色んなストーリーが一気に動き始めました
「簡単だと思う?ゴールデン・パスの初の女メンバーとして、リーダーシップをとってがんばっても、これまでのやり方を壊すつもりかって陰口を叩かれるだけ。私だって、みんなと変らないわ」
アミータさんは自分もキラットの戦士なのに女として見てくれないと言います
そしてエイジェイ君に自分は正しい事をしているか?と聞いてきます
サバルさんにはたくさんの支持者が居るけど、あの人たちは何も見えてない
それとも私が間違えてる?
(いつも思うけど、そんなに合わないのに一緒の組織に居る必要があるんだろうか・・・)
どうやらサバルさんがレンガ工場に送られたケシを工場ごと破壊しようとしているらしい
アミータさんの考えではそのケシを医薬品にしてこの国のために使いたいのに自分の意見は無視されると言います
(本当にリーダーの一人なんだろうか・・・?)
サバルさんの意見も聞きに行きます、すると
「得意の泣き落としだな。女戦士のゴールデン・パスでの苦労話はもう聞かせてもらったか?俺も以前やられた。だがお前は騙されてないよな」
そして
「ヘロインは毒なんだ。正真正銘の。ヌーアの手下を倒し、工場を壊せ。それだけだ。」
と、言います
(うーん・・・ヘロインは毒なんだろうけどアミータさんは医薬品にすると言ってるんだよな・・・)
再びアミータさんの話を聞くとヌーアのレンガ工場を制圧するように言われます
(前回医薬品を作るのに再利用するって話を信じで行動したので選ぶならこっちかな?)
ミッションの説明を見ても「アミータは医薬品を製造するため」って書いてあるので、前にドラッグと言ったのは翻訳ミスなんだと信じてアミータさんの意見を聞いて行動します
さっそく現地に向かいます
工場では発電機を使って正常化しているのでそれを破壊して工場から追い出す作戦らしい
全ての発電機の電源をオフにすると次の指令
「煙が敵をいぶり出してくれる。中に入って科学者を殺して」
(出てくるなら外で待ってればいいのでは・・・)
言われるがままレンガ工場に突入すると案の定煙でエイジェイ君の様子もおかしくなります
科学者を発見!倒せとの指示
エイジェイ君は科学者をショットガンで吹き飛ばしたのですが・・・
何度倒しても科学者は蘇ります・・・「せ倒を者学化」
どうやら幻覚を見ている状態のようですね
(だから外で待ってたほうがいいと・・・)
その後何度も復活する科学者を殺し続けるエイジェイ君
ようやく科学者が復活しないようになったら今度はアミータさんから「なんで科学者をころしたのよ」と言われます・・・
「あんたが・・・あんたが殺せと言ったんだ!」
「そろそろ工場を破壊して。バドラの任命式をド派手な炎で彩ってやるのよ」
「言ってる意味がわからない」
「爆弾をセット中。今のうちに脱出して」
(どれが本当の事だか分かりませんがとにかく脱出したほうがよさそう・・・)
「研究所が爆発する前に脱出しろ」
幻覚を見ながら必死に研究所からの脱出を試みるエイジェイ君
脱出に成功しミッションは完了しました
アミータさんに科学者を始末し工場を制圧したことを報告します、そして幻覚を見ていたことも
「煙のせいね。でももう平気。本当にありがとう、エイジェイ。これでキラットの未来も明るいわ。サバルも過去ばかり見てなきゃわかるはずなのに」
(こんなにいがみ合って・・・このままゴールデン・パスが勝利しても結局アミータさんとサバルさんで争いが起きるのでは・・・)
ミッション終了後ファークライ3のときにジェイソン君がお世話になったウィリスさんのミッションが出ていたのでやってみました
「ミスター・ゲール。ずっと観察していたぞ。君と会う時が来た。この場所に来れば詳しい話を聞かせる」
ウィリスさんは相変わらず色々な事を知っているみたいデス
「ゴールデン・パスを創立し、暗殺されたモハン・ゲールの息子だ。母とともにアメリカで暮らし、彼女の遺言に従ってキラットにやって来たんだ」
「空港への着陸を手伝ってくれたら正体を明かしてやる」
