くうはくの745

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ジャックがハンサムジャックになるまでの物語【周回しないボーダーランズ プリシークエル その1】

初代ボーダーランズDLCに登場していたアテナさんへの尋問から話は始まります

 

ボーダーランズ2で死んだハンサムジャックがどうやってあの立場を手に入れたかを知る物語(・・・だったハズ)

 

わたしがボーダーランズを初めてプレイした時、すでにプリシークエルも発売されていてボーダーランズ2とプリシークエルがセットになったものを購入したんですよね

 

なのでボーダーランズ2の方ばかり夢中で遊んで、プリシークエルの方は1周だけストーリーをちょっと見るために遊んだ程度です

全体的なざっくりとしたストーリーは知っているのですが、細かい所までは覚えていないのでいつも以上に分かりにくい日記になってしまうかもしれません

 

 

ここはサンクチュアリで尋問しているのはリリスさんです

 

「全部しゃべってもらうよ。あんたアトラスアサシンとして英才教育を受けて1000人以上も葬ってきた名うての暗殺者よね」

 

 

ブリックさんも危なかったらしい

 

「いい、アテナ、よく聞いて。1つだけ質問するから。納得できる答えが聞けなければ、殺す」

 

 

「じゃ、1度しか聞かないから」

 

 

「・・・どうして?」

 

 

するとアテナさんはしゃべり始めます

 

「長い・・・長い話だ」

 

 

「ジェネラルノックスの死後、私は傭兵としてパンドラをさまよっていた」

 

 

「ある日、とあるハイペリオンプログラマーから仕事の依頼がきた」

 

 

「「月に来い、ボルトを見つけて英雄になれ」と」

 

 

ハイペリオンは信用できないが、空腹の私に仕事を断るという選択肢はなかった」

 

 

リリスさんが何を見たの?と聞きます

 

 

「暴力、狂気、そして・・・」

 

 

英雄

 

 

アテナさんを含めて4人のボルトハンターが呼ばれたみたいデス

まずはウィルヘルムさん

 

 

そして今尋問を受けているアテナさん

 

ニーシャさん

 

 

そして失敗作、クラップトラップ

 

 

「もしLost Legion(ロストレギオン)を急襲していなければ、何もかも違っていたかもしれない」

 

 

この後ムービーがあるのですが状況がよく分かってないので飛ばします(すいません)

 

1周しか遊んでいないのでうろ覚えですが、プリシークエルは難易度が少し高かった気がするので昔、一応クリアすることができたニーシャさんを選びました

 

 

いつものようにエコー端末を受け取りチュートリアル的なものが始まります

 

どうやらここは宇宙ステーションでDhal(ダール社)の軍隊に攻撃を受けているらしい

 

 

「では、こちらに!ジャックのもとに案内シマス!」

 

この時はまだ普通のジャックです

 

「ロストレギオンのせいでメチャクチャデスヨ」

 

(ロストレギオンってのがダール社の軍隊って事なのかな?)

 

 

ロストレギオンを倒しながらジャックの元に向かいます

 

「助かりマシタ!ムーンショットの補給管理室でジャックと合流しなけれバ!」

 

「彼はワタシが好きなんデス!」

 

(この時のジャックはクラップトラップが好きだったのか・・・)

 

 

「クラップトラップは死んだか?」

 

(そうでもないっぽい・・・)

 

 

「よっしゃ。さて、俺が雇ったボルトハンターだな?」

 

 

(今回は主人公キャラもよく喋ります)

 

「ニーシャよ。早く何か壊しましょ」

 

 

「バンディット殺しのバンディット。君には特に興味があるが・・・まずは、友達からだ」

 

(ハンサムジャックになる前のジャックもよく喋ります)

 

 

「おい!助けてくれ!このアホ部隊がどこの誰で、何のためにドンパチをおっぱじめたのか分からないが、とにかく俺は身動きがとれん」

 



ロストレギオンたちにボコボコにされる・・・ジャック

 

 

するとZarpedon(ザーピドン)から通信が入ります

 

ハイペリオンに警告する。このHeliosヘリオス)宇宙ステーションはロストレギオンが接収した。命があるうちに投稿せよ」

 

