
本家の牧場物語をプレイするのはこれがはじめてデス

「始まりは、1通の手紙だった オレあての手紙何て何年ぶりだったろう」

「差出人は、かつてオレと夢を語り合ったあの男の子どもだった」

「手紙には、その子どもの都会暮らしの話や牧場に関する質問が書いてあり 最期の一行はこう、くくられていた」

「牧場をやってみたい、と」

「都会の子どもには、わすれ谷のような田舎暮らしにあこがれがあるのかもしれんな」

「そう考えながらオレは、とつぜん来たこの手紙になつかしいあの男の顔を思い出していた・・・」

「・・・遠くはなれた町・・・」
・・・
・・・
・・・

って事でキャラクター作成
・・・
・・・
・・・

「お前が、あいつの子どもか・・・」

「あいつ・・・お前のオヤジさんの事は残念だったな・・・いいヤツは、神さまにも好かれちまう・・・」

「それにしても、わすれ谷に来ようだなんてお前も、オヤジさんゆずりのそうとうな変わりもんだな」

「まぁ、一度試しに住んでみればここが自分に合うかどうかわかるだろう・・・」

「さ、着いたぞ ここだ」

「お前のオヤジさんと、ふたりで見つけた土地だ ちょっと古いが建物も使えそうだし、畑も作れる」

「この牧草地だってひりょうでもまいて手をかけてやれば動物も飼えるようになるさ・・・」

「・・・どうだ?本当に、ここで牧場をやるか?」

牧場をやる事になり色々と説明を受けていたら牧場に住み着いた子イヌがちかよってきました

耳のたれているほうに・・・

「いぬのこ」と名前を付けて飼う事になりました

わたしの家はタカクラさんが住めるようにしておいてくれました

最初なので説明がちょっと多いデス・・・

さらにタカクラさんはメスのウシを一頭買っておいてくれました

ミルクが取れるらしいので名前は「みるたん」にしました

やっと説明がおわる・・・か・・・?

牧場名は「はじめて牧場」にしました
これでやっと説明終わり?
・・・
・・・
・・・

「ついでに、この辺に住んでる住人を紹介しておこう」
(・・・いや、もういいです・・・頭がパンクしちゃうよ)

「オレは人付き合いが苦手だが、お前はまだ若いんだから、うまくやってくれ じゃあ、行こうか・・・」
(わたしも人付き合いニガテだし・・・何よりも人の名前を覚えるのもニガテだし・・・)

って事でこの後住人の紹介が続いたのですが全然覚えられなかったので飛ばします

タカクラさんは人付き合いは苦手だけど住民の事はしっかりと覚えているらしい
(まったく人の名前を覚えられないわたしより全然スゴイ)

「いきなり連れまわして、いろいろ話したんでつかれただろう しばらくはのんびりしてればいいさ」
(本当にちょっとつかれたよ・・・)

「ああ・・・そうだ お前にはこれを渡しておかないとな」

「お前のオヤジさんが使っていたカメラだ 新しいものじゃないが、まだ十分使える」
タカクラさんは気が向いたら使って見てくれと言って去っていきました
(やっとゲームスタートかな?)

「あれ?見たことないコロボックルなの」
(まだ誰か登場するのか・・・)

(住人の名前も全然覚えられてないのに更にコロボックル?)

名前をなのるとわたしもコロボックル認定されてしまいました
このあと3人のコロボックルが自己紹介をしてくれたけど・・・飛ばします

ポルティアの時もそうだったけどきっとその内自然に覚えられる・・・ハズ・・・

「はじまりの章」
ついにゲームが始まったかな?

