ウィリスさんに置いてけぼりにされてどこかに連れて行かれたエイジェイ君
夢や幻聴ではなく目の前にはパガン・ミン本人が居ました
「ハロー!CIAとのお遊びは楽しかったか?」
「ドゥルゲシュへようこそ。むさ苦しいところで申し訳ないが・・・君が、好き放題暴れたせいだよな?ゴールデン・パスなんかと組むなんて・・・そしてポール
「かわいそうに。君の連れの仇でも、取ったつもりか?名前は・・・ダメパン・・・ドアノブ・・・?」
イスに座ってるこの人がユマ?
「退屈させて悪いな。これから可愛がってやるなら、徐々に慣れさせるべきだ。クソも砂糖かければ食えるだろ?」
ユマはまだ仕事が残ってるから確認したなら出て行けと言います
「はい、はい。でも殺すなよ。五体満足のままでな。最後に、なあ、エイジェイ、苦しいだろうが、これは「愛の鞭」だと思ってくれ。それに、すばらしい景色の部屋を用意してある!」
そして端っこで寝るなとアドバイスをして帰って行きました
床に伏せるように言われるエイジェイ君
仕方なく床に伏せると注射を打たれて意識を失ってしまいます
「エイジェイ」
夢の中のような世界にはセクシーなユマや・・・
180度首が回って壁に張り着いているユマなどが居ます
「落ちる夢?ここからよく落ちていくのよ。目を覚まさないままね。弱い者は、そうやって死ぬ」
意識が戻った?エイジェイ君
ミッション「下を見るな」が始まります
ドゥルゲシュというのはドゥルゲシュ刑務所という監獄みたいです
他の監獄には自分の身体を切り刻みながらブツブツ言ってる人や・・・
壁に頭を打ち付けながらブツブツ言ってる人たちが入っています
「ヤルン?ヤルン。ヤルンが来る。あなたも狙われる。逃げて!早く!私を連れていかないで、だめ!見えないの?助けて、誰か助けて!連れてかれちゃう!目玉を食べられるわ!」
早く脱出したほうがよさそうです・・・
全ての装備や道具が奪われているので脱出するためにはグラップルを作る必要があります
材料を探すために探索しようとしますが、シャングリラに出てくる敵がうろついていて見つかっったら殺されてしまいます
殺されているわけではないのかな・・・?
もしかしてまだ幻覚の中にいる?
気が付くと監獄の前にユマの姿がありました
「モハンは殺してない。何を聞いたかしらないけど」
「彼を殺すとすれば、イシュワリの方ね。ふしだらな女」
「いいから。飛び降りて、お願い。遺灰は、私が撒いといてあげる」
・・・現実と幻覚のはざまに居る感じなのか
敵に見つからないように気を付けながら探索して死体からフックの代わりになりそうなものをゲットします
「遠い昔、パガンは私のすべてだった。彼のためなら何でもした。それをお前の母親がぶち壊した。私は警告したが、パガンは無視した。そしてイシュワリとの愛に走り、ついに壊れた」
吊るされてた死体からロープを手に入れてグラップルの代わりになる物が完成しました
そのグラップルを使って脱走を試みます
「パガンが絶望に陥ってる間に、私は信仰を手に入れた。カリナグを見出したのだ!私はシャングリラに行き・・・ラクシャサを倒す。そして私は蘇る。かつてカリナグが蘇ったように」
「私はパガンにすらできなかったことを成し遂げ、キラットに真の文明をもたらして見せるのだ!」
慎重に崖を降りていたエイジェイ君でしたが突然敵が現れて下に落とされてしまいます
落ちた先は収容所?その収容所から逃げるように指示が出ます
今回はナイフすら持っていないので暗殺もできません
見つからないように気を付けながら少しずつ先を目指すエイジェイ君
「出発は延期だ!」
「下界への旅は延期するしかなさそうだ。近衛兵に道具を発見され、奪われた。今はきっと崩壊した電波塔の下の武器庫の中だろう。あそこは常に見張られていて、奪還は困難だ。銃なしで逃げるなんて自殺も同然だしな」
・・・なるほどどこかに道具がかくされているんだな
死体に刺さっていたナイフを手に入れたのですがどうやらこれは投げナイフっぽい
テイクダウンは出来そうにない・・・
投げナイフは使ったことがなかったのですが思ってたより真っすぐ飛んでくれたのでヘッドショット一発で兵士のひとりを倒すことに成功銃をゲットします
貼り紙に書いてあった崩壊した電波塔はここの事かな?