エイジェイ君が俺が手を貸す理由は?と言うと
「きちんと手伝ってくれれば、それだけ早く本来の戦いに戻れるんだ。それにお前が欲しがる情報もある」
と言います
言われるがまま空港まで来たエイジェイ君
どうやら空港に居るスナイパーを気づかれないように全員始末してほしいらしい
スナイパーを始末して連絡をすると飛行機で着陸するから管制塔に登って援護するように言われます
管制塔で待機してウィリスさんと会う人物と雲行きが怪しくなったら合図を送るので悪党が全員死ぬまで銃を撃ち続けろと言います
合言葉は「レーガノミクス」
「お前も飛行機も足止めだ。ユマのところへ連れて行く」
いきなり雲行きは怪しくなり早速合図を送られました
ウィリスさんを守りながら周りの兵士を倒していきます
途中ウィリスさんは部屋の中に隠れてしまったのでエイジェイ君が一人で兵士を全滅させ空港を制圧することになります
「よく聞け。どうやら俺たちのパーティ、バレちまったようだな。雨脚が少し激しすぎる。俺は一旦隠れるからお前に任せた。迫撃部隊も、仲間の仇を取りに来た奴らも、すべて片付けろよ。」
増援の兵士も全員倒し空港を制圧するエイジェイ君
「爆発音と銃声が聞こえなくなったってことは、片付いたようだな。倉庫まで来い。ようやく顔を合わせられる」
「25年もやってるが、ここの匂いが便所の匂いか、絶望の匂いか判断できない」
エイジェイ君は「あんた誰だ?」と尋ねます
するとファークライ3の時のジェイソン君の話などをしながら「ラングレーの捜査官、ウィリス・ハントレーだ」と名乗ります
「親父さんの殺害についての情報はあのファイルにある」
逃げようとしている敵の兵士が操作する飛行機の中にファイルがあるとウィリスさんは言います
これを持っていけとウィングスーツを渡され飛行機を追うエイジェイ君
何度も失敗しながらようやく飛行機に追いつきます
(必死に飛行機を落とそうとしてたけど追いつくだけでよかったっぽい・・・)
ファイルを手に入れたのですが黒塗りだらけで何も分からないみたいデス
「機密事項だ。もっと知りたければ黙って手を貸すんだな。そしたら黒塗りを減らしてやる」
(何のために飛行機を追いかけさせただろう・・・)
「俺の目的はパガンとユマを引きずりおろすことだ。ここの人間では無理みたいだしな。お前らゲリラ戦が得意な人種じゃなかったか?」
「ゴールデン・パスのやり方ではとうてい勝ち目はない。だから俺が正しいやり方を教えに来た。まずは、空港を手に入れる。次にエイジェイ・ゲールをリクルートする」
「つまりお前だ。準備が出来たらまたここで会おう。ただし、この事はゴールデン・パスに言わなくていいぞ。あいつらには知らせる必要のないことだ。じゃ、申し訳ないが、トイレに行くんでひとまず失礼する」
そう言って通信が切れます
パガン・ミンから通信が入ります
「イシュワリが去った後は、暗黒の日々が続いた。私は残酷な怒れる若者だった。当時の評判が私のイメージを固めてしまった。確かに、私は無実の人々を大勢殺した。」
「見てくれ。この国を復活させた私の雄姿を。どうだエイジェイ、最高だろ」
また一方的に喋って通信を切るパガン・ミン
気になるので続けてウィリスさんのミッションを引き受けます
エイジェイ君は黒塗りされていない元のファイルはどこだと問い詰めます
「言っただろ?俺のために働けば働くだけ黒塗り部分も減っていくって」
飛行機に乗れと言ウィリスさん、手付けとして少しだけ教えてくれると言います
「親父さんを採用しようとして、初めて会ったのは、ティルタのボロ酒場だった。当時はまだパガン・ミンのともで働いていて、情熱と野心にあふれていた」
「ミンがキラットの皇太子を殺したとき・・・この国はとんでもない方向に進み始めた」
ここで飛行機の音が大きくなり聞こえなくなります
「心配するな。この仕事が終わったら洗いざらい教えてやる」
連れてこられたのはヒマラヤ山脈でした
「あの夜お袋さんは非難を背にキラットを離れた。だが人々はユマに扇動されたらしい。全ての鍵は、ユマが握っている」
