くうはくの745

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帝国が過去に間違えてしまった選択の責任【ロマンシングサガ2 その13】

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ジェラール皇帝の植えた木には4つの木の実ができています

 

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コッペリア皇帝から引き継いだ記憶をもとの最後の詩人の楽器を見つけたので

5人分そろいました、これでイーリス族に出会えるかもしれないそうです

 

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イーリス族の元に行ってみようと思ったのですが

ツキジマのほうで問題が発生してるとの報告がありました

 

むかし魔導士がコムルーン火山の噴火を止める研究をしていて

以前の皇帝が魔導士に協力して火山の噴火を止めたはずなのに

再び地震が増えて噴火をするのではないかと心配しているみたいです

 

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ツキジマにたどり着くと人と話すたびに地震がおきて大きく揺れます

これは確かに心配ですね・・・

 

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情報を集めるためにサラマンダーの住む村に行ってみると

あっさりと火山の大爆発がせまっていると言われました

 

ツキジマの人々に逃げるように伝えなさいと言われます

 

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いくら熱に強いサラマンダーとはいえ火山が大爆発したらただでは済まないのでは?

 

あなたたちはどうするの?と聞いたところ

 

「我々は逃げない。この火山と共に生きていくのが我々の定めだ。」

 

んーそうはいっても・・・

しかし火山が噴火するまで時間が無いそうなのでひとまずツキジマの人に伝えないと

 

 

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火山の噴火は起きないはずだと村長は言いますが

皇帝として避難することを命令します

 

火山が噴火しなければしなかったで戻って来ればいいだけ

もし逃げ遅れて火山が噴火をしてしまったら確実にしんでしまうのですから

 

いのちを守ることを最優先にってやつですね

 

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再びサラマンダーの村に戻ってツキジマの人々を避難させたことを伝えました

 

さらに噴火を防ぐ方法はないのか聞いてみると

過去に固めた溶岩を砕けば間に合うかもしれないと言われました

火山を塞いでしまったことが結果的に人々を危険な目にあわせることになったんだ

 

サラマンダーたちは何も言いませんでしたが水面下で何とかしようとしてたみたいです

なんどか噴火をさせないように溶岩の固まりを破壊しようとしていましたが

モンスターに邪魔をされて溶岩の固まりを破壊することができませんでした

 

それならば元々の原因を作った帝国の皇帝がいくしかない!

 

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モンスターの攻撃をかわして固まった溶岩を砕いても

その下にたまっている熱い溶岩があふれ出してくる!しぬかもしれない!

と忠告されますが

 

ミズキ皇帝は

 

だからこそ私がやるんです

 

と答えコムルーン火山に向かいます

 

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過去の皇帝がよかれと思って固めた溶岩・・・

まさか何百年後こんな形で人々を危険な目に合わせてしまうとは

 

危険かもしれませんがミズキ皇帝がやるしかないです

 

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岩は戦闘をして砕きます

岩自体は攻撃をしてきたりしませんが周りを雑魚敵が守っています

 

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無事に固まった溶岩を破壊し火山は元の姿にもどりました

そりゃそうですよね・・・火山に蓋をしただけではいつか爆発する

気付かなければいけなかったんや

 

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無事に成功したことをサラマンダーに告げると

これで元の落ち着いた生活にもどれると安心したようすです

 

そして「なぜ、あんな危険を犯した?」と聞かれました

 

 

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あなた達は避難していなかったでしょう。

 

それに、だれにだってあるでしょう、やるしかないっていう気持ちになる時が。

 

ミズキ皇帝がなかなか粋な返答をすると

 

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サラマンダーは

 

「仲間が必要なになったらいつでも来い。今、そんな気持ちになった」

 

と、返してくれました これでサラマンダーも仲間ですね

 

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コムルーン火山を固めた直後姿を消していた魔導士のもとにむかいます

 

魔導士の砦はいくつかの仕掛けがあって

それを解かないと奥に入れないようになっていました

 

魔導士は開口一番

 

「火山は大爆発を起こしたか?!」

 

最初から火山を大爆発させるためにやらせたことだったんだな・・・

 

 

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魔導士のはなしではこの付近に魔術書がある島が沈んでいて

火山を爆発させることでその島を浮上させ魔術書を手に入れるつもりだったようです

 

たった一冊の魔術書のために火山を爆発させて

コムルーン島にすむ人々の暮らしをめちゃくちゃにしようとしてたなんて

ゆるせない!

 

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「何をゴチャゴチャと。術こそすべて」

 

「と言ってもキサマのようなおろか者には理解できまいがな。」

 

そんなもの理解したくもない!

 

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魔導士はたたかいを挑んできましたが、もはや皇帝のてきではありませんでした

 

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魔導士は成敗しコムルーン島の人々も守れましたが

 

魔導士にまんまと騙されて片棒を担いでしまっていたことを忘れてはいけませんね

 

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コムルーン島の問題を解決したミズキ皇帝は

七英雄ワグナスが居るハクロ城にやってきました

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城の奥にすすむと扉を守っている人が居たので聞いてみます

 

あなたがワグナス?

 

「ワグナス様がお前の相手なぞなさるかバカ者。」

 

とあしらわれます

 

その後ボコボコにしました、すると

 

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見た目からして明らかにこれが七英雄ワグナスですね

 

「なかなかやるな。 だが、本番はこれからだぞ!」

 

と奥の方に飛んでいきました、ミズキ皇帝はすぐにドアを開け後を追います

 

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さっきまであった城が・・・なくなっていました

 

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ワグナスと決着をつけるためには空飛ぶ城へ行く必要があるそうです

このために詩人の楽器を集めたんだな

イーリス族に助けを求めに行かなければ

 

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チカパ山を登って集めてきた詩人の楽器で音楽を奏でると

イーリス族が現れました

 

・・・みんないつ楽器を練習してたのかは考えてはいけません

 

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イーリス族もワグナスには迷惑をしているのか

力を貸してほしいとおねがいすると喜んで引き受けてくれました

 

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空を飛べるイーリス族がミズキ皇帝たちをつれて浮遊城までとんでくれましたが

さすがに重いのか途中でちからつきてしまいました

ここからジャンプをして浮遊城に飛び移ります

 

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無事浮遊城にたどりつけましたがイーリス族は力尽きて落下してしまいました

ワグナスと決着をつけるまで帰れないですね

 

なしこ

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