くうはくの745

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結構色々やったのに阿弥浜ではまだ1日しか過ぎてなかった【ゆるく遊ぶ侍道4 その2】

最近新作が出たらしいゲームの主人公風の髪形にしました(やったことはないデス)

 

阿弥浜をうろうろして鍛冶屋に立ち寄ると、いきなり近いうちに店をたたむと言われます

 

この店が無くなると困ると言っても・・・

 

「もう決めたことだ、あきらめてくれ」

 

 

刀を研いでもらった後なぜ店をやめるのか聞くと・・・

 

 

できることなら死ぬまで続けたいけど体が追い付かないと言います

 

 

かつては跡継ぎがいて将来が楽しみだったらしいのですが途中でやめてしまったらしい

 

 

「おまえさん、よかったらそいつを説得してくれるかい?」

 

 

「堂島軍二という男を探してくれ」

 

鍛冶屋がなくなると困るので引き受けることにしました

 

 

近くにあった道場に入ると・・・

 

「もしかして、この道場を継いでくれるのかの?」

 

と言われます

 

 

特にお金も必要なさそうだったので引き受けることにします

 

「今日からおまえさんがこの道場の師範じゃ!」

 

(出会ったばかりの人に師範を任せて大丈夫なの?)

 

 

神社の洞窟付近に近づくと声をかけられます

 

「あんたか」

 

 

声の主は赤城烈斗

 

「俺たち「般若党」は志のある者はいつでも歓迎する」

 

 

「志の何たるかを知りたければ洞窟の奥へ来てくれ」

 

 

(うーん・・・通りがかっただけなのでまた今度で・・・)

 

 

さらにうろうろしているうちに道場のことを思い出し浪人を峰打ちで殴って弟子にしてやると言ったのですが・・・断られて逃げられてしまいました・・・

 

(かならず弟子になるわけではなかったか・・・)

 

 

お墓でお供え物のおにぎりなどを漁っていると・・・

 

 

墓の前に堂島軍二が座っていました

 

 

鍛冶屋の親父が探していたと伝えるのですが・・・

 

 

お前には関係ないから帰れと言われます

 

 

ローラさんやジェイジェイ、メリンダさんなどはすごく日本語が上手なのですが、一般の外国人は語学所ができるまで何を言っているのかわかりません

 

 

堂島軍二に戻ってくることを断られたと報告します

 

堂島軍二が座っていた場所にある墓は誰のものか聞くと、それは自分の息子「半平」の墓だと答えます

 

 

息子の半平と堂島軍二の二人は鍛冶屋さんの弟子だったらしい

 

 

二人とも熱心に鍛冶の修業をしていたけど堂島軍二のほうは天性の才能があったらしい

 

 

つい堂島軍二をひいきしてしまい、そのうち息子の半平は家を出て行ってしまいます

 

 

半平は鍛冶の道を捨てて般若党に入り

 

 

般若党の起こした騒動の犠牲になって鍛冶屋さんの息子の半平は亡くなってしまったらしい

 

 

それを知った堂島軍二も店を出て行ってしまいます

 

「軍二はまだ半平の死を乗り越えられていないのだ、頼む軍二を連れ戻してくれ」

 

堂島軍二を連れ戻してほしいと頼まれます

 

 

長かったので飛ばしましたがちょこちょこ「なりわい」(サブクエストみたいなの)をやってお金が手に入ったのでちょっとした服を購入することに

 

 

まだあまり種類がないのでなんともいえない感じになりましたが・・・とりあえずふんどし一丁よりはいいか・・・

 

 

侍道4は3つの勢力のルートを進めないと時間が経過しないので今回はひとまず般若党に行ってみようと思い洞窟の奥に行きます

 

 

「待っていたぞ、俺は赤城「般若党」を指揮している」

 

 

「こいつは小暮、同郷の幼馴染で竹馬の友 口数は少ないが剣の腕は確かな男だ」

 

 

「ところで・・・今、この国が未曽有の危機にさらされていることを知ってるか」

 

 

「幕府は西欧列強に屈し開国しようとしている」

 

