうしなったシドーさまを 私が ここに 逃がしたのだ」

 

 

「破壊の神として もう一度 復活していただくために・・・!

 

 

「どういうことなのだ!?この世界が まぼろしとは・・・いったい・・・」

 

 

「ここは この私が 勇者どもを まどわすためだけに 作った世界・・・」

 

 

「この世界の 草や木も そして キサマら ニンゲンどもも すべて 現実には 存在しない 私の 夢にすぎん」

 

 

「私の死とともに 消えるはずの夢が ここまで のこっていたのは 以外だったがな」

 

 

ルルさんはどうりで変だと思ったと言います

 

「一度 ほろんだ ハーゴン教団が こんなにひろまってるわけないもの・・・!」

 

 

「いまいましくも 勇者どもは この まぼろしの世界から ぬけ出し 私を シドーさまを なき者にした・・・」

 

 

「しかし!私の 意思は まだここにある! 破壊神シドーさまと ともに!」

 

 

「・・・それにしても やはり とるに足らぬものだな・・・物作りとは!」

 

 

「これが なしこ王国 だと? じょうだんも 休み休み言うがよい!」

 

 

「これが 王国のはた? こんなものは ただの ラクガキ ゴミ以下の クズにもおとる シロモノだ!」

 

(落書きなのは否定できないけどなにもそこまで・・・)

 

 

「物作りごっこも 救世主ごっこも 仲間ごっこも くだらなすぎて 笑いがとまらんわっ!」

 

 

「あんたねえ!だまって 聞いてれば・・・!!シドーを どうする気よ! シドーを かえしなさいよっ!!」

 

 

「フッフッフ 小娘・・・シドー だと?」

 

 

「さまを つけんかぁあああーーー!さまをおおおおぉおおーーーーーーーーーッ!!」

 

 

「おっ おのれ! ハーゴン!!」

 



しろじいは おおきづちハーゴンに殴りかかりますが・・・

 

「キサマが ニンゲンどもを たぶらかした いにしえのビルダーの なれのはてか・・・」

 

 

「ジャマだ! 消えろ!」

 

 

ハーゴンの攻撃で しろじいは砕け散ってしまいます

 

 

「私が作った まぼろしどもよ キサマらは 創造主たる この私に ひれふしておればよい!」

 

 

「さあ 時は来た・・・シドーさまの おチカラで この まぼろしの世界を消し去り 今度こそ 現実の世界を ほろぼしてくれる!」

 

 

「破壊神たる あなたが 世界の すべてを ほろぼすこと・・・ これもまた 運命なのです!」

 

そう言ってハーゴンはシドーを連れて姿を消します

 

 

「私は ムーンブルクで 聞いた・・・ この世界が いつわりであり まぼろしだと・・・これは つまり そういうことなのか?」

 

住人たちはハーゴンの言葉に動揺します

 

 

しかしルルさんは・・・

 

「・・・破壊神だろうと まぼろしだろうと そんなの どうだっていいわ!」

 

 

「ルル・・・ぜったいに ゆるさない・・・!!」

 

 

「みんなを不安にさせて なしこの はたを バカにして・・・しろじいに・・・シドーに あんなことして・・・!!」

 

 

「あの ハーゴンとかいう クソオヤジ!ぜったい ぜったい ゆるさないんだからッ!!」

 

 

しろじいが いつもいた所に何か落ちています

 

 

「ビルダーのたましい」をゲット!

 

 

「ひょっとしたら しろじいが のこしていったものかもしれない・・・お守りがわりに もっておいて!」

 

 

シドーを助けるためにはどうすればいいか考えていると謎の渦が出現します

 

「そっか・・・きっと あのウズに 飛び込めば シドーのところに 行けるんだわ・・・!」

 

 

「なしこ・・・わかってるわよね?ハーゴンを倒して シドーを助けられるのは あなただけだって!」

 

 

「シドー ほんとに 苦しそうだったの・・・ きっと いろんなものを 一人でかかえてたのよ」

 

 

 

「あいつ お兄さんぶるっていうか 強がって カッコつけようとするから・・・ あなたにも たよれなかったんだわ」

 

 

「ルル・・・シドーが苦しそうにしてたのに 結局 なにもしてあげられなかった・・・」

 

 

「それに なしこ あなただって ケンカ別れしたまま シドーともう会えないなんて いやでしょ!?」

 

 

「なしこ!シドーを 助けに 行ってくれるわね?」

 

 

 

「わたしたち・・・あの・・・その・・・」

 

どうやらみんなは話したいことがある様子なので順番に話を聞いて行きます

 

 

(全員のセリフを丸写しすると長くなるので飛ばしています)

 