ユマというのはパガン・ミンのナンバー2らしい
パガン・ミンと一緒に香港から流れて来てトライアドと繋がっているみたいです
ここで何をすればいいのかと聞くエイジェイ君にウィリスさんは言います
「まずはユマの拠点にいる士官だ。始末しろ。ユマに相手してもらうのはそれからだ」
「殺るか殺られるか」
ユマの副官を見つけて始末するのが仕事らしい
無事に副官を倒して写真を撮りウィリスさんに連絡しますがその男じゃないと言われます
「これはどうだ。このエリア内で、掃除や皿洗い担当じゃない、重要な任務に就いてそうな奴をすべて片付けるんだ」
「問答無用で始末するのがアメリカ人らしいやり方だろ。終わったら連絡しろ」
どうやら皆殺しにしろと言う事らしい
兵士を倒しながら奥に進んでいると狙われているので一旦この場を離れると言い出すウィリスさん
銅やって逃げたらいいか分からないエイジェイ君は兵士を皆殺しにすることにしました
ファークライ4のドンパチはすごく楽しいのですがドンパチするだけなので特に日記に書くようなことも無く・・・
兵士を全滅させて連絡をすると朝食を食い終わったらそっちに向かうと言われます
「こんな危険な空域を飛んでくれてありがとう。ユマの弱点を見つけたらまた連絡する」
ウィングスーツを使って飛行機から飛び降りるエイジェイ君
更にウィリスさんのミッションを引き受けます
「いいとこに来たな。ここはもう終わりだ。よくやった。次の仕事がお前にやる最後の仕事だ。乗れ」
そしてエイジェイ君は再びヒマラヤ山脈に連れてこられます
「これから真相を伝えるが、覚悟しろよ。親父さんがお袋さんを殺そうとしたのは、逃げようとしたから。ゴールデン・パスやキラット、全てから」
(お母さんはお父さんに殺されかけたの???)
「まず。お前のお袋さんはハクナ・マタタだか何だかだった。そしてパガンに惚れていながらもスパイしていた。それから、親父さんは愛国者で・・・ってことはろくな奴じゃない)
(さらっと言ってるけどお母さんはパガン・ミンの事が好きだったの???)
「この続きか?ユマの士官をもう1人消してからだ」
(ですよね・・・)
「ナイフでも何でもいいが、敵を切り刻んでやれ。それがユマへのメッセージだ。以上」
早速スナイパーライフルで兵士を減らそうと思ったのですが・・・
「エイジェイ、ターゲットを切り刻んでやれって言ったのはジョークじゃないぞ。死体は減軽をとどめておく必要がある、銃や爆弾ではダメージがでかすぎるため、刃物を使うんだ」
(突然のナイフ縛りか・・・)
これはまた難易度が高そうだな・・・と思ったのですがターゲットは狙いやすい場所に立ってました
って事で殺害!
そして他の兵士に見つかる前にササっと写真撮影を済ませます
お迎えは無しらしいので飛び降りてウィングスーツを使って逃走
障害物がない分シャングリラの飛ぶゲームよりはマシだけど・・・チェックポイントマークがなかなか出なくて不安になります
なんとか無事にウィリスさんと合流ターゲットを始末したことを報告します
ジェイソン君は「今度こそユマか?」と聞くのですが
「この情報が最後の報酬だ。お前が始末したのはすべてCIAのスパイだ。用済みのな。アメリカにとってパガンが脅威ではなくなった以上、ここでの痕跡を消す必要があった」
「お前いい仕事してくれたよ!」
(え・・・?ウィリスさんってそんなに酷い人だったっけ・・・)
じゃあ他の話も全部ウソか?と問い詰めるジェイソン君にウィリスさんは言います
「お前の両親についての話は全部本当だ。ユマのことは・・・」
「本人に聞くがいい!」
そういってエイジェイ君を飛行機から突き落とします
「悪いな。でも言っただろう、愛国者にはろくなのがいないって!」
(ほんとうにロクな奴じゃなかったのか・・・勘違いしてたよ・・・)
おいて行かれたエイジェイ君は敵の兵士に殴られ意識を失ってしまいます
「袋をかぶせたままなのか?息できないだろ?なぁ、窒息しないように穴開けたか?
(パガン・ミンの声?)
長くなったので今日はここまでデス
なしこ