くうはくの745

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破壊こそが救済!全てが滅びる約束の地でトモダチを探す【ドラゴンクエストビルダーズ2 その33】

破壊天体シドーに辿り着いたとたん 助けを呼ぶ声が聞こえます

 

どうやら破壊神の腕に足場を壊されて逃げられなくなってるみたいデス

 

 

早速その辺のブロックを破壊して足場を作り救出

シドーがどこに居るか知らないか聞いてみますが・・・モンスターはそんな人は知らないと言います

 

 

モンスターが言うにはここは「約束の地」らしい

 

どうしてこんなことになっているのかはモンスターにもわからないみたいデス

 

 

モンスターはとにかく逃げなければいけないと言っています

 

すると遠くから別のモンスターが「そこは キケンだ!はやく こっちへ来いっ!」と呼ぶ声が聞こえます

 

 

モンスターに近づきビルダーであることを告げると 

 

「まさか 教団の 聖地ともいえるこの地に なぐりこみを かけてきたのか!? ええい!すておけん 今すぐ そのクビ ねじ切ってやる!」

 

と言われてしまいます

 

 

しかし最初に助けたモンスターが そんなことしてる場合じゃない!ねじ切る前にみんな死んでしまうと言い・・・

 

 

ひとまず安全な場所に避難することになりました

 

安全な場所に避難してから クビをねじ切られるらしい・・・

 

 

安全な場所に移動中 穴に落ちて混乱しているモンスターが助けを求めていたので救出することに

 

 

安全な場所に案内してくれているモンスターは

 

「・・・礼なら ソイツに言え どうやら そのニンゲンは 魔物も ほうっておけない お人好しらしい」

 

と言います

 

 

穴に落ちたモンスターも一緒に安全な場所に向かいます

 

「よし!あそこだ! あそこなら あの妙なウデも 入ってこれまい!」

 

 

安全な場所に辿り着いたので ここでようやく自己紹介がはじまります

 

最初に救出したメタルスライムの名前は「メタッツ」

 

 

穴に落ちていたモンスターの名前は「グムリン」デス

 

 

そしてここまで連れて来てくれたモンスターの名前は「キッシム」

 

安全な場所に辿り着いたのでビルダーのクビをねじ切るというキッシムに・・・

 

 

メタッツは 待ってくれと言います

 

そして主人公がトモダチを助けるためにここに来たことを説明します

 

 

それを聞いたキッシムは

 

「ひとまず 殺すのはあとだ トモダチを助けたいヤツなんか 殺せんからな・・・トモダチを助けたら 殺してやる!」

 

と言います

 

 

メタッツは そんなことよりここで何が起きているの?と聞きます

 


キッシムは よく分からないけど すさまじい破壊のチカラを感じると言います

「なぞのウデも 黒い魔物も その影響だろう」

 

 

メタッツにここはどこなのかと改めて聞いてみます

 

「なーんもない まっくらな空にうかぶ ちいさな星さ ぼくら 教団の魔物にとっては 約束の地なんだ」

 

と教えてくれました

 

 

「ここでまっていれば キュウサイが おとずれるって 聞いたのに・・・まさか こんなことになるなんて!」

 

 

グリムンがお腹が空いたので料理をして食わせて欲しいと言います

 

 

料理を作りグリムンに渡すと 周りに転がっているキラーマシンが反応します

 

「物作り 検知! 物作り 検知!」

 

 

沢山転がっているキラーマシンの残骸の中に生体反応があるキラーマシンを発見

 

再起動をしようとしますが 魔法エネルギーが足りず再起動は失敗します

 

 

そこで主人公は エネルギー回路設計図をえがき 早速完成させます

 

 

魔法エネルギーを補給して再起動に成功

 

「ワシは キラーマシンじいさん!サイキドウ カンリョウ じゃ!!」

 

 

『ワシは どのくらい眠っておった? 今 ここで なにが起きておる!?」

 

 

「なんじゃ この フオンな気配は?まさか ついに・・・!ほろびの日が 来たのでは!?」

 

キラーマシンじいさんは この地で今何が起きているか聞かせて見ろと言います

 

 

「ほほう・・・おそろしいウデと 黒い魔物が あらわれて この星を 壊しはじめた か・・・」

 

 

「やはり ワシの思ったとおりじゃ ついに ほろびの日が 来たようじゃな・・・」

 