「わたしたち・・・ずっと ずっと ここで お二人の帰りを まってます!!」

 

 

「どうせ ハーゴンとか まぼろしとか アナタにとっては どうでもいいんでしょ? ・・・ただ シドーを助けたい ちがう?」

 

 

空の様子もおかしい・・・ハーゴンの言う通り 世界が滅ぶ日は近いのかもしれない

アタシたちも もうすぐ消えてしまうかもしれない・・・

 

でも、二人が帰ってくるまで ここで待っているから 必ずシドーを助け出して!!とペロさんは言います

 

 

「信じたくはないが・・・ハーゴンが言っていたことが ウソではないと ムーンブルク出身の私たちには よくわかる・・・」

 

 

「うむ・・・ ローレシアの まぼろし そして いつわりの ロンダルキア・・・ あの風景こそが その証拠だったのじゃ・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「なしこ・・・キミとともに シドーを助けにいきたいのは やまやまなのだが・・・」

 

 

ハーゴンが現れてから 私たちの 身体が 少しばかり変なのだ・・・まぼろしとして 消えかかっているらしい・・・」

 

 

「最後の最後まで キミにたよって すまないが どうか ハーゴンを倒し シドーを救い出してくれ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

こうして主人公は渦の中へと入っていきます

 

「シドーを助けてあげられるのは あなたしか いないもの」

 

 

「いいこと? あなたと シドーは 一生 ルルの どれいとして ルル王国で はたらいてもらうんだから!!」

 

 

「あなたたちがいない からっぽ島なんて つまらない ぜったいに ぜったいに 帰ってくるのよ!?」

 

 

「いってらっしゃい なしこ ルルも みんなも あなたと シドーのこと まってるわ」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「けがらわしい」

 

 

「あさましい」

 

 

「そして なげかわしい・・・」

 

 

「今こそ そのような暗がりから お出になるときです」

 

 

「さあ こちらへ・・・!」

 



「シドーさま 破壊神たる あなたさまが いつまで そのような 弱々しいお姿なのです?」

 

 

「さあ これは あなたさまに ささげる いけにえです」

 

シドーの目の前にモンスターが現れるので倒します

 

 

「うううっ・・・なんだ オレの中に・・・なにかが・・・」

 

 

「ハッ ハッ ハッ よいぞ ハーゴン もっと もっとだ」

 

 

「うぅうう・・・ なんだ この声は・・・ オレは・・・ オレは・・・」

 

 

さらに増えたモンスターを倒すシドー・・・

 

「なんだ このモヤモヤは・・・ オレは・・・ いったい・・・」

 

 

「ハッ ハッ ハッ あらがうことはない 今少し・・・今少しだ」

 

 

「どうなって・・・やがる・・・オレが・・・ オレじゃ なくなっていく・・・」

 

 

「いいえ そうではありません」

 

 

「これから あなたさまは 本当の あなたさまに もどられるのです」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「くっ!? こっ こいつらは・・・!!」

 

倒したモンスターがからっぽ島の住人の姿に変ります・・・

 

 

「ルル! チャコ! アネッサ! だれが こんなことを・・・!?」

 

 

「はっ はっ はっ! なにを お言いなのです?」

 

 

「あなたさまが 殺したのです いかがでしたか? いけにえの味は!」

 

 

「オレが・・・ 殺した? そんな! バカなっ・・・!」

 

 

「この クズどもも 最後の最後に 役に立ってくれました」

 

 

「くっくっく・・・神に 身をささげることができたのです コヤツらにとっては 身にあまる光栄・・・」

 

 

ゆるさんぞ オレがぶっ壊してやるッ!

 

そう言ってハーゴンを攻撃するシドーでしたが・・・

 

 

倒したハーゴンは主人公の姿に変ります・・・

 

「ひっ!? なしこ !!??」

 

 

「ちがうんだ! これは・・・!!」

 

 

「ハハハ・・・まさか・・・ウソだろ・・・?」

 

 

「ハハ・・・ハハハ・・・」

 

 

「ハッハッハッ!ハッハッハッハッハッハッハッハ!ハーーーーーーーーッハッハッハッハッハッ!!」

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「クックック・・・おみごとです! けがらわしい記憶を 自ら 消し去られましたね」

 

 

「さあ 破壊神 シドー様! 今こそ 真に お目ざめになるときです!!」

 

 

「・・・なしこ なしこ・・・ 」

 

 

「助けて・・・く・・・れ・・・」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「破壊天体シドー あらたなる神の目覚める地」

 

 

からっぽ島に出現した渦をぬけて主人公もこの地に辿り着きました

 

長くなりそうなのでひとまずここまでデス

 

なしこ

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