くうはくの745

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みんな死にたくなんかない 魔物たちも物作りに目ざめる!【ドラゴンクエストビルダーズ2 その34】

今まではビルダーの鐘を鳴らして一緒に物を作る仲間を集めていた事を話します

 

しかしここにはビルダーの鐘はありません・・・

 

どうしたらいいか考えていると声が聞こえてきます

 

 

「ふおっ ふおっ ふおっ なしこ なにを なやむひつようがある?」

 

 

「そこになければ 作ればよい それが ビルダーであろう?」

 

 

「ワシがのこした アレが 素材にできるぢゃろう ビルダーの鐘を 自らの手で 作るのぢゃ!」

 

 

さっそくひらいめいた「ビルダーベル」を作り・・・

 

 

設置します

 

 

「なしこ! あの鐘を鳴らせば 仲間が あつまってくるんでしょ!?」

 

 

「キラーGや グリムンは 意味がないって 言ってたけど・・・やってみなくちゃ わからないよね?」

 

キラーGやグリムンは 鐘のチカラで仲間を呼びよせてもシェルターづくりを手伝ってくれるとは限らないし、ハーゴン軍の魔物が物作りなんて 聞いたこともないし できないに決まってると言っていました

 

 

それでもやってみるしかない!

 

 

鐘を鳴らして ビルドレベル1になりました

 

 

「一部の魔物が モノづくりにめざめた!」

 

 

主人公は沢山のレシピをひらめき 鐘の音を聞いて新しい仲間も集まってきました

 

 

どうやらメタッツとキラーGは モノづくりに目覚めたみたいデス

 

 

グリムンとジゴックはまだ無理らしい

 

 

鐘の音を聞いて集まって来た魔物たちにビルダーが教会をシェルターにしてくれたと説明します

 

「ここにいれば ほろびの日が来ても 平気だよ!」

 

しかし魔物たちは 教団の敵であるビルダーと一緒になんて・・・破壊の教えは破れないと言います

 

 

「まあ まてよ なにも トモダチになれってんじゃねえんだ オマエたちだって 死ぬのはイヤだろ?」

 

 

「それもそうだな ここには 神官もいるし・・・やっかいになるとしよう!」

 

 

集まって来た魔物たちにシドーと言うトモダチを探していると話しますが

魔物たちは そんな名前は聞いたことがないし そもそもこんな所に人間のトモダチがいるのかよ?と言います

 

 

結局今の所 シェルターづくりを手伝ってくれる魔物は メタッツとキラーGだけみたいです

 

魔物のみんなを「ほろびの日」から救うためなのに・・・とメタッツは悲しみます

しかしキラーGは大人にはそれぞれ事情があるから仕方がないと言います

 

「・・・とにかく なしこよ!ほろびの日が来ても 無事でいられる シェルターの設計図を 書いてくれぬか?」

 

 

さっそく主人公は特大の「箱舟の土台設計図」をえがきます

 

 

あまりの大きさにキラーGは「これは・・・本当に シェルターなのか?」と言います

 

 

「ガガガ なにい?シェルターではなく ハコブネ じゃと!? この地から 脱出するための 乗り物なのか!!」

 

主人公はすべてを思いついたわけではないので作りながら続きは考えると言います

 

 

って事で キラーGから あらためて正式に依頼されます

 

ミッション ビルダーのはこぶね

 

「みなを乗せる 箱舟を作るべし・・・そして!あつめた魔物たちから 情報を得ていくことが おぬしの トモダチさがしに つながるであろう!」

 

 

その時大地が大きく揺れ始めます

 

「こっ これはっ!!???」

 

 

「世界が・・・消えはじめておるのか・・・!?」

 

 

「ううむ・・・これこそ ほろびの日の 前兆にちがいあるまい・・・破壊神さまによって 世界がほろぶ まえぶれだ」

 

 

「だだだ だとすると! このままではっ!! ほろびの日まで さほど 時間はないようだ・・・ このゆれも たびたび 起きるだろう」

 

 

ほろびの日まで時間がない事を知ったグリムンは 一緒に箱舟を作ると決意します

 

 

そしてさっき集まって来た魔物たちも・・・

 

 

「オッ オマエたち!!」

 

 

この期に及んで協力しようとしないジゴックにキラーGが言います

 

「ジゴック殿・・・ほろびることが・・・死ぬことが 救済だと 本当に お考えなのですかな?」

 

 

「なしこは われらの カチカンを 破壊するように 魔物を助け そして 箱舟を 考えてくれた・・・」

 

 

「ホッホッホ!このままでは なしこのようが よっぽど 立派な ハーゴン教団の 信徒なのでは?」

 

 