 

キラーマシンじいさんが言うには 「ほろびの日」とは その名の通り すべてが破壊され 無に帰る日・・・ 世界が終わる日らしい・・・

 

 

そして破壊がここまで進んでいれば この研究所も安全ではないと言います

 

「ああ!いつか この カベも 天井も おそろしいウデとやらに 破壊されるときが・・・」

 

と話していると

 

その時が来てしまいます・・・

 

 

キッシムは ここよりも安全なとっておきの場所に心当たりがあるので まずは黒い魔物たちを倒そうと言います

 

 

全員で協力して黒い魔物を撃退します

 

 

「思いのほか強いな ビルダー・・・ カッカッカ ひょっとして トモダチをさがす 決意のあらわれか?」

 

 

キッシムの話によると ここから丘を越えて行くと ハーゴン協会があって そこならば安全なはずだと言います

 

 

グリムンもそれは名案だと言います

 

「協会には ジゴックさまが いる オイラたちを 導いてくれるかもしれねえな!」

 

 

しかし主人公は 自分は友達をさがしにきたので 逃げずに探すと言います

 

 

「おいおい なしこ オマエ ほんとに行かねえのか? このままじゃ 死ぬぜ?」

 

キッシムはニンゲンなど ビルダーなど 所詮はモンスターの敵なんだから放っておけと言います

 

 

ハーゴン教会にいる ジゴックさまは 三神官の ひとりなんだ いろんなことに くわしいんだぜ!?」

 

 

「ひょっとしたら オマエの トモダチってヤツのことも しってるかもしれねえぞ!」

 

 

「なしこ!ここでお別れなんて いやだよ ね? ぼくたちと いっしょに行こう!」

 

グムリンとメタッツに説得されて主人公は一緒にハーゴン教会に行く事になりました

 

 

道中にある 黒いウズは「超高密度な重力体」なので触れると即死してしまうらしい

 

 

黒いウズを避けながら進んでいると またウデが襲い掛かってきます

 

 

シールドでふせごうとするキッシムでしたが ウデの破壊力はすさまじくダメージを受けてしまいます

 

 

「グギギ・・・大丈夫だ・・・だが・・・もう まともに歩けないみてえだな・・・」

 

 

「オレサマのことは おいていけ・・・ 心配ない・・・!オレサマは 死なずの騎士だ・・・!」

 

 

しかし主人公が置いてはいけないと言います

道案内をグリムンに交代してもらい ゆっくりとハーゴン教会を目指す事になりました

 

 

途中道が壊れて先に進めなくなっている場所には 主人公が橋をつくり先に進みます

 

 

「・・・さすがは ビルダーだな オマエがいれば このピンチも・・・」

 

 

「うわああ! また あのウデだ!はっ はやくっ!!」

 

 

しかしさっきのダメージで早く歩けないキッシムは・・・

 

 

腕にやられて死んでしまいました・・・

 

 

「悲しんでいても しかたあるまい・・・ アヤツの死を ムダにせぬためにも いそぎ ガーゴン教会へ 向かうのじゃ・・・!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

こうして主人公と生き残ったモンスターは ハーゴン教会に辿り着きますが・・・

 

「ここがハーゴン教会?こんなに ボロボロの場所が!?まさか ここもあのウデに・・・?」

 

 

「誰じゃ!私の祈りを じゃまする者は? 私を 邪神官 ジゴックと 知ってのことか?」

 

 

メタッツは ジゴックに助けてほしいと言います

 

「どこもかしこも 破壊されて もう にげる場所がなくて・・・」

 

 

「おぬし・・・おかしなことを言う どうして 助ける ひつようがある?」

 

 

「この破壊こそ 救済ではないか ついに われらが まちにまった ほろびの日が 来たのだ!」

 

 

「世界のすべては 今 ほろぶ この ハーゴン教会ですら 破壊神さまが 壊してくださった」

 

 

「そんな!すべてが ほろびるなんて 話がちがうよ!」

 

 

「いつか 復活する 破壊神さまが 古くて きたない世界を 壊してくれる・・・そうは 聞いてたけど!」

 

 

ジゴックは

 

「だからこそ すべてはほろぶのだ われらとて 例外ではない」

 

と言います

 

それを聞いたグムリンは「・・・どうあがいても この世界は オシマイってわけか」と言います

 

