
王様は民と共にハーゴン教団を倒し 戦い続ける宿命を終わらせると決意しました

ハーゴン軍はデビルロードが率いる「獣魔兵団」とスターキメラが率いる「飛行兵団」アークデーモンが率いる「デーモン兵団」の3つの兵団があるらしいデス

「なしこ!三兵団だか なんだか 知らないが オレたちで ぶっ倒してやろうぜ!」

次なる王様の命令は その3つの兵団を倒す事でした

ゼセルさんが外の敵もそうだけど、城内に潜んでいる戦わなければいけないと言いうのですが・・・スパイの話は実際にプレイしていて気付く事でも無く・・・住人がセリフで言ってるだけでなんか良くわからないので飛ばします

「とにかく 全力をつくそう!」
(って事で)

すると早速敵が攻めてきます

シドーが戦闘の前に改めて言っておくことがあると言います

「ムーンペタでは すまなかった アタマが ぼんやりして いつものオレじゃ なかったみたいだ・・・」

「だが もう平気だ! なしこ! いっしょに 敵を ぶっ倒そうぜ!」

相変わらず戦略も何もない戦闘が始まり

撃退に成功します

今回攻めてきたのは「獣魔兵団」らしいデス
身体が鋼鉄のように固く 気をなぎ倒すほどの力があります
あの連中がもっと大勢で攻めてきたらこの城はひとたまりもないとのこと