「うっ うぐぬぬぬ・・・ ええいっ! しかたあるまい! 私も なしことともに 箱舟をつくろう・・・!!」

 

ついにジゴックも一緒に箱舟を作ってくれることになりました

 

 

「私とて・・・私とて・・・死ぬのは嫌だ!!」

 

 

こうして集まった魔物たちが物作りに目覚めます

 

 

「なしこよ・・・私は 腹を決めたぞ おぬしの 箱舟作りを 手伝うとな!」

 

 

しかしみんな物作りの経験が無いので何をしていいか分からないみたいデス

って事で作業スペースを用意して収納箱に建材を突っ込みます

 

 

これで今までの島のように 皆が収納箱から建材を取り出して建築してくれるようになります

 

 

「・・・それはそうと なしこ おぬし 破壊神さまとトモダチと言ったが・・・」

 

 

「まさか ハーゴンさまにも 会ったのか?」

 

 

「やはりそうか・・・ではおぬしは この世界が まぼろしであることも 知っておるのだな・・・」

 

 

「そしておぬしは どうやら あちらの世界の 住人ということらしい・・・」

 

 

「そもそも 真実を知る物は まぼろしの世界の中でも ひとにぎりだけだが・・・ まさか 現実世界のニンゲンに 出会うとは・・・」

 

 

「おぬしは やはり なかなか 興味深い ニンゲンだ・・・」

 

 

グリムンはなかなか箱舟作りに協力できなかった事を謝ります

 

「オイラも 物作りを 手伝うぜ! さっさと 箱舟を 完成させちまおう!」

 

「・・・それにしても なしこ オマエは ほんとに 変なヤツだな・・・」

 

 

「こんな おかしな 設計図を書いて・・・破壊を信じてきた ハーゴン軍の魔物に 物をつくらせて・・・」

 

 

「ケケケ!オマエが 破壊神さまと トモダチってのは きっと 本当なんだな!!」

 

 

主人公はひたすら素材を用意して収納箱に突っ込んでいきます

魔物たちがせっせと建築をして 箱舟の土台設計図が完成します

 

 

「ついについに!箱舟が ここまで 完成したんだ!! なしこと みんなのチカラだね!」

 

 

「・・・ううむ 物作りという 悪事に手を染める この感覚・・・ハイトク的・・・どこか カイカンでもあるな・・・」

 

 

「それにしても ふしぎな建て物じゃ おぬしの 想像力は この世界の常識を 超えるものがあるわい!」

 

 

「やったぜ なしこ! この設計図 オイラたちで 完成させたんだ!!」

 

 

「どうなってんだよ なしこ! 物作りってのは めちゃんこ楽しいじゃねえか!なんで だまってやがったんだよ!!」

 

 

「オイラ 決めたぜ!オイラが 箱舟作りの オヤカタになる ゲンバは オイラが  しきってやるぜ!」

 

ここまで箱舟ができたのでそろそろ 箱舟に乗せる魔物をあつめたいところですが

どうやらこの変にはもう魔物はいないみたいデス

 

 

「・・・なしこ この ハーゴン教会を 西にすすむと 破壊の聖堂と呼ばれる 建物がある・・・」

 

そこにいる神官なら ほろびをまつあわれな魔物たちの居場所を知っているかもしれないと言います

 

 

しかし「破壊の聖堂」に行くためには あの黒いウズを 避けて通ることはできないらしい・・・

 

 

すると箱舟に黒い魔物たちが迫ってきます

 

 

真っ暗な空と黒い魔物が混ざって姿がまともに見えない・・・

 

 

皆で戦い黒い魔物たちを撃退します

 

「だがよ あの黒い魔物たち どうして急に 攻めてきたんだ!?アイツら ケッキョク なんなんだよ?」

 

 

ジゴックはおそらく破壊神が生み出した 破壊のカタマリ・・・純粋な破壊の化身なのだろうと言います

 

 

「あやつらにとって ガガ この地は 物作りに満ちる 破壊の対象というわけじゃな・・・」

 

(キラーGの様子が少し変・・・)

 

 

「ピピーーー!しすたむダウン・・・しすてむダウン・・・ガガガガガ ガガガ・・・」

 

 

どうやらキラーGは オンボロなのに無理に戦ったせいで故障してしまったらしいデス

 

再起動を試みますが「エアベント」に物理的な欠損があるっぽい

 

 

主人公は「エアベント」を作り交換して再び再起動をします

 

 

「しっかりしろよ ジジイ!アンタに壊れられちゃ こまるんだ!みんなで 箱舟を 作るんだろ!?」

 

 

「エアベント」を交換したおかげで再起動は成功します

 