 

「そっ そんなことない! ぼくたちには なしこが・・・ ビルダーがいる! かならず なんとかしてくれるよ!」

 

 

主人公がビルダーだと聞いたジゴックは 破壊神さまの敵だから粛清すると言い出しますが・・・

 

「やめて やめてよ!!なしこは ぼくたちの 命の恩人なんだ!!」

 

 

「なしこ! 近くに なにかないか さがしてみよう ぼく このまま ほろびるなんて イヤだ!」

 

 

ハーゴン教会の裏手で作業台のようなものを発見します

 

「そのふしぎな台は ずっと この地に あった物だ」

 

 

「破壊神さまが あらわれたとき 真っ先に 壊されるかと思ったが・・・」

 

 

「破壊神さまのウデは なにかに迷い 壊すのをやめられたようだった ・・・私の かんちがいかもしれぬがな」

 

 

台には棒のようなものが立てかけられています

 

「なしこ なんなの その みみっちい ぼう は?」

 

 

「この こんぼう 素材から 作った ってわけだ オマエ なかなか やるじゃないか!」

 

 

「・・・ありがとな ビルダー見習い この こんぼう 気に入ったぜ!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

 

「お?あたらしい武器を 作ってくれたのか? ハッハッハ! 悪くない!」

 

 

 

「だが オマエが最初にくれた このこんぼうは このままもらっておくぜ」

 

 

「オレは コイツが 気に入ってるんだ オマエが はじめて 作ってくれた 武器だしな!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「どうしたの なしこ? その こぎたない こんぼうに なにかあるの?・・・どうせなら 手にとってみたら?」

 

 

「シドーのこんぼう」を手に入れた!

 

 

「え? そのこんぼう キミが トモダチに 作ってあげたものなのかい?」

 

 

「・・・なに? 自分は トモダチを さがしにここに来た シドーの居場所を しらないか だと!?」

 

 

「キサマ! なぜ シドーさまの名を知っている!?」

 

 

「教団でも 最高位の神官しか知らぬ 破壊神さまの お名前だ・・・このようなニンゲンが 知っているとは・・・」

 

 

「キサマ まさか・・・破壊神さまが 自分のトモダチなどと 夜迷い事を ぬかすのでは あるまいな!?」

 

 

主人公は 破壊神とトモダチだと答えます

 

 

それを聞いたグリムンは そんなわけはない 冗談はよせと言います

 

 

「キッシムも死んで アテにしてた ハーゴン教会も このザマだ・・・ゾクに言う オサキマックラ ってヤツだぜ!」

 

 

「ねえ なしこ・・・ビルダーのキミがいて 作業台もあるんだ みんなが やる気が出そうなもの 作れない?」

 

 

キラーマシンじいさんはこの辺りには素材になりそうなものは無いと言うのですが・・・

 

メタッツは自分の体から油を搾り出して主人公に渡します

 

 

メタッツの油を使って近くの消えた灯りに火を点けて見る事にしました

 

 

「すごいや! 教会のまわりが あかるくなった・・・なんて ふしぎな 火なんだろう!」

 

 

「ビルダーが 青白き 魔物の火を ともすとは・・・ なんとも けしからん!!」

 

 

「やはり ビルダーなど・・・ほろびの日の前に 私が 消してくれよう!!」

 

 

「ケケケ!ちょっとまちな」

灯りを見て少し元気になったグリムンがジゴックを止めます

 

 

「おっ おのれ キサマまで・・・ 破壊神さまの バチがあたっても 知らぬからな!」

 

 

「なしこ!あかりをつけてくれて ありがとう なんだか 少し 安心できたよ」

 

 

「ううーん なんだかオイラ オマエが 破壊神サマと トモダチってのも ウソじゃない気すら してきたぞ・・・」

 

 

「なしこよ!トモダチさがしも もちろん大事じゃが ビルダーである おぬしのチカラをかりたい!」

 

 

「なしこよ 破壊神サマの 復活により ほろびの日は近い・・・しかし ワシは 死にたくない!」

 

 

キラーマシンじいさんは ほろびの日が来ても 生き残れるようにシェルターを作って欲しいと言います

 

しかし主人公は トモダチを助けたいからそんな暇はないと言います

 

 