色々なアイテムがあったので回収します
装備が充実しました、これなら少しは戦える・・・ハズ
敵の数が多く全てを倒す事は無理っぽい(何回も死にました)
必要最小限だけ倒して逃走することに
動物?人影・・・?なにかの影は見えるのですが・・・
体力が限界なのかエイジェイ君はその場で倒れ意識を失ってしまいます・・・
気が付くと目の前にはアミータさんの姿が・・・
「ああ。起きた?まったく、本当に悪運が強いのね。敵の領域を一週間も探したわ。凍死する前に見つかって良かった」
(あんなヒマラヤ山脈にある収容所まで探しに来てくれたんだろうか・・・)
エイジェイ君はサバルさんはどうしてるか聞きます
するとアミータさんは
「得意の神頼みじゃない?暗闇で「どうぞ無事に帰ってきてください」って、お祈りよ」
「3日間あなたを看病してきたけど、もう大丈夫そうね。私は行くわ。まだ戦争は終わってないから」
「サバルは一つだけ正しかった。あなたが必要ってこと。いてくれて心強いわ」
前回から今回聞いてきた話だとお父さんとお母さんパガン・ミンの関係はかなり複雑そうです
つづけてゴールデン・パスのミッションをやります
相変わらず揉めている二人
「役の売人だ!今のお前は、誰かに似てきたな。そうだ。パガンだ」
「キラットの将来を考えてるからパガンと同じなの?あんたみたいに古い考えから脱しようとしているだけよ!」
サバルさんは大事なのは歴史と文化と伝統だと言います
「伝統?何それ。少女を嫁がせるっていうこと?それがバドラの将来だっていうの?」
(まるでインターネット上の口喧嘩みたいだな・・・)
「あら、殴れば?ほら、あんたの本性を見せてあげなさいよ!」
サバルさんは言い争いを中断し次はヌーアだと言います、アミータさんもそれは異議なしだと答えます
めずらしくエイジェイ君も発言します
「ヌーアも犠牲者だ。家族を人質に取られ、パガンに命令されてた」
「だが、そのために、どれだけの人間が殺された?」
「理由は関係ないわ。犯した罪の、償いはすべき」
エイジェイ君はヌーアの事は俺が決めると言って出て行きます
ヌーアに直接会いに行く事は出来ないのでエイジェイ君はアリーナに侵入します
「キラットの民よ。この100年間、これほどまでに強力な軍隊はいなかった。皆の叫び声が聞こえる!お返しに私の護衛を捧げよう!」
「あの優雅な身のこなし、彼らは正に死神なのだ!そしてそこには、血の雨が降るのみ!」
いつものヌーアの煽りを聞きながら奥に進むエイジェイ君
ヌーアに会うためにエイジェイ君はアリーナで騒ぎを起こします
次々と動物を投入されることにいら立ちを感じたヌーアは管理室にいる愚か者を見つけ出して殺せと護衛に命じます
襲い掛かる護衛を倒しながらヌーアの元へ
「ヌーアを殺すまたは彼女と対峙しろ」
(・・・家族の事・・・本当の事を話したほうがいいんだろうか?)
