くうはくの745

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パガン・ミンの挑発!ユマへの報復とお父さんの日記【ファークライ4 その8】

ゴールデン・パスのメンバーとパガン・ミンの放送を見ます

 

一体何の放送なのかは誰もわかっていないらしい

 

 

「キラットの市民よ、まず初めに報告するが、私が死亡したという知らせは完全な誤報だ。この通り、私は生きている。だが、人生に変化はつきものだ。そして皆には私を見本に変化を受け止めてほしい」

 

「簡単なことではない。だが諸君にはできると信じている」

 

 

「私の周りでも最近変化があった。「ミス」ヌーアと、ポール「デプルール」という長年の仲間が、退職することになった。彼らの今後の活躍を皆も願ってくれることだろう」

 

 

「そして我々も彼ら同様、前進あるのみだ。私の命を狙った行為は、変化への抵抗にほかならない。安心したまえ。なぜなら、最高司令官で、鉱山採掘の統括者でもあるユマ・ラウが、暗殺者どもの前に立ちはだかっている」

 

 

「命を捨ててでも、私を守るだろう。自由に試してみるがいい、彼女の決意のほどを」

 

 

「もう一度言う。変化は良いものだ。受け容れろ。王は生きている。喜べ。そしてユマが、見張り役として待ち構えている。かかってこい」

 

 

パガン・ミンはゴールデン・パス・・・エイジェイ君を挑発しているような感じでした

 

 

パガン・ミンの挑発に乗りユマの元へと向かうエイジェイ君

 

 

移動中パガン・ミンから通信が入りいつものように一人で喋り続けます

 

「ユマの第一印象が悪いせいで私がよく代わりに謝ったものだ。あの人当たりの悪さは一種の才能とも言える。君たちとももっと仲良くなれればいいが。私の成功の大部分を支えた人物でもある」

 

 

「海外のバイヤーとの取引、ヌーアとデプルールの監視、さらに軍の統率まで。だが、このところキラットの迷信にすっかり心を奪われてしまっている。魔法の絵だかなんだかを探すために山に調査隊を送りこんでいるのを私が気付かないと思っているようだ」

 

 

「部下の士気を保つためなら、それなりの損失は許す。だがオフィスから多くのペンがなくなるようなら、誰かの手を切り落とさなければならん」

 

(もしかしてエイジェイ君にユマを始末させようとしてる?)

 

 

エイジェイ君はKEOスヴァルジア鉱山に辿り着きました

 

 

鉱山内部にはレポートがいくつか置いてありました

 

どうやらユマはシャングリラのタンカを探し回っているみたいです

 

 

これはシャングリラに居たトラ?

 

その後も探索を続けていると・・・

 

 

突然現れたユマに薬のようなものを吹きかけられ意識が遠のきます

 

 

「ありゃあ何だ?」

 

 

するとカリナグの声が聞こえます

 

「ここはわたしのシャングリラだ」

 

 

するとエイジェイ君は「オーケー」と言います

 

(何がオーケーなんだろう・・・シャングリラは嫌だ・・・シャングリラは嫌だ)

 

 

奥に進んで行くとユマの声が聞こえます

 

「馬鹿らしい!パガンはお前に私を殺させるつもりだというのか?これだけ尽くした私を?お前のふしだらな母親が現れるまで、彼は恐れ知らずだった。誰も歯向かえなかった」

 

 

「だが、お前の母親・・・あの女が・・・」

 

 

更に奥に進むとアミータさんの幻のようなものが見えます

 

「家を一軒一軒まわって子供たちを探して。一人残らず。そしてここに連れてきて。行って」

 

(何を指示しているんだろう?)

 

 

再びユマの声・・・

 

「あの女のせいでパガンの意志は揺れ、ただニヤニヤ笑うだけの男になってしまった。あの日から王でなくなってしまったのだ。ただの壊れた弱い男になった」

 

 

そしてまたアミータさんの幻?

 

「キラットを愛するなら振り返って、自分の家に帰りなさい。さもなくば、あなたを撃つわよ」

 

(何を言ってるんだろう・・・?)

 

 

訳もわからず奥に進み続けるエイジェイ君

 

 

するとそこにはユマの姿が・・・

 

しかしすぐに消えてしまいます

 

 

ゲートを破壊し更に奥へ・・・

 

 

「私は自分を騙してきた。彼は立ち直ると。立ち直らなければならないと。でも違う。壊れたものは元には戻らない。戻れない。そして私はパガンに壊されはしない」

 

 

「この国にも壊されはしない。そして私は、お前にも壊されるつもりはまったくないんだ」

 

 

またアミータさんの声が聞こえる・・・これは未来?

 

「これは今後の平和のための犠牲よ。列に加わるかどうかは、好きに決めてちょうだい」

 

(結局パガンを倒してもアミータさん達が同じような事をするって言う事?)

