バドラさんに会いに来たエイジェイ君
ラクシュマナと呼ぶべきかな?と言いますがバドラさんは「バドラ」でいいと言います
「ジャレンドゥ寺院をおさえた者がゴールデン・パスの指導者よ。キラットの未来は危うく、私はアミータとサバルの板挟み。ふたりがもめるのを見たでしょ」
「アミータは寺院を破壊したがってる。キラットの女性を解放するためだし、タルン・マタラのような古い伝統をなくすためでもあるって」
エイジェイ君はタルン・マタラはいいことじゃなかったのか?と聞きます
「サバルはそう思ってる。寺院を制圧して儀式を行い、私をタルン・マタラにする。強くなるためには伝統を大切にしなきゃいけないって」
「パドラはどうしたい?」エイジェイ君が聞くと
パドラさんは「キラットを解放したい」と答えます
「でも私には決められないわ。アミータもサバルも互いを認めないから、あなたが頼りなの。キラットに変化をもたらしたあなたに、ゴールデン・パスも従う」
「でも忘れないで。あなたがジャレンドゥで味方した者が、間違いなくゴールデン・パスの指導者となる。そしてパガンを倒した後は、キラットの支配者になるの」
「どうしたらいいか分かった気がする」とエイジェイ君は言いうと
パドラさんはエイジェイ君に「ありがとう」と言います
早速エイジェイ君は二人の話を聞きに行きます
アミータさんは「単に寺院を破壊するんじゃない」と言います
「皆にメッセージを送るためなの。「キラットの新しい時代。もう過去にとらわれなくていい」タルン・マタラがなければ、サバルの本性が露わになるのよ」
「遺跡にしがみついてる、ただの愚か者だって」
(・・・アミータさんの敵はサバルさんみたいになってない?)
アミータさんは売り払えそうな貴金属は全て集めたうえで寺院そのものは粉々になるまで破壊してほしいと言います
(それではパガン・ミンやユマとやってる事同じなんじゃ・・・)
サバルさんにアミータさんがジャレンドゥ寺院に攻撃を仕掛けようとしていることを伝えます
「愚かなメス犬め。パガンだけでも厄介なのに。あの女、自分から破壊する気なのか?愛想が尽きた」
「何があっても、ジャレンドゥは守る。キラットのために。モハンのためにも。寺院を守り、パドラを清め人々を統一するんだ」
タルン・マタラがいいか悪いかはよく分からないけど流石に今回はサバルさんの方が正しい気がするのでサバルさんの方のミッションを受けます
(ユマとの戦闘中に見たアミータさんの幻覚の事もあるし・・・)
この手のゲームではスナイパーライフルを使って遠くから狙撃をするのが好きなので表に出ている兵士を先に全部倒してしまいます
その後ジャレンドゥ寺院に乗り込みます
「エイジェイ、サバルだ。ユマとパガンは長年キラットから略奪し遺産をジャレンドゥに貯めこんできた。我々のものを軍に奪われないためにも、ヤツらのボートをまず始末しろ」
「1隻たりとも逃がすな。それから寺院に仕掛けられた爆弾を解除しろ。だが気付かれたらタイマーが起動するぞ」
既にボートに乗っている兵士たちも始末しているので後は建物内部にいる兵士に見つからないように気を付けながら爆弾を解除するのみです
1つめの爆弾を解除
寺院内部には2人ほど兵士が居たので見つからないように始末して
2つめの爆弾も解除に成功します
サバルさんに爆弾の解除が終わったことを報告すると敵の増援が寺院に向かっていると言われます
(増援が来ると面倒なのでちゃんと警報機を3つ無効にしたのに・・・意味なしか・・・)
結構な数の増援が来て必死だったのでスクリーンショットが撮れていません
結局エイジェイ君一人で増援を全て倒します
(ゴールデン・パスの人達はいつも手伝ってくれない・・・)
「サバルがゴールデン・パスを率いていく」
今まで全てアミータさんのミッションを受けてきたけど最後に寺院を守ったことでサバルさんのルートになるっぽい
「ああキラ様。アミータに先を越されるかと思ったぜ。あいつはバドラに務めを果させまいとしていた。神と人との間に立ちはだかるとはな。その無知が命取りになる」