 

とりあえずロストレギオンの兵士を倒してジャックを救出します

 

 

「おかげで命拾いした。ありがとう。なんか・・・ドッキドキだ。撃たれたのなんて初めてだしな。うん、案外、悪くない。いいか、このイカれた野郎どもは、俺が君を呼んだ直後に襲ってきた。こいつらを一掃しないと月面でのボルト探しもままならない」

 

 

「防衛システムを作動する。すぐに、タレット、フォースフィールド、レーザーワイヤが出てくるぞ、連中もこれでお終いだ」

 

 

しかし・・・

 

「重大な問題が発生。ヘリオス防衛システムがジャミングされました」

 

妨害されてしまったみたいデス

 

 

信号の発信源はパンドラの月Elpis(エルピス)かららしい

 

 

「んあぁ、今日はとことんツイてないなァ!奪還できないのなら、撤退するしかない!脱出船はこっちだ!」

 

 

「よし、このドアに入ろう。脱出船が近くにあるはずだ」

 

 

しかし・・・

 

「ああ、こんちくしょう」

 

 

脱出船は破壊されてしまいました

 

「やあ、ジャック」

 

 

ロストレギオンの司令官ザーピドン

 

 

そして・・・

 

 

人間の言葉を話す謎の生命体

 

・・・?

 

「やばいな・・・逃げろ」

 

危険を察知したジャックは逃げるように言います

 

 

「チクショウ、あの女に船を破壊された。他の脱出方法を見つけないと」

 

 

あれは何なの?と聞いてみますが

 

 

ジャックにもわからないみたいデス

 

「わからん、だが念じただけでこっちを全員殺せそうな気がする。だから・・・足を止めるな!」

 

 

「ジャック、何が起きている?ヘリオス中で警告が発生しているぞ」

 

ハイペリオンの社長Tassiter(タシター)から通信が入ります

 

何も問題ありませんと答えるジャック

 

 

「分かっていると思うが、君の任務はパンドラの監視だぞ!余計なことをしてヘリオスを傷つけようものなら、私が直々に・・・」

 

ジャックは電波が悪くて聞こえないと嘘をつきます

 

 

「エルピスだ。あのひび割れた岩のどこかからジャミング信号を発信して、ここのセキュリティ設備をメチャクチャにしてやがるんだ」

 

 

ジャックはザーピドンに聞きます

 

「おい、このクソ女、何で俺たちを襲う?」

 

 

「このステーションを奪い、宇宙を救うためだ」

 

 

ロストレギオン達はこちらに兵士もいないのにヘリオスを奪うためにただの従業員を殺して回っているっぽい

 

 

このままではやられてしまう、ジャックはイカれた考えがひらめいたらしい

ジャックと一緒にムーンショットキャノンに向かいます

 

 

ムーンショットキャノンとは、月面に物資をぶち込むでっかい大砲らしい

 

「発射速度は時速数千キロ」

 

 

「そいつの射出コンテナに乗り込んで脱出する」

 

(重力とか大丈夫なんだろうか・・・)

 

 

「カッコいいじゃない。私たち死ぬの?」

 

(もしかしたらキャラクターごとにセリフが違うきがしますね)

 

 

「さあな。でもこんな死に方、なかなかできないぞ?」

 

 

ザーピドンの指令が響き渡ります

 

ムーンショットに着いた!取り囲め」

 

 

どうやらプリシークエルはアテナさんの回想の体で話が進んでいるらしいので、所々クリムゾンレイダースの声も聞こえます

 

リリスさんが「ダールの連中がなんでジャックを狙っているか知らなかったの?」と聞きます

 

 

アテナさんもはっきりとした理由は知らなかったみたいです

 

「金、あるいは復讐か。とはいえ、ここでは殺すのに理由はいらない」

 

 

ちょっと名前がよくわかりませんがロストレギオンのボスが登場

 

 

ニーシャさんのアクションスキルはショーダウン、使用すると時間がゆっくり流れるようになりオートエイムで高火力の攻撃ができます

 

これがめちゃくちゃ気持ちよかったのは覚えてます

 

 

ロボットから引きずり出して中の兵士を倒します

 