「助かったぞい!ワシはもう 老い先みじかいが・・・おかげで もう少しだけ 生きられそうじゃ!」

 

 

その後キラーGの身体の中を参考にして 黒いウズを突破しつつ大地を走り回れる乗り物の作り方を考えた主人公は・・・

 

クルマの設計図を えがきます

 

 

設計図通り組み立てて完成しますが とても動きそうにない物が完成します

 

「ぐっはっは!さすがの ビルダーでも 失敗することが あるのだな!」

 

 

しかし主人公は細かく修正をしていき・・・

 

 

さきほどの構造体をベースに 乗り物を完成させます

 

(この後乗り物の細かい説明がありましたが長くなるので飛ばします)

 

とにかくこの乗り物なら魔物を集めながら大地を走り黒いウズも突破できます

 

 

乗り物の名前は・・・「超スーパーカー

 

 

この状態でも黒いウズを突破できるけど まだまだ改造していく余地があるみたいデス

 

 

スーパーカーをあやつる練習がてら ほろびをまつ魔物を探す事になりました

 

 

まずはスライムの群れを発見

 

 

スライムから情報を聞いてさらにマンドリルも発見

 

やっぱりみんなまだ死にたくないってのが本音みたいデス

 

 

ハーゴン教会に魔物を連れ帰り ジゴックに話をしてもらいます

 

「どうか ここは グリムンのたのみを 聞いてやってくれぬか?ほろびの日の前に みなで 箱舟を作るのだ・・・!」

 

 

「なななななにッ!? あの ジゴックさまが そんなことをっ!?」

 

 

「ウホホ・・・ジゴックさまが そう言うなら オイラたちも やってみるウホ・・・!ここで みんなと 箱舟を作るウホ!!」

 

ジゴックがハーゴン教団の偉い神官なので皆が素直に話を聞いてくれます

 

 

近くの魔物はすべて連れてきたので以前話した「破壊の聖堂」に言ってきて欲しいと頼まれます

 

 

 

「破壊の聖堂におる 神官ならば ほろびをまつ あわれな魔物が どこにいるか 情報を 知っておるだろう」

 

 

「ひょっとすると おぬしの友 破壊神シドーさまの 手がかりも つかめるかもしれぬぞ」

 

 

早速メタッツと一緒に「破壊の聖堂」に向かいます

 

「ひょっとしたら あそこが 破壊の聖堂ってところかなあ・・・ひとまず 行ってみみようよ!」

 

 

「破壊の聖堂」のある高台の下で ドラーラというドラキーと遭遇します

 

下の様子を見に降りてきたら 物凄いウデに襲われて 足がすくんで聖堂に帰れなくなったらしい

 

スーパーカーに乗せてくれるなら道案内をしてくれると言うので一緒に聖堂を目指します

 

 

ようやくたどり着いた「破壊の聖堂は」あのウデが壊してしまっていました

 

下にドラーラの師匠がいるらしいので降りてみることに

 

 

「破壊の神殿にいたのは 三神官のひとり ヨージス

 

主人公は ほろびの日から逃れる箱舟を作って魔物を集めていると説明します

 

 

「これは 私たちが望んだ ほろびの日なのです ほろびこそ われらの 救済なのですよ?」

 

 

「ましてや ビルダーの しかも ニンゲンのアナタが 魔物たちを救う 箱舟を作るなど・・・」

 

ヨージスは主人公に対して怒りますが・・・

 

 

ドラーラは やっぱり死ぬのは嫌だからビルダーの箱舟に乗せてもらおうと言います

 

 

「ビルダーですか・・・ もともと この破壊の聖堂は この地にやってきた ビルダーが作ったものを 再利用したそうです・・・」

 

 

「聖堂が 破壊されて 破壊への 感謝をささげていたとき 祭壇の奥に なにか ありそうな気がして・・・」

 

するとメタッツが祭壇の奥をハンマーで壊して調べてみようと言い出します

 

 

祭壇を壊されたヨージスは怒り出すのですが・・・

 

 

メタッツが

 

「あれ? でもでも 破壊することは いいことなんだよね? どうして 教団の物は 壊しちゃいけないの?」

 

と言ってしまいます

 

 

聖堂の奥には宝箱がいくつか置かれていて中には物作りの素材が隠されていました

 

 

主人公はヨージスに トモダチの破壊神シドーが どこに居るか知らないかと聞きます

 

「あなた! なぜ ひとにぎりの 神官しか知らぬ 破壊神さまのお名前を 知っているのです!?」

 

 

「ああ! もうダメです!祭壇の奥の素材!破壊神さまのトモダチ!私は こんらんしてきました・・・」

 

 

ヨージスは ビルダーに少しだけ興味が湧いて来たと言い 弟子のドラーラとともに箱舟に来ることになりました

 

「あなたの物作りを 一目 見せてください」

 

 

その後ヨージスにこの辺りに居る魔物の話を聞き会いに行きます

 

 

最初に出会ったあらくれは 今現在も物を破壊し続けていて あわれな魔物って感じは全然しません

 

 

少し一緒に破壊をしていると 洞窟の中で新たな破壊神の抜け殻を発見します

 

 

持ち帰って「禁断の錬成台」に入れてみようと集めていると さっきのあらくれが真っ黒になって登場?