 

 

よくわからない・・・でもまずはユマを倒さないと・・・

 

「お手上げよ」

 

 

「お遊びはここまで」

 

 

「何が欲しいかわかってる」

 

 

「おもちゃは駄目」

 

もう一人のユマに拳銃を奪われます

 

 

シャングリラに居た敵・・・?

 

 

「死ぬ時が来たぞ、エイジェイ・ゲール。パガンでさえ下せなかった判断を下す時だ。お前を殺す。そして母親の遺骨とともに、豚のエサにしてやろう」

 

ユマの声だけど目の前にいるのはユマじゃない・・・カリナグ???

 

 

シャングリラに居た敵、カリナグが襲い掛かってきます

 

 

一緒に戦ったトラも・・・

 

 

何が何だか分からないけど殺らなければ逆に殺される!

 

 

死闘の末

 

 

エイジェイ君はカリナグを倒し

 

 

ナイフでめった刺しにします

 

 

気が付くと目の前にはユマの死体が転がっていました

 

 

「報復」ミッション完了

 

 

アミータさんにユマを倒したことを報告すると次はパガンだと言います

 

 

ユマが死に要塞が弱体化したので攻撃を仕掛けます

 

 

弱体化された要塞は簡単に制圧することができました

 

 

もうそろそろ終盤だと思うので集めて来たお父さんの日記を読んでみることに

 

(日記を読みながらグダグダ書いていますが内容が気になる方はわたしが書いた文章を読むより全部貼っておくのでスクリーンショットを拡大して読むことをお勧めします)

 

最初の日記はお母さんと結婚した日に書いたものらしい

エイジェイ君のお母さんはタルン・マタラだったみたいです

タルン・マタラを結婚することは不吉だと言われているみたいですがお父さんはそう思わないと書かれています

 

「彼女は魅力的で、知的な女性だ」

 

 

お父さんの任務は王族の一族を守る事だったのに失敗してしまったらしい

国家主義者たちの手によって王は死んでしまったようです

 

 

国家主義者たちの軍には外国人犯罪者たちに支えられているらしく、アメリカ製の武器で武装されているみたいです

 

仕事を終えて自宅に戻ったお父さんはお母さんの隣のベットに潜りこみ「彼女が居なければ我々は負けていた」と思ったらしい

 

「彼女は人々の心にまっすぐ語りかける。」

 

結婚してからの最初の4年間を思い出し、自分たちは豊かでは無かったけれど幸せった平穏があった・・・しかし多くの事が変わってしまったと書かれています

 

 

 

次の日記ではパガン・ミンと出会ったことが書かれています

パガン・ミンは香港出身で、殺された王の遠い親戚らしい

 

彼は年齢の割に上品な話しぶりで自信に溢れているとお父さんは感じたみたいです

 

本当にしてはあまりにも出来過ぎているこの話は、まるでキラが自分たちのために救世主を送り込んで来たかのようだ・・・

 

「この内乱の流れを変え、キラットの君主政治を取り戻すことができる救世主を。王党派とパガン・ミンの傭兵軍による連合軍の間で、国家主義者は好機を掴むことはできないだろう」

 

と書かれています

 

 

 

「私たちの未来は不安だらけだ。時々、子供さえいなければ、などと考えている自分に気づく」

 

そんなことを考えて罪悪感に襲われているお父さん

 

「私はイシュワリと彼女がこれから産む子供を愛している。すぐに家族になれる事を、とても嬉しく思う。」

 

そう自分自身に言い聞かせてるって事?

 

 

「あまりにも出来過ぎた話だと思っていた。パガン・ミンに裏切られた」

 

何か月も戦ってようやく宮廷を奪取したその時パガン・ミンは王位継承者を殺害して自分が王に就任したらしい・・・

 

そしてパガン・ミンの部下はお父さんたちにも襲い掛かって来たらしい・・・

多くの者はわけもわからず命を落とし、お父さんは命からがら逃げ伸びたみたいです

 

そして残された一握りの生存者たちとともに身を隠すことに

 

 

パガン・ミンの影響力は日ごとに強まっています

 

お父さんたちは新たに3つの基地を失ってしまいます、敵はよく訓練されていて武器も強力らしい

 

お母さんはお父さんに組織力に欠ける王党派のリーダーになれと言います

お母さんの夢に出てくる王党派は黄金の道を歩んでいるらしい

 

「彼女を守ってやれるか心配だ。もし男の子だったら、赤ん坊の名前はエイジェイにすると決めた」

 

 

厳しい数か月を経て王党派運動の生き残りメンバーとの合流に成功たらしい

 