知らないまま死んだほうが楽なのかもしれない・・・でもデプルールを捕まえたら手伝ってくれると言っていたような・・・と言う事で本当の事を話すことに
エイジェイ君に気付いたヌーアは家族は何処?と聞きます
エイジェイ君は「残念だが、ヌーア・・・」と答えます
「いや、いや・・・」
泣き崩れるヌーアにエイジェイ君は言います
「嘘じゃない。パガンは彼らを・・・何年も前に、殺してた」
するとヌーアは「同情なんかいらない!」と言い・・・
「家族を返してよ!」と言います
エイジェイ君は
「残念だ。でもあんたはもう自由だ」
と言います
「自由?自由。何から?殺した人たちから?すべての罪から?」
「皆に血の味を覚えさせた。あなたの血も。私のも。」
「これが欲しいんでしょ?私の血が!」
そう言ってヌーアは自分の腕を切りつけます
「味わえ。味わうがいい、下劣なけだものたちめ!」
「これで自由ね。」
そう言い残してヌーアは猛獣だらけのアリーナに身を投げます
ヌーアはそのまま猛獣たちに食い殺されてしまいました
エイジェイ君はアミータさんにヌーアは死んだと報告します
(この国の女性がどうのこうの言ってた割にヌーアに対しては何も思う事はないんだな)
「よくやったわ、エイジェイ。南部は全部私たちのものよ。あなたは自由こそが進歩だとみんなに教えたの。サバルが何と言おうと後戻りはできない」
(そんでまた自分の立場か・・・)
「エイジェイ、偵察兵からの情報が届いたわ。ラガタワダの防衛軍が弱体化していて手薄になってるらしいわ。ゴールデン・パスのために要塞を確保するにはチャンスよ」
色々と思うところはあるけれどこのままじっとしてるわけにもいかないので
弱体化したヌーアの要塞を襲撃します
弱体化された要塞はいとも簡単に制圧することができました
「パガドゥールを確保し、ヌーアも始末した?認めるわ、本当にすごい。要塞の半分を支配下におさめたから、パガンの反撃はもう怖くないわね」
その後ヨーギーとレジーに会いに行き・・・
いつものように注射を打たれるエイジェイ君
「不意打ちでごめん」って言ってるけどエイジェイ君も打たれるの分かってるんじゃないの?
次のミッションは「燃える森」クマはいないらしい
今度は何をするんだろう?と思ったのですが特に何もなくミッション完了
・・・なんだったんだろこれ?
すぐに終わってしまったのでアミータさんのミッションもやってしまう事に
「アミータ、俺に話があるって?」
「ええ。私たちが解放したのは南だけで、北はキングス・ブリッジで分断されているの。でも時は来た。パガンの縄張りに入って、北を開放する」
しかし橋の警備は厳重でゲートは強化コンクリ製で爆弾も効かないらしい
そこでアミータさんが考えた作戦は化学物質を運ぶコンボイを奪い敵地に突っ込んでゲートを吹っ飛ばすということらしい
そして実行するのはもちろんエイジェイ君・・・
エイジェイ君は早速トラックを奪いキングス・ブリッジに向かいます
ゲートに突っ込んでトラックを爆破
一人ぼっちで施設を確保することに・・・いやゴールデン・パスのメンバーは・・・?
結局ひとりで長時間戦闘しようやく橋を制圧します
「よくわってくれたわ、エイジェイ。ちょっと待って。エイジェイ、敵が来たから迫ってきてるわ。近衛兵よ。パガンのエリートたち。手強いけど、絶対に橋は奪還させないで」
(・・・いやこっちの兵は?)
敵の無線を奪いアミータさんがメッセージを送ります
「キラットの皆さん聞いてください・・・ゴールデン・パスの英雄エイジェイ・ゲールが北部の同志と私たちを分断していた橋を制圧しました。今日はこの国の解放に向けた歴史的な日です」
(ってかアミータさんはどこにいるの?)
その後数人駆け付けてくれたゴールデン・パスの兵士と共に激闘を戦い抜き・・・
完全に橋を制圧することに成功しました
全てが終わった後駆け付けてくるゴールデン・パスのメンバー・・・
「ゴールデン・パスと、リーダーのアミータに代わってお礼を言わせてください。あなたのおかげで自由への道ができました。水戸は、パガン・ミンまでまっすぐに続いているのです」
(戦闘に参加せず、終わった後にノコノコ駆け付けて一服してやがる・・・)
コイツら・・・何様やねん・・・
なしこ