アネッサさんは 真っ向から戦わず 魔法兵器を開発して迎え撃つのが上策だと言います

魔法兵器の開発も重要だけど まずは手始めに ハーゴン軍を迎え撃つ 強力な出城を作る事になりました


って事で 対獣魔兵団設計図をえがきます

建築は住人に任せ 主人公たちは魔法兵器の開発の為 敵の弱点を探りに行く事になりました

獣魔兵団の乗る ハーゴン軍の 軍船が 南東の船着き場にあるらしいので潜入して弱点を探ります

忍び込むと言っているのに シドーは早速殴り込みをかけようと言い出します

「まて シドー 実はすでに 仲間が 潜入しているんだ うまく合流して 弱点をさぐりたい」

って事で高台から風のマントをつかって船の中に侵入することになりました

どうやって先に潜入している仲間と合流するか相談していると・・・
獣魔兵団の一人が細かく侵入経路の説明をひとりごとで喋ってくれました

船を破壊しても誰も気づかないので調子に乗って壊しまくっていたらうっかり船内に入ってしまいました

船の内部でスライムに見つかってしまったと思ったのですが・・・

そのスライムは先に潜入していた仲間の ホッホさんという人でした

ホッホさんから潜入生活には欠かせない「へんげのつえ」を貰います

へんげのつえを使う事で魔物の姿に変化することができます
どうやらムーンペタで助けてくれたスライムは ホッホさんだったらしいデス

早速「獣魔兵団」の弱点を探りたい所ですが
この船の牢屋に人間が捕まっているらしいので先に救出することになりました

魔物の姿で見張りの魔物に牢屋を見学したいといって潜入
中で人間の姿に戻り捕まっている吟遊詩人の プットさんを話しをします

救出後ふたたび魔物の姿に変化し 獣魔兵団の弱点を聞き込み調査します

色んな魔物に話を聞いて回っていると リカントマムルさんが丁寧に弱点を教えてくれました

獣魔は毛でフサフサして防御力が高いけど火を点けられたら 燃え上がって戦いどころじゃなくなるらしい
「俺たち獣魔は 火に よわいってわけさ」

弱点を聞いて「ギラタイル」っという兵器をひらめく主人公

そのままミトさんとプットさんを連れてムーンブルクに帰ります

どうやらホッホさんはミトさんのお爺さんらしい

ホッホさんは最初から教団を信じていなかったのでムーンブルクでビルダーになると言います

主人公は更に「床スイッチ」もひらめき

出城にギラタイルとスイッチを設置していきます

こうして「対獣魔兵団設計図」が完成

「これで 獣魔兵団とも 戦っていけるだろう 勝機が 見えてきた 気がするよ!」

「・・・それにしても アネッサは いまだに 教団をぬける気は ないらしい ビルダーになる気も ないそうだ」

「彼女は むかしから カタブツでね 一度 信じたことは なかなか変えようとしない・・・」

「アネッサのことは 僕が 気にかけておく・・・どうか 今は ゆるしてあげてくれ」

ジロームさんは やみくもに敵に突進すると せっかくの魔法兵器も活かせないので出城に目印を作って欲しいと言います

主人公は「見はりのかがり火」をひらめき 出城に設置しました

「これならば 戦いのとき この かがり火の まわりで 効率よく 動けるじゃろう」

「・・・ところで なしこ 最近 城の兵士が ふたりほど いなくなってのう おぬし こころあたりは ないか?」

「脱走したのやもしれぬが・・・城内に スパイがいる危険もある・・・消えた 兵士の身が 心配での」
(この後の展開に関係してるのかもしれないけど 今はもうスパイのはなしはいいです・・・)

出城が完成したタイミングで「獣魔兵団」が攻め込んできました

って事で 戦闘開始!

ちゃんとギラタイルも発動していい感じで戦闘が始まります

しかし・・・テンションが上がったのか 徐々にギラタイルが無い所まで進撃しはじめ・・・

魔法兵器を設置した意味が無くなっていきます・・・

後ろに下がって待っていても みんなギラタイルが無い所で戦い続けます
「モノづくりなど・・・無意味!!」
(ほんまやで・・・)

「キサマら!なにを ニンゲンふぜいに 手こずってやがる! オレサマに 恥をかかせるな!」

「しかたない!オレサマが 直々に ひねりつぶしてくれるわッ!」

そう言ってデビルロードが出現します
(バズズじゃなかったのね・・・)

相変わらず ギラタイルを設置していない場所で戦う兵士たち

空気を読んだのか デビルロードだけは出城の中に入って来てくれました

作戦を理解している兵士と主人公でデビルロードを討伐

意地でも出城に入ってこない兵士の手伝いをして戦闘終了

「まさか このオレサマが・・・獣魔兵団が ニンゲン ごとき・・・に・・・」

「だが・・・キサマらでは 次なる兵団には・・・勝て・・・まい・・・ ぐふっ!」

「すばらしかったぞ!キミが作ってくれた ギラタイルが大活躍だったな」
(え・・・)

「・・・チッ なんだよ 兵器兵器って 実際に 魔物を倒したのは オレたちじゃないか」
(ですよね・・・)

とりあえず「獣魔兵団を倒せ!」は達成

シドーが妙な気配がすると言います

「この 高さでは われわれを 攻撃できまい!」

空中から攻撃され 手も足も出せずに兵士がやられてしまいます

空を飛ぶ魔物たちが魔法兵器や城壁の上から攻めてきました

降りてきたところを攻撃し なんとか追い払う事は出来ましたが 空を飛ぶ魔物はかなりやっかいデス

「こちらの 攻撃を あてるのさえ せいいっぱいだった・・・これは なにか 対策を考えなきゃね」

「みなさま!そんなことより 今は! あの お二人を・・・!!」

「ミト・・・キミの つらい気持ちは よくわかる・・・」

「だが・・・これは 戦争なんだ あたりまえのように 人が死ぬ その覚悟がなければ 教団とは 戦えないぞ・・・」

「死んだら なにもない 死は 無価値なんだ・・・」

「やっぱり僕は・・・ 死にたくない・・・ どうしても 勝利をつかみたい・・・!!」

「城も 私たちも もっと もっと 強くならなければ・・・飛行兵団に対抗するすべを 考えなければな・・・」

兵士ではない住人たちが 転職して兵士になりたいと言ってきました
そのために アネッサさんの訓練を受けたいらしい
しかしお願いしづらいので 主人公から話をしてほしいと頼まれます

ミトさんに 死んでしまった兵士のお墓を作って欲しいと頼まれたので
弔ったのですが・・・
特に何も起きませんでした

かなりたくさんベッドを並べてるけど 住人が多すぎて足りていないっぽい・・・
結構面白いのでどんどん進めたくなるのですが日記が長くなるので今日はここで終わりにします
なしこ