 

「エレベーターはあっちだ。行くぞ」

 

 

動かなくなったエレベーターを治したり残りの敵を倒したりしてムーンショットコンテナに乗り込むだけになりました

 

しかし自動発射装置が壊れてしまっているみたいデス

 

 

「誰かが残って手動で発射しないといけないぞ」

 

 

「ニーシャを指名したいところだが、死ぬには君は美しすぎる」

 

 

「分かった、こうしよう。俺が残る。そっちは月面に降りて、ジャミング信号の出どころを見つけ止めるんだ、さもないと、月面基地を掌握できないし、ボルト探しもできん」

 

 

「本当にいいの?死ぬかもしれないわよ」

 

 

「ま、君には命を救われてるからな、今度は俺の番だ。それに俺は英雄だからな。自己犠牲も仕事のうちだ」

 

(ほんとに?罠とかではなく?)

 

 

「ジャックが・・・彼を殺したあのハンサムジャックが残って脱出させてくれたってわけ?」

 

ハンサムジャックを知っているリリスさんも驚いています

 

 

「彼の判断が自己犠牲に基づくのか、純粋に戦略的なものだったのかは分からない。だがジャックが残らなかったら、私もヘリオスで死んでいた」

 

 

「ハッ。話を聞いてると、ハンサムジャックがいいヤツみたいじゃねぇか。気に入らねえ」

 

 

「よーし、発射準備はいいぞ!いつでも行ける。エルピスで一番大きな街、Concordia(コンコルディア)まで飛ばしてやるからな。ジャミング信号の在りかを知っていそうな人間が居る」

 

 

こうしてわたしはエルピスにやってきました

 

それを見ている謎の女性

 

 

「おーい、大丈夫?廃材かと思っちゃったわ。そのままだと死ぬよ」

 

(さっきの女性かな?)

 

 

「大丈夫?答えを言っちゃうと、ちっとも大丈夫じゃないけど。このドアを開けるとね、酸素が残らず吸いだされてみんな窒息するから。痛いのなんのって」

 

 

「気圧差で目玉がぶどうみたいに潰れるんだよね。だからこうしようよ。準備ができたらドアを開けて」

 

 

「あたしに続いて酸素バブルまで行くの。いい?答えなくてもいいから。酸素を大切に

 

 

声の主はさっきこちらを見ていたJaney Springs(ジェイニー スプリングス)さんでした

 

 

後をついて行くとエアドーム発生機の所まで案内してくれました

 

(地球の月とは違うみたいで酸素さえ気を付ければなんとでもなるっぽい)

 

 

そのまま拠点のような場所に連れて行ってもらいます

 

どうやらジェイニースプリングスさんは廃品回収業者らしい

 

 

自己紹介をした後ジャミング装置をどうにかしてヘリオスに戻らなければならないとは話しますがスプリングスさんにはわからないらしい

 

コンコルディアに行けば誰か知っている人がいるかもしれないとのこと

 

 

しかしエルピスで行動するためにはO2キットが無いと大変らしい

壊れたものをいくつか隠してあるから持ってくれば修理してくると言います

 

 

O2キットを持ち帰ると今度はあんたたちが命の恩人に借りを返す番だと言います

 

 

Deadlift(デッドリフト)という男を始末してほしいらしい

デッドリフトを倒す事でわたしたちがコンコルディアに入るために必要な物も手に入るとのこと

 

 

デッドリフトは盗掘団のボスで、昔はダールの発掘現場を荒らし回っていた。ザーピドン大佐に捕まってたけど、採掘で月にヒビが入ったときに逃げ出したの」

 

(ザーピドンってあのザーピドン?)

 

 

「ともかく、ヤツは私のデジタル生成キーを持ってるわけ。殺せばあなたはコンコルディアにいけるし 私はハッピー。WIN-WINよ!」

 

と、いうことでデッドリフトを始末しに行く事になりました

 

プリシークエルは1周しか遊んでいないのでキャラクターたちが話をしだすタイミングやらがよく分かってなくて、いくつか抜けてたりするかもしれませんが・・・ざっくりとストーリーだけ日記に書こうと思っています

 

なしこ

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