ラスボスを撃破！・・・しかし・・・
護りの宝具というものがあれば白巫女の穢れの浄化に伴う苦しみを抑えられるらしい
封印された扉を開いて今まで行けなかった場所の探索をします
イレイェンの手記3
今日は他愛のない話だったがフリーティアの笑顔が見れた
日に日にやつれていく彼女を見ているのは辛いけど
今日は砕けた魔石からお守りを作れないか相談を受けた
嬉しかった
彼女の役に立てるかもしれない
護りの宝具を手に入れるためには7つの石板を全て集める必要があります
初代王の手記3
長い戦いが終わり、我々はついに勝利を収めた
最後まで古き民との共存の道も探したが結局うまくはいかなかった
この地は新たに六つの国に分けられ私は果ての地を治めることになる
年中寒く、まだ古き民も残っているというやっかいな土地を押し付けられてしまったがこれから一国の王となる身だ
弱音は吐いていられない
壁に書かれた文字
人として生きることが認められなかったが地の底から這い上がりここまできた
存在を、力を認めさせてやろうと思った
だが、ヤツは最初から自分以外見ていなかった
そして今再び、私からすべてを奪おうとしている
許すわけにはいかない
すべて奪ってやる
（少しでも内容を把握できるようにテキストを丸写ししてるのですが、これが誰なのかがわからないんだよな・・・アホすぎる）
中ボス 禁域の戦士
牢獄から抜け出したけどたどり着いた先が研究所だったってことか
救世主のトロフィーをゲット
これですべてのスキルをゲットしたみたいデス
探索をしてたどり着いた最深・・・
「濃い穢れの霧が立ち込めている・・・」
「気をつけろ・・・この先は長い間封印されてきた危険な場所だ」
このエリア全体が霧に包まれていてマスクをしていてもガリガリと体力が削られていきます
すごいスピードで体力が削られていくので回復をしながら進まないと・・・簡単に死んでしまいます
何回か挑戦したのですが下のマップにたどり着く前に死んでしまうので別の場所の探索をすることにしました
「近づくことでわかった・・・」
「穢れの根を辿った先に泉の白巫女がいる・・・」
さらに下に進んでいくと「思い出の地」のトロフィーをゲット
これで全てのレストポイントを発見したってことらしいデス
フリーティアの手記5
空が見たい
青い空が見たい
絵はもう描けないと思ったけど
左手で字は書けるなら
まだ描けるかもしれない
誰か少しでいいから
連れ出して
トロフィー「フリーティアの想い」をゲット・・・
穢れに染まったシルヴァの手記2
禁じられた領域で行われたのは泉の白巫女様の治療なんかじゃない
人の理を越えた恐ろしい人体実験だった
白巫女の後継者がいないとはいえ
白巫女を人の手で造るなんて
やってる魔術師連中も、それを認めた王様や守り人の長もみんな狂ってる
人の手で造られた白巫女たちをどうするの？
泉の白巫女様の代わりにしようというの？
・・・
・・・
・・・
「ようやく見つけた・・・泉の白巫女」
「ここにきては・・・駄目 逃げて、あなただけは」
「わたしはもう」
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
これが・・・
ラスボス 穢れの王
ん？今までのボスほど強くはないのかな？
攻撃も特に激しくないし ダウンもちゃんと取れるし
もしかしてこのままごり押しで行けるのでは・・・？
・・・
・・・
・・・
ダメでした・・・
しかし召喚する雑魚をこまめに処理して大技がきそうなときはマップ端に逃げることで2回目は倒すことができました
トロフィー「旅の終わり」ゲット
そして穢れの王を浄化・・・
「もうやめて・・・これ以上は・・・」
「あなたも私の穢れにとりこまれてしまう・・・」
（私の穢れ・・・？）
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
「ここにたどり着くまでに花を見たでしょう・・・？」
「果ての国に降る死の雨は・・・」
「この体を蝕む穢れが根となって広がり外に放たれてたことが原因なの・・・」
「いつになるかはわからないけれど・・・この体の穢れを抑えることができれば」
「穢れを失くすことはできなくても」
「新たな穢れを生みださなくてすむかもしれない・・・」
「もう遅いけれど・・・穢れを背負う必要のない世界で生きてほしかった・・・」
「私の分身はあなたしか残されて・・・ないから・・・」
「リリィ・・・お前はそれでも・・・泉の白巫女のそばで」
「共に穢れを・・・背負うと・・・」
「っ・・・そんな・・・こんな苦しみは私だけでいい・・・」
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
それでも主人公は泉の白巫女を浄化します
「お願いだから・・・やめて・・・」
「お願い・・・」
深淵の中で少女は言った
「あなたは私だから、一緒にいるの」
これでエンディングBは終わりデス
なしこ