 

 

「だが一度開国すれば、隣国清のように植民地にされるは火を見るより明らかだ」

 

 

「日本には西欧の文物が流れ込み夷人の思想がはびこり 日本は日本でなくなる」

 

 

「日本人の心や魂が汚されるのを黙ってみていられるか!」

 

 

「ここにいる奴等は皆、熱い心 大和魂を持った者達」

 

 

「即ち攘夷の志士」

 

 

「夷敵を追い払い、売国奴を殲滅しこの国を守る 俺たちの手でな」

 

 

「来い、俺たちの行きつけの店に案内してやる」

 

(あ・・・何も言ってないけどもう仲間になっちゃった感じ?)

 

 

と、いうことで般若党の行きつけの店に連れて行ってもらうことに

 

「いらっしゃい まだ準備中だけど」

 

 

「構わん 新顔を紹介するためにきた」

 

(やっぱりもう般若党の一員になってるのね)

 

 

店の女将は阿弥浜に上陸したばかりの時に会ったあの女性でした

 

「また会えて嬉しいわ、私は朱美」

 

 

「こっそり攘夷志士の皆さんのお世話をしてるの」

 

 

「あなたが赤城さんたちの仲間になるなら私も大歓迎よ」

 

 

夕方になれば店も開くのでまた寄ってくれということで顔見せは終わり、解散になりました

 

 

ふたたび墓地にいる堂島軍二に会いに行きます

 

 

鍛冶屋さんに聞いた半平の話をしましたが

 

「何も知らないくせに知ったような口をきくな!」

 

と、怒られます

 

 

「半平が死んだのは俺のせいなんだよ!」

 

なぜそう思うのか聞くと堂島軍二は話を聞かせてくれました

 

 

「俺と半平は幼馴染で子供の頃からの付き合いだ」

 

 

「俺は不器用で何をやってもうまくできないダメな奴でな」

 

 

「そんな俺をいつも助けてくれたのが半平だった」

 

堂島軍二は鍛冶屋になりたくて半平と一緒に親方に弟子入りしましたが、相変わらず不器用でいくら修業しても上達しなかったらしい

 

そんな堂島軍二をみかねて半平は出来損ないの刀に手を加えてくれていました

 

 

「その結果、俺は親方に認められたが半平は逆に見放されてしまった」

 

つまり堂島軍二は親方をだましていたということらしい

 

 

「こんな俺に鍛冶屋を継ぐ資格があると思うか?そもそも俺なんかに刀鍛冶の素質なんか無い」

 

 

堂島軍二は自分が鍛冶屋をあきらめていれば半平はまだ生きていたはずだと言います

 

「半平を般若党に追いやって死なせたのは俺のせいだ!」

 

 

今聞いた話を正直に親方に話せばいい、それでおまえの役目は終わりだと言います

 

 

早速鍛冶屋さんに戻り「堂島は親方をだましていた」と報告するのですが・・・

 

 

鍛冶屋さんは笑いながら知ってたよと言います

 

 

半平が手を加えていたことは見抜いていたけど堂島軍二に才能があったのは間違いないと言います

 

 

堂島軍二は腹を切るつもりだと鍛冶屋さんに言うと

 

「急いで止めるのだ!」

 

と言われたので急いで墓地に向かいます

 

 

「腹を切る覚悟ができた、見届けてくれ」と言う堂島軍二

 

 

親方はすべて見抜いたうえで堂島軍二に才能があると言っていたことを伝えると

 

「知ってたんならなんで言わねえんだよ!今さらどのツラ下げて行けばいい!」

 

ごちゃごちゃ言い出したので・・・

 

 

ぶっとばして言うことを聞かせることに

 

 

堂島軍二は結構強くて大変なのに・・・峰討ちで倒さなければいけない上に槍泥棒も絡んできて死闘になります

 

 

なんとか堂島軍二を黙らせることができました・・・テメェ邪魔なんだよ!!