 

 

・・・ではないみたいデス

 

「あんなヤツ オレじゃねえ!あの黒い魔物 いっしょに 倒すぞ!!」

 

 

あらくれは恐ろしくて手が出せなかった破壊神の抜け殻を壊す主人公を見て子分にしてくれと言い出します

 

この辺に他の魔物は居ないかと聞くと2か所ほど心当たりがあると言うので向かいます

 



「われら 死なずの騎士 われら 教団の騎士は 死んでも ここで よみがえる」

 

 

「・・・だが もう よみがえらずにすむ この世界は もうすぐ 終わるのだから」

 

 

箱舟を作っているので一緒に来るように言いますが

 

「バカを言え われわれは 戦いからの解放を のぞんでいる 世界の 崩壊こそ われわれの 悲願・・・!」

 

悲しそうな顔をしている主人公を見て 魔物は近くにいる3体の仲間を説得出来たら考えてやると言います

 

 

「ううむ 箱舟か・・・消滅する前に ひと目見ておくのも悪くない・・・オマエに ついていってみよう!」 まずは1体目

 

 

「ウッハッハ!そりゃいい!実はオレ 世界がほろぶとか イヤだったんだ!オマエに ついていくぜ!」

 

そして2体目

 

 

3体目はまさかの・・・

 

 

死んだと思っていたキッシムでした

 

「ああ!言っただろう!オレサマは 死なずの騎士だと!こんなところで会えるとは 思わなかったがな!」

 

 

「話は 道すがら 聞かせてくれ!オレサマも オマエらと いっしょに行くぞ!」

 

 

3体の説得に成功したので最初の魔物所に戻ります

 

しかし素直についてきそうにありません・・・

 

 

するとキッシムが

 

「キサマ!騎士に 二言があるのか!?なしこに ついていけば まちがいはない!」

 

と言います

 

 

どうやらキッシムの方が立場が上らしく素直についてくることになりました

 

 

さらにもう1体の魔物の元に向かいます

 

箱舟の話をするとありがたいけど自分だけで行くわけにはいかないと言います

 

 

どうやら仲間が闇に囚われてしまっているみたいデス

 

「ま そうだな 闇の中から ダチを 助け出してきてくれたら・・・オマエの話 考えてやらなくもないぜ」

 

 

闇の中に居る魔物のダチを説得しに行くと こっちはこっちでもう1体の魔物に闇の中にきてほしいみたい・・・

 

 

一旦外に連れ出して友達同士で話をしてもらう事に

 

「どうして僕を助けてほしいだなんて たのんだんだい?闇の中にいれば つらいことも 見ずにすむのに!」

 

 

「バカヤロウ!オレはまだ 死にたくねーんだ!オマエと 見てえもんが あるんだよ!」

 

 

「とりあえず このニンゲンが箱舟ってヤツを 作ってやがるらしいんだ どうだよ?いっしょに おがみにいかねえか?」

 

 

死にたくない方の魔物の説得により 闇に囚われていた魔物も一緒に箱舟に来ることになりました

 

 

破壊天体シドーではワープが使えないので 超スーパーカーにみんなを乗せてハーゴン教会に戻ります

 

 

「おお!キラーG グリムン! オマエたちも 無事だったか!」

 

 

「まさか キッシムが生きてたなんて よかった・・・よかったぜ・・・ぐすん」

 

 

「ヨージス・・・やはり そなたも来たか」

 

 

「はい・・・われわれが壊せぬ物を壊し 破壊神さまと トモダチだという ビルダーに 興味をひかれたのです」

 

 

「・・・うむ まぼろしは消え われわれも ほろびる そして いずれ 現実世界もな・・・」

 

 

「私も ジゴックさまと同じです われわれも 箱舟の一員となり アナタが なにをなすか 見届けましょう!」

 

こうして死んだと思っていたキッシムや三神官の一人「ヨージス」破壊の聖堂付近の魔物たちが仲間になりました

 

ちょっと会話が多いので もう少し削らないと日記が長くなってしまうな・・・

 

なしこ

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