お父さんたちは山中にキャンプを張ります

多くの生存者の命を救ったのはパガンに使える一部の傭兵たちだったみたいです

彼らはパガン・ミンの命令に背き共に戦う道を選んでくれました

 

そしてお父さんは彼らと共に新たな抵抗組織「ゴールデン・パス」を結成します

 

その名称をお母さんに伝えると笑みをこぼします、それは数か月ぶりに見るお母さんの笑顔でした

 

 

自分たちが勝利した暁には王位後継者が居な間タルン・マタラ(お母さん)を国家元首の地位に就かせようと考えていたみたいデス

 

 

この頃にはお母さんとよく口論になっていたらしい

 

「最近の彼女は異様に怒りっぽい。またしてもゴールデン・パスに女性を加えるように言われ俺は毎度のごとく突っぱねた」

 

どうやらお父さんは戦場に女は必要無いと思っているみたいです

 

 

この日子供が生まれます

 

「名前はエイジェイ・ゲール。体重2381グラム、身長43センチ。目がイシュワリにそっくりだ」

 

まだ泣くか、眠るか、おっぱいを吸うことしか出来ないエイジェイ君を見て新たな覚悟が芽生えます

 

「キラットを開放してみせる。絶対に。パガン・ミンをぶっ殺すまで、俺は立ち止まらない」

 

 

「エイジェイ、俺の可愛い息子。お前をこの腕に抱ける毎日が贈り物だ。お前は俺の光。俺の活力だ」

 

お父さんは毎日キラにエイジェイ君の健康と安全を祈ります

 

そしてエイジェイ君が物心つく頃には今の困難な状況が解決することを願います

 

 

パガン・ミンは自分を裏切った元傭兵たちの追跡をユマに託しました

ユマは信じがたいほど効率的に職務を遂行しゴールデン・パスの戦力が削られます

 

武力でも圧倒され、力の差を見せつけられてしまいます

 

「あとどれくらいたえられるのか。キラよ我らを救いたまえ」

 

おとうさんは巻き返しを図るために勝負をかける時かもしれないと考えます

 

 

「CIAの連絡役が、約束通り武器を届けてくれた」

 

CIAが提供してくれた武器のおかげでパガンの兵と互角に戦えそうだと思ったらしい

 

 

「パガン・ミンとやつのアバズレは地獄に落ちるべきだ!」

 

どうやら王立軍がキラットの民家や寺院からキラットの遺物を強奪しはじめたらしい

お父さんはカリナグ・タンカだけは手をつけさせたくないと考えダルパンさんに頼んでタンカをバラバラにしてキラット中に隠させます

 

 

 

「俺は負ける。戦争にも、結婚にも。」

 

お父さんとお母さんは絶え間ないくらい言い争うようになってしまったらしい・・・

 

どうやらお母さんは戦いに同行させてもらえない事、戦いに貢献させない事が不満らしい

 

お父さんはそれならば王宮へ送り込んでやろうと考えます

 

「ミンがキラットへしたことをその目で見れば、俺を軽々しく批判することなどできないはずだ」

 

 

「イシュワリ、もしまだ私を愛してくれているなら、これを実行して私の命令に疑問を持たないだろう。他に方法がないのだ」

 

パガン・ミンはお母さんの事を信頼している・・・もしかしたらそれ以上の感情もあるのではないかとお父さんは考えます

 

それを利用してお母さんをパガン・ミンの組織に入れ、中からひっくり返させる計画を立てます・・・そしてその作戦にエイジェイ君も一緒に連れて行かせることにしたみたいです

 

 

パガン・ミンとゴールデン・パスの幹部数名が密会し降伏条件を話し合っていたらしい・・・

 

共に戦ってきた仲間たちとゴールデン・パスが武器を置けば命は保証するとパガン・ミンは約束してくれたらしいのですが、お父さんはそれは嘘だと言いパガン・ミンと密会した幹部たちを処刑してしまいます

 

 

そして今見つけている最後の日記

 

「あのアバズレめ。これは許されないことだ。お前は俺を裏切った。ゴールデン・パスそのものを」

 

「俺はこの3年間、ミンの恐怖政治を終わらせようと視力を尽くしてきたのに、お前は股をおっ広げてただけだったのか?」

 

「お前の任務は単純明快。情報の収集だ。敵と寝ることじゃない。奴らの指揮官と一発やって、偽政者の娘を産むことじゃあない。」

 

(ああ・・・お母さんはパガン・ミンと子どもを作ったのか・・・色々と話が繋がって来た気がする)

 

「この身勝手なメスブタめ。今からそっちへ行く。お前の過ちを正してやる」

 

つまりエイジェイ君もパガン・ミンとお母さんと妹とで一緒に過ごしてた時期があったんだな・・・

 

だからあんな接し方だったのか・・・

 

なしこ

 

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