(結局サバルさんも敵はアミータさんになってるのか・・・何やってるんだこの人たち)
「必ず叙任させる。彼女はタルン・マタラになる」
「神よ、もうすぐ自由だ」
サバルさんからエイジェイ君に話があるらしい
「礼を言いたかった。いまこの瞬間があるのも、お前のおかげだ。約束する。戦争が終わってもこの恩は一生忘れない。モハンの息子よ」
「聞け。ゴールデン・パスのリーダーは一人でいい。アミータじゃ駄目だ。見ろ、周りを。今必要なのはこれだ。安定、伝統、名誉。だがあの女は俺の邪魔しかしない」
(もうそろそろアンタらのいがみ合いウンザリなんですけど・・・)
(わざわざ伝統を壊すことは無いと思ってサバルさんの方を手伝ったけど結局アミータさんと揉めてるだけなんじゃないの・・・)
するとウトカルシュが砲撃されているという連絡が入ります
急いでウトカルシュに向かうエイジェイ君
「エイジェイ、俺は部下を連れてウトカルシュを攻撃している砲台に向かう。それまで持ちこたえてくれ」
(またエイジェイ君は一人か・・・)
生存者たちに家でじっとしているように指示するエイジェイ君
押し寄せてくる兵士をひたすら倒し続けます
サバルさん達が迫撃砲の砲台を全て潰すまで戦闘は続きます
迫撃砲だけではなくヘリも飛んでくるので迎撃!
長い戦闘の末ようやく全ての砲台を破壊することに成功
「これで全部だ。最後の砲台を破壊したぞ。もう安全だ」
エイジェイ君はウトカルシュは無事だと報告します
「バドラが安全ならばそれでいい。あの子さえ生きていれば、人々は希望を持てる。この犠牲が無駄ではなかったと皆に示さなければな」
するとパガン・ミンから通信が入ります
「エイジェイ、私の影武者1号の話はしたかな?君が始末した3号のことじゃないぞ。いや、あれは4号だったかな。とにかく、1号のジョンというヤツは、最初から素晴らしかった」
「私にそっくりだし、仕事も真面目にこなした。しかし当時私は私になりきることがどれほど大変か分かっていなかった。ジョンは頭がおかしくなってしまった。首を切ったり血を飲んだりするのはどうってことなかった」
「だがとても恥ずかしい思いをしてしまってね。あいつは、格好をばっちりキメてディズニーランドに忍び込もうとしたところを捕まってしまった。そのとき持っていたドミニカの偽造パスポートの名前が」
「これが笑えるんだよ、中国語で「太ったクマ」という意味でね。まったく、愚かなヤツだ」
(・・・いや、どこが笑う所なの???)
誰かわかりました?
・・・
ヨーギーとレジーの最後のミッションが出ていたので行ってみます
「ちょっと待てよ。もうそれ勘弁してくれないか?」
簡単に人を殺せる殺人マシーンのエイジェイ君なのに・・・本当に嫌ならもういくらでも抵抗できるよね・・・
そしてまたエイジェイ君は幻覚の中へ
空中を落下して水中へ
突然兵士に襲われたり
妙な空間を移動したり
また落下したり・・・
ヨーギーとレジーが踊っていたり・・・
(ヤバイ・・・マジで意味が分からない・・・)
ジャイロコプターに乗ってマーカーのある場所を目指して飛びます
辿り着いたのは「ストナ・カパ避難所」
中に入ると・・・あれ?もう現実に戻ってる?
ヨーギーとレジーがスペシャルなご褒美を用意してくれているみたいデス
「このキラットの黄金パイプを贈呈しよう。本当の金じゃないけど」
二人は任務に戻ると言います
(任務って何?)
エイジェイ君は「ごゆっくり」と言って送り出します
(結局この二人はなんだったんだろう・・・?)
これで最後のミッションのはずなんだけどな・・・結局なにがなんだか分からないまま二人は去っていきました
って言うかわたしのファークライ4はなぜハークさんのミッションが無いんだろう?
実況プレイ動画などではみなさんハークさんのミッションも序盤からやってるんだけどな・・・
結局こんな終盤になってもハークさんのミッションのマークが出ていません
序盤に一度遭遇はしてるんだけどな・・・
なしこ