外に出ようとするとサイドテーブルのタカクラノートを見るように言われます

(まだ説明があるのか・・・)

この後種まきをするときに思ったのですがこのゲームでは春夏秋冬がバーロット、ペッパー、アンバーインディゴという呼び名みたいで慣れるまで分かりづらいデス

そして「わすれ谷」の1つの季節は10日しかないっぽいデス
つまり1年が40日って事か

さらに1年以内にパートナーを見つけるように言われます
1年で結婚相手を見つけろって事・・・? んー・・・

もう駄目だ・・・説明が終わらない・・・

とりあえずやってみて覚えようと思ってタカクラさんにもらったタネを蒔きます

しかし説明から逃げることができない!
「ここは動物さんたちの場所なのだ~ どんなことができるかタカクラノートを見てみるのだ!」
(もう許して・・・)

そんな事を言って説明を見ないのでウシのエサをどうすればいいのか分からない・・・

登場人物の話の内容も全然頭に入ってこない・・・

へんなキノコを食べてみたら・・・

コロボックルたちの家?
もうわけがわからないよ・・・

話をすることで料理のレシピを教えてもらえました
嫌がらずに住民と会話しないとダメなんだろうな

なんだこれ?

どうやらここは発掘現場らしくカーターさんが居る時にくれば発掘の手伝いができるらしい

スコップで土を掘る事で色んなものが出てきたのですが

あまりめぼしい物はなかったらしい

何に使うのか分からないけどそこらへんに生えてる草は集めています

とりあえず・・・

少し遊んで登場人物を覚えるまでは会話が頭に入ってこない気がする・・・

セピリアさんからは作物の種が買えるんだな

「やあ、こんにちは!」
(今度は誰だ・・・)

「こんなところで牧場を抜け出して散歩かな、なにもなしこ?」

「キミが川をボーっとながめてるから仕事のし過ぎで、つかれたのかなって思ってさぁ」
(いえ・・・説明が多すぎて疲れてるだけです・・・)

「ボクからのイケメンな心配りだよ」
(そう言うタイプのキャラか・・・)

「それにしても、キミ・・・ずいぶんと肩に力が入り過ぎじゃない?」

「もっと気軽にかまえてないと、人生すぐにつかれちゃうよ ほら、ボクと楽しくおしゃべりしよう」
(たしかにゲームなんだからもうちょっと気楽にやった方がいいかもしれない)

「・・・キミ、もっとボクのこと知りたいって顔してるね」
(・・・)

その後牧場に帰って購入したタネを蒔こうとしたのですが・・・

今の季節は撒くことができない種も売ってたみたいデス

とりあえず夜中まで今育てられる作物の種を蒔いて

ミルクを回収して・・・

ご飯を作ろうと思ったのですが拾った草しか材料が無かったので

出来た料理はしっぱいさく・・・

しかたがないので失敗作を食べて眠りにつきます

翌日作物に水をあげて

ミルクを絞って

色々見ていたのですが動物を買うのはまだ先になりそうデス

エサが注文できることが分かったので注文しておきました
あしたにはエサがあげられるかもしれない

「わすれ谷」ではおつかいという名のクエストがあるみたいデス
クエストを受ける事でミルクスープのレシピを覚えることができたので早速作ってゴーディさんの所へ向かいます

ゴーディさんは常に何かを考えていて

まったく会話になりません

(なんやねん・・・この人)

どうやらゴーディさんは鉄のオブジェを作るのが仕事らしいデス

ゴーディさんにミルクスープを渡してクエストクリア
報酬としてスイカの種をもらいました

だめだ・・・いつもの事だけど住人が覚えられない・・・

喫茶ブルーバードに来てみたけど何も注文することはできませんでした

「おや、なにもなしこじゃないか」

ベスタさんに呼び止められ

弟のマッシュさんを紹介されます

あちこちで見かけるプイさんが川の中に魚がいると言うのでもしかしてご飯の材料になるのかと思ったのですが

魚なんて一匹もいないじゃないか・・・

昨日わすれ谷に来たばかりなのにもう仕事に慣れたか聞かれるのちょっと怖い

2日エサを与えていないみるたんは・・・

出荷することも料理に使う事も出来ないミルクしか絞れなくなりました

とりあえず作物を育てなきゃ・・・って事で夜中まで水やりをして

拾った草で作った失敗作を今日も食べて2日目が終わりました
やっぱり説明を全部しっかり読み直さないとダメなのかもしれない
なしこ