キラーマシンじいさんは この地には滅びを待つ魔物たちが居るのでその魔物たちをシェルターに集め その魔物たちからトモダチの情報を集められるので主人公にとってもメリットがあると言います

 

それを聞いたジゴックからは敵であるビルダーに救済を頼むとは・・・オマエの頭脳は壊れていると言われます

 

 

「ええい うるさい!ワシは 死を目前にして 何もしないでは いられないのじゃ!!」

 

 

キラーマシンじいさんに頼み込まれ 主人公はシェルターの設計図をえがきます

 

 

「設計図が書けたのはいいけど どうやって 完成させるの?ここには 素材になる物は なにもないんだよ?」

 

 

「おのれ ビルダーめ ハーゴン教会を このようにしておきながら なおも 私に話しかけてくるとは・・・」

 

 

「えらーい 神官の ジゴックさまなら 素材をあつめる方法を 知ってんじゃねえか?えらーい 神官なんだしよ!」

 

ジゴックは知っていても簡単に教えられるわけがないと言います

 

 

キラーマシンじいさんは 主人公は破壊神と友達なのに そんな雑な扱いをしたら神罰が下るのでは・・・と脅します

 

 

「わかった・・・協力しよう・・・」

 

 

ジゴックは 南西にある破壊神の抜け殻から いくつかの物を集めてくれば素材を生み出す方法を教えてやろうと言います

 

 

ジゴックが言う通り 南西に進むと 破壊神のぬけがららしきものがありました

 

 

ジゴックに言われた物をあつめハーゴン教会に戻ります

 

 

「・・・この地で あばれておるのは おそらく 破壊神さまのウデ・・・チカラが安定せず 暴走しておるようだがな」

 

 

「そして キサマがもってきたのは 破壊神さまが さらなるチカラをつけるべく 自ら打ちくだいた お身体の 一部分・・・」

 

 

「破壊神さまのぬけがらを 触媒にすれば 物作りの素材を 生み出せるかもしれぬ・・・」

 

 

「しかし そのためには 禁断の魔力をあつかう 作業台がひつようだ・・・なしことやら・・・キサマに 作れるか?」

 

 

すると主人公は「禁断の錬成台」をひらめきます

 

この「禁断の錬成台」に手に入れて来た破壊神の抜けがらを入れる事で素材に生まれ変わるらしい

 

 

早速「禁断の錬成台」に抜け殻を入れ生まれ変わった素材を手に入れる事でさらに新たなレシピをひらめいていきます

 

 

 

「破壊神さまの身体を 触媒に 物を作り出すための 素材を得るとは・・・なんと バチあたりなことか・・・」

 

 

「やはり ゆるせん!!ビルダーなど 私が 消してやるッ!!」

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

「クックック・・・なーんちゃって!」

 

(このタイプの魔物の間では「なーんちゃって!」が流行っているんだろうか・・・)

 

 

「この地では 禁断の錬成台に破壊神さまの お身体の一部を 入れることで 物作りの素材を 生み出していくがよい」

 

 

「ケケケ!どうやら えらーい神官さまも 協力してくれる気に なったみてえだな!」

 

ジゴックはそう言うわけではなく 興味深いと思っただけだと言います

 

 

「破壊神さまの お身体から 物作りの 素材を作るなど・・・おそろしくも おもしろい!」

 

 

こうして素材を手に入れ建材をつくりシェルターの設計図が完成します

 

 

「敵であるはずの 教団の建物を活かし シェルターとして 作り変えるとは・・・」

 

 

「やはり ビルダーとは 興味深い存在だ・・・」

 

 

「いいや なしこ・・・ビルダーだからではなくて オマエが 興味深い存在なのかもしれんな・・・」

 

 

「・・・なしこ おぬしが まことに 破壊神さまの 友であったなら・・・私は おぬしに 手をかすべきかもしれぬ」

 

 

「私は 教団にではなく 破壊神さまにつかえる 神官なのだから・・・」

 

 

キラーマシンじいさんは 完成したシェルターを見て まだ途中なのだろう?と言います

 

 

「建物自体は すばらしいが この おおきさでは 魔物たちを入れるにも 限界があろう・・・」

 

 

「たのむ!まだ この地にいる たくさんの魔物たちを 救うために もっと 手をくわえてくれ・・・!」

 

 

ここからはたくさんの魔物を入れるために シェルターを拡張していく感じになるのかな?

 

なしこ

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