 

 

「見ろよ、この無様な俺を・・・何をやってもダメなんだよ」

 

 

「死んだほうがましだ、殺せよ」

 

 

鍛冶屋さんから聞いていた半平の夢の話をします

 

半平は般若党に入り堂島軍二の打った刀でこの国を守るのが夢でした

 

半平の夢を聞いて堂島軍二は

 

「半平・・・すまん・・・俺が馬鹿だった」

 

泣きながらそうつぶやきます

 

 

「さて、なにをやってもダメな俺だ親方に鍛えなおしてもらうか」

 

どうやら鍛冶屋に戻る覚悟を決めたようです

 

 

「あーあ、まったくおせっかいな侍につかまっちまったなあ」

 

そういって堂島軍二は親方の元に帰っていくのでした

 

 

「これでわしも安心して引退することができるねえ」

 

鍛冶屋の跡継ぎ問題は解決したようです

 

(本編とは関係ありません・・・)

 

 

(ヤバイ・・・ストーリー全然進んでないやん・・・)

 

ってことで夕方になったのでお店に行ってみます

 

 

「オレタチと飲み比べしようぜ!」

 

 

「負けた方がストリップするってのはドーダイ?」

 


「ヒャッホー!いいぞ いいぞ 飲め飲めー!」

 

下品な外国人の兵士に絡まれる朱美さん

 

 

「やめておけ」

 

さすがにひどいので止めに入ります

 

 

「ヘイユー オレタチとやり合おうってのかい?」

 

 

「面白い、相手になってやろうじゃないか!」

 

 

店の外でこらしめてやることに

 

 

「ドーシタ?カタナを抜けよ!ニッポンのサムライはカタナが得意なんだろ?」

 

 

「どれくらい強いのか試してやる!」

 

外国人の兵隊との戦闘開始

 

 

口ほどにもない外国人の兵隊をあっという間にぼこぼこにします

 

 

「こうなったら、コイツで決着をつけてやる!」

 

カタナで勝てなかった兵隊他紙は鉄砲を持ち出しますが・・・

 

 

それでも勝負になりません

 

「やめろ!」

 

 

「いったい何の騒ぎだ?」

 

そこにメリンダ・デカメロンが現れます

 

 

「この人達が私に絡んできたんです お侍さんが止めようとして争いに・・・」

 

朱美さんが事情を話すと

 

 

「なんだって?!貴様ら、レディに不埒な真似をするとは何事だ、それでも女王陛下の兵士か」

 

と怒ります

 

兵士たちは当分外出禁止になりました

 

 

「私の部下が無礼を働いたことを深くお詫び申し上げる 以後、このようなことがないように厳しく𠮟るので今日のところはどうかお許しを」

 

メリンダ・デカメロンは見事な日本語でわたしたちに謝罪します

 

 

陰で見ていた赤城烈斗は

 

「ふふ やるじゃないか・・・」

 

とつぶやきます(これは誰に対してなんだろ?)

 

 

イベントを進めたことで夜になったので、夜しか開いていない賭場に入り・・・

 

胴元を殺害します

 

 

ごめん・・・胴元が持ってる斬鬼丸が欲しかったんです・・・

 

長刀で見た目も好きなんですよね

 

 

今回はノーマルでゆるく遊ぶつもりなのでこの斬鬼丸を強化していけば十分かもしれない

 

 

 

どの勢力のルートでも進めるっぽいけど、せっかくなのでこのまま攘夷ルートにしようかな

 

 

って言うことで、般若党が兵力を増強するために代官所の倉庫から武器を盗む作戦に参加しました

 

 

見つからないように武器を盗むだけなので飛ばします

 

 

「約束通り報酬を支払うぜ」

 

 

報酬は500文・・・やっす・・・

 

 

「明日もまた仕事がある 気が向いたら、朱美の店に顔を出してくれ」

 

(えー・・・時給安いし・・・どうしようかな・・・)

 

 

っていうか・・・めっちゃ遊んだのにまだ1日しか過ぎてない・・・

 

侍道4はストーリーだけ進める分にはそれほど長くはないのですが、最初は色々とやることがあるからなかなか時間が進まないんですよね

 

なしこ

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