
様々な属性の竜を倒し残っているのは魔竜のみ!

最終決戦をするために追尾モードにして今更釣りをしていました
(作業が多すぎてゆっくり釣りをする余裕がなかった・・・)

そしてついに・・・

ぐらちゃんVS

魔竜!
最終決戦がはじまります

って・・・あれ?
思ってたより・・・

たまに放ってくるレーザーのような攻撃が結構強い気がしますがシールドで結構防げるし、何よりもわたしの過保護なぐらちゃんの体力はすでに2700万を越えているので問題無い!

やっぱり10連レーザーが強い・・・あんなに恐れていた魔竜の体力をガリガリ削っていきます

魔竜の攻撃も強いのはレーザーっぽい

そして最後はノーガードでの殴り合い
(レーザーだけど・・・)

そしてついに・・・

「ああああ!!魔竜の暴走が止まらないよー!!」

「このままじゃ巨獣や害獣が世界に溢れて大変なことになっちゃうよ!!」

「いったいどうすれば・・・」

「なにもなしこさん、どうかしました?」

「ぐらちゃん!?いったいなにを!?」

「まさか自分を犠牲に!?」


「ぐらちゃあああああん!!!」


一方的に魔竜の攻撃を受けるぐらちゃん




・・・
・・・
・・・

そしてそのままエンドロールが流れます

ぐらちゃんは魔竜の暴走を止めるために自分を犠牲にしたために他の竜みたいに村を守護し続けることはできなかったのかな・・・

「ぐらちゃん・・・身を挺して私たちを・・・」

ノナさんは「ぐらちゃん、さようなら・・・」と言います

「いつまでも悲しんではいられません」

「ぐらちゃんが守ってくれたこの命を私たちはこれから守っていかなければいけません」

「守るといっても・・・これから私たちはどうすればいいんですか!?」

「それは・・・この大地で生きていくしかありません」
ミミミさんが「竜もいなくなっちゃったし害獣たちもまだいるんだよ!」と言います


「それでもやるしかないでしょう あきらめれば死ぬだけです」

「頑張りましょう それが生きるということです」

「なにもなしこさん、ありがとうございました」

「あなたのおかげで皆助かりました でも不思議です ぐらちゃんが犠牲になったというのに全然悲しくないんです」
「それどころか今もすぐ近くにいるような気すらしています」

「私は人は一人では生きていけないということをあなたに出会って教えられました」

「それはきっと偶然ではなかったのでしょう」

「そしてこれから私はあなたと一緒に生きて行きたいと思っています」

「不束者ですがどうぞよろしくお願い致します」

OPEN THE WORLD
・・・
・・・
・・・
ドラゴノーカおし・・・ま・・・

い・・・では無いデス
もうちょっとだけ続きます
なしこ